ぽーる＾＾のブログ一覧

今年はゴルフで始まり、ゴルフで終わる。
そのくらいゴルフに一生懸命取り組んだ１年でした。

そして最後のブログもゴルフネタ。
みんカラなのに既に車への興味が薄れております。



ついにオーダーでウエッジを作成。
シャフト、グリップ、ソウル、ライ角、ロフト
全て調整してもらってのオーダー。

鉄から削り出して作成してもらいました。
選んだメーカーはモダート、知る人ぞ知るメーカーです。
仕上げも美しく削っている職人さんの技が光ります。



そしてここからがマニアック極まりないところ。
クラブは吊るしの状態だと誤差が生じているのだとか。
スリクソンであればそこまで大きな誤差は生じていないですが再調整するだけでも差が出るとか。

ということで全部くみなおし。

ロフト→全部のクラブが基準通りなのか再測定
一部のクラブにて１度ほどズレがありました。

ライ角→私のアドレスに応じて微調整
フラットな方向に微調整

重量バランス→すべてのクラブのヘッド内にある重りを調整
中身全部出してて重心点に重りを乗せなおす作業

シャフト→曲がりや曲がり剛性、しなりの向きを揃える等々
運が良くシャフトは交換せずにそのまま使え向きを調整する程度で問題なし

細かくすべてのクラブのバランスを整えてもらいました。
たぶんこんなことするのはプロゴルファーくらいですよね（笑）

その結果同じクラブでも今までとは別物へと進化。
以前は８番とPの飛距離が少なく、７番９番と距離の開きがありました。
さらに番手によって振り方を工夫して変えていたのですがどれも同じスイングで振ることが出来るようになりました。
９番→４番→７番→５番とばらばらに打ってもミスショット激減。
効果あるものですね。



そして初工房の金額はこんな感じ。
最新のメーカーのクラブを使ってみたいとは思いますが再調整するくらいなら最初からヘッド単品で購入して自分用を作ってもらうほうが上達の近道となりそうです。

さてそんな今年もあっという間に過ぎ去っていきました。
車とは関係ないブログにお付き合いいただきまして厚く御礼申し上げます。
本年も残すところあと僅か。
来年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

お昼に今年最後の洗車してもらいました。

洗車中に休憩しながら営業さんと雑談。

順調に生産も進んでいるようで最近は納車も多いのだとか。
もうすぐLXも順番回ってきますよとのお話も。

３年目の車検までの乗り換えが間に合いそうな感じです。

それにしてもGXの噂が厳しいようで。
各ディーラーに入ってくる台数が少なすぎるとか。

LXの比にならないほどの数のようでランクル７０や２５０と共に争奪戦になるのは間違いないようです。

帰りにLBXも見てきました。
思った以上に内装の質感も良く、エクステリアも実物のほうがかっこいい。
コンパクトで上質な車が欲しいという需要にマッチしそうです。

今日のおやつはおしるこ。

寒い時期は温かいものが恋しくなります。

おしるこのお供に塩昆布。

渋い組み合わせです。

そして愛用の時計はチューダー、ブラックベイプロ。
ＮＡＴＯベルトの黄色のラインがお気に入り。
ロレックスも良いですがカジュアルなチューダーは使いやすくてお気に入り。


さてそんな私は今日も運がいいです。
ブレーキとアクセルを踏み間違えたトラック（１０ｔアルミバンフロント２軸）が敷地内に突進。

幸いなことに駐車場には誰もおらず。
突っ込んできたのは車止めやガードパイプやフェンス等が全くない乗り入れ部分。
そして運よく敷地をアクセル全開で通過し横の斜面を駆け上がり傾斜地へダイブ。

イメージ画像


となりの崖の斜面部分に穴が開いただけで物的被害はほぼなし。
擁壁やU字溝やコンクリートの地盤が吹っ飛んだくらいで済みました。

なんという幸運でしょうか！

おかげさまで誰もﾀﾋぬことなく無事に今年も乗り切れそうです。

生きてることに幸せを感じつつ幸運に感謝しようと思います。

いつもお世話になっている方々にプレゼント用に大量購入。

この時期はホリデーギフトでいろいろ特典があって華やか。
今年のシャネルはチャームが付いてきます。

こういったアイテムも長蛇の列で凄い人気です。

同じ商品の大人買いは転売ヤーのように見えるかも(笑)

お値打ちだったのでついつい衝動買い。

サントーニのリミテッドエディション。
通常モデルとの違いは革質や染の仕上げ。
熟練職人のノウハウが詰め込まれているのを感じます。

シューキーパーや靴ベラ等も付属している。

靴に興味がない人が見ても靴箱の色の違いくらいしか分からないマニアの世界。

仕上げ磨きはしていないですが既にこの光沢。
軽くクリームを塗っただけでも素晴らしい質感。

革は柔らかくきめ細やか。
上質な質感を味わえます。

ジョンロブの品質に近いものを感じるほど。

マニアックな世界観です。