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momo太のブログ一覧

2016年08月19日 イイね!

シトロエン 2CV(#2)

どうもー。

皆さんいかがお過ごし?台風の影響は無かったでしょうか?

「ズボラなおじさん」は豪雨の洗礼を受けてしまいました。

あと5分で目的地だったのに・・・・・。


リオ オリンピック・・・・・数々のドラマがありますね。

やはり、勝負の世界は厳しいです。

今年のオリンピックは、なんでしょう・・・・「初」○×▽が目立ちますね。

頑張れJAPAN!ジャパン!!・・・・日本!!!


さて?「ズボラなおじさん」はと言えば・・・・・マイペースですよ。

今日より明日頑張ろうの精神で日々を過ごしております(;^ω^)

だからではないですか・・・・・模型談義です。

2CV。。。。。ブログ友さんからは「ツーシーボー」ですねってコメが。

なるほど・・・・ニックネームではないですが、2CV=ツーシーボー(呼び名は諸説あるようです)

粛々と作ってますからー。


バンタイプの?「FOURGONNETTE」って言うらしいっす。

商業車タイプですかね?

これを今回の宿題でやってます。

さて、最初の製作は・・・・・説明書によるとですね。

エンジンです。

乗用車で2気筒?凄いですね。


TAMIYAさんの説明書です。

単車で言う(エンジン単車そのものですが)クランクケースとギヤケースを組立。

ギヤケースから延びるドライブシャフトでしょうか?

2CVはFFのようです。

フロントエンジン、フロントドライブ。


ギヤケースからとりあえずブレーキユニットですね。

このタイプはドラムブレーキのようです。

中にはディスクブレーキタイプあるみたいですね。

エンジンは空冷2気筒(まんま単車です)(^^)/

各部品の構成を想像しながら塗装します。

説明書の指定は無視・・・・・・すいません。


今では当たり前のFF(フロントエンジン、フロントドライブ)ですね。

なぜ?このようなユニットを設計したのか興味があります。




どう?雰囲気あるっしょ!

2気筒の自動車・・・・・日本の軽トラでも3気筒ですからねぇ。

ある意味「先見のメイ」があるような、「ズボラなおじさん」としては興味があります。

なんで、2気筒だったの? ← 何でも無理のない最低限の気筒数だとか。


ムフフ・・・・良い感じに仕上がりましたね。 ← 自画自賛・・・・家族からは何の反応も無し(笑)

Netを拝見するとかなりマニアックな車なんですね。

とても素晴らしい車だと思いますね、好奇心旺盛な「ズボラなおじさん」です。


スケール感を見ていただこうかと・・・・・対比オブジェを(笑)

ただのペットボトルのキャップっす。

大きさ分かりますか?


どう?

小さいですよね。 ← 実車もです。

Netで見るともう少し手を入れたくなりました。

かなりバリエーション(オーナーオリジナル含む)があるみたいです。



益々、興味がつきません。

なので本日はここまで。

次回、少々手を入れた部分のご紹介と、シャーシの製作に入りたいと思います。


なので・・・・・またお会いしましょう(;^ω^)


では。







Posted at 2016/08/19 22:01:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年08月15日 イイね!

シトロエン 2CV

どうも、皆さんお元気ですか?

お盆で帰省されている方もいるのでしょうか?


リオ オリンピック好試合が展開されていますね。

テニス痺れましたねぇ~「銅メダル」。

96年ぶりって・・・・・凄くないですか?

JAPANの錦織、やっぱ凄い選手ですね。


レスリングも頑張ったですよね。

りっぱだと思います。

なんで、相手が有利な形で試合再スタートしたんですかねぇ?

審判厳しかったですね。


まだまだ、リオ オリンピックから目が離せませんね。



さて、模型談義ですけど。。。。。

前回のブログで一つ訂正です。

NISSAN R381って言いましたけど、「R382」の間違えでしたね、訂正します。

R381のエンジンはシボレーのエンジンでしたね。

エンジンは日産初のビッグエンジン、5リッターV型12気筒 のGRX-1型を搭載する予定だった。

しかし、日本GPまでには開発が間に合わないため、Can-Amシリーズで普及していたシボレー製5.5リッターV型8気筒を代用することになり、輸入ブローカーのドン・ニコルズを通じてムーン社にチューニングを依頼した。

