今宵の宿は「休暇村 紀州加太」
初訪問です
和歌山駅から16㎞ クルマで30分ほど
住所は和歌山市内です
和歌山市内で休暇村?
このデカイ看板の回転寿司屋はバリバリ市街地
で、グーグルマップで見てみると…
市街地のちょっと外れじゃないですか
どんなところなんだろうか?
こんな住宅街が途切れて2~3分、クルマで走ると・・・
唐突に港町っぽい雰囲気になり、走っている県道はこんな海沿いにでました
坂を登った丘の上に休暇村はありました
温泉も出ているようです
扉を開けると…
こんな絶景が飛び込んできました
え~、市内から30分でこの景色?
すごいですねぇ
さてお部屋へ
ベランダ付きの和洋室です
カーテンを開けると~
ロビーから見たまんまの絶景が目の前に広がります
この宿、和歌山市内から近いということは大阪市内からもアクセス良し
クルマで90分 電車でも南海電車を和歌山市で乗り継いで加太駅まで そこから送迎バスでとアクセスは大変良好
なので予約がなかなか取れない宿なのです
(あとで人気になる秘密がいろいろ出てきますが)
旅3日前、この日の宿をまだ取っていなくて偶然1室だけキャンセルが出たようで、予約サイトに空きがでていたので速攻GET
今が旬の桜鯛が食べられるということで楽しみに来ました
風呂上り♨のお約束🍺
景色を眺めながらベランダでくつろぐ
最高で~す♪
さて夕食のお時間です
こちらの宿、夕食時間の指定がありません
17:30~20:30の間営業です ラストオーダーは19:30
その間に入れば何時でもOK
宿の都合ではなく、こちらの都合で動ける
しかもバイキングでもないのに
高級旅館ではそういうのはありますが、休暇村では珍しいです
おまけに18:00までに入るとハッピーアワーでドリンク200円引き!
これに釣られて出足が皆さん早いこと
当然我々もこれに乗っかりました(^^;
お品書き
前菜です
こちらは鯛しゃぶの具材
最初のセッティングにお造りが到着
豪華~
日本酒は黒牛の純米酒を頂きました
鯛のあら炊き
茶わん蒸し
青さ汁に~
具材投入~
18:30になると何やら放送がかかり…
食堂の周りのカーテンが一斉に上がり、目の前の海一望の景色が現れます
夕陽が入ると眩しいのでカーテンを閉めていたというのもありますが、サンセットの時刻に合わせてカーテンを開けるという演出、やられました!
食事も終盤
お茶漬けセット ご飯は鯛出汁の釜飯がテーブル上にセットされていました
コーヒー・デザートはお好きなものをビュッフェスタイルで
いやぁ満足でした♪
Posted at 2024/05/20 08:19:28 | |
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