2016年01月03日
シフトフィール改善まとめ
あけましておめでとうございます!
2016年初ブログは性懲りもなくクルマのしかもメンテの話です( ̄▽ ̄)
シフトフィールの改善のためにしてきた事をまとめて評価してみました
ギアが抜けないとか入らないとかそんな人の参考になればと思います^ - ^
・エンジンマウントを強化品に交換
→逃げが少なくなり、クラッチペダルの剛性感アップ 切れる位置が少し分かりやすくなった。しかし、切れ具合にはあまり関係ないかな
・クラッチマスターシリンダー よく分からない
・クラッチホースを強化品に交換
→クラッチ操作のダイレクト感アップ スパッと繋がる。ホースの経たりがあり、こちらは少し貢献
・クラッチレリーズシリンダー よく分からない
・クラッチカバー、ディスク、レリーズベアリングの交換
→クラッチカバーの経たりがあり、クラッチペダルが勢い良く戻るようになった。レリーズベアリングも振動がペダル越しに伝わる状態だったが、改善された
・ミッションオイルを75w-140に交換
→ギア鳴りは減ったが、少し硬すぎた。ギアのクリアランス等あるので75w-90 GL-4から大きく外れない物がいいかも。後日75w-90に戻した
・デフオイルを80w-90に交換
→80w-140は今の仕様には少し硬すぎた。ギアが抜けない症状はこれの影響が大きかったか?デフギアの抵抗が大きくなり、ミッションのギア同調に少なからず影響が出る。
・クラッチペダルのストローク調整
→最初クラッチペダルをあげてストロークを多めに取ったが、クラッチペダルのセンサースイッチ関係か?シフトチェンジで息継ぎみたいな症状が出るので注意。現在はペダルはさげている。
・クラッチフルードを負圧式ブリーダーでエア抜き
→これでクラッチの切れは改善した。クラッチ油圧系パイプラインのレイアウトが複雑なのか、クラッチペダル1回分のフルード圧送量が足りずエア抜きが難しい。負圧式ブリーダーならこの問題も解決する。
さて、これでサーキットも安心して走れます。
新たな脚とデフを用意して(余裕があればホイールも…)今のタイヤでTC2000のラップタイム8秒台目指します。←まずは10秒切りだろ…orz
2016年もよろしくお願いしますm(_ _)m
今年はサーキットにちょくちょく出没するかも知れないので走っている方仲良くしてください( ̄▽ ̄)
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Posted at
2016/01/04 00:25:21
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