こいつのせいでした

今日も良い天気。風は強め。

新居にひかり回線が開通したものの、速度が出ない件

がっかり、頭打ち

何度測定しても94～95Mbpsで頭打ち。

となると怪しいのはNWの何処かに１００MのSWが入っている可能性。

ROUTERのLANポートはギガ対応なのは確認済み。

ＳＷを確認しても間違い無くギガＳＷでした。

『おかしいな～』とＰＣのＬＡＮカードのプロパティを見ると


リンク速度 (送受信): 100/100 (Mbps)


『まさかLANカードの設定が100Mbpsに固定になってる？』と確認するもAutonegotiationになっているので問題なし。

『そうなると、残るはケーブルしか無い。』とケーブルを抜いてみてびっくり。

TOPの写真の様にケーブルの芯線が４本しかありません。Cat5以下の規格なので100Mbpsしか速度は出なくて当たり前。

ケーブルを取り替えてみた所、


リンク速度 (送受信): 1000/1000 (Mbps)


早速スピードテスト。結果は



まさかのＬＡＮケーブルが原因でした。

見た目はしっかりしていて、多分過去に購入したROUTERに付属していたケーブル。



よく見るとCat5eとプリントされています。

”Cat5e”であれば1000Mbps出る筈なのですが、芯線は8本無ければ”Cat5e規格”ではなく”Cat5”です。

解決したのは良かったですが、こんな怪しいケーブルが存在してはダメですね。

気づかず使っている人もかなり居るでしょうね。