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momo太のブログ一覧

2016年03月27日 イイね!

カローラ 1400SR(塗装編)

どうも、みなさんおはようございます。

今日も分厚い雲が空を覆っていますね。

気温も少し低いですかね。。。。。

今日、午後から仕事で大阪まで行かなくてはならないので・・・・・気分はへこんでます。

東京の桜が開花しましたが・・・・満開はもう少し先になるのでしょうかね。

お花見の気温にしては少し寒いですよね。


さて、久しぶりの模型談義ですよ。


カローラ君を塗装治具にセットしました。

これから下塗りをしますね。

全体のボディカラーはまだ決めていません。

とりあえずサンドイエローで塗装をしようと思います。


ドアやボンネットも塗装のため割り箸を使って養生しておきましょう。

下塗りをするため久しぶりにシャンクへ入りました。

この季節は割と空気が乾燥しているので、塗装するにはいいかもしれません。

若干室温が低いですけど。


非常に汚い作業場所ですけど。

こんな秘密基地的なところで作業しています。

ながら作業をしたかったので・・・・・久しぶりに無線機に火を入れてみました。

モービルのリグですけど、正常に動作してくれました。


最近は「J」コールの再割り当てがされてるので「7」コールは少なくなったようです。

「ズボラなおじさん」は相変わらず「7」コールのままですが(笑)

特に拘りは無いので。。。。

はい、下塗りを開始します。


ボディ全体をサンドイエローで塗装してみます。

ベースのボディーがモスグリーンなので、消し込むためのファンデーション効果は?

かなり厚塗りが必要ですね。


4~5回重ね塗りが必要かもしれませんね。

なかなかベースの色を隠しきれません。


じっくり重ねていくしかありませんね。

多少ダストが、静電気の影響で表面に付着しますが、後工程で磨くので気にしません。

塗装を繰り返す間、仕上げの塗装を何にするか検討します。


昔の記憶を思い起こし・・・・このような色をチョイスしてみました。

オレンジ系ですよ。

ミカン色になるのでしょう?ここでも悩みますね。


4~5回重ね塗りをして何とか下塗りが終わりました。

若干エッジの部分は塗装の乗りが悪いですねぇ(--〆)

まぁ、妥協します。


ボンネットやドアは何とか塗装できたでしょうかね。

全体的に塗装が乾くまで1晩乾燥させました。

本当は2~3日乾燥させた方が良いらしいですけど。。。。「ズボラなおじさん」には待てません。


<Wikipediaより拝借>

こんな塗装の参考写真がありました。

これは、スプリンタートレノですけど。

オーバーフェンダーが時代を感じますね(^^♪

なので、仕上げのカラーを絞り込みました。


絞り込んだ中から、さらに選びます。

左側の色の方がイメージ的にいいかも。 ← 個人的な見解です。

なので、仕上げのカラーも決まりましたね( ^)o(^ )

次に、遊んでいた当時の記憶を「中性脂肪600」のご意見なども参考にサイドにアクセントを。。。

サイドボディに白のラインを入れていたんですよ。

その当時のトレンドでしたね。

「ズボラナおじさん」はイエロー系のアクセントだと思ったんですけど。

オーナーだった「中性脂肪600」さんは、ホワイトだったと思う・・・・でしたので、ホワイトにします。


サイドにストライプを入れるので、ドアも一緒に塗装します。

ドアを仮組して塗装しますね。

下塗りのサンドイエローの上に塗装するので、ホワイトでも色の食いつきは良いですね。


このホワイトもかなり厚手に塗装します。

塗装が乾燥すると薄くなるので・・・・厚めに塗ります。

ここで、注意は塗装のタレです。

まだ、リターダー(塗装乾燥遅延剤)は入れていませんが注意が必要です。


サイド全体をホワイトで塗装していきます。

塗装タレに注意しながら・・・・。


まぁ、こんな感じで今日のところは勘弁してやります。

あまり厚く塗ると乾燥が遅くなり、下地のサンドイエローを溶かしてしまうので。。。。

この状態で、2~3日乾燥させるためしばらく放置します。

その後確認し、まだ塗装が必要なら、再度ホワイトを吹き付けます。

塗装が完成したら、「ズボラなおじさん」の大好きなマスキングの工程に入ります。


なので、今回はここまで。。。。

毎々、長々とお付き合いしてくれたあなた。

ありがとうございます。


次回はマスキングとミカン色の塗装を紹介できればと思います。

ではでは。




Posted at 2016/03/27 08:03:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年03月13日 イイね!

