2024年05月15日
見た目に楽しい花が多いこの季節
しかし中には迷惑なヤツも。。
外来のこいつは毎年この時期に
満開となるのですが
今年は枯らすのを遅れてしまいました。。
草刈機も持っていますが
結局除草剤を噴霧器で巻いた方が
早いので最近では枯らしています。
その除草剤ですが結構な濃縮率で
希釈すれば1シーズン以上持つので
一旦撒いた後にホームセンターへ
新しいのを購入しに行ったのですが
昨今のインフレの影響がここにもあり
前回購入した時より
かなり高くなっていてビックリでした。。
Posted at 2024/05/15 03:14:44 | |
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生活 | 日記
2024年05月11日
今年のGWは新型コロナが
5類移行後初となりましたが
このタイミングで急激に円安と物価高で
近場へのお出かけが予想されていたので
そこで仕事をしているわたくしとしては
とっても嫌な予感。。
さらに今年は急な長欠まででてしまい
慣れない日勤でした。
そしてそのメインとなった日
午前中からとんでもない渋滞でハマったらしく
その場所へ行った人は午後はお帰りへ。
ということでスクランブルで行くことに
行く場所は増便の方だったので
少なかったものの
混雑にしっかりハマってこいと。。。
で行ってきました。
前後左右真っ赤っかの、ど渋滞で
あと数100mが進まず
いつもなら1分で着くところが結局25分
国道なのにこんな狭い場所で
回避もできなかったのですが
この先にも渋滞の要素となる信号も
しばらくない場所でなぜ??と思っていたら
GWちょい前に起きたフェリーの事故で
1隻が修復中に伴う混乱での
フェリー待ち渋滞だった模様でした。。
これのおかげで
いつにもない大混乱に巻き込まれましたが
長期休暇が多いとはいえ
電車にクルマとハマるのを分かっても
出かけるのは大変だなぁ…と思いました。
Posted at 2024/05/11 07:45:30 | |
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仕事 | 日記
2024年05月09日
スタートタイヤはこちら
ほとんどのマシンがミディアムを選択し
ハミルトンを含む4台がハード
ボッタスがソフトを選択です。
スタートではペレスが1コーナーへ飛び込み
危うくトップのフェルスタッペンと同士討ちに
なるところでしたがなんとか回避
アルピーヌ勢も同じチームで
意地の張りあいの形となっています。
スタートではピアストリが3つ順位を上げ
トップ3圏内へ
逆にラッセルが3つ落とし
角田が前に立っています。
そのピアストリはさらに4周目に
ルクレールをパスし2位へ
スプリントではマグヌッセンという壁があった
ヒュルケンベルグでしたが
決勝ではそれがなく
今度はメルセデスの猛攻を直接くらいます。
レースとなるとペースが悪く
ヒュルケンベルグからトレインが発生。
ペースが上がらなかったこともあり
今回はハースからピットへ
さらにこのトレインの中では
ストロールもアンダーカット狙いで
先行してピットへ入っています。
21周目フェルスタッペンのマシンが
シケインをショートカットする形になり
この際コーナーに設置してあった
ボラードが取れてしまうトラブルが発生
このボラードはコース上に残ることになり
VSCが発動しましたがすぐに回収し解除へ
解除後すぐになる24周目に
上位陣では最初にレッドブル勢がピットへ
これを機に一気に各マシンが
ピットへ入っていきます。
一時期はペースが落ちてきた
スタートタイヤのミディアム勢でしたが
少しするとペースの落ちが少なくなり
角田もメルセデスと同じようなペースへ
ペースをキープしながら周回を重ねていると
アルボンとマグヌッセンが接触し
アルボンはリタイアへ
これでSC導入となります。
このSCでアドバンテージを得られたのが
ピットを伸ばしたノリス、角田
すぐにSC中にタイヤを交換し
順位を落とさずフリーストップとなりました。
SC中にはトップのノリスが
セーフティカーの前に立つという
珍しい現象も発生
33周目SCは解除しレースは再開へ
タイヤの違いで角田はハミルトンに
パスされますが
その後は同じハードを履く
ラッセルを引き離していきます。
