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mogiteiのブログ一覧

2019年02月02日 イイね!

ホイールとケーブルは純正に限る

ホイールとケーブルは純正に限るMFi認証のない百均のライトニングケーブルが最近になって「利用出来ない可能性があります」と表示されて充電出来ないことがしばしば。

純正品は1,800円、AnkerやAmazon Basicsの認証品だと800円くらい。
いちいち面倒臭いので、純正品なら確実だろうと純正ライトニングケーブルにすることにしてヤフオクを見てみたら、純正の未使用品が700円前後。

iPhone本体やAirPodsに付属のケーブルは結構出品があるようですね。「純正同等品」は安く出てますけど、「付属品」であれば純正に間違いは無いはず。よっぽど悪辣な人間の出品でなければですけど。

とゆ〜ことで、中華紛い品を掴まないようヤフオクの検索条件に「付属品」を足して出てきた本体付属の未使用品を二本で税・送料込み1,118円(一本あたり559円)で入手したのでした。

ふたつのうちひとつはモバイルバッテリーのお供、もうひとつは車用です。
自宅用は自分で買った本体の付属品。
ケーブルなくて充電できなかったというのもまた面倒なことなので、いつも3本用意しています。

ということで、純正だと安心というお話でした。
ホイールの話はまた今度にでも。
Posted at 2019/02/02 17:02:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Computer | 日記
2019年01月27日 イイね!

その後のiPhone

iPhone 7に代わられたiPhone 6 Plusは1.7万円で売れ、端末切替えに要した支出は差引で3万円未満となりました。

2014年10月にiPhone 5からAndroid機に移ったので、iPhoneをメインで使うのは4年ぶりです。今更ながらのiPhone 7実機レビュー。直前に使っていたのはNEXUS 5X + Android 8.1です。

■Apple Pay
いつも使っているクレカが対応していたので、登録して使ってみました。手順は決済端末にかざしてホームボタンにタッチするだけでした。

アプリを切り替えるとか何かを表示する必要はなく、スリープ中でも本体上部を決済端末に近づけると通信を自動認識して画面が表示され、ホームボタンをタッチして認証完了すると決済も完了。

財布を出す必要がないのは便利なものですね。コンビニやガソリンソタンドでも使えるので、車で移動のときはとくに便利に感じました。

■イヤホンジャックの廃止
楽器練習時のソースとしてアンプにつなぐ時は有線ですが、Lightning ↔︎ 3.5mmのアダプターがあるので問題ありません。中古で買いましたが、Lightningのケーブル類は持っていなかったため、付属品付きにしたのでした。付属品の有無は、買取価格にも販売価格にもほぼ影響しないようです。


充電しながら使うことは出来ませんけど、そこは文句言うほどのことじゃないです。ヘッドホンで音楽を聴きながら寝落ちして朝になったら電池無かった!なんて生活習慣も無く。
車のナビとはBluetoothで接続出来るので、充電しながら音楽聞いたり出来ます。

でも、イヤホンジャックを無くすならコネクターはLightningのままではなくて、より汎用的なType Cにして欲しかったかな。

■サイズ
画面は4.7インチで、小さ過ぎず大き過ぎずなかなか良いサイズだと思います。NEXUS 5Xの5.2インチと比べるととても使いやすい。タブレットもPCもあるので、ことさらに大画面のスマホを持ち歩く必要はないというところもあります。

小振りなスマホと言えば話題に上がるのはiPhone SEですが、写真はiPhone 7(左)とiPhone SEの実機の比較です。横幅は約8.5mmの違いがありますが、iPhone 7の方が薄いので見た目よりも操作感の違いは少ないです。乗り換えても違和感無いでしょう。


余談ながら、私の手は女性よりも大きいことはないです。手のひらを合わせたことのある女性(人数は秘密w)で私より目に見えて小さい方は今までにいないです。「手の小さな女性でも」というフレーズを書く人は、さぞかしたくさんの女性の手を見てきたのかと思うと羨ましい限りですな(笑)。

■iOS
記述時点ではiOS 12。脱獄しなくても使いやすくなりましたね。昔は気が利かなくてもそれをAPPLEの美学として押し付けるようなところとそれに乗る意識高い系wユーザー層が鬱陶しくて、それがまたAndroidに乗り換えた一因でもあったのですけど、随分とユーザー本位な作りになったなぁと感じました。iPhone 7が最新のiOSでサポートされるのはいつまででしょうか?

