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今年は1/3から仕事で初日から会社に泊まり込み、月のタクシー代が10万円を越えるなんてこともありましたが、この年末年始は平和です。

息子のキャンプデビュー、TT Roadsterに乗っていた頃に知り合った方々のオフ会への参加、年末には旧知の夢の助さんのカナブンとお披露目会など、車を中心としたイベントが増えてきた年でもありました。

アウトバックは、手をかけるところはほとんど無いので、来年からは既にして維持モードとなりそう。

コメントやお友達申請を頂いた方にはお礼を申し上げます。

来年も宜しくお願いします。

夢の助さんのカナブンと

本格的に冬になる前に、オイルドジャケットのリプルーフ。

ものはBarbourのBEDALEですが、10年ちょっと経っています。手入れをサボっていたので、裾などにてかりが...。

1. ブラッシングしてホコリを除く。
2. 濡らしてかたく絞ったウェスで汚れを拭き取る。
3. リプルーフ用のオイルを湯煎して溶かす。
4. オイルをウェスやスポンジで塗り込む。
5. ドライヤーで表面を暖めてオイルを染み込ませる。

黒く濡れたような質感になって、テカりが無くなります。

気温が低いとオイルを塗ったとたんに表面で固まるので本当は気温が高い季節にやった方が良さそうですが、ドライヤーで馴染ませれば取りあえずOKかなと。

新品時ほど匂わなく、これでまた安心して使えます。

車の速度計は実速度より低めの表示であることは知られていますが、アウトバックで平坦路でクルコンで100km/hを維持しているとき、車速パルスとGPS から速度を算出していると説明書に記載があるカーナビの速度表示は95km/hでした。5%の誤差ですね。タイヤの回転数はABSユニットの出力から得ていると思うので、恐らく正確な（？）誤差かと思います。

計ったときは、北関東道（最高速度は100km/h）でサマータイヤで7,000kmちょっと走行した状態でした。

自動車専用道路での使用を前提としているクルコンの速度設定は、速度計の誤差を考慮しつつも、道路交通法の刑事処分を受けない範囲になっているような気がして、なにやら微妙に大人の事情を匂わせるというのは勘繰りすぎ？

たまには趣向をかえて、YouTubeで見かけたエンジンサウンドでお気に入りのものを。


水平対向ディーゼル


正確には１８０度のV型のようです。ガリガリとした、内燃機関の熱さが伝わるような音が良いです。最前部/最後部通過時のうなり音はエンジンではなくブロアーファンの音でしょうか？


V8


V8のえげつなさが際立ちます。パワフルという言葉が似合う。


V10


公道を走れる車ではもっとも美しい排気音ではないでしょうか？
ダウンシフト時のブリッピング→加速が痺れる。


ターボプロップ


夏の度に離島にダイビングに行っていたころを思い出します。地上から晴れた空を飛んでいくこのエンジン音の響きを聞くのが好きでした。
子供の頃にも同じように晴れた空とこの音の記憶があります。

自分の車は静かなことに限りますが、たまに聞くときは、特徴的な音に聞き入ってしまいます。