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アイルトン・カズのブログ一覧

2018年08月30日 イイね!

アイルトン模型講座。第10回目、下準備編

アイルトン模型講座。第10回目、下準備編
18 第196回













「皆さん、こんばんは(´ω`)こんにちは♪( ´▽`)明日で8月も最後となる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?」









先日は日曜日。


高速をカッ飛び


自称”シェフ”の焼いた肉食べて


自称”シェフ”の焼いたソォ〜ゥセェ〜ズィを食べて


手作り特大ハンバーガーを食べて


ゲリラ豪雨に濡れ……


土砂降りが気分を高める、高速を再びカッ飛び帰宅した日曜日(´ω`)


「から、もう数日が経ち、再び日曜日が近づいて来た木曜の夜。って言うか、次の日曜日って、9月じゃん!!」



ちょっくら、外して


手直しなどなど……



そんでもって……










































さて



「毎日天気が悪く、イマイチ進みが悪いのですが、今回からは模型講座シリーズをお送りします(*^_^*)」


「今回は、80年代を代表するポップなあのクルマが、お題となります(´ω`)」







































ホンダ シティ カブリオレ♪( ´▽`)タミヤ模型製1/24スケール組み立てキットですo(^▽^)o































1981年。ホンダから、当時の流行とは違ったプロポーションを纏った1台のクルマ。


マッドネスの愉快なCMソングと、ムカデ歩きがお茶の間に流され社会現象になる程の大ヒット。






当時


ドリフなどのネタにも、されたようで(笑)


























シティ。「シティはニュースにあふれてる。」「ホンダ シティ=トールボーイ」などの、キャッチコピー。


同時開発され、トランクにすっぽり収まる折りたたみ式50ccバイク モトコンポなども話題になりました(´ω`)


翌82年には、ターボエンジンを搭載したシティターボが発売。


ただでさえ、背丈のっぽのシティ。10cm全高が引き上げられた、ハイルーフ仕様「マンハッタンルーフ」を追加。


さらに、83年には、インタークーラーを装備した通称”ブルドッグ”シティターボⅡがデビュー。


「昔、通勤の際に、パッと見フルノーマルのターボⅡと、シグナルレースを行いましたが速い速い(笑)コチラは2.2ℓDOHC VTEC。高速カムに切り替われば、アイルトン号が伸びますが、スタートから、中速までは車重の軽さ&スクランブルブーストの恩恵か?余裕で車1台分、前に出られましたから……(汗)」


そのバカっ速さからか、当時鈴鹿サーキットなどで行われていたブルドッグレース。スタートから、数秒。1コーナークリア出来ないんですよね(笑)ゴロゴロ横転しちゃって(爆笑)






さて、84年に今回のお題。カブリオレが発売となりました♪( ´▽`)


”ブルドッグ”ターボⅡのボディーをベースに、上半身を切り離し、イタリア カロッツェリア ピニンファリーナが幌のデザイン、設計を行いました(´∀`*)


ポップでファニーなクルマ。4人乗れて、久しぶりに発売となった国産オープントップという事もあり、89年にマツダ ロードスターが発売されるまで、国産乗用オープンカーの中でもトップクラスの販売台数を誇りました。


ターボⅡ譲りの前後ブレーキ、補強などで重くなった対策としてファイナルギアをローギア化。当時、世界初。圧縮比10を実現した、お家芸の高密度速炎燃焼原理”COMBAX(コンバックス)エンジンを搭載し、キビキビとしたホンダらしい走行性能。


また、少量生産の特徴を活かし、ボディーカラーは12色を展開!コレなら、売れないハズないでしょ?ホンダさん!


