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mogiteiのブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

ルールは破るためにある

ティファニーのテーブルマナーの最後には、

「マナーを十分に理解したら、それを破ることが出来ます。でも、破るには社交知識も必要です」

という主旨のことが記されているそうです。

いや~今回はスミマセン、なんてウマいこと破っていたのなら、しかたねーなー今回だけだよーで済んだかもね。あるいは見直しを切り出せたかもしれません。

委託側は監督せず、受託側は報告せず、では緩みますよね。
Posted at 2017/10/28 12:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2017年10月24日 イイね!

アウトバック 新車納車後3年

BS9型アウトバックの初回車検を迎えました。3年間の不具合は4点。

1. 右Aピラートリム浮き上がり

2. 改善対策(国-0473-0

3. リコール(国-3775-0

4. コーナーセンサー配線不具合

改善対策、リコール共に特定条件下で発生するのですがその条件には合致したことはなく、他の不具合も使用に当たっては悪影響無しでした。

使い勝手や感性に関わる質感の面はさておき、機能や機構面の品質は安定しているようです。点検パックの範囲を超える追加費用は無く、異音に悩まされるようなこともありませんでした。

車検整備で気が付いたこと。

・エンジンオイル
今までは0W-20だったのが5W-30になっていました。

エンジンオイルは年一回の点検時に作業も銘柄やスペックも全てお任せで交換後の体感も無かったのですが、今回は体感ありました。今までよりも重い。粘度が違うのでそりゃそうか。

燃費をよく見せるための0W-20で、経年も考慮すると本質的には5W-30がエンジンにあったオイルということかな。粘度増による数%の燃費悪化は、車全体の経年もあって気付かれないか指摘されても言い訳が立つ。

だとすると、燃費というのは様々な面で車を蝕むものですねぇ。もちろんそれによる技術進展ももたらしてはいるのでしょうけど。

・ブレーキ
初期制動の立ち上がりが急になりました。清掃とフルード交換の結果と思われますが、新車納車時もこんなだったかな?

・フロントブレーキパッド
2万キロ走行して残量9mm。新品時10mmとのことだったので、10万キロでやっと半分になる?そんなに持つものなんでしたっけ?

代車がダイハツ・ステラ(?)だったのですが、かる〜い操作感に応答の読めないアクセルとブレーキ、数分で腰の痛くなるシートで、アウトバックを引き取ったときには、こんなに静かで重々しかったかとその重厚さのほうに驚いてしまいました。
Posted at 2017/10/24 06:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2017年10月12日 イイね!

自動化の何が悪い

自動化の何が悪い自動ブレーキがないともう運転できない。
自動ブレーキに助けられて事無きを得た。

衝突被害軽減ブレーキが普及するとそのような感想や経験を持つユーザーも増えてきていると思います。すると、

「そんなやつらは公道を走る資格は無い」

というご意見もちらほらと。この手合はおおむね「機能に頼って運転するなんて危ない」という論調なのですが、恐らく予防安全の衝突被害軽減ブレーキの何たるかを知らないのでは?

なんとなれば、試しにそれに頼った運転とやらをやってみたらどうでしょう?

このままだとぶつかる!!

というときに緊急回避的に作動するのが衝突被害軽減ブレーキです。アダプティブクルーズコントロールで車間を保つ制御とは根本的に異なります。

緊急時に機械がやる遠慮のないブレーキの衝撃たるやハンパなものではなく、

「テメェ死にてぇのかボケ!

と罵倒される感じです。事前の警告はあるけど、知っていたらとても頼って運転しようなどとは思えない代物です。しかも、もうヤバイ!というときに作動するので、それに頼るなんて怖すぎる。本当にこれに頼っていたら、確かにおおばかやろうですな(笑)。

事故には相手から飛び込んで来るものだってあるのにその想定も出来ない。そんなヤツが知らないものを訳知り顔にけしからんなどとはよく言うものだ、と思ってしまいます。

自動運転もそうですよね。要らんと言っているのは自分で運転できている人。目や四肢が不自由であったらと考えたらどうでしょう?

自動運転車で手軽に移動することがかなうかもしれません。
Posted at 2017/10/12 20:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年10月10日 イイね!

CVTFのチェック

2017年9月1日付で「レガシィ、インプレッサ、フォレスター、エクシーガ、WRX、レヴォーグのCVT油量点検整備方式変更について」という発表がありました。

従来:注油プラグ穴からの油面確認
変更後:CVT本体の目視確認による油もれ点検

だそうです。漏れがない限りは減らないものということですね。

アウトバックのCVTFはシビアコンディションなら4万キロで交換、それ以外は無交換になっています。CVT本体の保証は新車登録日から5年間、但し10万キロ以内。

CVTFは普通に乗るなら無交換となるわけですが、10万キロ程度なら問題にはならない程度の劣化なのでしょうか。

ウチのアウトバックも方式変更の対象ですが、3年2万キロでは購入当時の印象と変わらず、体感出来る変化はないです。

余談ですけど、トランスミッションの学習機能って補正する機能ですよね? フルードや内部のブレーキ、クラッチが劣化するので、それを走行状態と合わせて補正して規定の出力を維持する。だから、フルードを交換すると「学習をリセットする」。

ドライバーの運転の癖を学習する…なんて真顔で言う人がいますけど、行きはパパが運転、お店でビール飲んじゃったんで帰りはママが運転なんてとき(笑)、ドライバーに合わせてるなんて全くわからないです。酔っ払ってるから分かんないのかなーw

話を戻すと、今のペースなら10年7万キロです。CVTFは交換すべきか否か?の議論には結論が出ませんが、 10年乗ることがあったら報告しようと思います。
Posted at 2017/10/10 21:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2017年10月05日 イイね!