カローラ 1400SR(ボディー編)

どうも、こんにちは。

ニュースが色々報じられていますね。

毎日、話題は尽きませんね。

アメリカ大統領予備選挙、某国の短距離ミサイル発射、いじめ問題、待機児童対策。

共産圏のテロ関連の情報・・・・メディアで取り上げられるなど。

世界中の様々な情報が入手できるようになったとはいえ事件が多すぎます。

そんな中、平々凡々と暮らしている「ズボラなおじさん」は幸せ者ですね。。。。

なんの取柄もない「ズボラなおじさん」ですけど・・・・・感謝しなくてはいけませんね。

(^^♪

( ^)o(^ )

(^^)v

(#^.^#)

ありがとうございます。




さて、

久しぶりに模型談義ですよ。

カローラ君ですけど。 ← 粛々と進めていますよ。


ボディの製作に入っていますけど、これが中々の曲者なんです。

模型のキットは○×◇年前の物です。

金型の制度もそれほど良くなかったかもしれません。

モールドの成型品特有の引けやら、バリ(金属ではないので本当は何て言うのかわかりません)

パーティングライン(金型の境目)が自己主張しています。


モールドの成型時に乗じるパーティングラインを消していくんですよ。

地味な作業でね(--〆)

でも、仕上がりがこの研ぎで決まります。

削り過ぎるとボディーラインが崩れますね。

慎重かつ力強く削りますよ。

実車には無いラインなので、ゴシゴシやります。


このパーティングラインをどこに作るかは、金型設計のうでの見せ所でしょうね。

コスト優先で変なところにあると、モデラー(「ズボラなおじさん」は趣味の世界ですから)

泣かせです。

この模型は割と作業がやりやすいところにパーティングラインあり良かったです。


しかし、引けが多いいかもです。

引けは、モールドの厚みが重要です。

成型機でプラスチックを溶かして射出するのですが、厚みが違うと冷える温度が微妙に。。。

違うため、部品が固まる速度の違いからエクボのような引けが生じます。

引けの深さが大きいと、パテで埋めますが。

このカローラモデルでは、そんなに大きな引け(くぼみ)はありませんでした。


まぁ、これぐらいで勘弁してやります。

最終的には塗装でごまかしますね。

塗装後の磨きで表面を均一にしましょう。


ボンネントとトランクですね。

開閉可能なモデルなので、合わせを調整します。

ボンネット&トランクはそんなに気になる隙間は生じませんでした。

なので、引けをなくす程度に研磨しただけで作業は終了。


ボンネットはこんな感じになりました。

自己満足ですけど。。。。


しかし、ボディーの方は・・・・・力を入れすぎたため、破損してしまいました。


細い部分が割れてしまった!!

ガーン!

補修しました。←最終的には見えなくなるので。。。。



表面は全体的に、仕上げとして#1000の耐水ペーパーで仕上げましょうね。


トランクの方には、「TOYOTA」凸のネームがモールディングされています。

平面に削ってしまうと再生できないので、慎重に削りを進めますよ。

全体の削りを確認しながら納得がいけば作業は終了。

ここで、ドアとボディーとの合わせを確認しました。

ところが、隙間が乗じることが分かったんで、スペーサーを入れることにしました。


ドアの下の部分へプラ版で隙間を塞ぐことに。

プラ版を短冊切りにして、接着しました。


これで、隙間が無くなりました。

それぞれのパーツを組みつけて、ボディーの下塗り工程へ進みます。

塗装工程は、天気との勝負。

今日は難しいと判断。←乾燥に時間が掛かる。

塗装被膜が乾燥する間にゴミが付着しやすくなるので作業はここまでです。


次回、塗装編に入ろうと思います。

どうも、、毎回長々とお付き合いありがとうございます。



では、塗装編でお会いしましょう。































Posted at 2016/03/13 12:36:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年02月28日 イイね!