85年に、EⅢや「ハイパーシフト」などが追加されましたが、惜しまれつつも生産を終了した、初代シティ。


翌86年。コチラのペッタンペッタンの1台。ローワイドが魅力の2代目にバトンタッチされたシティ(´ω`)↑今や貴重なキット。どうするべ……

























実車が80年代なら、キットも80年代物。


今回のキットは、数年前に「80年代の傑作キット」として、数種類再生産された内の1つ。


「80年代のタミヤキットは、傑作が多くアイルトンも大好き(´∀`*)残念な事に、ラインナップから最近ほとんど消えてしまい、再生産される可能性がなくなってしまったのが、非常に残念でならない(涙)」













部品は、こんな感じ。比較的シンプルな構成で、部品点数も少ないです(^-^)


今回のお題の為、実車の取材は先日行っており完璧な制作プラン!!















シティ。高校の頃、シティターボを作った以来なので10年ぶりぐらい(笑)久しぶりに、ホワイトボディーに触れたような気が(爆)








まずは、バッチリ切り落として、ボディー修正スタートです( ̄▽ ̄)


切り離した後は、ロールバーなどをヤスリで削って整えてあげましょう(´∀`)


この時、↑このような非常に細く「パキッ」と行きそうな部分には、十分気をつけましょう(`_´)ゞ


古いキットですが、想定していたより綺麗なボディー。


前後バンパーのパーティングラインを消すぐらいで大丈夫そうです( ̄▽ ̄)


800番で、ある程度研磨し、粗くない耐水ペーパーなどで表面をツルツルに磨いていくと良いでしょうo(^▽^)o


溝を彫り直して


メッキが施されているホイール。


「個人的には、気に入らず……」


↑どのみち、穴っぽこの中を黒く塗りたいのであれば、メッキは邪魔なので……


レイトンブルーラベルの最強の炭酸清涼飲料水。


「もったいない」などと言う思考は全くありません。500のペットボトル、一口も飲まずに、注いでしまいましょう(笑)






次に、内装やシャーシの部品。


本来であれば、ランナーごとまとめて塗りたいのですが、今回はシートなどを


↑こんな感じにしたいので


個別に塗装します(^-^)














切り離した後は……





小さい部品は


コップで洗い



排水口に「さようなら」しないように、気をつけながらジャブジャブ洗い


ボディーも、泡泡させながらキレイキレイしちゃいます♪♪










毛羽が付着しないように、キッチンペーパーなどでサッと拭き、溝などは綿棒などで拭き残しがないか確認するのが、オススメです(*^_^*)













ではでは、塗装の準備。いつもの塗装用治具を用意し


ボディーを固定しようとしましたが、貼れる場所が見つかりません(汗)







そんな時には、適当なハガキ(厚紙なら尚良し)を用意し


当て板代わりに、ペットボトルの蓋のトップに固定し、ボディーを貼ればOKです\(^-^)/



















次回は、塗装編。お楽しみ♪( ´▽`)





「お付き合いありがとうございました〜(⌒▽⌒)」











































Posted at 2018/08/30 22:27:17 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月27日 イイね!

クラシックカーを見学した後は……

クラシックカーを見学した後は……
18 第195回













土曜日は仕事帰りに


某ザーピー食べ放題にて、夜ごはん(´ω`)


にて、サラダグチャ混ぜカレーライスを食べたアイルトン。



麻雀やりに行っては


当たるは当たるは、敵なし状態でトップ独走。


安い手でも、積もり積もれば5万点オーバー。1人吹っ飛ばして終了した土曜日の夜でした(´-`).。oO





































さて



前回の第194回は


那須クラシックカー博物館を徘徊してきたレポートでした(´ω`)


フォーミュラに乗り込んだりして、楽しんでましたが……


時間は、お昼時。お腹が空いてきました(汗)


「那須方面。日光と比べて土地勘がないので、んなお店など知る訳がない……」


「何?那須故に、その辺りの畑からナスでも頂戴して食べればイイんじゃないかって?自分が、何言ってるのか分かっとんのか??」
























「はい。偶然あっちらこっちら見渡していると、お隣に良さげなお店があるではないですか?」


で、この画になる訳なんです(笑)
























