2024年10月25日
今年も開催された
ジャパンモビリティショー2024へ
行ってきました。
今年はいつもとは違いBizweekと名称が付き
どちらかというとBtoBが目的の回で
CEATEC2024との併催
場所も久しぶりの幕張メッセ
さらに無料開催でした。
平日のみの開催ということで
いつもなら途中から電車で行くところを
海浜幕張までSAKURAで行きました。
入場は無料ですが登録は必要
現地でもできるそうですが
事前登録はしておきました。
想像以上に快適に空いていて
ゆっくり見れそうです。
CEATECとの併催ですが
どちらかというと
場所を間借りしているような感じ
企業間での交渉ができるように
商談スペースがあるのが特徴です。
トヨタは水素の活用について
ホンダは電動モビリティを
他のメーカーのブースも
将来への運転支援などの技術への
取り組みの展示が中心でした。
部品メーカーも
サステナブルの技術の展示が多かったです。
車両展示も電動車が中心で
メーカーごとではなく
車両展示エリアに一堂に展示でした。
いつもなら控えめの商用車も
一緒に展示されています。
水素を含む次世代燃料や
日本未導入モデルの展示の姿もありました。
Posted at 2024/10/25 05:09:52 | |
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車全般 | 日記
2024年10月24日
スタートタイヤはこちら
上位を中心に大半のマシンがミディアム
リバースのストラテジーをとる
ハードスタートは
ピットスタートを選択したラッセルを中心に
後方からのグリッドのマシンとなっています。
スタートでノリスとフェルスタッペンが
争っている中、フェラーリが漁夫に利で
ルクレールが一気にトップへ
後方ではアルボンがオコンに追突し
スピンしたオコンは一気に最後尾へ。。
この混乱の中、ハミルトン、ローソンは
一気に5つポジションをアップ
上位ではフェルスタッペンを牽制したノリスが
一気に3ポジションを下げ
ルクレールが3ポジション上げています。
ポジションこそ変わらなかったものの
フェルスタッペンは序盤から
サインツにプレッシャーをかけられる
苦しい展開。
さらに混乱は続き
3周目にはハミルトンが単独コースアウトで
リタイヤ
これでSC導入です。
6周目再スタート
今度は落ち着いたリスタート
ローソンはこの時にさらに順位を上げ
13位へ
13周目、ボッタスからピットへ
しかし他のマシンは反応せず
ミディアムでのスティントを伸ばし
当初想定された2ストップではなく
1ストップを考えている模様
スタートで2ポジションを上げ
ポイント圏内へ入った角田でしたが
17周目にペレスにパスされます。
スプリント同様
ミディアム後半のペースが悪いのと
最高速がないのでDRS使われると
どうにもならないですね。。
その後19周目にピットへ入りますが
ガスリーに前を塞がれ
せっかくのフレッシュタイヤが
無駄になるいつものパターンへ。。
スタートでトップへ立ったルクレールは
フェルスタッペンとサインツのバトルの間に
差を引き離して楽な展開へ。。
そのサインツは22周目にピットへ入り
アンダーカットを狙います。
その後、フェルスタッペンとノリスも
ピットへ入りますが
フェルスタッペンのハードのペースが悪く
ノリスとの差が一気に迫ってきています。
リバースストラテジーのローソンは
7位まで順位を上げピットへ
いざピットを出てみると
ガスリーに塞がれていた角田の前へ
これは戦略がハズレだったので
角田の責任ではなかったのですが
その後にスピンをしたのがマズく
一気に14位まで後退し
その順位でフィニッシュです。
終盤ではフェルスタッペンとノリスの
バトルが勃発し
2台コース外へ出てしまいましたが
この際ノリスが順位を上げ
ペナルティの対象に。。
レース後、担当エンジニアとの会話で
一度ポジションを戻せばよかったねと
言っていましたが
すでに同じような状況で
2台もペナルティになっているので
楽観過ぎましたね。。
さらにファイナルラップで
ラッセルがペレスをパスし
最後尾からペナルティをこなして
6位まで順位を上げました。
終始トップをキープしたルクレールが
余裕のトップチェッカー
サインツも2位へ入り
終わってみればフェラーリ1-2でした。
ローソンは9位フィニッシュ
最後尾ながら新品PUと作戦がハマり
レッドブル首脳陣に
鮮烈な印象を与えました。
Posted at 2024/10/24 10:11:40 | |
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F1 | 日記
2024年10月21日
スプリントフォーマットでは
スプリントを終えてまもなく予選
日本ではかなり遅い時間から
完全に朝の時間帯でのセッションです。
Q1では早速波乱が
ハミルトンがラストアタックで