カローラ 1400SR(続シャーシ編)#4

どうもぉー。

皆さんおはようございます。

西の方で、またまた意識不明のドライバーが繁華街で事故を起こしてしまいましたね。

いつどうなるかわかりません。

自動運転(AI)車の開発も素晴らしいですが、ドライバーの意識の有無で車を止める技術も欲しい。

アクセルとブレーキの踏み間違いでも急発進しないような技術も欲しいですね。



「ズボラなおじさん」の身近なところでも事件があったんです。←大袈裟ですけど。

なんと、世田谷ナップスさんが今年の3月27日で閉店におなるんですよ(´・ω・`)

結構単車のパーツやウェア、グローブやゴーグルお世話になっていました。



圏央道って言うんですか?ジャンクションができるので、立ち退きだそうですよ。

残念です。



さて、

老人会の話はあまり盛り上がらなかったので。←期待する方がおかしいだろうって

なので、模型談義の続きを。。。。。うけ狙いではありませんよ。

しばらく頓挫していたので、先の製作工程のご報告です。



前回は?


こんなところまででしたね。

エンジンルームの作り込みでしたね。

今回は、足回りの製作に入りますよ。


このような部品を使って組み立てます。

タイヤやコイルスプリング?


コイルスプリングはこうなります。

ホイールとタイヤが上下に動くんですよぉ~。←模型の開発者の拘りなのかな?


仮組してみます。

ここで部品の向きや組み立て手順を確認しておきます。


組み立て手順が確認できたので、サクサク組み立てていきます。


アンダーガードもありました。

本格的なオプション的なアンダーガードを作りたかったんですが・・・・・・。

そんな技量もなく、サスペンション機構もあり諦めました。

模型のパーツを使います。


こんな感じになります。

コイルスプリングは、こんな感じになりましたね。


分かりずらいですね。

そうなんです、模型の世界では苦労して組み立てても見えにくくなるか、見えなくなります(笑)


アンダーガードとロアアームを取り付ければ完成です。

果たしてサスペンション機構の再現はできているのでしょうかね?


う~ん・・・・・・・・。

微妙ですね。

稼働可にしては全体の強度が足りませんでした。

部分的に補強が必要ですね。←今回は男らしくスルーしました(笑)

そんなことはできませんので(^^)v


まぁ、組み立ててが終り、ディスプレー的には問題がなさそうなので、完成です。

次は、ホイールを塗装しましょう。

本当はマグホイール的なバナナホイルをチョイスしたかったのですが。

既にパーツが無いです。

次にエンジンルームとの隔壁を取り付けていきます。

マニュアル車らしくクラッチとアクセル・ブレーキを取り付けていきますね。


見えますかね。

1/20のスケールにしてはオーバーサイズのような気もしますが。

何回も言うようですが、組み立てが終わると見えなくなります(笑)


ラリー車らしくストラットバーを付けてみましたが。。。。

取り付けボルトを再現してみました。

ラリーのような激しい競技には必要だったのでしょうか?

フレームの補強なのでしょうね。


それらしくなったかな?←自己満足です。

諄いようですが、組み立てると見えなくなります。


全体的な感じは?

こんな感じになりました。

自動車らしくなってきましたね。←自己満足ですよ。


ダッシュボードを取り付けます。

今回、メーター類は一切手を入れませんでした。

完成すると見えなくなります。

「ズボラなおじさん」は見えないところは徹底して手を抜きます。

実車の整備はそんなことはしませんが(笑)


ステアリングも取り付けます。

MOMOのステアリングかアバルトなんかのステアリングだったと思います。

当時遊んでいた実車に装着していたのは。

確かΦ36cmだったかな(笑)


ステアリングは、組み立てるとかろうじて見えます。

でも、手を抜いています。

ライトスイッチ?当時はダッシュボードにありましたか?ねぇ。

記憶が定かではありませんが。

そう言えばチョークもありましたね。

ウインカースイッチのレバーも省略です(笑)


おまけです(笑)



さぁー、いよいよボディーの製作に入ります。

ボディーは成型する時の金型のパーテーションの跡がかなり自己主張しています。

なので、研ぎます。


耐水ペーパーでゴシゴシやります。

#400(粗目)、#600(中眼)、#800(小まめ)?って感じでどぎます。

仕上げは#1000で磨き上げます。


あまり研ぎすぎると変形や穴が開きますので慎重に作業します。

しばらく研ぎの時間がひつようなので、今回はここまでします。



次回研ぎの後工程、いよいよ塗装工程になります。

塗装は何色にしましょうかね。

モールドのカラーでは、モスグリーンでしょうね。

当時の実車はオレンジ色だったような・・・・・・。

そんなバリエーションあったのかなぁ?

前のオーナーさんが全塗装したのでしょうかねぇ?

確か?オレンジ系のボディーだったと記憶しています。←茶色系だったか?

昔の中央線の色に似ていたような?