■Lightningコネクター
次のiPhoneはType Cという話題が度々出るようですけど、コネクターはLightnigが最後ってことはないですかね? 今どきPCに繋がないですし、繋がずに完結出来る。
充電はQiで出来るし、eSIMでSIMトレイは要らなくなる。ボリュームボタンは感圧式にしてハプティクスでフィードバックすればいいし、サイレントモードの(?)のスイッチはコントロールセンターか何かで代替出来るでしょう。そうすれば、可動部分は排除できる。とすれば、耐水性・防塵性は更に上がるし、内部のスペースを別の機能に転用出来そう。

Lightning用設備の償却期間など知る由もありませんが、Type Cに変更するよりは無くすほうが将来に渡るコストは安くなりませんかね? iPad ProはType Cになりましたが、対してiPhoneは出荷量が桁違いなはずです。非主流のデバイスは今後普及するTypeCにしてコスト削減、出荷量の多いデバイスはコネクター自体を廃して規格に左右されなくする。一番”エッジ”のデバイスならそれもあり得るのでは?


で、次の買い替えは5Gが普及してきた頃かな?
5Gでなければ出来ないこと、が、支払った金銭に見合うようになったらというのは言うまでもなく。
Posted at 2019/01/27 20:40:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Computer | 日記
2019年01月16日 イイね!

古いハードディスクの活用

SSD増設に伴ってPC内蔵RAIDの一部となっていた一番古いHDDを外しました。

NASがあるのでローカルストレージはあまり容量は要らず使い道が無いのですが、とはいえ、NASが容量80%超えとなってしまったことから構成変更です。

NASには動画も入っており、himediaというブランド(まだある?)のHD600Aというメディアプレーヤーで再生しています。

このプレーヤーは本体にSATAポートも持っており、HDDを直接接続して内蔵ドライブ扱いに出来ます。

そこで、外したHDDを接続し、NASにあってバックアップも済んでいる動画をHDDに移しました。HD600AはSambaが動くのでWindows機と簡単にファイル共有が出来ます。

HD600Aはリビングに置いてあるので、HDDは「SMART DRIVE」に入れたまま設置します。




HDDの上にある箱、2000年前半に買ったもので、3.5インチドライブを入れてPCケースの5インチベイに装着するものです。HDDの静音化が目的のモノです。

HDDを入れて、



フタを閉めるとこんな感じ。


このHDDはこれに入れて15,000時間超稼働していますけど、一切エラーなく動いています。温度は最高で40度程度だったと思います。

動作確認後にラックに設置してファイルを移動したところ、NASの使用率が60%台まで改善しました。ネットワークリソースも使わず古いHDDの活用にもなり一石三鳥となりました。
Posted at 2019/01/16 23:54:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Computer | 日記
2018年12月09日 イイね!

バッテリー交換

G-Bowl機&AirPlay機となっているiPhone 6 plusのバッテリーを交換しました。バッテリー劣化時にパフォーマンスを落としていたことで騒がれたお陰で今年末までなら3,200円で交換できることになったやつです。

シャットダウンを防ぐためにピークパフォーマンスを落とすことに文句を言うヤツがいっぱいいたってことなのかと思いますが、ピークパフォーマンスの調整をせずにいきなりシャットダウンが起こったら、それはそれで文句を言うんでしょうねぇ。

良からぬことを企んでいると思われてしまったApple側もアレかもしれませんけど。

さて、配送修理を頼んだら、集荷から配送までちょうど10日かかりました。

日本ではSIMロック解除可能なのはiPhone 6sからなので、私のはSIMロック解除出来ず。ただ、以前は縛ったキャリアのSIMカードがないとアクティベーションすら出来なかったと思うのですが、戻ってきたiPhoneはSIMカードを入れずともアクティベーション出来ました。何か仕様が変わったんでしょうか。

G-BowlがAndroidに対応してくれたら、iPhoneを持つ必要はないのになぁ~。

頂き物のiPhoneが3,200円で蘇ったお話でした。
Posted at 2018/12/09 18:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Computer | パソコン/インターネット
2017年09月22日 イイね!

