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2015年09月23日 イイね!

河津でオートキャンプ

河津でオートキャンプシルバーウィーク、二泊で静岡県は河津町の河津オートキャンプ場でキャンプをしてきました。河津桜で有名な河津町です。

9/20に往路、9/22に復路と一般人と同じ行動をとってしまったため(笑)、往復ともに渋滞に巻き込まれてしまいました。

しかし、二泊だとゆっくりできていいですね。二日目は近所の河津川で釣りをして、午後にはキャンプ場に戻ってご飯で昼から飲み、そのまま適当に過ごして夕方にお風呂に入り、夕食食べて飲んでとだらしない時間を堪能しました。

釣りは遊漁証を購入。


下流で息子と川遊びしつつ適当にルアーを投げていたら、釣れました。


鮎でしょうか? 20センチ弱でした。息子は持って帰ると言うかと思いきや、川べりに魚の死骸があり、それを見てこの魚もそうなってしまうと思ったらしく、川へ逃がすことになりました。

天候に恵まれ、過ごしやすく快適なキャンプでした。
Posted at 2015/09/23 11:35:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2015年09月13日 イイね!

アウトバック使用感(外装・内装編)

主にデザインについて。デザインは好みによる部分が大きく著しく主観的です。善し悪しを論じるつもりは無いですが、私の主観を不愉快と思われる方もいらっしゃるだろうとはじめに記しておきます。あらかじめ断っておくと、ローダウン、インチアップ、ツライチ、大径マフラーについてはそれらの価値が分からない人間です。

【外装】
2014年4月の米国での2015年モデルの発表を見て、これなら合格と思いました。

普通にマトモなデザイン。スッキリしたフェンダーにキャラクターラインのはっきりしたサイドの外板、ホークアイ復活なって視線を遠くに持ってきたキリッとした目付き、口元はきちんと閉じてだらしなく無い。グリルも鼻毛みたいなアクセントがなくなり、下品でない押し出しがある。


欲を言えば、リアハッチをもう少し立てるのと、リアコンビネーションランプ下側が欠けているようなところをB4のようにして欲しいくらい。

4代目レガシィでホークアイヘッドランプとヘキサゴングリルでスバルの顔が出来たかと思いきや、5代目レガシィでぶっ飛んでしまいました。

5代目はサッシュレスドアやDピラーのブラックアウトをやめたり、ドアハンドルがグリップタイプになったり、ボディの大型化、CVTやアイサイト採用等々良い面も多々ありました。アウトバックはマフラーが下向きになって、排出物を出す穴が見えないのも良いです。ただ、あのデザインにはびっくり(という表現に留めます)。

でも、2011年発売のインプレッサ以降のモデルは、ホークアイヘッドランプとヘキサゴングリルを備えており、新しいレガシィもそこに落ち着きました。

これなら自宅の車庫に置いてあって毎日目に入ってもストレスを感じないデザインです。自分の車を見てガッカリするようなところがないというのは車選びではかなり重要です。愛着があれば丁寧に運転するし、手入れもきちんとする。余計な改造をする必要もなく、結果的に保有コストが無駄に嵩むこともなくなると考えています。

新旧を比較すると、ホイールアーチとタイヤのクリアランスに差があります。旧モデルは明らかにリフトアップした感じが見てとれますが、新モデルはホイールアーチ内側の円とタイヤ外周の円が平行で、持ち上げた感じが軽減されてます。

最低地上高は新旧で変わらないので、タイヤの大型化とツーリングワゴンが無くなってアウトバック専用設計が出来るようになったからでしょうか。

【内装】
これまた値段なりに普通にマトモと思えます。

とはいえ、実は本物の素材は、ハンドル、シフトノブ、シート座面の革くらいです。他の箇所はアルミ調、木目調、本革調のプラスチック素材や合成皮革で、本物感はほとんどありません。

目に付くところとよく触れるところはソフトパッドや(合成を含む)皮革なので、残念感が無いのかもしれません。それと、素材が良くてもコテコテしたデザインで精神が貧しい、とか、シンプルモダンを騙る手抜き、というところは無さそうです。