ここまで、長々とお付き合いありがとうごいました。


ではまた。















Posted at 2016/02/28 08:30:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年02月14日 イイね!

カローラ 1400SR(続シャーシ編)#3

どうも。

今朝は凄い風の音と窓にたたきつける雨の音で目が覚めましたぁ。

北日本や南日本が大荒れとか・・・・日本全部じゃん。

強風・高波・暴風雨って最悪です。 ← 一般的な言い方ですが。

世間の行事には縁遠い「ズボラなおじさん」なので、あまり影響はないのですが。

これからさらに悪化するので、お出かけの際は気を付けてください。


さて、模型談義です。 ← 世間とは隔離された話題ですけど(笑)


前回はここまででしたね。

画像を取り組むのを忘れていて中断していましたけど。

続きを。。。。

小物の取り付けを進めます。

まず、小物の下処理をするのですが・・・・・メッキ剥がしです(笑)


部品は、リクライニングの機構部品とシフトレバーですかね。

最近の車でこのリクライニング部分はカバーで覆われていますが。

この当時はそのままむき出しだったんですかね。

それとシフトレバーですね。

例によってケミカルを使った作業です。(キッチンハイターですけど)


部品の大きさにもよりますけど概ね10分ぐらいでメッキがはがれます。

剥がした後は、流水で濯いでくださいね。

そのままだど臭いです。

指先も臭いです。

後は、模型用の塗料で塗装しておきます。


次は、バッテーリとリザーバータンク(だと思いますが)ウインドウウォッシャータンクかな?

よくわかりません。

部品を取り付けました。


「ズボラなおじさん」の記憶の範囲ですが、バッテリーは今のシールドバッテリーではなく。

希硫酸系の劇薬を使った液体バッテリーだと記憶しています。

自分で、補充液を足していたような。

こぼすと洋服に穴が開くんですよね。

怖いです。


シフトレバーです。

4速・5速ですかね。

リバースは、押したり引いたりしてシフトしていたと記憶しますが・・・・・。

トヨタ系は引いていたかな?


バッテリーに注意書きをもして模様を付けてみました。

ボディを被せると見えなくなります(笑)


だんだん、外が騒がしくなってきました。

雨も強くなってきています。


今回はここまでにします。

次回はフロントの足回りです。

細かく刻みます。

ネタがない・・・・・・



では、また。







Posted at 2016/02/14 08:07:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年02月13日 イイね!

カローラ 1400SR(続シャーシ編)#2

どうもどうも。

皆さんおはようございます。

巷では、様々な人間模様があり、世間を騒がしているようですね。

安心してください!「ズボラなおじさん」は相変わらずの生活を送っています。

ブロ友さん達は、アクティブにバイクライフを楽しんでいるようです。

オイラは、「冬眠」していますが(笑)


そうも週末となると天気が悪くなるようですね。

まぁ、週末も平日もあまり区別のない「ズボラなおじさん」には影響がないのですけど。。。。

レジャーなどのお出かけを計画されている方々にとっては大変ですよね。

お出かけはやはり天気が良いにこしたことはありませんからね。


さて、模型談義ですよ。


前回はこんなところまででしたね。

でもう少しエンジンルームを作り込みましたよ。

ラジエター周りにバッテリーや多分リザーバータンクだと思うのですけど・・・・・・。

組み立てました。


ラジエターですかね。

こんな形状を見るとやはり時代を感じますね。

(笑)クーラーはオプションで設定だったのか?

ありません。(--〆)


エンジンはコンパクトですね。


こんな感じで搭載していきます。

次にシートを取り付けてみました。

シートはバケットシートみたいなものはありません。

ノーマルです。


リヤシートもそのまま搭載しました。

シートベルトも3点式ではないようです。

この当時はまだまだ不要(常時着用)ではなかったのを思い出しました。

2点式ですね。


危険ですね。

エアバックも無いのでしょうね。

古き良き時代ですね。

そんなことを考えながら組み立てていますよ。


こんな感じに仕上がりました。

もう少しエンジンルームう周りを作り込みます。

あ!

すいません。

まだ、画像を取り込んでいませんでしたぁー。( ;∀;)

なので、今回はここまでにしますね。


暇なので、引っ張る作戦ですよ(笑)


では。



Posted at 2016/02/13 07:40:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Tyrrell P34 リヤウィングステーの取付 http://cvw.jp/b/2076100/48773851/
何シテル?   11/19 08:17
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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