合同ツーリングにくっついてナガシマへ

本日は合同ツーリングがあるとのことで皆さんの集合場所に寄ってみました。
途中のＳＡに行くとスーパーなお車がいっぱい。

かがっちさんに軽く挨拶をして、わくわくしながら走り始めます。


目的地が同じなのでこっそり後をついていくことに。



こっそりのつもりがハイペースなのでこっそりじゃなくなりました（汗）



他のお車も見たかったのでゆっくり流します。
その後ＰＡにはたくさんのスーパーなお車が。
しかし私は泣く泣く分岐を出口のほうへ。

本日は家族サービス。
夏休みにあまりどこにもいけなかったのでこのシーズンに活動です。
身長１３０ｃｍになった記念に行ってきたのは遊園地のほう。



目的の乗り物はこちら。
スチールドラゴン２０００。
一番ヤバイ乗り物というだけあって、やばすぎます。

■長島スパーランド「スチールドラゴン2000」事故
2003年８月23日午前10時50分頃、長島スパーランドのローラーコースター「スチールドラゴン2000」（36人乗り）が走行中、車輪が脱落して急停止。３両目に乗っていた女性が背骨を骨折、落下した車輪で30m離れたプールにいた男性が腰椎を骨折するなど10人が重軽傷を負った。
「スチールドラゴン2000」は2000年８月１日に営業を開始した当時世界最大（全長2479m・高さ97m）・最速（153キロ）のキャメルバック型ローラーコースター。全長は現在でも最長、キャメルバック（重力落下）式コースターとしては現在でも最速。事故当時50キロで地上８メートル高のコースを走行していたが、先頭車両右側の車輪６個つきユニットの脱落をきっかけに、全８４個の車輪のうち実に４４個が次々と脱落して急停止した。
事故原因調査に時間を要したが、2005年１月警察庁科学警察研究所の鑑定で車軸に、設計図にない留め具が装着されていたことが判明。その後の捜査で事故１ヶ月前の定期点検でコースターを組み立てた際、先頭車両の車軸に本来は不要なワッシャー（厚さ３ミリの金属板）を誤って取り付けたことが原因で車軸を固定するボルトに強い圧力がかかり、ボルトが折れたことが脱輪の原因。2005年10月桑名署は運営会社の役員３名（後に不起訴）とコースターの整備を請け負っていた「明和工務店」と、「一伸機工」の責任者ら計５名を業務上過失傷害の疑いで書類送検した。
事故を受けて「スチールドラゴン2000」は長らく営業を中止していたが、ISO9001を取得するなど安全対策を強化し2006年８月12日より試運転を重ね、事故後３年の月日を経て９月３日より営業を再開した。

まさに命がけ（汗）



とりあえず無事に生還と安堵の笑み。
無事に１３０ｃｍの身長チェックをクリアし、ヤバイ乗り物を倒しました。
これに乗ってしまえばあとは余裕。
観覧車の高さから落ちる乗り物は高所恐怖症には登るだけでもきついです。
ホワイトサイクロンも、スターフライヤーもスペースショットも物足りません。
私は罰ゲーム状態で付き合うことになるわけですが・・・。



途中でギブアップ。
子供向けにチェンジです。




幼稚園児むけの乗り物は下の子用。
こちらの乗り物はあまり並ばないで乗れるので結構楽しんでおりました。
私はカメラマンになって休憩です。



リスのしっぽをひっぱってはいけません。



ラストはメリーゴランド。
気が付けば外も暗くなっておりました。



一人撮影会。
オフ会場の隣りで、一人さびしく写真を撮ります。