どうも皆さぁーん!
お変わりございませんか?
9月に入っても毎日暑いし、ムシムシするし(ーー;)
外へ出るのも嫌になります。
「スボオラなおじさん」もストレスが溜まります。
特別警報級の台風10号・・・かつてない最強級の台風だそうです。
最強級ってなに( ゚Д゚)
奄美地方で瞬間最大風速80m/s・・・(/ω\)どんだけぇ~。
記録的な暴風になるねぇ。
電子柱は最大風速40m/sまで耐えられる設計らしい。
?バッタバタ倒れるちゃいかも?しれませね。 ← 停電も心配
九州地方でも瞬間最大風速65m/s・・・ですよ。
瞬間1秒間に80m吹き飛ばされるんですかね?
風が暴風になる前に避難しないとなりませんね。
早めに非難をしてほしいです。
ここ「世田谷のチベット」の空も怪しくなってきました。。。
雨や風が吹きそうな空模様ですよ。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
毎日毎日暑い日が続いていますが・・・この台風10号の影響で。
南から湿った風が吹き込んでいるからでしょうか?
東京の天気予報では、午後から雨が降るらしい。
午前中の昼間は暑いし、午後からは雨ですかぁ(--〆)
今日も家にいるかなァ~。
なので、時間つぶしの模型談義の始まりです(#^.^#)
今回からkawasakiの耐久レーサー KR1000Fを始めますよ。
1981年のチャンピオンマシンのプラモデルです。
kawasakiのアンチダイブブレーキ機構や。
リヤサスペンションか1本などなど・・・斬新なアイデア詰まったマシンです。
組立説明書のマシンの説明を見ながらワクワクしております(#^.^#)
さぁ、組立てましょう。
HONDA RS1000同様、エンジンから組み立てます。
ベースの単車はKZ1000Jだそうです。
並列4気筒、DOHC 排気量988ccの心臓部ですね。
プラグが1気筒あたり2本って言うのも珍しいですね。
燃焼効率を上げるための施策なのでしょうか?・・・(ーー;)
日本の4大単車メーカー、HONDA・YAMAHA・SUZUKI。
それからこのkawasakiそれぞれのメーカーの特徴がありますね。
このKR1000Fのエンジンはブラック塗装。
HONDAはシルバーとそれぞれの思惑があるんでしょうね。
プラモデルは5分割構成になっています。
張り合わせます。
接着面はヤスリなどで整えて、接着面を奇麗に仕上げます。
この時間つぶしのひと手間が重要なんですよ(^^♪
シリンダー・シリンダーヘッド・ヘッドカバーを接着。
接着が乾燥するまで輪ゴムで固定しておきます。
最近、この輪ゴムが重宝しています(^^)v
形になりました。
ここへ、プラグを取り付けて行きます。
全部で8本ね・・・面倒くさいっちゃぁそうだけど。。。

<画像がボケてしまいましたが、ご愛敬>
数が多いだけに、メンテナンスが大変そうです。
耐久レース中にプラグ交換ってするのかしら?
メカニックも大変だなァ・・・(ーー;)
気になるが・・・プラグは何を装着してるのかね?
NGKか?チャンピオンか?どうも余計なことを妄想してしまいます。
キャブレターも4連キャブ。
HONDAのRS1000同様、SUキャブです。
負圧式のキャブレターを装着しているようです。
ここも組立たら見えなくなる部分ですが・・・(ーー;)
インシュレーターバンドを追加工してみました。
まぁ、時間つぶしの追加加工ですよ。
この模型のキャブレターの構成部品ですが・・・。
SUヘッドキャブカバーとエアファンネルです。
「ズボラなおじさん」の嫌いなメッキ部品になってますね(ーー;)
なので、ここは魔法の液体(ただのキッチンブリーチです)で奇麗にしよう。
5~6分魔法の液体につけておけばメッキが剥がせます(^^♪
全部メッキを剥がしましょう。
そんな作業をしながら。
クランクケースの組立です。
単車メーカは違うけれど、模型のパーツ構成はHONDAもkawasakiも
同じですね。
設計も同じようになるのかねぇ?
スターターモーターの位置なども似ているように思うんだけど・・・。
突き詰めて行くと、同じレイアウトになって行くのかもしれませんね。
これらの構成部品を合体させると、エンジンの完成ですね。
今回はここまでです。
完成したエンジンをフレームに収めて行きますが・・・。
プラグコードの接続が大変そうですね。
イグニッションコイルも2倍あるからなァ~(ーー;)
では、またのご訪問を楽しみにお待ちしております
失礼しました。
Posted at 2020/09/05 06:44:20 | |
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