レストラン クエリさん(^^)


どこか、アメリカ風の(偏見)玄関。


「おひとり様ですが、何か?いざ、突撃!!」












店員さん「いらっしゃいませ!」


スナフキンみたいな店員さんに(どこか旅人の雰囲気漂うお兄さん)案内され……


1人寂しく、窓際に着席(悲)


お水を飲みながら、お店を舐め回すように見ますが……


「やめなさい!田舎者みたいだから!!」


アイルトン「おおかた、間違ってはない!!!!!」







お外のテラス席もステキな感じ(´ω`)




11時開店で、11時5分ぐらいに入店したので、誰もいない店内。ポールポジションっすね(笑)


ニューメーは、ランチ3種類。A.B.CでいうBをチョイス♪( ´▽`)



紙マットも、今すぐ塗り絵がしたくなる実に洒落た仕様(°▽°)




まず、前菜。キッシュ?と、夏野菜の漬け物?と、サラダ(´ω`)


自家製ピクルスと、キッシュを同時に食べるのが、店員さんオススメのようです(爆)








そして、メイン(°▽°)若鶏の何とか焼き(笑)


「あまりに、おシャンティな名前だったので田舎者のアイルトンには、覚えられませんでした〜」


ちなみに、ライスかパンを選べます♪( ´▽`)


こちらも、夏野菜ギッシリo(^▽^)o大丈夫。葉っぱの類は、たくさん食べても問題ないですから。


「美味しく召し上がること、約1時間。」


道が混んできても、鬱陶しいので……


「撤収!!」







と、その前に脳みそキメて。


アイルトン・ユメノトビラ・ファクトリーは、RedBull MOTOR SPORTSを応援しています。







道は帰りもスイスイo(^▽^)o



お付き合いありがとうございました〜♪



































Posted at 2018/08/27 19:52:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月24日 イイね!

夏休み。那須のとある博物館に行ったアイルトン。

夏休み。那須のとある博物館に行ったアイルトン。
18 第194回
















本屋さんに寄ったり


吉野家先生の直営店で


カルビ丼を食べて、焼肉を食べてる気分を存分に味わった今日この頃。







「明日は土曜日。台風がヤバいとか聞いてましたが、終わった?終わったんすかね??(謎)さぁ、どこ行きましょ?♪( ´▽`)」


「ちょいと、ドライブに」


行くのもイイっすね(´ω`)


「ですが、残念。明日の行き先は決まっております」








「明日は、出勤日!!!!!」





































さて



先日の夏休み最終日は


ツインリンクもてぎに、ネタ拾いに行って来たアイルトン。







「なんですが、実はもう一箇所ネタ拾いに行って来たんすよ(爆)」


「まぁ、昨年も行ったんですが、どこにも行かないよかマシと言った感じです\(^o^)/」


「お付き合いいただければ幸いです( ̄▽ ̄)」.
























夏休みのとある日。お空は文句のつけようのない晴天。



プラモデル制作も


いいですが……


こんな日は、お出かけするのが良いでしょう(´ω`)













と、言っても東京方面は混んでるし、田舎も観光地は混んでいるのは百も承知。


「どうすっぺかな〜……」


とりあえず、山方面に行く事にしましたが日光ではなく、めずらしく那須方面へ。


懐かしい3S-GEの独特の高いサウンドを排気ガスを浴びながら堪能。


”揺るがない瞳♪火花散らして♪♪”


思っていたより、那須方面はスイスイ(笑)出発から下道で、ゆっくり行って1時間。










そんでもって、到着(´ω`)


「那須クラシックカー博物館。昨年の2017年度第61回「皆さんのご意見で行ってらっしゃいアイルトン。那須クラシックカー博物館編」で来た以来なので、1年ぶりです( ̄▽ ̄)」


「大人¥1000、少中高生¥600と比較的、リーズナブルなお値段の博物館です(о´∀`о)」







チケットを買って。見て行きましょう(^^)












