藍原独唯@藍原JS会のブログ一覧

おはこんにちばんは。
独唯です。


配線図とにらめっこすること数日。
車両側とエリオメーターの配線がなんとなく分かってきました。

これじゃないかな？
という曖昧な部分もあるんですが、とりあえず実際にやってみようかと思います。
失敗したらその時はその時だｗ


車両側のセンサー類は壊さないとは思うので大丈夫！


壊れてもメーター側だから。

6Pカプラー×4の計24本＋2本配線があったんですが、ABSやらエンジンチェックやらエアバッグやら不要な配線のカプラー延長を省略した結果・・・
19本に絞れました。

配線は1本でも少ないほうが作業はラクですからね。


配線束ねるとなんかプロの仕事みたいな雰囲気出ますねｗｗ
束ねるだけという簡単なことなんですがｗ





車両への装着ですが、一旦、メーター裏の配線をカットして、ハンダ付けでカプラー装着の予定です。
万が一、失敗した場合に備えて、純正カプラは元の配線と再接続という形をとります。

そんな恐ろしい作業を平日に出来るのかなｗｗｗ


とりあえず、装着する前に配線1本ずつにマスキングテープでタブを作って何の配線でどの色に接続するのかを表記しようかと思います。
19本。
がんがる。

おはこんにちばんは。
独唯です。

車両側の配線解読が95％完了しました。
残るは画像の位置の白/赤線のみ。


昨日のキーレスといい何でこうも配線に頭を悩ませる日々が続くんだと思いますが、まぁ自分がメーター移植するなんて言い出さなければ良かったんだよなｗｗｗｗ




車両には白カプラーと灰カプラーが来ています。
白カプラーのアースの位置がメーター換装の関係で変わっていますが、本数は変わっていませんので。

灰カプラーの白/赤線は分かりません。
キーOFFでもONでも作動せず、エンジンをスタートさせると電源が来ます。
何の電源だろう？


今のところ解読できた線は
・ウインカーR
・ウインカーL
・常時
・イルミ
・車速信号
・シートベルト警告灯
・オイル警告灯
・サイドブレーキ警告灯
・回転信号
・ACC
・水温信号
・燃料信号
・キースイッチ（キー挿すと通電）
・ドアスイッチ（アース側）
・パッシング（Hi表示灯？）
・ブレーキフルード（らしき配線）
・バッテリー警告灯（らしき配線）

スズキの新規格（Kカー）の他の車種の配線図も参考にして同じ配線色で重なっているものを選択していった結果、これだけ解読できました。
ワゴンRでもKeiでもアルトでもポン付け流用できますから。


キャブ車なんでエンジンチェックとかはありません。
ATではないのでシフト系の信号は来ていません。

あとは・・・
何だ？
何か見落としている電源なのか！？
白/赤線との格闘ですｗｗ


キャブコンのところへ来ている配線とは色が違うみたいで参考にならないことが判明しています。


また、インジェクション仕様には白/赤線は存在しないため比較できないという罠。


まぁ配線切ってみて何か動かなければその配線がそうだってことになりますがｗｗｗ
以前のエアクリすら知らなかった頃の自分ではありませんのでそこまでする勇気が無いという罠ｗ



エリオのほうは配線図見比べて90％くらいは解読できています。
ECU＆ATコントローラーって線が何本かあるのが気になるのと、AT用メーターにシフトインジケーター用のPRND2Lのそれぞれの信号が無いってのが・・・



気になります。


さてどうしたものか・・・
今日はエリオの配線図とにらめっこしています。

おはこんにちばんは。
ちょー眠い独唯です。


キーレス取り付け依頼がありましたので菊川まで出張してきましたｗ
車両はスカイラインのR32です。
FRのドリ車です。どこかの破壊王が大好きなドリ車ｗ

呼び出され、到着した時刻は午後3時。

この車には、純正集中ロックがついています。
ってことは両ドアにアクチュエーター（鍵のロッドを引っ張ったり押し上げたりするモーター）が存在することになります。

なので今回使用したキーレスKITはユニット本体と送信機＋オマケのダミーセキュリティのみのものです。


スカイラインどころか日産車ですら弄ったことは無いのでどのような配線が来ているのか見当もつきませんｗ


付属の日本語取説及び配線図見てもどれが該当するのか分かりません。
バキューム式じゃないってのは分かりましたがｗ



全くわからないので、集中ロック殺してアクチュエーターのみを使うことにしました。
汎用品と同じ配線2本だったので。


ところが・・・
繋いでみてもなぜか作動しないｗ
ユニットのリレーはカチカチ鳴っていたので感知はしてるみたいです。
オマケに。
アース線が黒、橙、橙/黒の3系統あるのですが、このうち黒をアースして橙と橙/黒を接続すると・・・
助手席が閉まりますｗｗｗ