出力450馬力以上、最大トルク54.5kgmという加速力が武器となったが、テスト走行では油圧低下などのトラブルが続出し「ガラスのエンジン」と呼ばれた。

日産チームは潤滑系をドライサンプに変更する大改造を行うことになった。
<Wikipediaより>

日本の富士スピードウェイのような30度バンクなどでは、油面が遠心力などで油圧低下したそうですよ。

なので、R382のGRX-1ではドライサンプにしたそうです。


凄いエンジンなんですね。


さて、「ズボラなおじさん」へのお題の模型「2CV」のお話です。

調べるとかなりマニアックな車のようですね。

以下Webより

「2CV」とは「2馬力」を意味し、フランスにおけるかつての自動車課税基準である「課税出力」カテゴリーのうち(1948年当時の)「2CV」に相当することに由来するが、実際のエンジン出力が2馬力であったわけではない。

ユニークな着想を数多く盛り込んだ簡潔軽量な構造により、非力ではあったが、優れた走行性能と居住性、経済性を同時に成立させた。第二次世界大戦後のフランスにおけるモータリゼーションの主力を担い「国民車」として普及、さらにヨーロッパ各国で広く用いられた。

1948年から1990年までの42年間大きなモデルチェンジのないままに、387万2,583台の2CVが製造された(フランスでは1987年に生産終了、以降はポルトガルでの生産)ほか、並行して基本構造を踏襲した派生モデル数車種が合計124万6,306台製造された。

単一モデルとしては、世界屈指のベストセラー車・ロングセラー車である。
<Wikipediaより>

凄いロングセラーなモデルなんですね。

強制空冷水平対向2気筒OHVのガソリンエンジンを、車体前端にオーバーハングして搭載された。一見農業用発動機のように簡素で騒々しい代物ながら、その実きわめて高度な内容を備える緻密な設計であり、主要部分はガスケットなしで組み立てられている。

この点だけをみても普通のエンジンではない。
<Wikipediaより>

凄いですね~ガスケットなしで組み立てるとはすばらしい。


<Webより拝借>

設計者のワルテル・ベッキアは、前職のタルボ社在籍時には高性能車用のハイスペックエンジンを設計していた人物である。

ベッキアがエンジンを空冷式としたのは、1930年代~1940年代の水冷エンジンにおいて冷却系統の不調がしばしばエンジントラブルの原因となっており、またTPV試作初期に搭載されたモーリス・サンチュラ設計の水冷エンジンが寒冷時のコールドスタートを困難としていたためである。

更に軽量化、簡略化の効果も狙った。

空冷方式の採用に限らず、このエンジンからはトラブルの原因となる要素は努めて排除され、基本的に故障しにくい構造になっている。

気筒数は快適さを損なう手前の極力まで減らされた2気筒で、BMWなどのオートバイエンジンなどを参考にし、コンパクトで一次振動の心配のない水平対向式を採用した。
<Wikipediaより>

ますます凄いエンジンなんですね、BMWの単車エンジンを参考にしたとか?


<Webより拝借>

材質は1940年代としては先進的なアルミ合金を用いて軽量化、燃焼室は高効率な半球式で、バルブのレイアウトは吸排気効率の良いクロスフロー型とした(半球型燃焼室とクロスフロー型弁配置は、当時、レーシングカーに採用される技術であった)。

エンジン前方に大きなファンを直結し、エンジン全体を冷却する。なおかつエンジン直前に置かれたオイルクーラーも同時に冷却される設計である。
<Wikipediaより>

なんか凄い車なんですね。

家のご近所にも2CVをお持ちの方がいるんですけど・・・・今度話が聞けたらと思います。

エンジンも色々バリエーションがあるみたいですね。

TypeA :375cc
TypeA2:425cc
2CV-4:435cc
2CV-6:602cc

まんま単車のエンジンと同じようなスペックなんですね。

燃費は3リッターで100km走れること、時速は100km以上を実現しているらしいです。

なんとエコナ車なんでしょうね。

XR400Rは3リッターで100kmも走れませんねー"(-""-)"

「ズボラなおじさん」もファンになりそうですよ。

お題の模型は、バンTypeなんですけど。


エンジンは同じようです。

バンTypeはあまり見かけませんけど。。。。。。

ちょっと型が違うバンTypeは見たことがありますね。

ボディーのウェブ鋼板が特徴的ですね。


<Webより拝借>

かなり荷台は広そうですね。

宅配便の専用トラック個性的ですが、この2CVも中々ですね。


<Webより拝借>

サーキットを走るより、田園風景をバックにした方がお似合いのようですね。

なんとなく好きになりそうですよ。


<Webより拝借>

メーターパネルも「シンプル イズ ベスト」ですね。

MTは4速ですか?