この博物館は、特定の車両のみですが実際に座ってみたり出来たりします(´ω`)


なかなか、触れる機会のない、ドイツ生まれのシティコミューター(^-^)


メッサーシュミット♪( ´▽`)乗り降りをし易くする為か、キャノピーは取り外されてます。


前席


後席。西ドイツ生まれのタンデム2人乗り。小さな自動車ですね(´ω`)


座るのも1年ぶり(^-^)コレ、欲しいんすよね〜(笑)


足元は狭いものの、ペダルは踏みやすい配置♪( ´▽`)


コンコンと小突いてみましたが、FRPじゃないんですね(驚)←この時代の、面白おかしい車は皆、FRPボディーだと思ってるアイルトン。



おっ、昨年はなかった車!


やっぱり、ヘッドカバーは見えなきゃ(爆)結晶塗装なら、尚良し!!


「結晶塗装万歳!!!!!」






意外とコンパクトに搭載されてますね(^ν^)


そして……


愛しのEタイプ。個人的には、シリーズ1。又は、最終型のシリーズ3が好みですがシリーズ2もイイものです♪( ´▽`)


308GT4。コレを、ファミリーカーとして活用すれば、間違いなく近所中のちびっ子達の人気者になれます。


カニ目こと、オースチン ヒーレー・スプライト\(^o^)/


カニのようなファニーなフロントフェイスも魅力的ですが、この上から見たレーシングカー並みの、シンプルさが大変ツボです(´∀`*)


メッサーシュミットとは似ているような、似ていないような、西ドイツ製。


BMWイセッタ。こちらは、横に2人乗れます(^-^)


シトロエン11CV。当ブログの模型講座第7回のお題にもなりました(*'ω'*)又の名を、トラクシオン・アヴァン!


間近で見ると、これがまた大きく見えるんですよね(謎)そんなにデカイ車じゃないんだけど……


そして、オールドミニフォーミュラ。


乗り方の説明書きなどないので、フォーミュラの乗り込み方が分からないと、キチンと座れませんのでご注意を(笑)


マクラーレンMP4/5と比べると、気持ち狭いですが気になるレベルではありません。シフトパターンは、通常のHパターン。


この時代のフォーミュラは、クラッチペダルありの3ペダル。サンダルだとペダルの間隔が狭すぎますね(笑)


2階に上がると、こんな感じ。


ダーティハリー2に出てくる、白バイ警官みたいなお巡りさんが、昨年同様お待ちかね(爆笑)


ポリスハットや、ポリスバッチの展示などをしています。なんだか、ルイス巡査が乗ってそうなパトカー……デトロイト市警は、ロボコップ配備してますからね(怖)


マッハ号も鎮座。


この絵画達は売り物もあるらしく……


なかなか


とんでもない、プライスボードの付いてる作品もありました(驚)



なんだか、この間秋葉原のゲーセンで遊んだ覚えのあるゲーム達。奥のマルボロカラーに乗れば、誰でもゲルハルト・ベルガーになれます(笑)


鈴鹿最速の男、ゲルハルト。1991年日本GP予選での、1.34.700はコース短縮された2001年に、シューマッハに破られる事になりますが、10年レコードと呼ばれました。






「ご自由に♡」と書いてあるので、ご自由に閲覧。





東洋工業。


古い資料は、実に参考になります(^-^)


ルーチェ、フェアレディZ432は新車価格を考えたら買いですかね?ただ、パブリカ1200とシルビアが同価格なのは……(謎)昭和41年って事は、1966年。初代シルビアって、120諭吉ぐらいしたハズなので、どちらか買うなら迷わずシルビアでしょう!(爆)


「「夏が終わると、もう会えない。」ぜひ、ルノー日産連合の力で新型アルピーヌをベースにシルビアを復活させていただき「次の夏には、また会える。」を現実のものにしてほしい今日この頃」


この重たそうな高級車は、ツーリングカーレースを走らせると、メチャ速いんすよね(笑)


まだ、髪の毛がフサフサの”世界一運の悪い男”


ティレル020ホンダ。中嶋悟仕様で作りました\(^o^)/


エスプリって、新車高ぇ!!