接続を解除すると
助手席が開きますｗｗｗ


ナニコレ？ドユーコトヤネン？
（；？？）

意味がわからないｗ
何で？
純正の集中ロックは生きていたのでアクチュエーターが死んでるってことは無いんですが・・・
運転席側はキー操作を感知するだけで動かないんでしょうか？
っていうかそれなら・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・（；- -）


と格闘すること約5時間。
運転席側においらの車に装着したキーレスKITの余ったアクチュエーターを使用することで左右ドアが反応してくれました。
良かった～（；＾＾）


で。
残りはアンサーバックのみ。

ここまで作業してR32の連れのCT51ワゴンRのマフラーを取りに行くって話しになって某ワークスｲﾊﾟｰｲの専門店化してる場所へｗ

ん？
あ。おいら初めて行ったんだな。
そーいえば。


戻ってきてからアンサーバック取り付け。
自分の車のはハザード線へ着てる左右ウインカー線へ噛ませてあるんですが・・・・


スカイラインってウインカー点滅線が3本あるんだね！（爆
6Pカプラーで。
常時、右点滅、左点滅、点滅、残り2本はアース？

何で右に出しても左に出しても点滅する配線が1本あるのか意味が分からずに、とりま、右線と左線へ接続。
よーし！
デケター！！（＾-＾）ノ


とキーレス作動させてみると・・・
ロック、アンロックは正常にするのですが、アンサーバック作動しない（泣


さらに。
なぜかどんどん受信距離が近くなっていく送信機ｗ
受信感度が悪いのか送信が弱いのか・・・

純正ならすぐに送信機の電池を疑ったんですが、海外製のKITなんでハズレに当たった可能性が真っ先に思い浮かんで（；＾＾）




コンビニで電池買ってきて交換してみたものの受信感度が本体から10ｃｍ以内にｗｗｗｗｗ




アンテナ伸ばせばおｋじゃね？
ということでハンダゴテとインバーター乗ってるというMRスパイダーを待つことにｗ
スパイダーからハンダゴテ借りてアンテナ線をエーモンの太い配線に交換して長くしてみたものの・・・・
受信感度イマイチ。
本体から20ｃｍくらい！？

もういいや。
そのまま付けちまえ。

時刻はすでに午前2時、3時ｗｗ


ドアウェザーストリップ（ドア周りのゴム）にアンテナ線挟んだだけでボディには接触していない状態なんですが、感度良好ｗｗｗｗ


3mくらいの距離から飛ぶようにｗｗｗ


あれ？
今までの苦労は一体ｗｗｗｗ
（；＾＾）


結局12時間以上も取り付けにかかってしまったｗｗｗ



やっぱ海外製はよくわかからない現象が発生するみたいですｗ

おはこんにちばんは。
独唯です。

ウチのＦ6Ａキャブにはキャブレターコントローラーというインジェクション車でいうＥＣＵみたいなもんが着いています。
スズキの黄色ナンバーのキャブレターとしてはこいつが最終モデルなのでハイテクキャブなんですｗ


キャブレターの一体、何をコントロールするってのさｗ


って思ってました。


整備書によると
役割は大きく4つ。

キャブレター制御。
これはアイドルアップや燃料カットを行うようです。
アイドルアップは分かりますが、燃料カットってｗｗｗｗ
と思ったら、燃料カットする装置がついていて・・・
パイロットスクリューを制限するみたいです。
詳しい仕組みは分からないんですがｗｗｗ
燃料噴射させなくするみたいですわ。

続いて点火制御。
ダイレクトイグニッションの時点でこれは何らかのコンピューター制御だろうな。
とは思ってましたｗｗｗ

3つ目は燃料ポンプ制御。
電気式なんです。


最後にフェイルセーフ制御という名目ｗ
キャブコンへいろいろな信号が送られています。
インジェクションと似たような感じで水温やらクランク角やらスロットル開度やらの信号異常を検出したときに最低限の走行ができるように制御するようです。
インジェクションでいうエンジンチェックランプ点灯状態だね。

これだけの機能を搭載したＥＣＵなのにあくまで『キャブレター』という罠ｗｗ






あ。
メーターの配線解読してるんだったｗｗｗ
どうやらECUへ刺さってる配線とメーター裏は配線色が違うみたいです。
（；・A・）困った

おはこんにちばんは。
独唯です。

某オクにてエリオの配線図を入手しました。
何しろ安かったのでｗ
1野口でオツリがくるくらいｗｗｗ


現在、メーターの配線と見比べて照合作業をしています。

これが終わったら、車両側のほう。


こっちはなぜか整備書のほうを買ってしまったｗｗｗ



旧H系アルトの整備書って一番最後に付録みたいな感じで配線図が同梱されてたんです。
そのノリであるはず・・・と思い込んで（；＾＾）


新規格は配線図が別冊になっているようです。


むしろ問題なのは車両側の配線という罠ｗｗｗｗ