18 第245回
「おはようございます(^^)こんばんは(^○^)いよいよ12月が始まり、今年もあと僅か。寒い日が続きますが、風邪など引かないように注意しましょう(*^^*)」
さて
前回は茶番劇からスタートした、当ブログ。
古舘さんの実況の下
アイルトン・セナにインタビューし
今回のお題のグリッドガールが登場し
「制作レポートが開始となりました(^^)」
「今回の第245回。完成まで行きますので、お付き合いください(о´∀`о)」
ベースとなったのは、このフィギュア。¥200ガチャガチャでゲットして来ました(^○^)
下準備し
下塗りしました。
色を塗って行きましょう!
まずは、肌の色。いつものように、気持ち白を混ぜて薄い肌色を作ります。
ではでは〜
まだ少し濃いかな?
「気に入った色まで根気よく調合しましょう(*^^*)」
ちなみに、このフィギュアは上半身と下半身は分離出来ますが、スカートなどは一体成形されているので分離不可。細筆で奥の色の入らない箇所も、念入りに塗ります(^-^)
次に、セーラー服の塗装。元は定番の白でしたが、今回はあまりフィギュアでは見ない紺色にしました(^○^)
まぁ、わざわざ塗り替えるんですから、また白にしたら塗り替える意味がありません(笑)
配合比は、青8の艶消し黒2です(^ν^)
リボン?スカーフ?は、元の赤から白に変更。
次に、髪の毛。茶髪から清楚な雰囲気の黒にしてみました。
もちろん、背中側のスカーフも塗り忘れないように(笑)
セミグロスブラック。要は半艶の黒です(^^)
ソックスは黒から、紺色セーラー服に合わせ白に。ローファーは、セミグロスブラックで塗り今回の元の配色状態と変わらない唯一の箇所です(爆)
口元はピンク(^^)
頰や耳、膝などに希釈したクリヤーレッド。
そして、お顔。余りデカールに瞳デカールがあったので……
第2回のデカールです(^^)
上手く使えば、一粒で2度美味しい(^○^)そんな感じで、貼ろうとしましたが……
「顔の大きさに対して、瞳が大き過ぎる……(汗)」
「うわ。最悪……これ、自分で描かなきゃいけないパターンじゃん(呆)」
仕方がないので、今回は描きます。
と、言っても得意ではないので描いたら削り、描いたら削りを繰り返し……
何と言っても、いかんせん小さいので瞳がなかなかクッキリしないんすよ(汗)
少し学んだのは、瞳の白い部分はキチンと塗る事ですかね(笑)
とりあえず、完了後に各部をチェックし
つや消し剤を吹いて……
恒例の台座作り(^^)今回は廃CDケースではなく、ポテトチップスのアクリル?蓋。
CDケースより、柔らかいので加工しやすいと判断し採用しました(笑)
気持ちフニャフニャしますが、切り出しは楽勝でした(^ν^)
そして、グリッドガールの持つプラカード。
どちらかと言えば、このタイプ。
使わないプラモデルのランナーを、ライターを使って引き伸ばし、持ち手を制作します( ´∀`)
もちろん、1発では理想の感じにならないので、フィギュアに合わせて微調整します(^ν^)
次にトップに付く、表示板の制作。
こちらも、台座と同じように適当に測って切り出しましょう( ´∀`)
切り出した表示板を
持ち手に接着。
接着面積が小さく、なかなかくっ付かないので、接着完了まで洗濯バサミを使い圧着させます。
接着完了( ´∀`)
表示板は透明なので白く塗っちゃいます(^O^)
少し乾燥させます。
最終確認で気になる箇所を、補修して
そうだ、台座は定番のジャーマングレイにしました( ´∀`)
台座にフィギュアを固定し、プラカードを持たせて……
完成!
プラカードには、お好みのワードなどを書き込むと作った人のオリジナリティが表現出来ますよ( ´ ▽ ` )
色を全塗り替えすると、だいぶ雰囲気が変わりますね(驚)
少しの工夫で……
↑コレが
↑こんな風になります(^O^)
主な改造箇所は、両腕の角度のみで今回は全体のプロポーションは変えていません。
ある意味イベントやオフ会時の、自己紹介の際に使えるかも(爆)
「そんな事で作った訳じゃないけど、終わりよければそれでよし(笑)」
「まだ、ガチャガチャコーナーにあると思うので、気になる方は是非(^○^)」
長々と
お付き合い
ありがとうございました(*'▽'*)
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Posted at
2018/12/01 08:32:57