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mogiteiのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

オシャレは足下から

オシャレは足下から今年の最終日は寒くて天候悪し。こんなときは室内のメンテです。
拙宅は掃除の年間計画があるので大掃除はありません。

写真はリビングの幅木(床と壁の取り合い部分)で、10年間拭き掃除くらい。息子が小さい頃はおもちゃなどをぶつけたりして剥がれや擦れがありました(写真上)。

外回りは塗り直して綺麗になったので、室内もやってみました。塗料は新築時にハウスメーカーからお裾分けしていただいた10年物ですが、十分使えました。

塗装箇所を水拭きして周囲をマスキングテープで養生してから刷毛で全体的にさっと塗っただけで随分良くなりました(写真下)。

塗装ハゲがなくなって、かつ白が濃くなったことからか、室内の清潔感が増した感じがします。壁と床の境目なので引き締まっても見えます。

気持ち良く新年を迎えられそうです。

良いお年を。
Posted at 2017/12/31 13:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家事 | 暮らし/家族
2017年12月26日 イイね!

捕まらないクルマ?

※本稿の内容は独自研究によるものです。

高速道路に設置されているオービス(自動速度違反取締装置)に関してですが、事前に必ず警告の標識があるので、アイサイトはあれを認識して制限速度まで自動的に減速してくれるので捕まらない、
とゆ〜ことはありません。

撮影は肖像権を侵す可能性があるので、判例によれば
1. 現に犯罪が行われている
2. ‎証拠保全の必要性がある
3. ‎一般に許容される合理的な方法
を満たす必要がある、とはネットで検索すれば出てきます。

「犯罪」ということなので反則ではない、つまり、刑事事件が対象になると解釈できます。平たく言うと赤キップを切られる違反。そこまで速度超過すると装置で取り締まられる、らしい。

ところで、アイサイトのACCの設定可能上限速度は114km/h(Ver.3の場合)です。

さて、制限80km/hの高速道路をアイサイトのACCを使って走行すると…。

被験者求む!
Posted at 2017/12/26 07:50:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイサイト | 日記
2017年12月19日 イイね!

クルマの人馬一体

クルマの人馬一体メーカーの中ではマツダが一番発信しているように見える人馬一体。それを解する数式は分からないけど、「操作の予実の一致とその再現性の高さ」ではないか、と思います。

つまり、操作して期待する応答(予想)と実際に操作した応答(実績)が一致する。と、「うん、これだよこれ」って感じでしっくりときますよね?

いいぞ!ともう一回やってみる。同じように出来た。

こんな応答を自分のクルマが返してくれたら、そりゃ一体感も生まれようというものです。

「応答」は英語ではレスポンスですが、こと「レスポンスが良い」はいままでは速いと同義になっていませんでしたかね?

もちろん、処理は速いに越したことはないのですが、どうもユーザーの意図を汲み取らず、機械的に素早ければいいと考えられていたフシがあったように思います。

マツダにしたって、skyactiv以前はそうでした。卑近な例ではアクセルの特性です。ちょっと踏むとスロットルがガバッと開いて俊敏でトルクもあるように思わせるのだけど、それが伸びがなくすぐに頭打ち感を迎える。つまり、初期の応答から期待する加速が続かないので気持ち悪い。あ〜これは出足の「レスポンス」をよく見せる演出なのね…と気分悪くなってしまうのですが、二代目のアテンザはそういう特性でした。

このアテンザは知人のものでしたが、その彼も違和感から販売店に
「アクセル何かおかしくない?」
と聞いたら、
「ヨーロッパ仕様は違うんですけどねー」
という答えが返ってきたぞ、と言っていたのを覚えています。

「トヨタがそうしているから」

ゴーン氏が日産にやって来たころ、技術者との面談のときに何かの問いへ技術者が答えてそのようにのたまったそうです。

トヨタが一番売れているから間違いではないんでしょうけど、思考停止しているのは作り手なのか、売り手なのか、買い手なのか。

商品特性に流行り廃りはあるでしょうけど、良心は保ってほしいなぁ。

と、人馬一体とは違う話になってしまいました。
Posted at 2017/12/19 08:09:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2017年12月15日 イイね!

我家と出会って10年

我家と出会って10年マイカーを「愛車」とも言うけど、マイホームは「愛家」とは言いませんね。愛の巣みたいでおかしなことになっちゃうからか。

その昔、10年10万キロという連載が自動車雑誌にありました。そこまで使い込んだ車はありませんが、家の方は10年経ちました。不具合はありませんが、経年劣化はあります。

▼外壁シーリング劣化
外壁はサイディングですが、その継ぎ目のシールは痩せてしまっています。裏に防水紙と通気層があるので躯体が濡れることはありませんが、そのままとはいかないので打ち替え。

▼外壁の塗膜劣化
これも仕方ないですね。10年経つと塗料は随分と技術的に進歩しているそうなので、耐候性も上がるでしょう。
塗装前に洗浄しますが、そうするとまだまだイケるように見える。実は15年位は持つのかな?