興味は尽きませんが、製作に取り掛かりたいと思います。


この続きは、また。

どうも、長々とお付き合いありがとうございます。



では。







Posted at 2016/08/15 07:56:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年08月14日 イイね!

こいつら何考えてんの?

どうもーこんにちは。

昨日は、模型同好会・・・・マニアックな集会へ行ってきました。

オリンピックも凄いですが・・・・身近な出来事は皆さんのそばにもあるでしょう?ね(^^♪

あるんです。

これ!


以前投稿しましたけど・・・・・・・。

NISSANN R381ですけど。

そのNISSANのクルーが「やっちゃえ!」ですよ。


こんな感じで1/12のスケールでスクラッチビルドしてます。


こんなモンスターなエンジンをこんな・・・・あ!失礼。

でもそうとしか思えないフレームへ実際載せて・・・・富士スピードウェーイのぉー。

30度バンクを駆け抜けたんですよぉー。

信じられません。

そんな時代をよみがえらせるプロジェクト・・・・模型談義ですけど(#^.^#)


シャーシーが着々完成しています。

パイプフレームに外装が装着されています。

ディスクローターもベンチレィテッドって言うんですか?再現されています・


左右には100リッターの燃料タンク。

これって、特攻兵器ではないですが、左右に抱えた総計200リッターの兵器?

レーシングガスを抱えて、富士スピードウェイの30度バンクを駆け抜けたマシン。

レプリカ・・・模型ですけど(笑)

作ってますねぇ。


何でも模型の展示会へ出展する模型・・・・モデルをやっつけているようです。

実車同様フレームチーム、エンジンチームカウリングチーム?

ボディーとは言わないんですね。

分業でやっているみたい。


バケットシートもやっつけていますが?

ドライバーは一人しかいないのにシートが2つあるのでしょうか?

レギュレーション?ってやつなのか?


スケールは1/12だそうですが・・・・当時のタイヤは。

ファイヤーストーンらしく・・・・ロゴって言うのかな?

グットイヤーやブリジストンのようなものを付けたいそうです。

ファイヤーストーンのロゴはマイナーらしいです。

スリックタイヤです。

ロゴはありません。

こだわりのファイヤーストーン?果たしてあるのか?


やはり当時のレーシングカーを再現したく・・・・拘り(笑)

NETで探して、その場でポチっとしました。

ロゴかこれで確保できたようです。


外装が出来ていました。

NISSANN R381を再現してます。


実車はパイプフレームにリベット止めと言う構造をしているようです。

何でも・・・再現したいとか?


良い感じでです。

そんなモデル完成は9月以降のようです。

何でも11月頃に開催されるコンテストへ出す予定とか?



っで・・・「ズボラなおじさん」に宿題が・・・・。

(笑)R381ではありませんよ。

これっす。



シトロエンの2CVです。





これを作るよう指令がおりました。

これ、2CV奥が深そうです。


なので、単車からこの2CVへ製作を移行しますね。








Posted at 2016/08/14 13:40:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 音楽/映画/テレビ
2016年08月10日 イイね!

YZR500(OW70)(#5)

皆さんお元気ですか?

昨日は、暑かったですねぇ、地味な業務で都内へ行ったんですけど。。。。。( ゚Д゚)

熱中症の患者数を増やすところでしたよ・・・・・暑かったです。

久しぶりにクラクラと目眩が起きました。

皆さんもお出かけの際は、お気を付けください。


リオ・オリンピック、日本のアスリート頑張ってますね。

感動すると同時に力をもらっています。

オリンピックへ出るだけでも凄いのですから・・・・・・・。

不思議ですけど・・・・・まだ、銀メダルはないですね。

「2位じゃぁダメなんですか?」って誰かさんの名言を思い出してしまいました(;^ω^)

やはり「金メダル」が良いですよね。


さて、毎回お題は同じなのですが、模型談義に移ります。

前回は

チャンバーを装着したところまででしたね。

で、今回はフロント周りを組み立ててみます。


説明書です。

何か複雑で構成パーツが多いですね( ;∀;)

さて、インナーチューブの再現をどうしますかねぇ。

これを使いましょう。


アルミテープです。

このテープも厚手のタイプや薄いタイプもあるようです。

東急ハンズのハンズセレクト商品のアルミ粘着テープを使います。 ← 何でもいいのですけど

これをインナーチューブの寸法に合わせて貼り付けます。


もう少し薄手のテープの方が良かったかもしれませんね。

まぁ、これで勘弁したやります。


ヘッドのアンダーブラケットを取り付けてみます。

実車ではここにベアリングとかあるんですけど・・・・・模型ですのでありません。

アウターチューブやブレーキキャリパーなどもそれらしく着色します。

ここで、アウターブラケットやスロットルやクラッチなどのパーツも塗装します。

最近、この細かな作業が辛いです(@_@)