スプリントのピアストリのように
トラックリミット違反でQ1落ちどころか
19位と大惨敗の結果に
そしてリカルドの置き土産ではないですが
今回からの再参戦のローソンは
5基目のPU投入で最後尾が確定しているので
敢えてアタックをする必要はないものの
アピールという意味合いでアタックし
まさかのQ1を3番手で通過です。
そしてQ2は角田のトウを与える
サポートへ。。
その角田は最高速は伸びたものの
他のタイムが伸びず11番とQ2敗退
母国GPのハースの2台とは
1/100秒以下の接戦でした。
Q3の1stアタックでは
ノリスがトップタイムで
僅差にフェルスタッペン
さらにフェラーリ2台が続きます。
そしてラストアタック
フェルスタッペンが
セクター最速で通過していく中…
ラッセルのクラッシュでセッション終了
そのままの順位で決定となりました。
ペレスの1stアタックは
一度は計測されたものの
トラックリミット違反でノータイムの10位
ノリスにとっては
ラッセルに助けられた予選となりました。
Posted at 2024/10/21 08:46:09 | |
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F1 | 日記
2024年10月20日
夏休みならぬ秋休み。。
F1はアジア シンガポールから北米へ
この間3週のインターバルが開き
思わぬ秋休みとなったわけですが
この間、当初言われていた
RBのドライバーがリカルドからローソンへ
そして地元となるハースは
新たなるスポンサーとしてトヨタと提携しました。
そして当然ながらこの間を使っての
アップデートをするチームも。
北米初戦のアメリカGPは
スプリントフォーマットということで
金曜日からチームはセットアップに大忙しですが
それの一環となっているのが
コースの一部(ほとんど)の舗装の改修でした。
スプリントフォーマットにおいての
唯一のフリー走行が金曜日午前中のFP1ですが
アップデートを行ったマクラーレンは
順位こそ悪くなかったものの
マシンの挙動が安定せずコースアウトするシーンも
これはメルセデスも同様でした。
それに比べてレッドブル、フェラーリは
良い感じでFP1をこなしています。
今回持ち込まれたタイヤは
ハード〜ソフトがC2〜C4と中間の組み合わせ
スプリントフォーマットということで
スプリント予選は
SQ1、SQ2はミディアム
SQ3はソフトという縛りがあります。
SQ1では波乱が
ピアストリが最終アタック
トラックリミット違反でタイム更新できず
SQ1敗退と痛いミスでした。
さらにその直後、アルボンがスピンで
こちらもSQ1敗退です。
SQ2では角田を含む6台が
1アタックに向けてタイヤを温存
それが報われ角田はSQ3進出です。
この後にアタックしたアストンマーチン勢は
角田のタイムを更新できずSQ2敗退です。
ローソンの再デビュー初戦は12位でした。
実質1アタックのSQ3ですが
隊列の後でアタックした
フェルスタッペンがトップタイム
久しぶりの会心のアタックでした。
マシンが決めきれなかったのか
ノリスが4番手
早めのアタックになったハミルトンは8位でした。
そして土曜日のスプリント
スタートはフェルスタッペンが決め
トップをキープ
スタートではノリスが一気に2位へ
中盤勢ではヒュルケンベルグが一気に抜かれ
ポジションを3落とし
この隙に角田はポイント圏内へ
9周目、同チームバトルを制した
サインツがラッセルをパスし3位へ
ラッセルはペースが上がらず
この後ルクレールにもパスされます。
角田は序盤こそマグヌッセンをパスし
一時期7位まで上げましたが
マシンのパフォーマンス差はどうにもならず
ジリ貧の展開、最終的に11位フィニッシュでした。
このままチェッカーかと思いきや
ファイナルラップの1コーナーで
ノリスのミスが起きサインツが2位へ
2位以降のバトルで楽になった
フェルスタッペンがトップチェッカー
スプリントの勝率は高い
フェルスタッペンですが
最近のマクラーレンの躍進で
久しぶりの勝利の感じに見えてしまうのは
気のせいでしょうか。。。
Posted at 2024/10/20 09:34:23 | |
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F1 | 日記
2024年10月17日
もう10月中旬になるのに
まだまだ日中は暑さを感じる気温
しかし日が暮れると
一気に気温が落ちてくるのでずいぶん快適に。。
午前中を選べばまだ気温が上がってこないので
洗車が進みます。
特にベルランゴは遠征明けなので
これまでたまった汚れも含めて一掃しました♪
Posted at 2024/10/17 08:17:35 | |
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生活 | 日記