終盤にかけてはピアストリとサインツの
4位争いが熾烈に
一度はピアストリのブロックに
問題なしとの裁定がされ
スイッチが入ったサインツは
39周目にピアストリのマシンに
接触しながらパスへ
これについてはレース後に5秒加算ペナルティへ
一方、ピアストリのマシンは
Fウィングにダメージを負い
一気にペースダウンしピットへ
SC後のノリスは
フェルスタッペンを引き離すペースで周回し
トップをキープ
角田もピアストリの後退で7位をキープです。
終盤、アロンソはオコンをパスし9位へ
予選ではQ2敗退しストロールより
下のグリッドと不調でしたが
レースではきっちり結果を出しました。
終盤でもペースを落とさなかったノリスは
初のトップチェッカーを受けました。
チームは大歓喜で本人は涙の初優勝です。
2位のフェルスタッペンは
ノリスと仲が良いこともあり笑顔で祝福
レース後、フェルスタッペンのマシンは
シケインでのショートカット時に
マシンのフロアにダメージがあったことが
見つかり、これが終盤の
ペースが上がらなかった原因だったようです。
そしてマシンのペースもよく
戦略がバッチリとはまった角田は
スプリントを含め一気に7ポイントを獲得
この大量ポイント獲得の裏には
マグヌッセンが絡んでいたりもします(笑)
サウジアラビアでは被害者だったのにね。。
Posted at 2024/05/09 11:39:16 | |
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F1 | 日記
2024年05月07日
マシンにダメージを負ったマシンも発生した
スプリントから数時間
すぐに決勝に向けての予選が始まります。
アメリカ大陸ということもあり
日本時間は早朝5時から。。
普段の生活リズムの方には
GWの休日リズムを矯正できるような
時間での予選〜決勝です(笑)
Q1、スプリントとは違い
予選では全マシンソフトでのアタック
フェルスタッペンはセッション中盤に
アタックし1発で決めます。
終盤ではスプリントでもあったように
コース上が混み合うことから
ピットレーンでの場所取りが発生
スプリントでは初ポイントの4位をゲットした
リカルドでしたが予選では
最終セクターで伸びずにQ1敗退です。
それでも0.16秒
ボッタスとサージェントは0.05秒以内での敗退と
かなりの接近戦となっています。
ハミルトンはスプリントから
マシンの戦闘力の無さを訴え
スプリントではSQ2での敗退でしたが
それでも2台揃ってQ3進出
アストンマーチン勢も苦戦しここで全滅
アロンソはQ2最下位でした。
スプリントではタイヤをセーブして
予選〜決勝に照準を定めていた角田は
Q3へ進出です。
Q3の1stアタックでも
相変わらずフェルスタッペンがトップ
そこにフェラーリ、マクラーレン、
メルセデスと続く展開
タイヤに厳しいと言われている
メルセデスとマクラーレンですが
1stアタックではノリスがミディアムでアタック
そして2ndアタックではメルセデスが
ミディアムを選択します。
やはりタイヤに厳しいのか
各マシン2ndアタックでは
自己ベストにも及ばずタイムが伸びず
このままフェルスタッペンがPPです。
結局最終アタックでタイムを伸ばしたのが
ミディアムに変更したハミルトンと角田
こちらは順位は変わらず
ソフトへ変更したノリスは5位でした。
Posted at 2024/05/07 10:02:33 | |
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F1 | 日記
2024年05月05日
F1にとって激動の1週間へ。。。
マイアミGPの開催週は
アイルトンセナ没から30年ということで
F1界は追悼の週末になる…はずでした。
しかしそれ以上の激動のニュースが
噂の段階から正式リリースされ
現在レッドブルのマシンデザインの責任者である
エイドリアン・ニューウェイの
レッドブルからの離脱が発表されました。
現在のF1の戦闘力はPUのパワーより
マシンの空力の方が大きいと言われている中
ニューウェイのマシンは
現在のレッドブルの常勝の元となっています。
歴代のニューウェイのマシンの勝利数は
F1が始まって1000レース中
200勝以上を挙げており
当然これをライバルチームが逃すわけなく
一気にニューウェイ争奪戦となっています。
