634GTRのブログ一覧

　Diablo GTR エアーフィルター交換

　Diablo ＧＴ＆ GTR は、EGフード、ルーフにエアインテークがあり
　他のディアブロとは違います。
　そこに入るエアクリーナーは、ウレタン？スポンジで網枠一体型と
　なっていて１個￥10万超え（目が飛出る）です。　次回は自作？
　
← EGフードを開ける
　エアクリーナーケースを外します。↓ ボルトを外しパカッと上へ。
　　↓　このボルトは非鉄、軽いです。

　　↓ 勿論ドライカーボン。　エアクリカバー裏側画像

　　↓ 交換前の劣化したフィルター（スポンジ部劣化）　欠損したスポンジ片はスロットルバルブ内へ？　もっと早く交換すればと大後悔。



　↓ 新品エアーフィルター（Diablo ＧＴ＆ GTR 専用）、 エアファンネル部に上から置くだけ

装着後の走りは勿論、ｇｏｏｄでした。

　Diablo GTR スロットル清掃 & １年点検整備
　2018年5月にも施工しましたが、2019年6月にも1年点検整備にスロットル清掃等をディーラーへ依頼。
　　その時、エアクリーナースポンジの劣化が判明（後日DIYで交換）。

　←　スロットル清掃前

GTRは、ホットエンジン時でのスタートやオフは、通常のやり方ですが、他ディアブロと違い、レーシーゆえにEGコールドスタート＆EGオフは、掟があります。
従ってSPプラグもカブリ易く画像の通り、スロットル清掃など必須です。
アイドル回転が下がってきていて、信号待ち等でEGストール気味になってきたら清掃実施時期です。

　　　　　　　　　　↓　GT （GTR）のPL です

　　　　　　↓　スロットル清掃後（整備士の方に画像をお願い致しました）

　　　　　　↓　スロットル清掃後

　　　　↑　この上部にエアクリーナーBOX が鎮座します

　　　　↑　劣化したエアクリーナーフィルター（交換は次回ブログで）

　　　　↓　清掃前のSPプラグ

　　　　↓　清掃後のSPプラグ

　麻布ランボさん、SP プラグは、きちんと清掃して頂けます。　某整備屋などは、すぐプラチナプラグに交換し、うん万円を請求されます。
　＊ エアクリーナーフィルター交換は、次回ブログで。
　　　

　←　Diablo EGフードダンパー

以前から、たまにエンジンフードが自然に下がってくる事がありました。
19年の春頃、EGフードが突然落下し右手首が挟まれました。
骨折はないが、内出血打撲。　それから数ヶ月後、またその失敗を再現。
1番上迄開けて、留まっているはずが、すぐ落下し始めるのです。
GTRはカーボンなので軽いとはいえ、結構痛いです。
純正はストックしてありましたのでＤＩＹ交換です。
ドアダンパーは￥15000越えですが、これは確か1本￥2000ぐらいだったと思います。
交換方法のコツは、ランボ麻布さんからアドバイス頂きました。　先ず、フードを支える支柱を立てます。
　　　　↓　Aゾン等にて￥1000位でも買えます。

　　↓　私の場合、柄が伸縮タイプのモップを流用です。

　　↓　現状：上側（左）　ナットで留めて有るわけではありません。　頭がスナップリング？状になっています。

　　↑　赤い印のところにドライバーを使います。
画像のようにドライバー等を入れ板状リングを起こします、外れる迄起こします。

　　↓　上側、ダンパー外したフード部

　↓　下側は、そのリングが無くなっていて、針金で留めてありました。と言う事は、リング外れて無くなったら、針金で固定すれば良いらしい。

　　　↓　ダンパー新旧


ダンパーを付ける時は、ただパチッとハメるだけです。上下どちらからで良いが、片方をハメてからもう一方をハマる長さに少し縮ませてハメます。
　　　↓　取り付けました

　　　　　　　　　　　↑　上側・左側
　　　　　　↓　右側

　Lamborghini 充電器　の紹介です。

　←　￥20000越えだそうです。


　　　↑　ウルスに搭載のリチウム電池にも対応するそうです。

　最初のタイプ は、Lamborghini 充電器・CTEK（シーテック）
https://minkara.carview.co.jp/userid/1820199/blog/31098814/　以前のブログを参照下さい。
このタイプ、初期モデルは、４輪、2輪の切り替えスイッチが、頻繁に壊れました。　私の品、３個も壊れました。
次期モデルは、自動認識タイプとなりました。
初期モデルの切り替えスイッチを電装修理屋さんに￥8000＋税でスイッチを交換修理して今でも使用しています。
次期モデルも使用していますが、今のところ故障はありません。

次に発売されたのが Lamborghini充電器 その２　です、マウスみたいな形。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1820199/blog/37578575/　以前のブログを参照下さい。

　← 新品ピレリーＰ　ＺＥＲＯ　ＣＯＲＳＡ System 装着

　現行ミシュランタイヤ 335/ZR18 は入手不能ゆえ、
　仕方なくピレリーを選択。
　PIRELLI P ZERO はシリーズ、ロッソ、コルサと数種類あり、
　しかもリアーには、通常 Asimmetrico と言って左右指定（非
　対称パターン）です。　フロントは Direzionale で左右指定無し。
ネット通販であちこち見ましたが、ダメです。　安価￥ですが、正しい商品名と画像が違っていたり、アシメトリコのはずだが、左右の区別なく記載も無い。

もう１つ注意点が、ピレリーも他メーカー同様、本国以外にいくつか生産拠点が中国など３－４ケ所？以上あります。（ピレリーは中国資本に買収されたから？）。　タイヤ面に凸状刻印（madein・・）と製造年月があるそうです。
偽物が出回るはずです、格安には理由があると思い、正規店より購入しました。

　　　　　↑　ミシュラン　リアー用335/ZR18　パイロットスポーツ２
ミシュランのパターンがとても気に入っていたのですが、ピレリーを。
性能より見た目で選びました。　ＰZEROシリーズのパターンが良いと思いましたが、リアーサイズが無し。
ロッソよりコルサのパターンを選びました。　リアー右だけだとバランス悪いし見た目も最悪？ゆえ４本全取っ替え。

　　　　　↓　コルサ Asimmetrico 335/ZR18


Ｆ用は左右指定ありませんが、回転方向は決まっているので、当然乍ら左右ローティションは不可です。
　　　　　↓　左がミシュラン　　右がピレリーです


　　　　　↓　新品ピレリーＰ　ＺＥＲＯ　ＣＯＲＳＡ System 装着


☆ PIRELLI P ZERO CORSA ピレリ―ジャパン正規代理店より購入。
　　F: 245/35ZR18 XL（92Y） CORSA（DLR）　　 ／２本15万超え
　　R: 335/30ZR18　（102Y）CORSA (ASIM) LEFT／1本11万越え
　　 　335/30ZR18　（102Y）CORSA (ASIM）RIGHT 　　〃　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工賃込み 40万越え。　痛い出費でした。

☆ 新品には、数種のラベルが貼ってあります。
　　　　　↓　３３５




　　　　　↓　２４５