ルマン制覇記念車だそうです。


アイルトン・セナ=タグホイヤー。自分の中では、この図式は今も変わりません。














































いかがだったでしょうか?那須クラシックカー博物館。雑誌などをペラついていると、あっという間に2時間ぐらい経ってしまいます(笑)


実は、続きがまだあるのですが、長くなるのでまた次回(^^)










「お付き合いありがとうございました〜(*'▽'*)」















































Posted at 2018/08/24 22:25:23 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年08月21日 イイね!

19日の、ツインリンクもてぎ徘徊レポート

19日の、ツインリンクもてぎ徘徊レポート
18 第193回













「こんばんは、こんにちはo(^-^)o列島に台風近づく今日この頃。皆さん、どうお過ごしでしょうか?」



「最近、台風の野郎は調子に乗ってるのか、よく発生しますね(汗)」






「ナメとんのか!!!」


「ナ・メ・と・ん・の・か???」


「雨にも負けず、風にも負けず」





































さて


先日の18日(土)、19日(日)は、栃木県はツインリンクもてぎにて、Enjoy Hondaが開催され、チケットをもらっていたので19日に遊びに行く事にしたアイルトン。


もてぎは、つい最近↑で行きましたが(爆)


「チケット。意外と買うと高いんすよね(汗)行かないと、もったいない!!」










と、言っても特に個人的重要イベントは予定に無かったので、7時頃に出発(´-`).。oO





適当にチョイスしたCDを突っ込み。


「内容に関係ない、訳わからん名前を書いたせいか、どんな曲が入っているのか知りません(爆笑)」









旧4号線を通過し


サクサク進み



”時を超えて瞳照らすからぁ〜♪♪”


”頬をつたう涙で〜♪世界がにじんだ〜♪♪”



ってな具合で8時半近くには、北ゲートを突破し駐車場へo(^-^)o


中央エントランスから1番遠いと言う、実に嬉しい気分にさせてくれるN5駐車場に車を停め(笑)


園内バスで約10分。中央エントランスに到着(´ω`)


「ココにて、みん友さんであり、ツインリンクもてぎのプロの黒シビさんと合流(爆)」


プロから、レーシングカートが新しくなったと聞き、乗る気になったので乗る事に(笑)


「こんな事もあろうかと、ヘルメットなどは車のトランク内に入れてきましたo(^▽^)o”車のトランク内に”」


「こんな事なら、担いで来ればよかった……」











最高にバリアフリーでない、急勾配階段を登り……


「ったく、誰だ?「階段楽勝ばっち来い!」とか言ったのは!?」←誰も言ってない。






ダウンヒルストレートを横目に、ひたすら30分歩き、再びカート乗り場へ(爆汗)




「もてぎのカートは、今年初めて。車はほぼ新車なので調子は良いものの、乗り手の調子が(爆笑)タイムは、ぼちぼち」


「レンタルの白いヘルメットを被り走る方々の中、このヘルメット被って走ってると目立ちます。最終コーナー付近で、おっさんと兄ちゃんにスマホで撮られてたような……」








カート乗った後は……


徘徊して行きましょう(´ω`)






と、その前にイベントをチェック!


なるほど、なるほど。


「!!!!?」コレは、絶対観に行かなければ!!!











往年のレーシング軽トラや


「DOHCじゃなきゃ、ウチの作る車じゃない!!」と、オヤジさんが言ったとか(笑)


コレクションホールでは


ボンネット開けた状態では展示してないので、貴重ですo(^-^)o



おっ!今をときめく、トロロッソ・ホンダと記念撮影が出来るんだって!


