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momo太のブログ一覧

2014年11月23日 イイね!

エンジンブロー!!

どうも(ー_ー)!!

こんなことって「あるんだ」って思う時はありませんか?
「ズボラなおじさん」には結構あるのである。


・・・・・・・ショックだった。


それは、突然にやってきた。

先週の16日日曜日である。
この季節では、比較的暖かな日であった。
ちょこブラっと近所のホームセンターへ行こうとした時。

相棒のXR400Rのエンジンを1周間ぶりに目を覚まさせようと。。。。。
チョークを引き、キックをした時のことである。

1週間寝かせていると、オイルが下がるので、最初のキックは重たい。


しかし、この時は軽い?

コンプレッションを感じないほど軽快なキックペダルであった。
嫌な予感。




それは2013年の夏の終わり頃だったと思う。
あの時の出来事が脳裏に蘇った。

え!

何回キックをしても同じであった。
エンジンが始動しない。

前回の時はこんなところが原因だった。

こんな小さく、簡単な機構の部品が悪さをした。

原因が解るまでは早かったが、治るまで2ヶ月かかった。

オートデコンプ機構に関係するパーツなのであるが、エンジンがかからない原因がこいつであることは、解明できた。

このプランジャーの動作不良であった。

しかし、この動作不良がなんでそうなるのか?何かが解らなかったのである。
2ヶ月を要した理由でもある。

この小さなプランジャーがオートデコンプの機構を制御しているらしい。

この時、シリンダーヘッドを交換すれば話ははやかったが、その後の摺合せや調整に時間が掛かると言うことでやめた。
どうやって直したか?不明である。
「匠なオアヤジ」は口が堅く、教えてくれない。




この時は、こいつが動作不良でエンジンがかからなかったわけだが。

お蔭で、異常燃焼とコンプレッション不良で正常な燃焼ができなかった。

ピストンも

13年間付き合ってくれた頼もしいヤツであったが、見るも無残である。

ヘッド部分には、大量のカーボンが付着し、ピストン側面には、ガズの吹き抜けが見てわかる。

今回は何だろう。
前のようなこんなピストンになっているのではないか?

今はやりの1本リングではなく。
3本リングのオーソドックスなピストンであるが。
完璧に2本目まで吹き抜けていた。

ヘッド部分は、最近薄くなったと気にし始めている「ズボラなおじさん」には羨ましいほど黒々してる。

こんな状態だったが、今回もそうなのか?

ヘッドを開けてみないとわからない。


だが、しかし、この時の匠がつかまらないのである。
何度、店に電話しても「ただ今、電話に出ることができません・・・・御用の・・・・・・」
店に居ないのか?

車で、店に行ってみると・・・・・・シャッターが硬く閉じられていた。

仕方が無く、携帯談話にかけるが。。。。。
「電波の届かないところに居るか、電源が・・・・・」

おいおい、こんな都会で電波の届かない所が、未だあるのか?

戦闘機が稼働しなければ、戦へ行くことができない。

・・・・・

この3連休いや、前回の状況を考えると、年内はXR400Rで出かけられない。

24日・・・・・
みなさんごめんなさい。

・・・・・
・・・・・・・
いずれにしても単車屋の「匠おやじ」を見つけなくては。
















Posted at 2014/11/23 08:04:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA F1 シャーシ http://cvw.jp/b/2076100/48563485/
何シテル?   07/26 07:09
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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