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えーぴのブログ一覧

2024年08月27日 イイね!

F1'24 rd.15 オランダ 決勝



スタートタイヤはこちら

ほとんどのマシンがミディアムを選択し

角田、ハミルトン、ボッタスがソフトです。



スタートを決めたのがフェルスタッペン

ノリスをかわしてトップへ立ちます。



上位では偶数グリッドのマシンが

その直前の奇数グリッドを抜いています。



角田はソフトで少しでも前に出て

ポイント圏内の走行をするはずが

スタートで1つ順位を下げると

徐々に抜かれていく辛い展開へ

ソフトのため早めのピットインを

余儀なくされた上

ピットアウトの度に遅いマシンに引っかかる

最悪の展開へ。。



序盤は上位6台の後、ガスリーを先頭に

中盤グループが徐々に引き離される展開

上位はこの中盤グループの前で

ピットアウトをするべく戦略を組み立てます。



スタートでトップに立ったフェルスタッペンですが

いつもならここから徐々に引き離すはずが

徐々にペースが上がらなくなり

ノリスに追いつかれると18周目にトップから転落です。



抜かれてからもペースの上がらない

フェルスタッペンは28周目にピットへ

これをみてノリスもピットへ



上位陣ではピアストリが最後にピットへ



このピットではガスリーのクルーが

Fウィングを調整中にマシンが動き出し

タイヤに手が巻き込まれそうになる

危ないシーンも



40周目、マグヌッセンを先頭に11位争いの5台

マグヌッセンが一気に4台に抜かれる

珍しい追い越しが発生。

この集団の中にいたアロンソは



ヒュルケンベルグを抜き

ガスリーと共にポイント圏内へ



このままレース終盤へ向かい

終盤での順位変動では

やはり角田の戦略の酷さが露呈し

スタートから6つもダウン



ノリスはレース中盤から

ファステストラップについて

無線で念入りに聞いてはいたのですが

まさかチームも聞いてなかった

ファイナルラップでのアタックで

見事ファステストも獲得し

トップチェッカー

後半戦幸先の良いスタートダッシュです。



フェルスタッペンは全く勝負にもならない

22秒差の2位

ピアストリはピット後は一時期

ルクレールを捉えそうになりながらも

最後はルクレールが振り切り3位表彰台です。

久しぶりの謎戦略の角田

抜けないこのコースでのソフトも

2ndスティントのミディアムも変でしたが

2ストップをしているのに

1ストップ戦略とオフセットが同じだったりと

意味の分からない戦略に

途中から無線も無言になり

レース後はヘッドレストをぶん投げていたり

素人が見てもストレスの溜まるレースでした。
Posted at 2024/08/28 05:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年08月25日 イイね!

F1'24 rd.15 オランダ 予選

後半戦がスタート





F1の夏休みも終わり

ついに後半戦がスタートです。

レッドブル陣営の動きは

結局なかったものの

将来的には何かありそうな

くすぶりは続いているようです。

他のチームではアルピーヌが

空いているシートにドゥーハンが決定し

空席がさらに減りました。





ルール上ではブレーキシステムの非対称化を

規定で禁止へ





アップデートでは

ウィリアムズ、さらにマクラーレンが実施

ウィリアムズは中堅チームの台風の目へ

そしてマクラーレンは年間チャンピオンへ向けて

レッドブルを引き離すのか注目です。





今回持ち込まれたタイヤは

ハード〜ソフトがC1〜C3と

一番硬い組み合わせです。







後半戦の始まりはいきなり波乱

金曜日のFP1、土曜日の予選前のFP3で

雨によるウェットとなり

まともな走行ができなかったことが原因で

FP2ではヒュルケンベルグが



FP3ではセッション開始すぐに

サージェントがクラッシュ

特にFP3ではコースの回復に時間がかかり

ほとんどのマシンが

まともな走行ができないまま予選へ突入です。

サージェントのマシンは修復が間に合わず

最下位が確定してしまいました。







予選では路面が回復したものの

雨で路面が全くできていないことで

予選でマシンが走行しながら

路面が良くなっていく展開

Q1でも後に走行したマシンがタイムを

次々に更新し

最後にアタックしたペレスがトップタイム

逆にアタックのタイミングが早かった

リカルドはQ1敗退でした。







Q2でも良いポジションで

ラストアタックをしたいために

セッション終盤でのピットレーンの

ポジション争いが熾烈です。



これをみてタイムに余裕のある

暫定4番手までのマシンは

ラストアタックをしないで結果を待ちます。



Q1に続き比較的早いタイミングだった角田

そしてハミルトンとサインツがQ2敗退です。







Q3の1stアタックではマクラーレン勢の後ろに

フェルスタッペン

タイヤの残り数が少ないアストンマーチンは

他のマシンが少ないセッション中盤に

ペレスとアルボンは2回アタック勢の

2回目に合わせてアタックを行います。



トップ3によるPP争いはノリスに軍配

フェルスタッペンはピアストリの

前に立つのが限界でした。



アップデートでさらに戦闘力の上がった

マクラーレン勢が

オレンジアーミーの地元でも圧倒

それでもレッドブルにとっては

ペレスが予選で安定しつつあるのが収穫でしょうか。。
Posted at 2024/08/26 05:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2024年08月24日 イイね!

