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今日は宮城へ散髪へ。

自宅は薄っすらと積もる程度の雪が、南下するほどに積もりはじめ、

高速道路にも積雪が。宮城県大崎市は結構積もっていてビックリ。

散髪を終え、降ったり止んだりの古川から嫁さんの実家の鹿島台へ。

鹿島台は雪が殆ど無く、陽射しがあり良い天気で更に驚きでした。


東北自動車道下り線が事故で一時通行止め隣焦りましたが、直ぐ解除され、無事帰ってきました。



この記事はMICHELIN 最新スタッドレスタイヤ ロングロング体験モニター2016-2017シーズンについて書いています




モニターに当選し、何とか装着しましたが、第一回目のインプレッションをＵＰしなければいけませんでした。

結局装着後、慣らし走行無しでいきなりの雪道走行でしたが、数キロのみ。

その後の走行は先週青森へ高速道路の乾燥路を往復のみです。



まずは数キロのみですが、圧雪路のインプレッション。

スタッドレスは慣らし走行で、油分を落とし、皮むきをしないと本来の性能を発揮しないというのが定説。

時分も新品スタッドレスを下ろしたときは奈良市走行は意識してやっていました。

しかし、今年は雪が降ってしまい、止むを得ず慣らし無しの雪道走行。

最初は新調に確認しましたが、全然問題ありませんでした。

その上、前走車のスピンでいきなりパニックブレーキ＆回避公道を取る羽目に。

この時も全く問題無くハンドル操作に反応、そして減速。

慣らし無しでも全く問題無く性能を発揮してくれました。



ドライ路面でのインプレッション

履いて直ぐ、一般道を自宅までゆっくり走った第一印象は『随分静かだ。』と感じたのですが．．．

高速道路に乗ってみると路面状況にもよりますが、遠くで「ゴーッ」というロードノイズが大きく感じる場面も。

乾燥路での走行性能はこれまで初代から気に入って履き続けてきたＸ－ＩＣＥシリーズの

カチッとした乗り味がお気に入り。

ところが、乗り始めはカチッとした中に微妙にグニャグニャします。

タイヤのヒゲの影響と思われます。この辺も鳴らし走行で無くなれば解消されるのだと思います。




第一回目のレポートとしてはこんな所でしょうか。

次回は１月末、本格的な雪道走行レポートになります。

昨日の夕方からちょっと体調が変。

腰がグッっと重くなり喉が痛くて．．．

風邪のひきはじめと言った感じ。

こんな日は早く寝ればイイのに、寝たのは2時過ぎ。

目覚ましをかけたはずなのに起きたのは9時30分。

カーテンを空けるときれいな青空。予報は一日曇りだったのに．．．

天気が良ければ、今日はレガシィの冬支度。

フロントリップスポイラーの取り外しと、ルーフBOXの取り付けしていましたが、予報が悪かったのでどうしようかと。

ところが、綺麗な青空、慌てて身支度をして外へ、しかし．．．

晴れてはいても気温は零度、風は冷たく雪が風に舞っていました。

作業をするには躊躇する寒さ。それでもスキーに行くにはルーフBOXは必需品。

ちなみに、夏油高原スキー場は昨日オープン、安比高原スキー場は11日、日曜日オープンだそうです。

これからどんどん寒さが増していくのは間違いないので、早めに取り付けたい所。

まずは午前中にフロントリップスポイラーの取り外し。

お昼を挟んで午後からはルーフＢＯＸの取り付けだったのですが．．．

キャリアベースを取り付けると、取り付け部分に傷が付くのでガードテープを貼らないといけません。

寒いのでドライヤーで温めながら貼り付けます。その前に、凍った雪を取り除いてからですが．．．

先週の暖かかった週末にやっていればこんな寒くて大変な思いはしなくて済むのに．．．

目先の快楽を選び、後から苦労するパターンの自分の性格。

今日の様な思いはしょっちゅう、そんな時思うのが

『自分はつくづくアリとキリギリスのキリギリスだな～。』と。

何とかキャリアベースがついた所で、息子を自動車学校へ送る時間。

バタバタと後片付けをして今日の作業は終了。



ルーフバーを付けるのが精一杯で　ルーフBOXは取り付けることが出来ませんでした。

カーオブザイヤー発表されましたね。

2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル「インプレッサ」に

BP/BLレガシィ以来１３年ぶりの受賞との事。

熟成を進めてきたEyeSightの開発を含め安全な車作りが

認められたということでしょう。

スバル関係者の皆さんおめでとう御座います。

素晴らしい車であることは選考委員の方々のコメントからもよくわかりますが．．．

自分はどうもこのデザインは．．．

モデルチェンジ前のほうが好みでした。

カー・オブ・ザ・イヤー受賞した車を乗り継ぐという妄想．．．．．．ちょっと無いです。



驚いたのはインプレッサと競ったのがプリウス。４９点差の僅差だったそうで。

こちらもまた、選考委員の方々のコメントからすると素晴らしい車のようですが．．．

走行性能だけではなく、デザインも車を評価する上で重要な選考ポイントだと思うのですが．．．

【史上最も醜い車!?】新型プリウス発表でアメリカ国民が示した反応とは!?



