今日もクラッチエア抜きしました( ̄▽ ̄)
そして新しいツールも用意しましたよ!
負圧によるクラッチエア抜きキット〜
シリンジをシュコシュコすると負圧で吸い出されます^ - ^
逆流防止弁は矢印の向きですよ
クラッチペダルをショートストロークにしててもこの方法なら理論的に問題なしかな??
作り方〜
食料ビン ¥100 蓋に4mmの穴あけ×2
T型継手4mm用 ¥150×1
逆流防止弁 熱帯魚コーナー ¥298×2=600
シリンジ アマゾン ¥700
L型ニップル 4mm用 ¥600
ホース ¥300 熱帯魚コーナー
その他にも取り外した後のために、チューブ先端には5mmのアルミリベットと
フルード側のニップルの根元に飛散しないよう3mmのチューブ付けてます。こっちは気持ちですが
あと、100mlのシリンジなんで1回くらいで圧損なければ100は抜けます!ワンパンブリーダーとでも言いますか?
フルードの補充も忘れずに
合計で2500円くらい
まあそこそこ使える…が
エア抜きには大前提がある事を終わった後で分かった。
レリーズシリンダーのブリーダープラグは緩めるとガタがでて、その隙間からエアを噛む可能性がある事を。これが逆流防止弁を用いた場合のワンマンブリーダーの落とし穴。
次は周囲をパラフィルムで密閉してやってみます。
そして、ふたつ目に車が前傾姿勢だとマスター、レリーズどちらもエアが抜けないと思われる。
赤丸の部分にエアが…?マスターの方は若干図が違うけど、クラッチペダルの遊び部分にエアが溜まるかも。
なので、クルマは前上りにしないとエア抜き出来ないんじゃないか??さらにセッティングで前下がりとかにしてたら水平な場所でやっても前傾姿勢だから…次はフロントにスロープかましてからやります。
次こそは!(⌒-⌒; )
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2015/12/27 19:21:48