正直わたくしとしても
マイアミGPより気になっています(笑)
今回のマイアミにニューウェイの姿は
レッドブルにいましたが
今後は少なくなりそうです。
さて、レースへ話題を戻します
今回のマイアミGPも中国に続き
スプリントフォーマット
前回の中国は各チーム、データのないことで
混乱があったのですが
ここは昨年も開催された場所なので
その辺少しは問題は少なそうです。
今回持ち込まれたのは
ハード〜ソフトがC2〜C4と中間の組み合わせ
そしてスプリントは
SQ1、SQ2はミディアム、SQ3はソフトの
タイヤ縛りが発生します。
唯一のフリー走行だった
金曜日午前中のFP1では
ルクレールがスピンでテストができずに
ぶっつけ本番でのスプリントとなります。
SQ1はマシンが多いこともあり
アタック前後の逃げの場所が少なく
各場所でアタック妨害未遂が発生
ボッタスは担当エンジニアとの連携が
まだきちんと取れていなかったこともあり
ステアリングスイッチを操作中に
ピアストリと接触
最後にSQ2進出を決めたのがアロンソ
ウィリアムズとザウバーはここで全滅です。
SQ2ではフェルスタッペンが
セッション終盤まで待った
1アタックを中古でアタックし
いきなりトップタイムを記録
今回も盤石の週末となりそうです。
同じく1アタックのみとした角田は
最終セクターで伸びずにSQ2敗退です。
今週末はタイヤに厳しそうなので
8位までしかポイント獲得できない
スプリントを捨てる戦略も
中堅以下のチームにはありと思います。
SQ2の終盤からは路面温度が下がってきたのか
各マシンタイムが伸びなく
自己ベストも更新できない事態。
この状況でメルセデスもSQ2で全滅です。
SQ3ではガチャガチャなアタックだったと
フェルスタッペンがいうように
ベストではなかったアタックでしたが
結果はトップタイム
最後にアタックしたのがピアストリでしたが
今週末はタイヤに厳しそうなので
マクラーレンにとっては辛そうです。
ルクレールはFP1走行できなかった
不利を覆す2番手
そして今季まだ0ポイントのリカルドが
躍進の4番手からのスタートです。
そして土曜日のスプリント
スタート前にはピットの指示ミスで
ルクレールとオコンが接触
オコンは再びピットへ入り
Fウィングの交換を実施します。
アルボンはSQで下位グリッドのため
ピットレーンスタートを選択
スタートは大混乱
ノリスのマシンがストップし
いきなりのSC導入です。
原因はアロンソが
ストロールとハミルトンに挟まれ
弾き飛ばされたストロールの外にいたのが
ノリスで斜め後方からぶつけられた形
これでアストンマーチンとノリスが後退し
さらにストロールとノリスはリタイアです。
これでポイントに近い5チームのうち
3台が一気に消えたことで
スプリントでのポイントが視野に入りました。
ちなみに予選15位の角田はソフトを選択し
一気に10位までジャンプアップを決めました。
レース再開後、ペレスはリカルドをパスし3位へ
この後もサインツがすぐ近くに迫っていて
厳しい残り15周となりそうです。
それよりも接近戦となっていたのが
中盤グループ
ヒュルケンベルグのポイント獲得を優先させ
サウジアラビアGPでもあった
マグヌッセンを盾にする戦法
ただ、違ったのがマグヌッセンのターゲットが
ハミルトンだったこと
しかしシケインショートカットや
コース外まではみ出してブロックなど
することが徹底されています。
ハミルトンはレース後も気にしていない
コメントでしたが
何かしらのルールは
今後できそうな気がします。
ただ、これを後ろから見ていた角田が
2台の混乱に生じてパスし8位へ
リカルドもサインツの猛攻を凌いで
いきなりのポイントがスプリント4位でした。
角田もソフトが最後持たずにハミルトンに
ファイナルラップで抜かれましたが
ハミルトンにSC中のピットレーン速度違反で
ペナルティとなり1ポイントゲットです。
予選を直後に控えているスプリントで
大混乱になるはずがなかったのですが
まさかの大荒れとなったスプリント
終わってみれば、楽なレースをしたのは
フェルスタッペンとルクレールの2台だけでした。
Posted at 2024/05/06 10:02:01 | |
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F1 | 日記