2023年12月07日
vol.1は国産メーカーで注目したところを。。
スズキは次期型、新型を中心に惜しみなく展示
スイフトは一応コンセプトモデルですが
ほぼこのままで発売しそうな感じ
3代目となるスペーシアは
発売前直前の新型を展示
そして開発中のe エブリイは
ICE版エブリイとは違いトヨタ、ダイハツと
3社共同開発ということで
どうやらハイゼットをベースにする模様
そのダイハツはTASでもあった
歴代のモデルを並べて展示
年齢高めの方には当然刺さってましたが
意外と若い方からも好評の声
この辺はいわゆる「昭和レトロ」のコンセプトが
人気になっていることもありそうです。
そして注目はコペンのコンセプトモデル
vision COPEN
今回は登録車、FRと見た目より
中身を大きく変えていますが
ロードスターと被るので発売をどうするか。。
ホンダはモビリティショーならではの
ホンダジェットがお出迎え
コンセプトモデルは2車種
北米向けのBEVのSUVとプレリュード
プリウスの2ドアクーペの感じの様ですが
一本線のテールライトとデイライトが
トレンドとなっているので
似たような感じにはなってしまいそうです。
そしてN VAN eの内蔵バッテリー版と
パワーパック版
さらに共通パックを使うスクーターを展示
マツダもある意味凝った演出
コンセプトモデルは1車種
シリーズHVの発電用エンジンに
ロータリーエンジンを使用するICONIC SP
乗車待ちの子供の行列ができていた
2/3サイズのロードスター
そして注目だったのはこちらも
この点点一つ一つが
一つ一つ並べたミニカー
時間があればずっと見ていたかったです。
Posted at 2023/12/07 22:55:14 | |
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車全般 | 日記
2023年12月05日
F1の終盤の朝方開催を含む3回開催や
オフ会など思ったより忙しい11月だったので
名称を変えて初の
ジャパンモビリティショー2023の事を
後送りにしてしまっていました。
今更感もあるので、今回はさらっと。。。(笑)
今回も特に職場には休日を申請せず
通常に回ってきた休日に行ってます。
最寄りの駅ではなく
途中の駅までクルマで行き駐車場へ
もっと早めの時間に行くつもりが
この時正午を回っているやる気のなさ。。
距離的に楽に往復できるのでサクラで
前半はそこそこの登りで
そこからは緩い下りの行程でしたが
思ったより大きな回生量でした。
会場は平日なのにかなりの入場者
最終的には100万人を超えたそうで
土日はさらに混雑したことを考えると
もうちょっとまともに見れるように
して欲しいとは思いました。
(+αを払って特別入場日に
入ればいいんですけどね)
さらにビックサイトが
会場を回りづらくて苦手なんですよね。。
クルマに戻ってきた時にはすっかり夕暮れ
一通り回っただけなのにぐったりです。。
帰路は行きの反対で
だらっとした登りが続き
最後に比較的大きな下りでしたが
帰宅時間の混雑もありましたが
電費には回生を稼げる大きな下りより
コースティングをできる距離の方が大事ですね。
Posted at 2023/12/05 06:37:20 | |
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車全般 | 日記
2023年11月29日
決勝前は今レースをもって引退の
アルファタウリの
トスト代表へのセレモニーが行われ
トスト代表が今一番気にかけている角田を呼び
4人での記念撮影
スタートタイヤはこちら
ほとんどのマシンがミディアムを選択し
3台がハードを選択
スタートは混乱なく始まりましたが
トップではルクレールが積極策で
フェルスタッペンに対し追い抜きを試みます。
これを凌いだフェルスタッペンは
いつものように引き離しにかかります。
その後ろではラッセルとピアストリの4位バトル
さらにスタートで角田を抜いたアロンソでしたが
角田は抜き返し6位へ順位を戻します。
上位で最初にピットへ入ったのはアロンソ
これを皮切りに
1回目のタイヤ交換が始まります。
上位陣のピットは
17周目にフェルスタッペンから
これに合わせ
ルクレールもピットへ入ったことで
角田が初のラップリーダーへ
この後5周に渡りトップを走行します。
同じくピットを伸ばしているサインツに
1回目のピットを終えたルクレールが
21周目に追いつき
チームオーダーを指示するのですが
わざとなのかレコードラインを譲らず…
これについては他のチームのドライバーからも
苦言がありましたね。
角田は23周目にピットへ
チームクルーも頑張り12位でコースに復帰です。
昨年は1ピット作戦のマシンのあった中
今年のレースは蓋を開けてみると
ほとんどが2ピット作戦
そして1回目のピットを遅らせた角田は
1ピット作戦
一度は3位まで順位を上げるものの
ラップタイムには大きく差があり
終盤は次々と順位を落とす苦しい展開
2ndスティントを伸ばしたフェルスタッペンは
ルクレールが入った後の44周目にピットへ
すでにルクレールはピットへ入っているので
トップのままコースへ復帰
47周目ペレスとノリスが接触し
ペレスにペナルティの裁定により
