
18 第267回

「皆さん、こんばんは(^-^)本日3発目。ノルマであった300本は、スッパリ諦めて2019年シーズンに向けて準備してますアイルトン」

「と、言っても出来る努力はしたいもの。昨年末がアレだったので、今年は切りよく最終回を迎えたいですね(笑)」

「そんな訳で、今回は前回最後に予告していた、アイルトン模型講座シリーズ総集編をお送りします(^^)」

「テーブルに今年制作した全モデルを集結させて、完全新規で撮り下ろし(^ν^)」

「今後、全部集結させて並べる事は、おそらく無いので是非ご覧下さい(笑)」
さて

「いつもご覧いただいている方は、知ってると思いますが、当ブログには、3つのシリーズ物があります(^^)」

2017年のスタートから、独自の世界観を確立した、アイルトン探訪シリーズ。

「それと……」

「なんだっけ?」

今年からスタートとなったのが、アイルトン模型講座シリーズ(^^)

「全19回。コレの派生コーナー、「これだけは作ろう」も4回ほど行いました(^-^)」

「いくら使ったんだろ……」

「その模型講座シリーズ。記念すべき第1回は、当ブログ第13回」

ここから始まりました。

その第1回目。1台の赤い車に白羽の矢が立ち、お披露目となりました( ^ω^ )」

アリイ模型製 1/32スケール いすゞ ベレット1600GTR。

当初は赤一色の計画でしたが、最後の最後でトラブルが発生し、急遽一般的な黒ボンネット化としましたね(笑)

第2回は18年度第17回。アリイ模型製 1/32スケール マツダ キャロル。

こちらも、一般的な赤い屋根を採用せずに黄色単色のボディーカラーにしてみました(^^)

第3回は、シリーズ初のガンプラ。バンダイ製のザクはザクでもⅡではなく、Ⅰを選ぶのが当ブログ流(笑)

こちらは、塗装はせずにウェザリング(汚し)のみ行いました。

そんな模型講座シリーズ。

「第3回を最後に、4回目を投入するまで少し時間が空く事になり……」

「当初の予想以上に模型講座シリーズはウケが悪く、今後続けて行くべきか……と、迷っていたんです」
第153回。

そんな模型講座シリーズの流れを変えたのが、タミヤ模型製 ホンダ S2000(^-^)

自分の車と言う事もあり、実車を参考にし……

オープントップなので、内装の雰囲気には苦労しました(笑)

続く5弾。第165回に制作となったのが、再販となったタミヤ模型製 マツダ サバンナRX-7(^O^)

ボディーカラーは、箱絵と同じに。

当コーナー初のエンジン搭載モデルでありました(´∀`*)配線を少し追加

この6発目あたりから、模型講座シリーズは毎月公開のペースで突き進んで行きます。第172回、タミヤ模型製 フォルクスワーゲン タイプ82E(*゚∀゚*)

軍用の初期型タイプ1のキット。ナチスドイツ時代の民間用が欲しかったので、民間仕様としました(^-^)

第7弾は、第178回。タミヤ模型製 シトロエン11cv。こちらも、民間仕様をチョイス(爆)

どちらもサイズは1/48。小さいんですよ(汗)

第8回目は、絶版キット。タミヤ模型製 ルノー5ターボ(^-^)第184回目公開

ボディーカラーは、箱絵と同様に黒とガンメタルのツートンカラーに(´∀`*)

ホイールも内側をガンメタル、リムとスポークはシルバーと指示に無い仕様に(爆)

フランス車が続きましたが、第190回第9弾。タミヤ模型製 アルピーヌA110。

ボディーカラーは、アルピーヌブルーではなく、アストンマーチンDBSのグリーンメタリックにしました(^ω^)

久しぶりのエンジン搭載モデルで、追加したのはプラグコードのみとしました。

そして、シリーズは2桁台へ。第10回目は、第196回目 タミヤ模型製 ホンダ シティ カブリオレ。

実車では12色あるボディーカラー。オレンジとグリーンと迷いましたが、マイアミブルーをチョイス(^-^)

シート柄は、マッキーの細いペン先で描いてみました(笑)

そして、第11回はシリーズ初となる、F1キット。フジミ模型製 ウイリアムズ ルノー FW16(´∀`*)4、5年間放置し、作りかけだったプラモデルを、完成させると言う試みを初めて採用。

