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mogiteiのブログ一覧

2016年11月27日 イイね!

後ろタイヤの方が減る?

少し前の12ヶ月点検(2年目)の時にタイヤの溝の深さは
前 6.5
後 6.4
と、僅かながら後輪の方が減っていました。ローテーションの指示はこれまでにしていないです。

アウトバックはAWDとは言え、軸重も駆動力も前の方が大きいのに、何故か?

車検証記載の軸重は以下の通り。
前:920kg(58.2%)
後:660kg(41.8%)
計:1,580kg
前後差:260kg

構造的要因?
1. アライメントが狂っている
そう言えば測定したこと無い。サスペンションの脱着してるし。タイヤの片減り等の異常磨耗は見られず、違和感は感じないけど...。

2. 後輪の駆動力配分が大きい
BS9型アウトバックは「アクティブトルクスプリットAWD」なので、後輪は最大でも50%(でしたっけ?)。前輪より大きいことはない。

3. 後ろブレーキの引きずり
点検で異常無し。後輪ホイールのブレーキダストがひどいとか、燃費が妙に悪いなんてことも無し。

4. タイヤ空気圧
BN/BSレガシィシリーズはどのモデルも後輪の指定空気圧が前輪よりも10kPa少ない。

運用上の要因?
1. 後席荷重
乗車時は後席にほぼ必ずといっていいほど家族が乗ってますが、さすがに二人会わせて260kgも無い...。

2. 荷物
キャンプ時は後ろが見えないくらい積み込みますが、リアサスが目に見えて沈むほどではありません。日頃はそこまで重い荷物は積まないです。

3. 運転
ほぼ常に家族同伴、かつG-Bowlアプリ使用(家族はG-Bowlに理解あります)なので、運転は丁寧なはず。ブレーキを終えてから曲がる。すぐにごく僅かにアクセルを踏んで、空走→アクセルオンで発生する駆動系の嫌な振動を取っておいてそのまま姿勢を維持。ハンドル戻しつつアクセルをじわりと踏む。状況によりますがだいたいそんな運転で、是非はともかくとしても後輪の駆動力が増すような運転ではないと思うのですが...。

アライメント、空気圧あたりが要因でしょうか?
単に測定誤差?
まぁ、ほぼ均等に減っているので大丈夫かな。

念のため前年の12ヶ月点検(1年目)の記録を見てみたら、前 8.7、後 8.6となっていましたが、8mm以上なので、恐らく新品のスタッドレスタイヤに替えた時の値と思われます。

今回の点検時にはタイヤ交換しなかったので、標準装着のサマータイヤの値です。
2016年11月13日 イイね!

ACC使用時の右足の所在

ACC(アダプティブクルーズコントロール)使用中は加減速は車任せなので右足の仕事がありません。左足と違ってフットレストが無いのでどうするか?

私はアクセルに軽く乗せておくことが多いです。ACCは良い意味で「止まりすぎる」ので、アクセルを軽く踏んで車間調節したり車線変更前に隣の車線の流れに合わせる、ということもあります。

つまりは通常の走行時と同じような姿勢ですね。いつもの通りの姿勢なら何かあればいつだってブレーキをガンと踏めます。

ブレーキペダルに乗せておいていつでもブレーキを踏めるようになんてすると姿勢が悪くなり、そもそもの車の操作がスムーズに出来なくなるし疲れも早まります。

現状のレベル2の制御は支援までです。機械の制御に脅えて構えるのではなく、こちらが機械を御し、新機能はその利便性や快適性を享受する器量を持ちたいですね。
Posted at 2016/11/13 10:25:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ
2016年11月12日 イイね!

バッテリー上がり

以前にアウトバックの室内灯の低品質な設計に気が付いて注意を払ってきましたが、とうとうやってしまいました。

室内灯つけっぱなしでバッテリー上がり。

車庫は自宅敷地内なのでいつも仕事から帰ってきたら室内を覗いてつけっぱなしの灯火がないかを確認していたのですが、ここのところ放置していたら...。

アクセスキーでは開けられず、物理キーで強制解錠して開けたら、後席用室内灯がうす~く点いていました。何も動かないので、過放電(深放電?)になってしまったか...。

目視確認以外の対策をしておかないと危ないと思って買っておいたスターターが役にたちました。実際に復旧させた時の手順を追記しておきました。スターターを接続してすぐでは始動出来ず、しばらく接続したままにした後には始動出来ました。使い切ってしまったので、少し回復させないとダメだったのですかね?

バッテリー上がりなら保険の特約で無償・等級に影響無しで救援を呼ぶことは出来ますが(JAFは未加入)、その手配をしている間に復旧出来るくらい手軽でした。

アイドリングストップは通常通りの動作をしているので、一先ず大丈夫そう。

こういう場合はバッテリーが劣化するようですが、アイドリングストップ車用バッテリーは充放電に強いらしいので、多少は耐性ある?

エンジンが始動出来ればそれで良いので、しばらくは様子を見ようと思います。
Posted at 2016/11/12 10:06:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2016年11月01日 イイね!

キャンプ場での車観察

キャンプとくれば車にはキャンプ道具を積んでとなるので、どんな車で来ているかを見るのも楽しみのひとつです。

もっとも、キャビンに泊まる、装備はレンタルするという選択もあるので、必ずしも荷物がたくさん載る必要は無かったりはしますけど。

先日訪ねた那須高原にあるキャンプ場で気になった車は...。

・ボルボ 240
管理棟のログハウス風な建屋の隣に停まっているときに見かけましたが、良い雰囲気。

・シトロエン C5
しかもセダン。ハイドロで目一杯車高を上げて砂利道を走る姿が印象的でした。

・クラウンエステート
見た目は吊しのままに武骨なYAKIMAのLoadWarrior(ルーフラック)という組み合わせがカッコ良かった。

・セリカ
6代目かな? ラリー好きかなと思わせるようなカスタマイズ。ダートが似合う。

やはり、と言いますか、ミニバンが最大勢力。白いミニバンが並ぶ様は、耳を落としたサンドイッチ用食パンかのよう。それと、昨今の都会派SUVよりも、昔で言うところのクロカン四駆の方が多かったのは場所柄か。

スバルは意外にもウチのアウトバックともう一組の同型アウトバックの2台しか見掛けず。

ワゴンは、上記のボルボとクラウン、それにアウトバックx2の計4台。ワゴンよりもコンパクトカーの方が多いくらいだったかも。ワゴン買うならミニバンに行っちゃうんですかね。

ハッチバックやミニバンとは異なるワゴンボディの節度感ある佇まいが好きなんですけど、ワゴンが少数派となってしまってからはもう随分と経つでしょうか。
Posted at 2016/11/01 22:16:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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