どうもぉー皆さんお元気ですかぁー。
「ズボラなおじさん」は何とかこのクソ暑く、ムシムシした気候の中で息してます。
台風連続で発生しましたねぇー、9号さん・10号さん・11号さん。
どうやら、明日9号さんがご訪問するようですが・・・・・仕事に影響が無ければいいのですが。
リオ オリンピック凄いですね!史上初とか○×年ぶりのメダルとか。
メダルは過去最高の数を記録したとか。
2020年の東京オリンピックではどんなドラマが展開されるか・・・・・・・。
男子400mリレー痺れましたねぇ。
バトンの手渡し、日本のアンダーパス素晴らしい。
さてさて、シトロエン 2CVですけど。 ← 模型談義の続きです
流石、TAMIYAさんのモデルは素晴らしいですね。
プラスチックの再質を変えて成型してます。
サスペンションのシナリを再現したりしています。
これが、シトロエン 2CVのサスペンションを見事に再現してるんですよー。
始めに、エアクリーナボックスを作り直します。
使う材料は・・・・・これ。

2.0mmの園芸用の針金。
100均で調達。
次にこれ。

(笑)何だかわからないでしょう?
lこれはですね、自転車のタイヤにあるバルブのムシと呼ばれる所に使われているゴム管です。
園芸用の針金は、吸入口のゾウさんの鼻を再現します。
ゴム管はキャブレターとエアクリーナを接続するインシュレータを再現します。
再現する部品はこれ。

小さいですねぇ~。
エアクリーナですよ。
ボンネットを開けると最初に目に飛び込んでくるユニットですわ。
自己主張している部品です。

ゾウさんの鼻です。 ← 実際の名称ではないっす。
ダクトですね、もともとの成型品へダクトの穴を開けようとしたら壊してしまいました。
なので、作り直します。

こちらは、キャブレターとエアクリーナーを接続するインシュレーターです。
自転車の空気を入れるバルブに使うゴム管で再現してみました。
同じゴムだから感じ出るかな的な乗りでやりました。
次に、足回りフロントアクスル&リヤアクスルを作ります。
シャーシーを固めますね。

説明書により製作していきます。
模型の成型材料がエンジンやラダーフレームとは違う材料で作られています。
なんで、わざわざこんな手の込んだことをしたのか?
それはフレームが完成した時に分かりました。
まず、フロントアクスルから作ります。

かなり強度を必要とする構造の設計がされているみたいです。
力のかかる部分は金属のネジを使用りていますね。

左右が完成しました。
右と左のパーツを間違えると大変です。
「ズボラなおじさん」は毎回間違えます(笑)
続いて、ホイールを作りますね。
ホイールは各種カラーバリエーションがあるようですけど。
「ズボラなおじさん」の完成でレーシングホワイト(アイボリーホワイト)系としました。

例によって、TAMIYAさんの缶スプレーを使います。
たまたま家にあった「レーシングホワイト」を使います。
ホイル固定のナットは3か所なんですね。
この部分は後で色分けします。

3回ほど重ね塗りました。
自動車ですからホイールは4個ですね。 ← スペアタイヤの分は無いの?
タイヤですが・・・・細いです。
単車のタイヤの方が太いかもしれませんね。

オリンピック最中なので・・・・・5輪を再現。
大意は無いのですが、丸い輪があると・・・・・並べちゃいましたね。
これに先ほど塗装したホイールを合体。

良い雰囲気っす。
ホワイトもアイボリーの発色していますね。
続いて、リヤアクスルを組み立てます。
リヤはもドラムブレーキのようです。
フレームはラダーフレームの様ですけど。

これに、リヤアクスルを取り付けていきます。
普通のmストラット&スプリングは無いようです。
フレームに平行にダンパーが装着されているみたいですね。
これが、柔らかいサスペンションの構造なのでしょうか?
Posted at 2016/08/21 17:14:45 | |
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