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momo太のブログ一覧

2015年05月03日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(完成)

どうも(^^ゞ

昨日納期に合わせ模型屋へ納品に行ってきた。

ほぼ、毎日時間の空いている時にコツコツ組み立てた。

製作日数は1ヶ月ぐらいだろうか?

そんなに組み立ては難しくなかった(切ったり削ったりが無いので)方だ。

実車には手が出ないが、模型(プラモデル)でしばし夢を見させてもらった。




さて、

シャーシとボディーを合体



合体には少々コツがいるようであるが、カッチっとハマる。

実車もこのようにシャーシへボディーを被せて行ったのか?

そんなことを考えながら組み立てをした。



細かなパーツを(ワイパーやバンパー、サイドミラーなどなど)取り付け

完成である。





<Wikipediaより拝借>

これは実車である(笑)





で、これが模型(プラモデル)である

なかなか特徴を掴んでいると思う←(自画自賛である)



流石、「TAMIYA」さん

実車の特徴でもある「ガルウィング」の開閉もその部分の合わせもバッチリ出している。



カッコいい

大勢のセレブ達を「とりこ」にしたのもわかる気がする。


<Wikipediaより拝借>

実車は相当に魅力的だったんでしょうね。



角度は違うが模型(プラモデル)の方も

いい感じぃ



コックピットへ入る時はまさにレーシングカーへ乗るんだと言う気分になっただろう。

※ちょっと乗り降りが大変そうだが(笑)




大変長々とお付き合いをいただきありがとうございました。

模型談義はこれで終了。


<追伸>
この模型(プラモデル)は5月16日頃某ホビーショウに展示する予定である。

(静岡方面)

何時も集まる模型仲間も作成中と聞いているので、おそらく数台展示されると思う。

もし、ご興味があれば足を運んでみてはいかがでしょうか?

それではまた。




Posted at 2015/05/03 06:41:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年05月02日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#10)

どうも(^^ゞ

長いシリーズとなってしまったが・・・・・・・。


いよいよ今日が、納期の日である。

何とか「Mercedes-Benz 300 SL」が完成した。

納品に模型仲間の集まる集会場へ持ち込む予定である。

普段、納期などと言う期限付きで模型(プラモデル)制作したことは無いのである。


結構、緊張と焦りを感じていた。



さて、

完成前の状況と言うと。←(まだ引っ張るのか?と言う声が聞こえてきそうだが)

今しばらくお付き合いください。



パイプフレームのシャーシへガシャガシャとコックピットを乗せてみた。

いつも思うのだが、ばらばらのパーツをくみ上げて良く形になる。

たかが模型(プラモデル)であるがその設計製作の精度には脱帽である。



成型の金型を見てみたい。



なかなかレトロな雰囲気である。

されど「Mercedes-Benz」なのだ。

この2シータが高性能スポーツカーの証。




さてと。

ボディであるが、上手くいかない。



失敗である。

メタリック塗料は扱いが難しいうえ、メーカーによってもその性質が異なる。

最近はメタリック系の塗料も改善され塗装しやすい物も出回っているようである。




が、「ズボラなおじさん」は在庫しているオーソドックスな塗料を吹き付けた。


一応クリアーやリターダーを添加したが、上手くいかなかった。



缶スプレーの塗料もあるが、塗膜が厚くなるだけでなく吹き付けの際、コツがいる。

たぶん「ズボラなおじさん」の腕が無いだけなのだが(笑)



エアガン(ピースコン)なるものを駆使して、何とか3回目で形になった。

※どんだけ時間が掛かってるんだ!!