▼外装材のひび割れ
一箇所は目立つヒビがありますが、それ以外は細かいもの。塗装で塞がれない程度のヒビは塗装前にパテで埋めるそうです。

▼金属部品の摩耗
よく使うドアのハンドル内部のスプリングがダメに。ハンドルが下がったまま戻らなくなってしまいました。構造は教わったので部品取り寄せで自分で交換


水栓漏水
風呂のシャワー水栓は交換手順が事前に確認できたので自分で直しました。
もう一箇所、洗面台水栓からじわじわと。輸入品で情報がないため、今回は交換方法を見せてもらい、次回以降は部品のみ購入して自分でと考えています。

10年の補修で業者で行う作業はほとんどが塗装でした。次の10年も大過なく塗装のみで済めば良いですけど、設備は15年から20年くらいで換えるところが出てくるようで、計画的に修繕費を積み立てておかないとダメですね。

長持ちさせるための留意点をまとめてみました。

▼設計した事業者とその委託先関係者しか敷地内に立ち入らせない、作業させない
設計図は自分でも持っていますが、登記や金融の手続きで必要な場合以外には見せない・渡さない。

なんの関係も無く無料点検しますなどという連中を受け入れては絶対にダメです。とくに普段目視できない屋根と床下は注意。こっそりハンマーなどで欠けを作り、それを写真に撮って見せては補修を勧めるというような悪辣な手口があるそうです。「点検商法」と言うらしい。

腐った人間が手配する作業もまた腐ったものでしょうから、建物の劣化を速める要因になるとキモに命じましょう。

メーカー以外の手が入るとメーカー保証が受けられなくもなります。

▼素人判断をしない
些細なDIY作業でも施工したハウスメーカーに確認するようにしています。私は住宅もその設備も素人なので、作業が他へ及ぼす影響がわからないためです。

建物と分離されている外構でも、デザインのバランスから排水の勾配まで考慮すべきことはあるので、必ず相談するようにしています。構造物から離れた小さな花壇などは自分の判断でやってますけど。

電灯線・電話線などの取付といった作業はその道の専門家に任せて大丈夫かと。ここでの専門家とは、サービスを提供している事業者が認定している責任の所在が明確な技術者という意味です。単に作業ができる人ではないです。

▼太陽光発電パネルを屋根に乗せない
躯体に影響を及ぼすためです。
・当初設計はパネルの荷重を考慮していない
・パネル固定のために屋根の防水層に穴を開けるケースがある
→ 防水処理はするでしょうけど、そこがいずれ劣化するし水分はごくわずかな隙間からも侵入します。

太陽光発電は個人的にはメリットが見い出せませんし…。
パネルの営業がたまに来るのですが、断る理由を言ってはいけないです。ただひたすら「いえ、結構です」しか返さない。

向こうは理論武装と説得材料持参で来るので、何かひとつでも理由を言うと色々と出してきます。

▼汚れや不具合を放っておかない
何らかの原因があるし対策しないと進行していきます。何十年と使うものなので、根本対策と再発防止をしないと後に泥縄式の対策に追われるのではないかと思います。

▼修繕費積立
戸建は修繕費の積立は自分でする必要があります。集合住宅だと月々徴収があると思いますが、戸建ては建物の管理組合はないので自分で。

幸いにして月々積立を行えるハウスメーカーのサービスがあり、それを利用しています。無利息ですが1年に1回(今後は2年に1回)の点検がついていて、そのときにメンテのポイントや設備の構造を教わったりもしています。


戸建ては共用部分や区分所有部分というものがなく全ては自分の資産なので(ウチの場合は)、その維持は自分にかかっていますね。その分コントロールしやすくはあると考えれば良いかなと思います。
Posted at 2017/12/16 00:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘 | 暮らし/家族
2017年12月13日 イイね!

返送阻止!

返送阻止!Peak Designのプロジェクト成功を受け、出資したCapture V3と出資者特典のアドオンが到着しました。

香港の倉庫から国際書留でやってきまして…。

◇出荷指示
12月1日
着荷予定日:12月13日

◇引受
12月5日 10:43
取扱局:HONG KONG

◇国際交換局から発送
12月7日 12:43
取扱局:HK RLS/GPO (HONG KONG )

◇国際交換局に到着
12月10日 00:56
取扱局:川崎東郵便局 (神奈川県)

◇通関手続中
12月10日 09:00
取扱局:川崎東郵便局 (神奈川県)

◇国際交換局から発送
12月11日 03:00
取扱局:川崎東郵便局 (神奈川県)

◇到着
12月11日 13:45
取扱局:地元の郵便局 (千葉県)
配達予定日:12月12日

ここまでは順調!
と、追跡サービスをちょこちょこ見ていましたが…。

◇差出人に返送
12月12日
取扱局:
地元の郵便局 (千葉県)
あて名不完全のため

えぇ?!
家まであと数百メートルなのになんじゃソラ?!
と、慌てて郵便局に電話。

聞けば番地が存在しないものになっているとのこと。
連絡先電話番号と住所と名前を伝え、確認の折り返しを待つこと数分。
荷札の電話番号の一致から確認が出来たとのことでその日のうちに配送されました。

◇配達希望受付
12月12日
取扱局:
地元の郵便局 (千葉県)
配達予定日:12月12日 夕方

荷札を見てみると、町名まではあっているけど、番地が全く違う。こりゃ届かないやという住所になってました。
箱の中の伝票は正しい住所だったので、梱包時の荷札がおかしなことになったようでした。

気付かなかったら香港の倉庫まで戻ったのか電話で確認が入って無事に配送されたのかは分かりませんが、先んじて連絡出来て良かったです。

海外では住所間違えなんて普通にあるんですかねぇ。
Posted at 2017/12/13 08:22:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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