老化現象が顕著に表れています。 ← 一発で塗装の塗り分けができません



次は、フロントホイール周りを組み立てます。

前の工程で、組み立てておいたフロントホイールA’ssyとブレーキディスクを使います。

ブレーキディスクはそれぞれ色分けして雰囲気をだしましょう。


おそらくフローティングディスクタイプだと思います。

ハブへ固定する部分とディスク部分を色分けしますが・・・・眼に辛いですね。

時速300km以上から減速するための部品ですね。

これもまだウェーブディスクではありませんね。


色分けが終わりました。

これを、フロントホイールへ取り付けます。

左右のディスクのセンターを合わせるのが大変だと思いましたが・・・・・・。

流石、TAMIYAさん金型の制度が抜群です。


合わせがばっちりでした。

フロントホイールが出来ました。



今度は、先に組み上げたフロントフォークをフレームへ固定します。


単車らしくなりましたね。

フロントフォークをアッパーブラケットでサンドウィッチします。

ブレーキホースなどは最後の工程で取り付けます。


ここへ各部を塗り分けておいたアクセルやクラッチを取り付けていきます。

レーシングマシンが出来てきました。

エンジンのレスポンスはどうだったのか?

クラッチは重かったのか?

などなど想像しながらニヤニヤしている「ズボラなおじさん」なのです。


フロントホイールを取り付けます。


いいですねぇ~(^^♪ ← 自画自賛中です。

ブレーキが利きそうですね。





この後は、フロンフェンダーを取り付けるのですが・・・・・。

塗装しないとなりません。

今回、指定のTAMIYA缶スプレーが手元にないのです。

なので、これを使いました。


モデラーズの缶スプレーです。

かつて、F-1ブームだったころ(今もF-1ファンですけど)のマルボロカラーです。

それも、マルボロレッドって言うらしいですが。。。。。

このYZR500のスポンサーもマルボロなので、いいかな的な乗りです(笑)


かなり前に買い置きしていましたが・・・・・使えるのでしょうか?

あれ?マルボロではなく「マールボロ」ってか?まぁどちらでもいいのです(笑)

不安でしたけど・・・・・。

最初、缶の中にあるビー玉が缶を振っても動かなかったのです。

大丈夫でしょうか?

何回か上下に振ったところ、ようやく缶の中のビー玉が動きました。

しばらく振り続けました (((((((((+_+))))))))) 顔まで振ります。




何とか吹き付けが出来ましたね。

これをフロントフォークのアウターチューブへ取り付けます。

どうでしょうか?


決まりましたね!(^^♪

ますますレーシーな顔つきになりました。 ← ここも自画自賛です。

カッコいいです。


さぁ、ほぼ完成ですね。



今度は、カウリング関係を組み立てるんですけど・・・・・・。

メインカウルがなんと・・・・・・。

なんと、透明なんです。

スケルトンですね(^^)v

どうしましょう?塗装するかスケルトンにするか?

どうでもいいことで悩んでいますけど。



2色同時成型をやってますね。


右側が透明部分、左側が白成型の部分です。

こういったモールド部金の成型技術は流石です。

お家芸は、ハセガワさんやバンダイさんなんですけど。。。。。。

TAMIYAさんもやるんですね。


分かりますか?透明部分と白の部分が奇麗に分かれています。

これを組み合わせていきましょう。


リヤのカウリングです。

ちょっと引けがあるので、パテで修正しながら組み立てます。

なので、パテの乾燥や塗装をしていくので、お時間をください。


はい。

今回はここまでです。

どうも長々とお付き合いありがとうございました。


メインカウルどうしようかなぁー。

では。



















Posted at 2016/08/10 07:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年07月31日 イイね!

まだあったか!(^^♪こんなもの

どうも皆さんおはようございます。

先ほど都民の1票を投じてきました。

期日前投票もいいのですが、投票日当日の投票も良いですね。

投票用紙を頂き、候補者の名前を書きました。。。。

でも?周りは自分も含めて年齢の高い方ばかりでした。。。。。

若い衆は?どうした! ← 独り言ですので気にしないでください


昨日は、隅田川の花火大会でしたね。

毎回TVでしか見たことがないのですが・・・・・・実物を見たいですね。

TVは実況中継と言いつつ、CMが入るは、場面が目まぐるしく変わるは・・・・・。

生が良いかなぁーって思った次第です。


さて、

こんなものが出てきたので・・・・・・。


ラジコンのエンジンカーなのです。

まだ、保存されていましたね。

何年物でしょうか?10年は経過していないと思いますが・・・・懐かしいです。

動くのでしょうか?

