silverstoneのブログ一覧

ブログのミス、落ち込みました。

こんな時いつも思うのが、

「睡眠時間を削って何のためにこんなブログを書いているのか？」

自問自答してしまいます。

そんな状態で迎えた朝は見事に寝坊、幸い雪かきするほど積雪は無くバタバタと会社へ。

仕事を無事に終え、担当の忘年会へ。

今回、向かいの席には一度退職し、間もなく７０歳を迎えようとする大先輩が。

初めて一緒に飲むので何を話したものかと思ったのですが、時分と同じかつては現場作業をしていたとの事で

昔話に話が盛り上がってしまいました。

普段は飲まない日本酒とハイボールを勧められるままに．．．

いつもはそこで変えるのですが、ちょうど電車が出た時間、１時間間があるので２次会へ。

そこで今度は酎ハイを。

最終電車に乗って帰ってきたのですが．．．

途中で寝てしまい、駅の手前で置賜では良かったのですが、起きてみると具合が．．．

何とか家までたどり着くもトイレに直行、リバース。

布団に直行し寝るものの、しばらくすると再びトイレへ。

これを３回ほど繰り返し、もう何も出てこない状態。

これは『もしかして１次会で食べた岩牡蠣の蒸し焼きが当たった？』と思ったのですが．．．

その後は朝までぐっすり、起きたのは１０時でした。

朝残った雪を片づけていると、やはり具合が悪い．．．

久しぶりの二日酔い。最近飲んでいなかったので合うコールにも弱くなったのだと思います。

というわけでブログのUPがこんなに遅くなってしまいました。

目覚ましが鳴る前に除雪車の音で起こされました。

１５センチ程の積雪、朝から雪かきで始まりました。

盛岡は５センチほどでしたが、会社も朝礼の後、全員で雪かきでした。

仕事を終え、帰宅、地元の駅前はすっかり冬景色。

それでも積雪は少なく夜の雪かきは回避。助かりました。

とはいえ、今晩から明日は一日中雪マーク。

朝の雪かきは確定です。

早く寝たかったのですが．．．

結構長文のブログ、もう少しというところで誤ってブラウザを閉じてしまい、苦労が水の泡。

立ち直れないのでこれで寝ます。

今日は西和賀へ。

盛岡は結局っ降らなかったようですが、

西和賀はずっと霙が降っていました。

帰り道の秋田道、道路は降り続く雪が融け雨の日のような状態。

トンネルの出口でちょっとだけズルっときました。

ちょっとストリートビューでは分かり難いですが轍が深く水たまりができていました。

少し凍り始めていたのかも。轍の深さはまちまちでしたが、全体的に道路の痛みが酷く水たまりが多数。

積雪が多い地域を通るのに酷い路面状況、事故が多いのも頷けます。

雪が降る前に補修して欲しかったものです。



昨日は結局ローカルニュースの話をUPしましたが、今日の記事とどちらをUPするか悩みました。

Google: 完全自動運転型の自動運転車の開発を事実上の断念



これまで自動運転技術の最先端を走り、公道実験も始めていたGoogleがここに来て

完全自動運転型の自動運転車の開発を断念、今後は自動運転技術の開発を進めていくとのこと。

これまでGoogleはハンドルやブレーキが車内に存在しない、運転席自体が無い自動車を目指していた

という事の方が驚きですが。

「それはちょっと無理じゃない？」と誰しも考える車にあえてチャレンジという心意気は買いますが、

やはり、乗り越えなければ行けない山は無数に有ったのでしょう。

法律の壁も有ったようです。

自動運転車事業は独立子会社に任せることになったと。

Googleの親会社Alphabet、自動運転車プロジェクトを「Waymo」としてスピンアウト

新会社のＣＥＯは

「われわれは自動運転技術企業であり、自動車メーカーではない。よりよい車を製造するのではなく、

よりよいドライバー（自動運転技術）を開発する事業に取り組む」だそうです。

Googleのこの方針転換、自動運転の先頭グループを走っている企業にも影響がありそうです。

今日のお昼のＮＨＫのローカルニュース。

自動車運転過失致死罪に判決

タイトルだけ聞き、またとんでもない事故があったのかと

続き聞いてみると．．．

おととしに発生したひき逃げ死亡事故。

ひき逃げしたとされる会社員に無罪判決が出たというニュース。