素っ気無いというとそうかもしれません。売らんがためのデザインに近所の眼を気にしつつも、お店の駐車場ではちょっと自慢げでご満悦という嗜好には向かない車でしょう。

そういうところは、走行性能と合わさって車好きからスバルが支持されているところではないでしょうか。

装飾パネルはベースグレードが木目調、リミテッドがピアノブラック調ですが、内装にアイボリー色が選べるのがベースグレードのみなのは、パネルとの色合いの調和をとってのことのような気もします。が、2016年モデルはリミテッドでもアイボリーを選べるようになりました。

ドア下側やラゲッジは黒で、汚れが目立たないよう配慮されているようです。

明るいアイボリーに縁にアルミ調の加飾を入れた木目を組み合わせ、下部には機能的に黒をあしらって、落ち着いた雰囲気です。

スバルは4代目インプレッサ辺りから何か急に質感が上がって商品性が向上したような気がするのですが、構造改革的なものがあったのでしょうか?

トヨタとの提携は2005年からなので、それによる影響であれば、その成果が次の成果を生む良い循環に入ったのかも知れません。
https://minkara.carview.co.jp/userid/186746/blog/35118217/

【サイズ】
全長×全幅×全高:4815×1840×1605mm
です。前モデルのデビュー時にでかくなって排気量が2.5l以上になったと知ったときは、上級移行して客層が大人になるのではと好ましく思ったものです。

デカイでかいと評判ですが、それはスバルばかり乗ってきた人、もしくはレガシィという観点からですかね? 世の中にはこの程度のサイズ以上の車などいくらでもある。都心でも普通に走ってます。都心は設備の更新が早いので、このサイズで駐車場に困るということはむしろ少なかったりします。

前車のゴルフプラスと比べると、全長 +60cm、全幅 +8cm、全高は同一です。前後に30cm、左右に4cm大きいとも言えますが、確かに物理的にはデカイ。車庫にこじんまりと収まっていたのが、悠々と横たわるようになった感じ。

でも、大きくて困ったことは一度もなくて、大きくなったことによる利便性と快適性の方が断然勝ってます。妻は買い物に送り迎えにと私よりも乗っていますが、文句もなく乗りこなしています。車に興味の無い女性の車への辛辣さは皆さんご存じかと(笑)。

車庫のサイズが物理的に車より小さいということなら仕方ありませんが、試乗もせずに単にスペックや見た目のイメージだけでデカイと否定的に見識を狭めるのはもったいないです。


初代レガシィに乗っていた身からすると、レガシィはモデルチェンジの度に残念な見た目になっていきましたが、ようやくじっくり眺められるようになったと感じます。内装の質感もお金を払った分の見返りはあるようになりました。

購入したのは初期受注では人気のなかったラピスブルーで、10ヶ月ほど経っても未だに路上で見ていません。

暗く沈み込まないはっきりした青いボディのドアを開けると黄色味を感じるアイボリーが目に入るというこの組み合わせは気に入っています。
Posted at 2015/09/13 15:52:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2015年09月06日 イイね!

ラクな車はスポーティ

トヨタのプロボックスの開発者インタビューで言及されてますが、

運転がラク
→ 思い通りに車が走ってくれてストレスを感じない

スポーティ
→ 狙った通りに走ってくれて気持ち良い

結果は同じことだと。元々、「楽しい車よりラクな車」を目指して開発したそうですが、たまたまそうなった、では無いそうで。コーナーリング時の挙動にも触れてますね。

サーキットを走るのなら別なのかも知れませんが、単に皆がやっているからとかそうするものと思っている程度のことでサスを硬めていては、走りはプロボックスに負けているかも知れませんね。

固めただけではダメなことはマツダの方も言われてます。

「峠に行ってギャーッと突っ込んでガッとブレーキ踏んで、それでロールがどうだ、ステアリングがこうだと言っても」モノを分かってないヤツとバレバレだと。

体験試乗(?)では、固い方が曲がらない

「柔よく剛を制す」とはよくいったものですね。
Posted at 2015/09/06 09:18:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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