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天気予報は高気圧に覆われ、東北6県全て晴れマーク

これは快晴のもと、イイ写真が取れるのではと

日の出前に出発することに。

調べると盛岡の日の出時刻は5時40分

4時に出れば間に合うと。

気合が入れば目覚しより早く目が覚めます。4時出発でした。

行き先は3週連続の八幡平です。

ところが、八幡平が近付くと暗闇の中にも雲があるのが分かります。

5時30分、撮影場所到着。

何とか岩手山は見えますが、やはり雲が．．．

そうこうしているうちに太陽が顔を出してくれました。

　　

場所を変えて撮影。

　　

外気温定価の警告灯が点き確認すると1度でした。

ダウンジャケットを羽織っていたので寒さは耐えれますが、シャッターを押す手の冷たいこと。



秋田側に降りると、雲が多く、中々晴れ間が出てくれません。

後生掛温泉入り口にて。

　　　

高原ホテル前

　

秋田での撮影を終え、岩手のアスピーテラインへ。

秋田はあんなに雲があったのに、岩手は雲が全く無いイイ天気。

　　

朝イチの撮影場所へ戻ります。

雲がひとつも有りません。朝もこれを期待したのですが。





今日は車ばかりの自己満足ブログですいません。

午後は実家の手伝い、家に帰りブログUPの準備で写真加工ソフトを立ち上げた所で意識が．．．

気付いたら2時でした。

今日は朝は曇りがちの天気。

病院で午前は終了。

家に帰る道中、空を見上げると雲がひとつも有りませんでした。

山へ行きたくなる所ですが、我慢我慢。

今日明日は実家から稲わら片付けの手伝いを命ぜられました。

台風が来る前に片付けないと。

今日は一昨日のドライブの事を。

又もやチョット写真が多いです。

すいません。お付き合い願います。

先日の焼き走りに向かう道中、ラジオから早坂高原の紅葉が見頃とのアナウンス。

観に行くことに。

まずは外山ダム、

紅葉はまだちょっと早かったです。

　　

それでも風が弱くて湖面が綺麗でした。

そして岩洞湖のいつもの撮影場所。



残念ながら強風で湖面は波立っていました。ここも紅葉はまだ早いですね。

それでもこの島付近はイイ感じでした。

　　

　　

そしてもう少し進んでいくと現れる貯水池。ココも色づき始め。

　

更に進んで、いよいよ早坂高原へ。

小本街道の旧道に入ると、いきなり見事な紅葉が迎えてくれました。

　　

この2枚のレガシィの写真は保存版です。お気にい入りの2枚です。

ところが、峠まで登ってもきれいな紅葉を見つけることは出来ませんでした。

代わりに雄大な牧場トクサをはむ牛達の風景。



一昨日の予定はここまでだったのですが、ちょっと欲求不満。

ローカルニュースで平庭高原が見頃と行っていたのを思い出しました。

早坂峠からは60キロほど。悩みましたが行って見る事に。

ところが、平庭高原について見ると、たしかに山頂は色づいているのですが、まだまだという感じでした。

　　

ココも急斜面に牛達が放牧されていました。

　

がっかりして帰路へ。

ふと左手にいい感じで色付いた山が。ナビを見ると袖山高原でした。

行ってみたことがないので山を登ってみます。

3本の風車を目当てに登ると、牛達が迎えてくれました。

　　

早坂高原、平庭高原より広大な牧場風景。素晴らしい眺めでした。

そして風車。

　　

なかなか良い場所を見つけました。

今度は嫁さんを連れて行ってみたいです。

今日は嫁さんも休み、須川温泉の紅葉を観に行く事に。

朝方はきりで覆われていましたが、出発のタイミングで晴れました。

今日は雲ひとつ無い快晴でした。

例年であれば、一関まで高速を使うのですが、今日は平日。

西和賀へ南下し、横手に抜け、

皆瀬村を通って須川温泉に向かうことに。

道中の山越えでも紅葉を楽しめると踏んだのですが、まだ木々は青々としていました。

西和賀のスーパーオセンで食料を買いに寄り道したので、須川到着は11時30分。

道中も、雲ひとつ無い空だったのに、栗駒近辺のみに雲が有ります。

陽が陰ると、紅葉の色が綺麗に写らないんですよね。

まずは須川湖で昼食の予定でしたが、嫁さんがトイレというので須川温泉へ。

平日なのですが、駐車場の空きが無いほどの混み具合。

これでは今週末は大変な事になるでしょうね。

何とか車を停め、トイレを済ませ、せっかく山頂に停めたのだからと、周遊道を歩いてみることに。



温泉の源泉の引き込み口が有りました。綺麗なお湯でした。



少しぬかるんだ場所もありましたが、そんなに険しい場所も無く、嫁さんも大丈夫でした。

足が痛いと言っては居ますが。

栗駒山も活火山、水蒸気を噴き出している箇所があちこちに。

　

名残ヶ原を通り、苔花平まで登って引き返しました。

　

