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2023年12月28日 イイね!

シエンタ版 私的パーツ・オブ・ザ・イヤー2023

シエンタに乗り換えて取り付けたパーツベスト3。

■メーカーオプション
▼1位 トヨタ チームメイト アドバンスト パーク
お駐車よく頑張ります。丁寧な操作が◎。


▼2位 ディスプレイオーディオPlus
大きくて見やすくタッチ操作もやりやすい。上端が前方視界に入り込まないのも◎。CarPlayのワイヤレス接続も便利です。常時ダークモードにしています。


▼3位 コンフォートパッケージ
紫外線&赤外線カットされた車内空間の包まれ感(?)が◎。ステアリングヒーター、シートヒーターもありがたや。


■ディーラーオプション
▼1位 シートバックテーブル
フックもあるしドリンクホルダーもあるしスマホを立てかけるミゾもあってとても便利。アシストグリップ付きなのが◎。運転席側にも設定して欲しい。


▼2位 レインクリアリングブルーミラー
親水タイプで表面に水滴ができずに見やすいです。フィルムやコート剤とは違って手間いらずで長持ち。BSM対応なのも◎。青い鏡面の効果はよく分からず。


▼3位 サイドエンブレム(山吹イエロー)
黒樹脂部分が少しポップなデザインのワンポイントになって◎。女子に人気です。


■個人取付パーツ
▼1位 3Dフロアマット(前席後席ラゲージ
TPE素材のフロアマット。目論見通りゴム製とは違って匂いの吸着や発生は抑えられているようです。マットそのものが匂いません。洗うの楽だし3Dの名前の通り縁が立ち上がっていて汚れがこぼれにくいのも◎。


▼2位 SEIWA W654 オモリ付きスリムダストボックス
邪魔にならず、後席に人が乗るときは後ろに少しずらして「ゴミはこれに入れてね」と出来るのも◎。


G-Bowlで鍛えたので、ゴミ箱を倒すようなヘマはしません。

▼3位 GENTEX ムーンビーム プラス仕様
前車から移行して継続使用中。夜間走行時に助かってます。センタークラスター付近を照らす照明も◎。


付けたいものはつけ終わったので、最初で最後のパーツ・オブ・ザ・イヤーとなりそう。
Posted at 2023/12/28 23:44:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | シエンタ | クルマ
2023年12月23日 イイね!

引退後の人生のお手本

引退後の人生のお手本過日、信州へ訪れたときに、かつてN'EXとして活躍した253系を見かけました。


3両編成でやってきて、離合する相手はなんと元ロマンスカー。


一線を退いた後は風光明媚な土地に移住してのんびり。どちらも特急待遇でした。


羨ましいですなぁ。

長野へはNEXCOの「信州めぐりフリーパス 首都圏出発プラン」というドライブプランを使いました。

往復の高速を含み、長野県内の特定範囲のICは乗り降り自由という内容で、往復するだけでも元が取れるお得なプランでした。おかげで、当初は予定になかったところに寄ったりして、充実した旅行になりました。

往復ともに上信越道を使い、この区間は碓氷峠付近は4%勾配が続くこともあってか、往路(上り坂)と復路(下り坂)では燃費差が結構ありました。どちらも運転はACCにお任せした結果です。

往路 20.6Km/L(当日全行程は427Km走行で22.1Km/L)


復路 28.7Km/L (当日全行程は306Km走行で26.3Km/L)


エコモードは使わずに普通に走って20Km/L以上走るので、燃料代は安くすんで助かってます。
Posted at 2023/12/23 12:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2023年12月17日 イイね!

シエンタ 雑録 - 走行性能編

シエンタ 雑録 - 走行性能編納車から3ヶ月弱、3千キロ超を経たシエンタ(3代目10系、5人乗り、FF、ハイブリッド、Zグレード)の初期インプレッションです。

執筆時点で総走行距離3,145キロ、そのうち高速道路走行距離は1,258キロ(40%)です。走行や視界に関して純正と違うところは以下のみです。
タイヤをオールシーズンタイヤに交換
ルームミラーを自動防眩ルームミラーに交換

■第一印象
5人乗りモデルをふたりで使う分には長距離移動も余裕でこなすめっぽう便利なワゴン。一方で、後席は素っ気ない荷物載せ用ベンチ感が強く、長距離を乗せられる人にはどうかなという感じです。Bセグメントなのでかけられるコストには自ずと限度があり、それを理解して割り切るととても実用的な車です。

■乗り味/乗り心地
乗り心地は悪くは無いです。ミニバンだからやわやわなんてことは全くなく、GA-Bプラットフォームの脚周りは結構締まってます。

大きめの段差や荒れた路面では安っぽい振動が入り、そこはコストのかけ方とボディ形状によるところだと思います。もちろん内臓に響いて辛いとかはまったくありませんが、快適なときとそうではないときの差が大きいようには感じます。

