正しいシートポジション

日経ビジネスの記事で見かけた方法です。
シートポジションについては、どう座るべきという記述は多いのですが、具体的にどうやるかまでは書いてないことが多いので、これは参考になりました。

1. ハンドルを一番下、一番奥にセット。
2. シートを一番下、一番後ろにセット。
3. リクライニング　おなかが苦しくなるところまで前傾させる。
4. リクライニングを「これならおなかが苦しくない」と思えるところまで後ろに倒す。「ここかな」と思ったら、1ノッチ前に倒してみて、不快感が蘇るかどうかで確認。
5. シートを「かかとを着けてアクセルを踏みきれる」ところで、脚や膝裏などに不快感が出ないぎりぎりまで前に出す。「ここだな」と思ったら1ノッチ前に戻して以下同上。
6. シートの高さを、ボンネット全体の1/4くらいが見えるところまで上げる。
7. ハンドル上端に手首（付け根辺り）がのる位置まで、ハンドルを手前に出す。上下は、メーターがハンドルと干渉せず全部見える位置まで下げる。

自分でもやってみたら、今までよりも少し前で少し下のポジションになりました。最初はハンドルが近く感じましたが、走り出すと操作しやすい。手足を動かしても身体の位置がずれにくいので、疲れなさそうです。

乗り換えてからなかなか良いポジションが見つけられてなかったのですが、これでしっくりとくるようになりました。