Windows 10導入メモ

Windows 10導入メモWindows 10の無償アップグレード期間中に取得したデジタルライセンスで再インストールしたWindows 10。

当初のインストールはWindows 7からアップグレードとしましたが、何度か再起動すると起動しなくなるという状態になり、Windows 7に戻していました。

今回はクリーンインストール。手順をメモしておくと…。

1.データバックアップ
2.マイクロソフトのサイトからOSのISOイメージをダウンロード
3.ISOをDVDに書き込んで起動ディスクにする
4.PCをDVDから起動
5.インストールするパーティションをフォーマット
6.画面表示に従ってインストールとライセンス認証
7.ディスクの圧縮属性をONにする
8.デフラグ実行
9.NICの設定変更
・ドライバの更新(メーカーサイトからダウンロード)
・マジックパケットのみWOL有効
・ジャンボフレーム有効(最大値を設定)
10.オーディオドライバ更新(メーカーサイトからダウンロード)
11.アプリケーションインストール
12.バックアップデータを戻す

■注意点
以下の設定が必要でした。ユーザーによって異なると思いますが、参考までに。
・手順4で内蔵ディスクを認識しない → BIOS設定でSATAコントローラーのモードをRAIDからAHCIに変更(OSインストール後もそのまま)
・手順6でライセンスを聞かれたらを持っていないと答えて続行 → ネットに繋がると自動的に認証してくれる(デジタルライセンスがあるなら)
・手順9のWOLの設定をしないとスリープ/休止の直後に起動してしまう。恐らくセットトップボックスやスマホからのパケットで起動してしまうのではないかと推測。


6年前のPCですが、標準ドライバで認識しないハードウェアはありませんでした。高速スタートアップ機能も問題無しです。

NICとオーディオ(どちらもオンボードのREALTEK社製)はWindows 10のドライバーがメーカーサイトで提供されていたので、それに更新。

clarkdale世代のIntel HD Graphicsは標準ドライバで動作しました。インテルのサイトにWindows 7用の多少は新しいドライバがあったので入れてみたけど、パフォーマンスはWindows 10標準ドライバと変わらなかったので標準ドライバに戻しました。

■最適化
・手順7の圧縮
Windowsのファイルシステムに備わる圧縮機能を有効にします。ディスク全体の圧縮はファイル数に比例して時間がかかるので、OSインストール直後にやっておく。

これをやるとファイルサイズ縮小=ディスクI/O削減になる。ファイルの圧縮/展開はCPUがやりますが、たいした負荷ではないです。仮にSSDの転送速度が3GB/sくらいあったところで、CPU↔メモリの帯域は第一世代のi5でも最大で21GB/sと桁違い。さっさとメモリに読み込んでから処理する。透過的な圧縮機能なので、一度設定すればその後は何もしなくて圧縮/展開を自動的にやってくれます。

・手順8のデフラグ
手順7の圧縮でファイルが散らばるので整理。OSインストール直後なので何となく気分は良いです(笑)。

・手順9のジャンボフレーム

NASやルーターが対応しているのでPCも。NASをドライブとしてマウントして設定前後を計測すると、書き込みが格段に速くなっています。


■内部バージョン
OSのカーネル(基盤)バージョンが10になった、というのが興味ありまして…。

自宅ではWindowsは、NT 3.5 → NT 3.51 → NT 4.0 → 2000 → XP → 7 → 10とずっとNT系を使ってきました。95はインストールしたこともないです。「プリエンプティブなマルチタスクOS」でないとリソースを無駄にしているように感じてしまって気持ち悪いから…。

で、今回は7 → 10ですが、これが3.5 → 3.51のときのような感じ。堅牢性はやや向上&動作がやや軽快になったようで、3.51の切れ味を思い出させます。メモリやプロセスの管理、切り替えが洗練されたのかな?

■使用感
いままではどうも「Windowsで作業している」感がありましたが、Windows 10はWindows臭さが少なくなりました。スマホやタブレットの台頭でそれらのUIも取り入れたこと、よりコンテンツ主体の見せ方/操作性になったからではないかと思います。

私自身はAndroidユーザーということもあって、使うアプリはほとんどがChrome上で動くGoogleのアプリという点もそう感じる要因かも。

スタートメニューはタイルにアプリをピン留め出来るのが便利です。よく使うアプリやコンテンツへのアクセスがやりやすくなりました。いつでもスタートメニューですぐにアクセスできる点が良いです。

それと、スリープからの復帰やネットワークへの接続、デバイスの認識(USBやBluetooth)がスムーズになった印象です。

◆総括
少々古いハードウェアで安定してスムーズに動作するし、OSに関して痛痒を感じさせるところがなくなり、コンテンツに関わる作業や閲覧に没頭出来ます。仕事でも使っていますが、OSが邪魔をしないです。

良く出来た車と同様に良く出来たソフトウェアは操作への応答が素直で綺麗なのですが、Windows 10はそう言えるくらいになっていると思います。

それにしても、バッテリーや筐体サイズを気にしないデスクトップPCのCPUパワーに潤沢なメモリやストレージ、フルキーボードとポインティングデバイスはやはり便利ではありますね。
Posted at 2017/09/22 22:36:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | Computer | パソコン/インターネット

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