久しぶりに見た。。

今年の夏の大きな出来事は

ニュース等でも問題になった令和の米騒動

うんざりする相次ぐ値上げで済まず

ついに自由に買えなくなる事態になるとは

思ってなかったです。



米の消費を抑えて粘っていましたが

ついに底をつき買うことにしましたが…

たまたま10kgを発見し即購入。

しかしずっと10kgをみていなかっただけに

品不足もそろそろ解消へなのかと

少し安心はしています。



その品不足の原因の1つが

害虫のジャンボタニシ

ウチの前の川を見たら

しっかり卵を産んでいて繁殖力の高さと

ウチの前にも繁殖していることに

ビックリです。
Posted at 2024/08/25 00:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2024年08月16日 イイね!

最近の…SAKURA



ウチに人生初のEVがやってきて早1年半

春先にSAKURAを通勤車両に戻して

順調に走行距離を伸ばしています。



今月14000kmキリ番をゲット♪

平均電費については昨年とは違い

ネタにしなくなったのですが

月間平均でも昨年よりむしろ伸びているくらい



1走行あたりの電費については

自分でもこんなに出るのかと思うくらいの

領域の数値へ突入へ。。



基本的にオイル交換等のメンテは不要はEV

なので最初のメンテとなったのが

Fワイパーの交換

外装はシリコンが効きまくっているので

基本ワイパーはほとんど使わないのですが

それでもゴムは劣化していくもので

1年半を前にペろーんと割れていたので交換です。

ベースがデイズなので、やはりというか

ワイパーは共通の型番で大丈夫でした。
Posted at 2024/08/16 16:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SAKURA | 日記
2024年07月31日 イイね!

F1'24 rd.14 ベルギー 決勝



スパウエザーとなった土曜日から一転

天候回復の決勝

スタートタイヤはこちら

数台以外はミディアムを選択です。

基本ストラテジーは2回ストップです。



スタートはまずまずで

大きな混乱もなく落ち着いた形です。



スタートでトップを狙いたかった

ペレスでしたが

逆にハミルトンにもパスされ3位へ

さらにノリスはグラベルに落として

一気に7位まで交代です。



3周目、ハミルトンがルクレールをパスしトップへ

しかし後続もしっかりついてきていて

タイヤをコントロールする展開で

序盤から膠着しています。



スタートからマシントラブルだった

周は一旦ペースが戻るものの

7周目にピットへ入りリタイア



8周目のヒュルケンベルグのピットをきっかけに

一気にピットへ



前回ピットを伸ばして不満だった

フェルスタッペンが今回は積極的

ラッセルとともに11周目に上位陣では

先陣を切ってピットインです。



逆にサインツ、ノリスそして角田は

ピットタイミングを伸ばす戦略



ノリスは16周目にピットへ



序盤でハミルトンの攻略されたペレスですが

徐々にペースダウン

トップから離されていき

さらにラッセル、フェルスタッペンには

追いつかれてしまいパスされます。



26周目、ルクレールがハミルトンに対し

アンダーカットを仕掛けますが

これは不発しそのままの順位



前回初勝利し今回もノリスより

上位での走行をしているピアストリですが

2回目のピットではオーバーシュート

危うくFジャッキマンをはねそうに。。



序盤から1ストップを検討していたラッセルは

32周目に決断、1ストップを決行です。

この段階でメルセデスの1-2

そして2位ハミルトンとの差は

タイムで約7秒と

16周のタイヤのオフセットがあります。



36周目ピアストリがルクレールをパスし

表彰台圏内へ入り

上位2台を追撃に入ります。



39周目にはハミルトンが追いつき





さらにファイナルラップには

ピアストリが追いつきましたが

ラッセルはこれを凌ぎトップチェッカー



スパはコースが長いのでウィニングランは短め



メルセデスにとっては最高の状態で夏休み♪

と思ったのですが

レース後の車検でラッセルのマシン重量が足りず

まさかの失格処分

1つづつ順位が繰り上がる結果になりました。





そして週明けにレッドブルで

ペレスを巡る話し合いが行われ

今季はペレスと心中する決断でした。

さらにフェラーリ放出が決まっていた

サインツがウィリアムズと2年契約し

とりあえずのシートは確約です。
Posted at 2024/07/31 23:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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