フェラーリにとってもややこしいことに。。
それがファイナルラップに
ルクレールはコンストラクターズポイントで
2位になるためにペレスを先行させますが
ペナルティ5秒分先に行ってもらう必要があり
難しいポジション取りになり
これに気づいたのが遅く
コンストラクターズ3位が決定してしまいます。
そしてタイヤがキツくなっていた角田は
こちらもファイナルラップで
ハミルトンに追いつかれバトル
一旦は抜かれましたが
ハミルトンのオーバーシュートで抜き返し
8位でフィニッシュ
トップは今季19勝目のフェルスタッペン
今季はこの人のシーズンでした。
角田は初のドライバーオブザディ
ペレスは結局1.1秒足りず4位
角田も目標の6位には届かずでしたが
トップを走行する姿を
トスト代表に見せれたことで
半分くらいは恩返しができたんじゃないでしょか。
Posted at 2023/11/29 10:39:54 | |
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F1 | 日記
2023年11月26日
恩師に捧げる最終戦
今季もついに最終戦
今年も最終戦はアブダビでの
トワイライトレースです。
最終戦でフロアの
アップグレードを投入したアルファタウリ
今季で引退するトスト代表のためにも
ウィリアムズとのコンストラクターズ逆転を
狙って最終戦を迎えます。
今回持ち込まれたタイヤは
C3〜C5がハード〜ソフトと
一番柔らかい組み合わせです。
FP2ではサインツがスピンでクラッシュし赤旗
赤旗が解除された後
ピット出口のトンネルで渋滞が発生
これを追い抜こうと
フェルスタッペンが追い抜きをかけるも
トンネルの壁に挟まれそうになり
ピット出口で追い抜いても良いというルールは
早くも削除されることになりました。
Q1ではそのサインツが敗退
アップグレードの感触が良いとの
コメントがあった角田は3番手で通過です。
サージェントは全てのアタックで
トラックリミット違反をしたため
記録なしで予選を終えました。
Q2ではハミルトンが敗退
今季のメルセデスのマシンは
ゼロポッドをやめて以来
レースではペースがあるものの
予選での1発はまだ足りないようですが
ラッセルがQ3進出を決めた代わりに
敗退したのがちょっと皮肉です。。
ここでも角田は6番手タイムでQ3へ
Q1でもそうでしたが
国際映像が流れなかったのが残念です。
そしてQ3
フェルスタッペンのみ
2セット新品ソフトが残っているので
タイムの差は歴然で1stアタックでもトップ
そして今季のラストアタックでも
やはり渋滞が発生
PPを狙うノリスは
1セクターをトップで通過するも
リアを大きくスライドしてしまい
大きなタイムロス、5番手で終えました。
トップはフェルスタッペン
ラストアタックで
タイムを伸ばせなかったものの
1stアタックでの貯金でPPを決めました。
2番手はルクレール
最終戦も直接対決となりましたが
それ以外にもコンストラクターズポイントで
メルセデスと僅差となっている上に
サインツがスタート位置でポイント圏外なので
少しでも稼いでおく必要があります。
ペレスは今季散々やらかしたのに
またしてもトラックリミット違反で
ラストアタックでタイム抹消
角田はここにきてマシンのアップグレードが決まり
自身ベストの6番手から
コンストラクターズ逆転を狙います。
Posted at 2023/11/27 05:44:36 | |
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F1 | 日記
2023年11月23日
オフ会を解散して
すぐに隣の道の駅朝霧高原へ移動した後
横になるとあっという間にぐっすり〜
夜になって一度起きて
翌日の予定をどうしようかと悩んでいたのですが
各地天候がすぐれず答えも出ないまま
睡眠とトイレを往復していると…
翌日の朝になっていました。
結局寝たり起きたりで18時間(笑)
ウチでもこんなに寝たことないです。
外へ出てみると
びっしり張っていた雲は少し解消し
富士山の山頂部には傘が被っています。
富士山の傘雲はたまにあるそうですが
わたくし的には初めてみる光景でした。
結局出た結論が静岡市内の観光
駐車場を見つけるのにかなり苦心しましたが
遠くの場所になんとか駐車
以前から気になっていた駿府城へ
公開されている本丸発掘現場と
隣にある情報館へ
情報館には色紙がいっぱいありました。
こちらからは歩いて移動
途中には徳川慶喜公の屋敷跡(石碑のみ)
を通過し
静岡浅間神社へ
一部修復中でしたが
複数の社と豪華な作りで素晴らしかったです。
同じ敷地内で開催されている
大河ドラマ「どうする家康」静岡ドラマ館へ
意外と撮影OKな場所が多く
スマホを向けて撮影する方が多く
それほど大きくないスペースは大盛況でした。
動き出しが遅かった2日目はあっという間に夕方
途中夕食で時間をずらし
今回も一般道中心の帰路で帰宅
いつもの運転しっぱなしではなかったため
思ったより距離が伸びなかった遠征でした。
Posted at 2023/11/23 22:45:39 | |
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ベルランゴ | 日記