　

剣岳は紅葉も見頃で絶景の筈が、あいにく雲が厚くなってしまいました。

　

　

車に戻るともう14時。さすがにお腹が空き須川湖へ移動し昼食。

食べ終わるタイミングでなかなかよけてくれなかった雲が消えてくれて日差しが。

慌てて撮影しました。

　　

風も止んでくれてコメンに映る景色も最高でした。

　　

来た頃には曇りがちだった須川温泉付近の紅葉も綺麗に撮れました。

　　

帰りは397号線ヲっと折って帰って来ました。

紅葉はいい感じでしたが、夕方は日陰でせっかくの紅葉が映えません。

午前中に通ったほうがイイですね。

胆沢ダム、完成していましたね。ちょうど夕陽に重なりました。





先日購入した登山靴、教示初めて履いてみました。

足裏はがっしりした上にクッションも有り、疲れが軽減される感じがします。

怪我の防止の他にも登山靴を履いた方が楽に登れるのかもしれませんね。

昨日は星野監督の退任セレモニーについて書きましたが、

実は昨日も山へ行ってきました。

台風一過の晴れ間とは言え台風が過ぎた翌日、

山はぬかるんでいるだろうと登るつもりはなかったのですが．．．

でも折角のイイ天気、

岩手山の焼き走溶岩流立ったら雨の影響はないだろうと。

空いている駐車場に車を停め、カメラを持って遊歩道を歩き始めます。

岩手山の登頂コースに焼き走コースがあるので、遊歩道をある程度登ってみようと。

熔岩流の上部を見るといい具合の紅葉が見えます。あそこ辺りまで行ってみようかと。

　

ところが歩みを進めるに連れ、遊歩道はどんどん裾野の方へ。



結局、熔岩流の先端へ抜けてしまい、駐車場に引き返すことに。

　

登山口は別なところにありました。

　

熔岩流の脇の林の中を進みます。登山道昨日の雨で川になった跡が。

それでも熔岩の砕けた砂なのでぬかるんでは居ませんでした。

しばらく登れば熔岩流の上部に出られると思っていたのですが．．．

傾斜が徐々にきつくなり、そろそろ疲れたなというところで登山道を外れ熔岩流に出てみます。

　

200年以上前の噴火で流れだした熔岩流ですが、以外に書屋物が生えていません。

苔が生えていましたが、その中にこんなスポンジ状の苔が。



この辺で既に2.2キロも登ってしまいました。



もうそろそろ火口が有る筈と登りますが、斜度もきつくなり息も上がります。



チョットだけのつもりなのでリュックも背負わず、カメラとアクエリを持っての登山。

お昼もとっくに過ぎてお腹も減ります。

もう引き返そうと何度思ったことか。

それでもあそこまで行けば火口があるんじゃないかという期待だけで、

あそこまであそこまでと登ってしまいます。

結局、3.1キロも登ってしまった所で待望の看板。



あんなに広い熔岩流の源はこんなに小さな溶岩ドームでした。

　

火口の穴は1メートルほどです。

第2火口ということは第一があるということ、ここまで来たのだからと更に登ります。

ヘロヘロになりながら何とか大一河口に到着。



ココはドームも無く、じわじわと湧きだした模様、ココも2箇所から湧き出していました。

　　

ここまで来ると山頂もあと半分ですが、体力が．．．



天候も雲が厚くなり、汗を書いたからだが冷えて寒いです。

下山することに。

体力が限界近かったので、下山もかなり辛かったです。

こんな調子では岩手山、山頂はなかなか難しそうです。


帰りは当然温泉へ。

昨日は森乃湯にしました。

今日もまた山へ行ってきました。

が、

その話よりも今日は楽天イーグルスの最終戦でした。

ということは星野監督の退任日。

本当は昨日だったのですが、台風18号の為、今日に順延です。

チケットは昨日のお昼から販売、全席1001円。

時間は充分にあるし、行こうと思えばいけたのですが．．．

一応自宅療養中。

（全く療養していませんが．．．）

テレビ観戦にしました。

残念ながら、２対3で敗れ、ココに来てまさかの７連敗、最下位に。

星野監督に言わせれば

”中途半端に４位、５位じゃおもしろくない。

思い切って最下位からまた皆さんを喜ばせようと。そんな選手になってもらいたい。”

だそうですが。

そして、退任セレモニー。

球場の照明が落とされ、観客のキャンドルライトが灯る中、

田淵幸一、山本浩二、小田和正、明石家さんまからのメッセージで幕開け。

そしてこの４年間の名場面を振り返り。

（このビデオ欲しいですね。）

そのあと、主要選手からの花束贈呈。

そして行われた星野監督の挨拶。



素晴らしかったです。

まずはこの４年間の疲れをゆっくり癒して欲しいものです。


楽天イーグルスは明日から２０１５年シーズンに向け始動です。

新監督は．．．

どうもなって欲しくない方が確定の様ですね．．．