制作は進んでいる。

さらに細かなパーツを取り付けていく。

バンパーはこの時代らしくスチール製のメッキと思われる。

模型(プラモデル)もメッキされている。

このメッキが厄介なのである。

接合部分のメッキを剥がさないと接着が利かないのである。


制作の時間が結構必要なうえ、カスがでて後で大変だ。

なので、最近、「ズボラなおじさん」は「セメダインSUPER X G クリア」なる接着剤を使う。

これ・・・・・超 多用途・高機能

だそうだ。

模型などのプラスチックにも使っていいのか良く分からないが、今のところ問題は無い。

飛躍的に作業スピードが向上する。


次回最終回を予定している。

ボディーの作業を紹介するのと、今回の模型屋での叱咤激励のなどの模様をお伝えしたい。

では。





Posted at 2015/05/02 07:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年05月01日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#9)

このシリーズも9回目を迎えてしまった。


どうも(^^ゞ

遅々として完成にたどり着かないのであるが、お付き合いください。


これまでの工程を振り返る。



エンジンルームである。

ラジエターの裏側にあるファンの様子である。



インテークマニホールドを搭載してみた。

こんなにでかいマニホールドがいるのかね?

全体を覆ってしまい、エンジンの細かい構造が見えなくなってしまう。(ー_ー)!!



相当大きな面積でエンジン全体をカバーしている。

先端にはインタークーラーみたいな部品があるけど?←(正式にはなんだろう)



EXマニニホールドの奥にスターターモーターが見えるが、ボディーを載せたら見えない。

見えない所にも手を入れてしまうのは、模型マニアの性かね。





次の工程へ進む

次は、コックピット側の一体成型されたパーツであるが。

実車もこのように一体構造をしていたのかね?

ついでに、シートも塗装しておく。



コックピットはエンジンルーム側と室内を色分けしてみた。

実車とは違うと思うが、これも成り行きなもんで。


へんな~のぉ←(ローラの口調で)


組み立ててしまえば解らないだろうし、このまま先へ進む。

シートもコックピットもランナーに取りついたまま塗装する。

パーツを切り離してしまうと、塗装がやりにくいので。



コックピットをランナーから切り離す。



切り離したところは、面倒でも綺麗に成型し、筆で補修しておく。

「ズボラなおじさん」であるがこう見えても几帳面である(#^.^#)


お次の工程は、ダッシュボードだ。

その前に、シャーシへコックピットを載せてみた。



こんな感じである。

けっこう形になった。

ホイルとタイヤをセットしてみた。

ホイルキャップは別工程でやっつける。


いいね!

いいじゃん!!

さて、ダッシュボードはこれ


<画像をクリックすると拡大します>

最近のデーカールの出来はいい。

細かな再現がされている。

なんと、タコメータにはレッドゾーンがちゃんと表現されていた。←OK~。(ローラの口調で)



コックピットへはめ込んでみた。

なかなか良い雰囲気である。

さぁ、いよいよボディの製作に入る。


もう少しお付き合いをお願いします。

続く。













Posted at 2015/05/01 07:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月30日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#8)

まいど。
どうもです(^^ゞ


模型の製作は続いている。

今回はエンジン回りの補機類の取り付けに入る。

実際この3,000Lのエンジンをどうやってフレームに押し込んだのか不明だ。

おそらく、チェーンとクレーンを使って斜め上から入れたと想像する。



前回の画像を見ながら想像してみた。

模型もそのようにエンジンをフレームに押し込んだのである。

EXパイプは後から取り付けたのかもしれないが、模型はエンジンに装着したままである。


エンジンは水冷式だと思われる、大きなラジエターを装備している。



かなり大きな表面積を必要としたのか?

現代の車よりガッチリした感じである。

最近は冷却のために電動ファンを使うことが多いが、この時代はエンジンでファンを回す。


画像では解りにくいと思うが、ラジエターの裏にはファンがある。

それも、エンジンのプーリー軸へ取り付けられていた。

エンジンが回転している間は常にファンが回転している構造だ。

また、ラジエターからは冷却液の通路らしきパイプも再現されている。

エンジンが大きい分、パイプフレームの開口部はかなり大きい。


なので、ストラットバー(だと思う)をEXパイプを上手くすり抜け、斜めに取り付ける。

補強パイプなのかね?

別な角度からエンジンのヘッドカバーもそれらしくなった。



ヘッドカバーにある3個のキャップは何だろう?