来シーズンからは、レッドブルにもエンジン供給が決まっているホンダV6ターボ。


最近調子が良い、ホンダパワー!どうなるかは、神のみぞ知る……


何でも良いけど、レッドブルカラーってカッコいいなぁ〜(笑)昔の、タバコカラーに匹敵するかも(爆)









っで、記念撮影する事になるんですが、普通に記念撮影しても、当ブログとしては面白くもなんともない……



アイルトン「あの、スタッフのお姉さん。ヘルメット被っちゃマズイっすか?」


スタッフのお姉さん「OK!!」


スタッフのお姉さん「是非、被っちゃってください\(^o^)/」



そんな訳で、このキテレツな写真となったのです( ̄∀ ̄)


その後、例のイベントの時間が近づいてきたので、コレクションホールへ。NSXの撮影会の会場化しておりました(笑)




プラモデル高いんすよ……


ちょっくら、休憩し


次回の模型講座用の資料が欲しく、シティカブリオレを眺めて




色、何色にしましょ?






そして、お時間の12時!!


夢の結晶、ホンダRA272。


「1965年メキシコGP。日本のF1マシンが初めて世界を制したレース。」


「当時のホンダ第1期F1総監督、中村監督は、ホンダ本社にジュリアス・シーザーの戦勝報告そのままに”キタ 、ミタ 、カッタ”と電文を送った事は有名ですね(^-^)」


今回は、エンジン始動と言う事で、あえて後方エキゾースト付近に陣取り(爆)


「やはり火が入り、集合排気管から爆裂音と共に瞬間的に青白い炎が吹き出るのが観たいもの(笑)」


さすが、12発ホンダミュージック!おそらく、10000rpm近くまで回してくれたのか心を揺さぶる爆裂サウンド\(^o^)/やっぱり、F1は12気筒っすよ(笑)


「1500ccで12気筒なんですから、1気筒辺り何ccなんですかね?(爆汗)」


いや〜、貴重なサウンドを生で聴く事が出来て大満足(//∇//)


こちらは、64年シーズンを戦ったRA271(´ω`)


やばい……


タミヤのRA272、買っちゃうかも(笑)


まぁ、栃木県民の特権。いつでも、見に来れますから(爆)







その後は、グランドスタンドの観客席に座り……


もてぎのプロ、オススメの


スタミナ丼を食べ(´ω`)


スーパーフォーミュラ決勝を観戦(^-^)


やはり、1番心高鳴るのはスタートの瞬間!オープニングラップで少々トラブルがありましたが、その後は特に問題なく(^^)


自分でも走行会などで、走るコースなので、「仕掛けるならあそこ!」などと予想しながらの観戦は楽しいもの。














普通


じゃない車に座ったり……


物凄くお高い車に


座ってみたり(´ω`)


「新型NSX。初めて座りましたが、初代とはだいぶ違いますね〜(驚)」


「NSXって言うと、ペッタンペッタンのスーパーカーフォルムでありながら、開放感があり、レジェンドのシートのようなフカフカのソファーのようなシートのイメージでしたが……」


新型は、ヤル気満々のバケット形状。初代とは異なり、気持ちタイトな空間。個人的にはこの手の雰囲気大好きなので、意外な印象でした(驚)NSXって言うより、S2000に近いような気も……


正直、座るまで新型には、あまり良いイメージはありませんでしたが、コレなら良いっすね〜♪( ´▽`)やばい!コレもタミヤのプラモデル買っちゃいそう(爆笑)







90度コーナー。長い下り坂を全開で下り、フルブレーキングして入って行くので、アプローチが難しいんですよね(汗)ちなみに、サーキット場で日本一ブレーキに厳しいと言われてます(爆汗)




立体交差を通過した後の、ビクトリーコーナーや最終コーナーにも影響がある重要なコーナーです(`_´)ゞ










テクテク再び30分かけて、駐車場まで歩き、オリジナルをキープする後期型ワンダーシビックをジロジロ拝見させてもらい、撤収する事にしました(´ω`)



「黒シビさん、1日お付き合いありがとうございました♪( ´▽`)」






















”言葉じゃ足りない物語が始まる〜♪♪”





「お付き合いありがとうございました(⌒▽⌒)」

































































Posted at 2018/08/21 22:30:57 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月20日 イイね!