ラジコンのエンジンカーを走らせるには、色々と道具が必要なんですよ。

エンジンを始動させるためのスターター。

スターターのモーターを回すバッテリー。

エンジンのプラグをヒートさせるプラグヒーター用のブースター。

燃料も必要ですね。

コントロールするためには、プロポなるコントローラーが必要です。


などなど、色々なことを考えながら、ラジコンカーを眺めていたら。

動かしてみたくなり。

コントローラは?地上用のカー用プロポがどこかにあるはず。

燃料は?下駄箱の隅にあるのを思い出しました。

火気厳禁の取り扱い注意品ですね。



何でこんなものが家にあるのやら。。。。。。



ガサゴソと蔵や納屋・・・・いえ、ただの物置ですが。

一通りの道具を見つけ出すことが出来ました。

ただ、プロポは地上用ではなく空用の物しかありませんでしたが・・・・。

周波数のクリスタル(発信機)を交換すれば大丈夫。


なので、メンテをしてみることにしました。

ボディーはポリカーボネート製の透明品に裏側から塗装したものですね。

特に塗装の剥がれもないので、中性洗剤で洗浄するだけでOK。

ワンタッチの取り付けピンを外してボディーを外してみましょう。


リヤ側のピンです。

フロントにもあります。

4か所を外せば、ボディーが取り外せます。

ボディーは中性洗剤で洗い、天日干しします。





シャーシャーが現れました。

かなりホコリが付着していますね"(-""-)"

物置に入れっぱなしにしては奇麗かな?

エンジンはキットのままの、スタンダートなエンジンです。

クラスは12クラス?10クラスと15クラスの中間のようです。

15クラスはおよそ2.5ccですので。。。。概ね2.0ccあたりでしょうか?

よく見ると・・・・・リコイルスターターが付いています。




おー!

ラッキーですね、これで外部のスターターが不要です。


観察した所、破損個所もなく十分に走らせることが出来そうです。

エアクリーナーのスポンジはすっ飛んで無くなっていましたので、作り直しました。

この辺の造りは、単車と似ていますが・・・・・。

単車と同じような造りをしたスロットル(キャブレターと同じ用途)もありますが。

こいつはロータリーバルブ型です。 ← 燃料供給量は一定、空気の量でhi&lowを調整


レーシングエンジンになるとスライド式スロットル(キャブレター)が装着されているものもあります。

燃料の量と空気の量を両方調節できるタイプもあるのですよ。





なんと、こいつフルタイム4WDですね。

まぁ、前後にはデフレンシャルギヤも搭載しています。

ロックデフではないですね。

前後へ動力を伝達させる機構はタイミングベルト方式を使っています。

実車同様シャフトドライブ型もあるようです。



タイヤはスリックタイヤでした。

これも中性洗剤で洗浄しておき、天日干しします。



よく見ると前後にはOILダンパーが装着されてますね。

ダンパーはオプションだったでしょうか?

これがある無しでは、走行性能にかなり違いがあります。

なんか、ワクワクしてきました(#^.^#)


おまけに、こいつ2速ギアを装着しているではありませんか。

単車のスクターと同じ、遠心クラッチと回転数によってロックUPし、ギアチェンジしていきます。

ますますワクワクどきどきしてきました( `ー´)ノ

各部の点検を済ませ、眺めています。

エンジをかけてみたくなりました。

おっと。

エンジン始動用のプラグ(グロープラグです)ヒート用のバッテリーの充電がまだでした。

プラグヒートは1.2V~1.5Vで十分なんですが。

電流が2Aぐらい消費するので、それに耐えうる容量のバッテリーが必要なのです。

急速充電でも数時間必要です。

なので、この続きはまた今度にさせてください。



早くエンジン始動させてみたいですね(^^♪


すいませんね、ブログネタがしょぼくて・・・・・・(;^ω^)


良い休日をお過ごしください。


では、また。












Posted at 2016/07/31 11:46:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Tyrrell P34 リヤウィングステーの取付 http://cvw.jp/b/2076100/48773851/
何シテル?   11/19 08:17
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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