このニュース、記憶に残っています。

確か、酒に酔って道路に寝ていた老人をひき逃げしたという事故。

『夜中の道路に寝ていたら避けきれないよ。』と。

当時の記事が残って居なくて事実は定かではありませんけど。

残っているこちらのニュースでは横断歩道を横断中となっていますけど。

判決理由として、裁判官は

「雪で視界が悪く、車道の中央に横になっていた可能性がある被害者を回避できたと認定するのは困難だ」として

弁護側の「暗い中、雪が降っている状況で被害者を見つけて回避することは不可能で過失は無い」という

主張を認めたドライバー目線の判決。

「被害者を引きずり、死亡させたことは認められるが、過失があったと認定するのは困難だ」という

結構画期的な判決だと思います。けど、本当にこういう判決で良いのですかね？

ただ、たとえ夜間の雪が降っていた雪道そうこうとはいえ、被告人の証言「何かに乗り上げた」という認識

はあったにもかかわらず、２キロの道のりを引きずって居たら、音と違和感はあったはず。

これには『気付いていたんじゃないの？』という疑念が生まれます。

被告に好意的に考えれば、

「木の枝に乗り上げ、車体に引っかかった様だけど、雪降りで降りて確認するのも面倒」

「走っているうちに外れないかな？」

「あ、走っているうちに外れた。ラッキー」

ちょっと都合よすぎる感じはしますけど。



そもそも求刑が罰金50万だったとか。

ひき逃げの自動車運転過失致死罪にしては軽いと思うのですが。

それを不服として費用がかかる裁判という被告も解せません。判決も無罪でいいの？という気もするし。

不思議な事が多すぎます。

まさか、この事件全体に、「酔っ払って道路に寝ていた老人。しょうがないよね。」という気持ちが

関係者一同にあったリしなければ良いのですが．．．




裁判記録、閲覧してみたいものです。

調べてみると、「裁判所のホームページ（http://www.courts.go.jp）の『裁判例情報』で掲載される事例がある模様

北海道砂川市の危険運転致死傷罪の判決文が掲載されていました。

本来は裁判所に行き、閲覧申請をしなければ判決文は読めないそうです。

こういう凶悪事件の判決文はもっと多くの人に公開するべきかと思います。

今日もまた岩泉へ。

先週準備をしていたので始業時間に出発の計画だったのですが．．．

担当の車両予約に秋が無買ったことから始まりと

なんやかんやで出発は10時。

お客さんへは１１時頃と話していたのですが．．．

盛岡から岩泉は片道８０キロ、どんなに飛ばしても無理。

電話を入れて、午後からという考えも浮かびましたが、作業的にちょっときつくなるので、

何とか午前中に到着したい所。

盛岡は雪は無かったのですが、やはり岩洞湖が近づくと道路には雪が。轍状にタイヤの跡だけが融けている状態。

今日は前走車が多く、トラックにバスも走っていて時間がかかりました。

到着は１１時４０分。前走車が巻き上げる水しぶきを浴び続けた結果がこれ

　

融雪剤をかなり撒いているようで、フロントガラスは直ぐ真っ白に。

ウィンドウォッシャーを頻繁に出し、視界を確保しなければいけません。

予備のウォッシャー液を車に積んでおかないと悲惨な目に合うことになります。

除雪車が必要な積雪量ではないので、融雪剤に頼るしか無いのですが。

これから春までの間は綺麗に洗車してもこの融雪剤の洗礼を受け、あっという間に真っ白になります。

往路はまだ良い方でした。帰りは融けた雪が凍っている場所も。

辺りは暗くなり、凍っているか、融けているのか見た目では判断できません。

滑ることを想定し、感覚を研ぎ澄まして走るしかありません。

ところが多くのドライバーはビビってしまい、ノロノロ運転。

想定外のところでブレーキを踏まれたりするので結局、追い越しを繰り返し帰ってきました。

意外にも、走り慣れたバスやトラックの方が何度も走っている為か、ハイペースで走っていましたけど。




今年の「オートカラーアウォード2016」グランプリはマツダ ロードスターRFとのニュース。

　

なかなか良い色合い、スバルにも欲しいです。

エントリーを見ると、LEVORG STIもエントリーしていました。

これでエントリーするとは．．．