アイサイト ver.3をバージョンアップするなら

アイサイト ver.3をバージョンアップするならアウトバックを選んだ理由は、荷物が載るデカいボディに当代随一の運転支援機能(ACCと衝突被害軽減ブレーキ)がついていた点です。購入した2014年当時、アイサイトver.3の性能は価格も含めてダントツでした。2017年現在は性能は並ばれてきていますが、3年経っても色褪せていないです。

最新のアイサイトは「アイサイト・ツーリングアシスト」と商品名からバージョン表記が無くなりました。ハードウェアはver.3から変わらず、ソフトウェアの更新版らしい。

中身は従来より制御速度域が広がり、「順当なバージョンアップ」といったところではないでしょうか?

メディアで「劇的な進化」なんて書いているライターは、メーカーにおもねる広報資料の転記屋のような連中でしょう。

ソフトウェアならウチのアイサイトもバージョンアップして欲しいですが、どうせならこうして欲しいというのをver.3ユーザーとしてあげてみます。

▼加減速度の洗練度向上
追従が正確なので下手クソの後ろだとG変化が激しくなり不快になる。コレがアイサイトの一番の不満点です。無用なG変化は身体的に不快なことですし、自車が前を行くウマシカさんと同じ動きをするというのは精神的にもキツいし気持ち悪い。

数分前からの実績で平均化するとか、加減速度が一定以上に激しい場合はやや車間を開けて早めに制御するなんて出来ないかなぁ?

とすると、先行車の更に前を見る必要があるのだろうか?
もしかしたら、ツーリングアシストはver.3よりも洗練されているかもしれません。

▼ACC設定車速の範囲拡大
制御速度域ではなくACCの設定速度の話。現状は40km/h〜114km/h。

まず、下限は10km/hくらいに出来ないか? というのも、渋滞時に先行車が下手クソな場合、40km/hだとやはり忠実に追従してしまい不快。平均追従速度を下げることで、アクセルオン/オフしか出来ないような先行車にもゆるゆると追従出来るようになり、かなり不快感を下げられると思う。速度が不足すればアクセル踏むか設定速度を上げればよいです。前項の加減速度の洗練によってはとくに必要ないかもしれません。

上限は機能限界まで上げる。高速道路の制限速度を上げる動きが現実的になったので。制限速度が120km/h以上になるかは分からないけど、都度対応は検証にもソフトウェアのバージョン管理にも工数がかかるでしょう。それよりは全部上げてしまい、ユーザーの良心に任せるくらいで。

▼先読みアイドリングストップ

前方に停止車両ありで動いていないと判定出来るとき、自車停止前からエンジン停止してコースティング出来るのでは?ブレーキのサーボとか課題ありかな?

燃費が気になるのではなく、無駄に稼働しているエンジンが気持ち悪い。なるべく稼働時間は少なくしたい。

▼赤信号制御
ver.3は既に赤信号の認識はしています。画像は説明書の抜粋。

この3年間で2〜3回となかなかお目にかかれないけど、ディスプレイには赤信号の表示が出ます。

赤信号を認識しているのなら、前方赤なら先行車ありでも律儀に追従せずにアクセルオフやコースティングするなんて出来ないか?後続車も認識してないとダメかな?

▼車線中央維持
アウトバック初期モデルのver.3はこれがないのであったらいいかも。でも、車線逸脱抑制はあるので、完全自動でない限りは要らないかも。

という感じで、「運転支援システム」という範囲では制御の洗練度は引き続き高めて欲しいところです。

ただ、新規機能として欲しいものは思い付きません。他のハードウェアと組み合わせると便利だなと思うのは、ハイビームの制御(アダプティブドライビングビーム)くらいかな。

これ以上の機能拡張は自動運転になっていくと思われ、現行システムの商品名称に「アシスト」という言葉を入れたことは商品性を明確にするためなのだと思います。

スバルがメーカー側が責任を負うレベルの自動運転を目指すのかは分かりませんが、そうなったときはアイサイトブランドの別商品として出すのではないでしょうか。例えば
運転支援:アイサイト ツーリングアシスト
自動運転:アイサイト オートツーリング
とか、
駐車支援:アイサイト パーキングアシスト
自動入庫:アイサイト オートパーキング
とか。

それにしても、既存車種のソフトウェアバージョンアップは出来ないものなのでしょうか?

型式認定の問題がありそうだけど、テスラは国内販売モデルでもソフトウェアバージョンアップで機能追加していっているようだし。

運転支援機能のバージョンアップには、どのような障害があるのでしょう?
Posted at 2017/10/05 21:14:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイサイト | クルマ

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