昔はヘッドカバーにあるキャップからエンジンオイルを補給したが。

それなのか?

最近の模型(プラモデル)にはパーツの名前を明記していない。

かなり前の「レベル」社製の模型(プラモデル)の組み立て説明書には部品名が書かれていた。

(笑)それを知っている方は相当の模型マニアだと思う。



さて、先へ

エンジンフレームのサイド(エンジンのやや後方)には大きなタンクがある。

これはオイルタンクかね?それともラジエターのリザーバータンクか?

反対側には円筒形のキャップの付いたパーツがあるが。

こちらの部品も何なのか解らない。



もう少し別な角度から見てみる。

なかなか存在感のあるエンジンルームである。

いい雰囲気が出ていると思う。

ラジエターの前方の下にはトルクロッドか?←正式名が解らん

サスペンションの部品だと思う。

ラジエターもオイルクーラーと併設しているような構造になっているがさっぱりわからない。

インタークーラーじゃないと思うが。




次回は、ホイールやダッシュボードの組み立てに入る

ダッシュボードは結構凝ったつくりになっている。


次回へと続く。











Posted at 2015/04/30 06:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月29日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#7)

どうもぉ~~~(^^ゞ

ちょっと間があいてしまったが、またまた、模型談義を始めるのである(笑)

前回に引き続きパイプフレーム周りのシャーシ関連の製作である。

3,000Lもの排気量のエンジンは大飯食いなのか?


機械式とは言え、FI(燃料噴射)なので、燃費は良かったのかね?(ー_ー)!!

フュエールタンクの容量は不明である。

パイプフレームにきっちりはまるので、そんなに容量は多くないと思われる。

こんな感じ。



真後ろに位置している。

燃料ポンプなども搭載しているのだろうか?


車には詳しくないので解らない。



模型スケールは1/24であるが、大きさがいまいち解らないと言う方に。

ワンコイン(500円)を並べてみた。←(余計なお世話なのかも)

後ろから突っ込まれたら・・・・・危険が危ないかもしれない?

別な角度からは



やはりレーシング的なフォルムである。

かなり車高が低く設定されているようである。


だか、しかし、


「ズボラなおじさん」はドラムブレーキが気になる。

まぁ、先に進むことにする。





お次は、コックピットとの隔壁、バルクヘッドと言うのか?の取り付けである。

模型を見る限り、材質や組み立て方法は全く解らないのである。





モノコック構造と言えばそうなのだが・・・・・。

この隔壁には、ワイパー駆動用のモータやウィンドウウォッシャー液?のタンクなどがある。

ブレーキオイルタンクらしき物もあるが、実際なんであるかはさっぱりなのである。




エンジンルーム側はセミグロスの黒色指定である。

コックピット側はと言うと。

なんと当時はオプションでオーナー指定ができたらしい。

なので、「ズボラなおじさん」もオーナー気分で勝手なルームカラーにしてみた。



ボディーカラーはまだ秘密であるが、そのカラーにコーディネイトしてみた。

みかん色だ!

(笑)今どきこんな名前のカラーがあるのか解らないが。

フレームにピッタリ収まるのである。

ペダルはオーソドックスな吊り下げ式(本当は何と言うのか解らない)である。

たぶん。

右側からアクセル/ブレーキ/クラッチの順だと思う。



クラッチは重たかったと聞いている。
(翌日ふくらはぎが痛くなったそうである)


どんだけ重たいのか・・・・・・。

ここまでの制作状況である。



やっぱ、エンジンがデッカイのである。




全身の感じ。

よくパイプでフレームを制作したもんだ。



いつものことであるが、模型(プラモデル)組み立てる時バラバラのパーツを組み付け

だんだん形になってくると・・・・・・・。


ニヤニヤしてしまう「ズボラなおじさん」なのである。(#^.^#)



こんな感じで制作は進んで行くのである。

続きますよ。







Posted at 2015/04/29 07:32:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Tyrrell P34 リヤウィングの取付 他 http://cvw.jp/b/2076100/48778085/
何シテル?   11/22 07:47
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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