アイルトン模型講座第9回 組み立て、完成編

アイルトン模型講座第9回 組み立て、完成編
18 第192回












「皆さん、こんばんは、こんにちは」


「夏休みも明けて、お仕事も終わった月曜日の夜」


「もう、憂鬱で仕方がない……」


「ホント、夏休みカムバックっすよ(汗)さぁ、皆さんもご一緒に」







「夏休みカムバック!!!!!」



























さて



タミヤ製アルピーヌA110、プラモデル制作も最終回(^^)


「今回は、ちょいと駆け足かもしれません。気持ちはいつでも全力疾走のアイルトンです!」


「今回は組み立て編。そのまま完成編も合わせてお楽しみください( ´∀`)」


「お付き合いいただければ幸いです!」
























ボディーにトップコートを吹き付け


乾燥後、軽く磨いて


墨入れしたトコで終了となった前回(^^)




では、組み立てていきましょうか(*´ω`*)


まずは、エンジン。部品をランナーから切り離し……



ヘッドカバー、オイルパンなど構成は5部品。


5部品を1つに組み立てて(^^)


ココで、↓前回……


ライターで炙って、ミューンと伸ばし


ヤスリで形を整えた例のアレを投入します(´ω`)












要は、プラグコードです(笑)


実車も↑こんな感じなので……


適当に4本繋いで、赤く塗ると、それっぽくなります♪( ´▽`)どうせ、3番と4番は見えなくなるので、こんなもんで良いのです(爆)







メインフレームに仮載せし


次にリアサスペンションを組み付けます(^^)


「もぉ、リアサスペンションと言うよりもフロントサスペンションも、このキットめんどくさい!!実車をリアルに再現しようとしてるのか、点数が多く複雑な構成(汗)」


エンジンを載せるのに、接着する場所が小さい面積しかなく、強度的にも不安しかない(笑)


しかも、フレームは気持ち歪んでるし、リアサスペンションの部品が左右微妙に形状が違うし(爆)修復歴でもあるんか??



気を取り直して、エキマニを取り付けて


「エキマニも、ブロックの受け側の穴っぽこがメチャ小さく、そのままでは組めず……穴っぽこを広げて対処しました(汗)」


「エキマニは、アイルトンスペシャルカラー。最初にフラットアルミ(艶無し銀)を塗り、シャバシャバに希釈したゴールドリーフ(金)を2番目に塗り、最後に希釈したメタリックブルーを軽く塗り重ねて、綿棒などで軽く拭き取ると焼けた感じを再現出来ます(⌒▽⌒)」


フロントサスペンションなども、やっとこさ組み込み( ´Д`)y━・~~


マジでタミヤ製とは思えない程の、部品のプアぶり……(怒)無理やり、重り(700g)を乗せて強制接着する事に(笑)






乾燥したホイールを切り出し、タイヤに組み込んで(^^)


微妙にアライメントも気になったので、押したり引いたりしながら、調整(*^_^*)



自慢のウェーバーを取り付けましょう(^ν^)


だいぶ、雰囲気が出てきました╰(*´︶`*)╯♡





そして、いきなりで申し訳ないのですが内装も組み立てて(^ν^)


「すみません。画像を撮り忘れたもので」


予め塗っておいた、内張を取り付けるとこんな感じになります(^O^)


そして、窓。このキットは、一般的なお椀タイプではなく1枚1枚別部品。


接着剤を付ける箇所が無く、取り付けに一苦労(爆汗)



とりあえず、左右のサイドウインドウを取り付けて、いよいよ合体と行きたいのですが……


これまた、一般的なボディーにシャーシを合わせる為の爪が無く、図のような感じで合体させる事になりますが、ちなみにコレだと入りませんでした(汗)


仕方がないので前側から入れて、先の尖ったニードル棒をボディーとシャーシの隙間に入れて、ボディーを広げながら車体の後ろに向かう感じでハメて行く事にしました(涙)サイドウインドウが単体で接着してるので、下手にボディーを広げると外れてしまうのです……


前側も後ろ側も余裕がないぐらいピタピタのハズなのに、なぜか隙間が出来る……?