今は亡きアイルトン・セナ最後のモデルとなったFW16。フジミ製らしく、組み立て難いのか?と想像してましたが、意外とスイスイ進み……

永遠に完成する事はないと思っていた、ロスマンズ・ウイリアムズ・ルノーを、形に出来ました(≧∇≦)第201回目公開

実車同様の前置きから始まった第12弾。第207回目公開のアオシマ製 日産セフィーロ。

コレがなかなか曲者のキットで(笑)色々と苦労しました(汗)

造形自体も、噂通りのキットでまさに”くう ねる あそぶ”を地で行くプラモデルでした(笑)

第13回目は、タミヤ模型製 キューベルワーゲン。第212回目公開(^-^)

この回では、手前のアフリカ仕様を制作していましたが、途中に通常モデルも欲しくなり急遽同時進行で通常モデルも作る事に(笑)

タミヤらしく、小さいサイズ(1/35スケール)ながらも、1/24スケールと遜色ない完成度に驚きました(汗)

そして、シリーズ第14弾。第216回目に満を増して投入した、タミヤ模型製 トヨタ カローラWRC(^ν^)

それも、実車同様のカストロールカラーではなく……プラモデルらしく、少し遊んでみる事に(≧∇≦)

かつて、タミヤ模型のマスコットキャラクターであった、モ子ちゃんとラビーくん。

の、デカールをカストロールカラーに溶け込ませて、痛車のようなスポンサーカラーにしてみましたね(笑)

第15弾は、シリーズ初の戦車のプラモデル。ですが、ただ制作するでは面白くないと思い……

フィギュアを追加制作し……

人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の劇中内の仕様に仕上げてみました(笑)

特徴とも言える、前面&左右の識別マークはフリーハンドで手描きで再現(^-^)第226回目公開

続く第16弾は、第239回目公開のタミヤ模型製 ロータス・ホンダ 99T(^ν^)

以前セナのマシンは2台ほど作っているので、今回は我らが中嶋悟仕様を再現しました(^O^)

カウルを開ければ迫力満点!当時最強と言われた、ホンダ製1.5ℓV型6気筒ツインターボエンジンを見る事が出来ます(^-^)

絶版キットを惜しみなく投入。第17弾は第255回目公開となった、タミヤ模型製 ホンダ 2代目シティ(*´꒳`*)

実車には存在しない、黄色で塗ってみましたが個人的には満足な仕上がりに♡

スナップキットと言う事で、1滴も接着剤を使用しないで完成出来る、隠れた傑作キットでしたね(´∀`=)

そして、第3回目以来となるガンプラが久しぶりに登場となった第18弾。公開は第258回目(^O^)

バンダイ製 1/144スケール ゲルググJ

組み立て前に、全体につや消しトップコートを吹き付け、ウェザリングしただけでも、こんな感じになりました(*´꒳`*)

そして、本年度最終回となった第19弾は第264回目に公開。マックスファクトリー製 1/20スケール 二パ子。

部品精度が高く、ストレスフリーでパチパチ組み立てが可能。

フィギュア入門には、最適なキットでした(≧∇≦)

模型講座シリーズではありませんが、こんなのも第189回目で作りました(^O^)

アイルトン・セナ

そして、前代未聞。自分自身のフィギュアを作ると言う暴挙を行ったのは、第211回目。

211回目時は……

この仕様。
でしたが……

221回目時に改造されて

最新の仕様に変更となりましたね(^^)
模型講座の派生として、投入したのがコチラ。第234回目からスタートとなった、「アイルトンのこれだけは作ろう」

まぁ、誰でも簡単に出来る改造などを発表する、コーナーでしょうか?

第1弾は厚底ギャル(爆)

色を変えるだけでも、雰囲気が全く違いますね〜(^∇^)

第2弾はこのキットを改造し……

自分の母校の体育着を忠実に再現。主な改造箇所はハーフパンツ部。パテにて成形して立体化に成功でした(^O^)

おそらく、世界初の立体化でしょう(笑)

第3弾は、このガチャガチャのフィギュアをベースに……

こんな感じに仕上げましたね(^^)

そして、第4弾。バブリーギャル!無論、そのままでは面白くもなんともないので……

おったまげな方をモデルに……

出来る限り再現してみました(笑)

プラモデル。

自分の手で、物を形にしていく課程を楽しめ、完成後は眺めても楽しめる精密模型。

揃いに揃って

全モデル集結。

「来年も、おもしろ楽しい模型講座をお送りする予定です。ご期待ください(^ν^)」

本年度、模型講座シリーズ&これだけは作ろうシリーズに、たくさんの応援ご声援、本当にありがとうございました(_ _)