高速走行では前車アウトバックにネオ・チューンを施した乗り味よりも上を行きます。FFモデルのリアサスはトーションビーム式ながらアウトバックのマルチリンクよりよっぽどマシ。

■ドライバビリティ
TNGA以降の(かな?)ハイブリッドシステムは、かつて売れたプリウスのときとは異なるようで、アクセル/ブレーキ操作への応答が良く、かつ素直です。とくにブレーキは操作しやすく、よくできていると感じました。

エンジン/駆動モーターからタイヤまでの間にトルクを断続する機構が無い故に加減速がまさしく無段階で、シリーズパラレルハイブリッド(THS II)に期待していた通りのスムーズさです。

ハンドルはかなり軽い割には手応えがあり、接地感もあって安心して運転できます。

■音
高速走行時に一番大きい音は風切り音で、エンジン音やロードノイズはほとんど気になりません。風切り音も会話を妨げるようなものではなく、意外や目立ってうるさいところがありません。とはいえ、アクセルを深めに踏み込んだときは3気筒ならではの音質がそれなりの音量で聞こえます。まぁ実用コンパクトカーならこんなもんだねという感じ。

暖機/発電や低速走行のエンジン音はわりと静かで、音量的にはEVモード時の「車両接近通報装置」とそれほど変わらないくらいな気がします。


一番気になる音は、たまに聞こえる駆動用バッテリーの冷却用と思われる吸気音です。エアコンとは異なる音、しかも走行音で打ち消したいのか速度に応じて可変なのが余計に悪目立ちして、どこかに隙間でもあるのかと思うような音です。もうちょっと何とかならなかったの? という感じ。

■運転支援システム
レーダークルーズコントロールアドバンストパークは別記事を。シエンタに乗ってACCとアドバンストパークを使わない時はないくらい使いまくってます。

それらよりも驚いたのはPDA(Proactive Driving Assist)です。交差点の右左折時に対向車や歩行者がいなければ右足はアクセル操作のみで曲がれます(ソフトウェアアップグレードの機能かも)。書くと長くなりそうなので気が向いたら別記事で。

▼アダプティブハイビーム
可変配光式で作動条件は色々あるようですが、夜間はほとんど遮光ハイビームでの走行になり、渋滞で無ければロービームで走る時間の方が短いです。

前走車がいても視界の左右がハイビームで明るくなるので夜間に視野が広がったような感じで見易く、歩行者を視認するには効果ありそう。高齢者にこそ要るんじゃなかろうか?

今のところ対向車からパッシングを受けたことは一度もなく、運転席から分かる範囲では正確に遮光しているように見えます。作動時は左側の歩道は常に、右側も対向車がなければ常に遮光ハイビームで照らしているような感じなので、歩行者には眩しかったりするかも。

このアダプティブハイビームにACC+レーントレーシングアシスト+自動防眩ルームミラー(DIYで換装)の組み合わせは夜間走行がものすごく楽です。

■EVモード
自宅で洗車や外構の手入れ時に駐車位置をちょっと移動するとか、モールで別の店舗に移動するとき等にエンジンをかけずにすみます。エンジン環境に良くないよなぁという心の負担が減ります。

■その他気付いたこと
▼屋根の頂点の位置
雨天のブレーキ時に屋根からフロントガラスへ意外な量の雨水が流れてきます。なぜだろうと思ったら、屋根の傾斜の頂点が後席頭上(Cピラー)あたり。これまでの車はそれが前席頭上(Bピラー)あたり。分水嶺の前後面積の違いによるのでしょう。もちろん危険を感じるようなものではありません。


▼後方への雨の巻き上げ
雨天時にこれまでのどの車よりも後ろの窓が汚れないし、後方に巻き上げる水しぶきが少ない気がします。バックドアは窓も含めてほぼ垂直でスポイラー的なものも無いのですが、それが返って良かったりするのかもしれません。エアロなんとかというアレも効果あり?
↓コレ


↓コレも


■余計な機能
▼エコモード、パワーモード
メーカー限らずほとんどの車種にこういうのあるけど、一度試したら存在忘れちゃうヤツ。これに開発・テスト工数使うくらいなら、他にコストかけることあるんじゃない?

■まとめ
言うことをよく聞いてしっかりやってくれるし、報告(レスポンス)も分かりやすい働き者という感じです。

シエンタの走行に関する挙動や制御(ソフトウェア含めて)は、私の感覚には合っているようで、前車アウトバックのように気持ち悪く感じるところが見当たりません。

それと、電子プラットフォームの刷新でセグメントをまたいでソフトウェアの共有がされているであろうことは、コンパクトカークラスではおいしい話です。

という感じで、今のところは気に入って乗っています。
Posted at 2023/12/17 19:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | シエンタ | クルマ

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