まぁ、いいです。先に進みましょう(^ν^)


テールランプを切り出し


こちらも、ボディー側の穴が小さく入らないので穴を拡大(呆)


リアフェンダー上のスリット部品も、くっ付けます(⌒▽⌒)


そして、薄く加工しておいた被せ物を被せて


大体ピッタリ( ̄∀ ̄)


フロントもそうですが、リアウインドウをランナーから切り離す際、このように余分な部分ごと切り離して


カッターナイフで部品と、余分な部分の間に少しづつ切り込みを入れていき、ある程度まで刃を入れるとパリッと綺麗に折れるので、窓などを割らない為にもオススメです(*´ー`*)


取り付け時、接着剤の付け過ぎには十分注意しましょう!


さて、作業も大詰め。ウインカーを付けて


フォグランプカバー。今回はデカールは貼らない事に(´ω`)


ヘッドライトやナンバープレートを取り付け


ドライビングランプも取り付けます(*⁰▿⁰*)


ヘッドライトレンズの取り付けは、縁沿いに接着剤を薄く塗ると失敗しません。



リアウインドウと同じ要領で切り離したフロントウインドウを被せて……


完成まであと一歩( ̄∀ ̄)


エンブレム類は、インフレートタイプのデカールが付属されます。


こちらは、水転写式ではなく、実車に貼られたりする、擦り付けて転写するタイプです(´-`).。oO


貼り付けたら、傷がつかない柔らかい物でゴシゴシ擦り付け




全てのデカール類を貼り付けて、フードを閉め……


































完成です(((o(*゚▽゚*)o)))♡
制作期間は、約1週間ぐらいですかね?


























グリーン。アルピーヌの車は基本ブルーメタリックのイメージが強いせいか、正直制作中は不安でしたが、形になって眺めるとなかなかイイっすね〜♪


エンジンルーム。今回は、プラグコードのみ仕込みましたが、十分ですね(笑)あまり、やり過ぎるとゴチャゴチャしちゃって(爆)


前後のサスペンション部品のプア差に唖然で、完成時のタイヤの接地具合が気になってましたが、とりあえず大丈夫のようです(´-`).。oO


正直、「もう1台作れ」と言われても断りたい(爆笑)































「いかがだったでしょうか?正直「コレ、タミヤのプラモデルか!?」と疑う箇所が多々ありましたが、とりあえず無事完成まで持ってくる事が出来ました(汗)」


「そんな感じなので、初心者の方に手放しでオススメ出来るキットではなく、癖がないプラモデル作りで腕を慣らし、自信がついてきたら挑戦してみるのがイイかと思います(笑)」



「現在入手出来る、モンテカルロ・ラリー仕様も定価は決して安くありませんから……(涙)」


















「次回は日常回((o(^∇^)o))」


「長々と、お付き合いありがとうございました〜♪♪」







































Posted at 2018/08/20 23:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「読み通り日光は良い感じに雪降ってますね!」
何シテル?   01/03 19:45
ようこそ、アイルトン・ワールドへ! ブログのコンセプトは、ズバリ「オモシロ楽しいブログ」 「こんなブログ誰が見んのや??」と言いながらいつも見ていただいてい...
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言わずと知れた良くも悪くも評判の初期型^ ^ 回転馬力こそ命題の超高回転型2.0ℓNA& ...
ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
見た目に似合わず意外と速かったオジさん車(笑) ライト・チューン程度の、峠スペシャ ...

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