カー・オブ・ザ・イヤー関連の記事を読んでいて気になった記事が再び国沢さんの記事。

「2016−2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」候補車種の傾向と要因

ノミネートされた車種でフルモデルチェンジした車種は６車種しかこの一年で出ていないという事実。

海外を主戦場とする日本メーカーにとって、日本と同じ車種のラインナップでは苦しく、

海外専用モデルをリリースしていかなければならず、収益が小さい日本市場の

NEWモデル投入頻度が減ってきているということ。

これはまさしくSUBARU。海外市場をメインに日本市場はおまけ的になってきていますね。


レガシィのモデルチェンジもそうでしたが、期待して待っていても二打を空けるとガッカリ。

また５年以上待つことにというパターンでココまで来てしまいました。

LEVORGのフルモデルチェンジに期待するしか無いですかね。

と思ったら、WRX S4は現行型がまだ続くとのこと。

来春ビッグマイナーチェンジでD型になる模様。Ｓ４は気に入っていますが、値段が．．．

まだまだTuned by STIに頑張ってもらわないと。

最近では珍しく目覚めが良かった朝。

良かったのはここまででした。

カーテンを開けるとテラスには10センチ程、雪が積もっていました。

この冬初めての雪かきでした。

冬用のブーツを下駄箱から引っ張り出し会社へ。



盛岡駅に降りると盛岡も雪が数センチ積もっています。

これが微妙に融ける温度で歩道も車道もツルツルの圧接。

先週、雪道走行はがっつり走ったのでもう慣れましたが、歩く方は今日が初。

雪道用のグリップする靴底のブーツを履いてもツルツル滑りなかなか大変でした。

特に横断歩道の白線、雪が無いように見えても本当に滑ります。

これからの季節、雪国に出張の方は革靴を履いてくると転倒間違い無し、ゴム底の靴は忘れずに。

頭を打ったりして生死にかかわったりしますから。



なんとか会社に到着、ブーツからサンダルへ履き替えようと、靴を脱ぐと、靴下の踵に大きな穴が。

久しぶりに履いたブーツ、踵が擦れてしまったようです。

今日は花巻で検証作業、道中、寄り道をして靴下を買う羽目に。

花巻はうっすらとしか降らなかったようで道路は乾いていました。

検証の方もいまいち原因が掴めず四苦八苦、明日もう一度頑張ろうと帰るとすると．．．

遠野のお客さんがウィルス（ランサムウェア）に感染したとの事。急遽遠野へ。

全端末をウィルスチェック、発見が早かったので被害は1台の端末だけで助かりました。

とはいえ、20台ほどの端末のウィルスチェック、時間がかかり終わったのは20時30分。

最終電車に遅れては大変と急いで会社へ。

最終には余裕の時間に退社できたのですが．．．

駅に向かう途中、息子にバスカードが無くなったという事を思い出し、販売しているセブンイレブンにUターン。

セブンイレブンでバスカードを注文しnanacoを翳すと．．．

「すいません。残高不足です。」と店員さん。

昨日、チャージはしたのですが．．．

確認しようとログインしてみると．．．

なんとバッテリー切れでシャットダウン。

結局、nanacoは買えずにトボトボと駅へ。

嫁さんには遅くなるからと晩御飯を断っていたので、駅前の松屋で晩御飯を食べることに。

ちょうどこんなニュースを見たばかり、食べてみることに。

【検証】松屋の新メニュー「鶏と白菜のクリームシチュー定食」に大論争 / どう考えても “みそ汁” が必要ないらしいので実際に食べてみた


ところが、注文しても牛丼のようにすぐには出てきません。待っているうちに最終電車の時間が刻々と迫ります。

結局5分ほどで食べないといけなくなってしまい．．．

味わう暇もなく掻き込むしかありませんでした。

ゴロゴロの鶏肉が.沢山入って居て美味しいシチューでしたけど。



インスタントの味噌汁は確かに合いません。要らないですね。

何とかシチューは間食しましたが、ご飯は残り、サラダ味噌汁も残すという申し訳ない状態で店を後に。

何とか最終電車には間に合い帰ってきました。

明日も雪マークがありますが、今日より良い日になることを祈って寝ます。

情報収集のため、会社のメールアドレスには

毎日、日経から結構な数のメールが届きます。

殆ど読む事は無いのですが、たまに気になるタイトルが。

”ヘルメットを科学する”という文字が目に入りました。

Ａｒａｉヘルメットの製造工程の取材記事、家に帰ってじっくり拝読。

ヘルメットを科学する・その１　割れずに衝撃を吸収し、頭を守る

ヘルメットを科学する・その２　繊維強化樹脂と発泡スチロールを組み合わせる
　
ヘルメットを科学する・その３　手作業で造って品質を確保

２０１６年のF1ドライバーの中でＡｒａｉのシェアは９／２２でTOPとの事。

他社は契約金を払っている中、Ａｒａｉは無償提供とサービスを行うというスタンスだそうです。

それでもＴＯＰシェアということはドライバーの信頼がいかに高いかを示しています。

そんなＡｒａｉヘルメット、２輪は勿論ですが、モーターボート用、競馬用、救急隊用、消防士用、高速機動隊用まで

作っているとのこと。

そんなAraiヘルメットの製造工程が紹介されていますが、殆どが手作業。

エントリーモデルから最上級モデルまで工程はほぼ一緒と言うのは驚きです。




自分はバイクも乗らないのでもう３０年近くヘルメットをかぶっていませんが．．．

最初に被ったのはＳＨＯＥＩ、RF-Gでした。当時は４輪でもSHOEIを使っているドライバーも多かったのですが．．．

　

その後、当時好きだったBenetton＆ゲルハルト・ベルガー、レプリカヘルメットをオーダーして作成。






これがＡｒａｉヘルメット。

確かにAraiの方がバランスが良いのかかぶり心地が良かったのを覚えています。

今日もまた向かい話になってしまいました。

おやすみなさい。