
皆さんお元気ですか?
本日も模型談義でブログ更新でございます。
他にすることないんかい!(#^.^#)
今度は、単車のプラモデルです。
とてもタフなアドベンチャーラリー。
パリ → ダカールラリー2年連続で優勝した単車です。
そんなプラモデルを作っていきますね。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
では、始めましょう。
キットはTAMIYAさんの1/12オートバイシリーズです。
まず、パッケージを開けてみます。
おや?この時代のプラモデルにはこのような接着剤が同梱されてました。
この量でこのキットを組み立てることができるのかね?
お弁当に付属されてる醤油じゃぁないしねぇ(--〆)
始めて組立をする方には使いにくいと思うけど。。。
一応、サービス的な気配りだったんですかね。
「ズボラなおじさん」も大昔このような接着剤で良くゼンマイカーを作ってた。
それでは、組み立て説明書に目を通して・・・。
エンジンから組み立てて行くようですね(^^♪
エンジンは、BMW伝統の水平対向2気筒です。
昔、コンバットなんていうTVの番組で良くドイツ軍が乗ってましたね。
このラリー仕様車は、スペシャルチューニングがされてます。
排気量は、980cc。
71馬力を発生していたとのこと。
水平対向エンジンと言えば・・・。
この2CVもそうでしたね。
空冷水平対向2気筒エンジンでした。
「ズボラなおじさん」のジモティにもオーナーさんが居られますね。
なんとなく味わいがあり好きですね(^^♪
単車の方へ話を戻しましょう。。。
しかし、このエンジンブロックは頑丈そうですよね。
何がこの中に入ってるんでしょう?
クランクシャフトやギアなんでしょうけど・・・。
それにしても大きいです。
シリンダーも組み立てておきます。
空冷なので、冷却フィンがいいですね。
プロッターなどのプラモデルは、1枚1枚フィンを重ねて行く模型でした。
こんな感じで重ねて行きます。
フィンがシャープで奇麗に出来上がるんですよね。
ま、スクラッチしても良いけど(笑)
ストレート組が身上なので・・・。 ← ただ面倒なだけでしょう
この時代のプラモデルは、ワクワクしたもんです(^^♪
エンジンを組み立てるのが一番面白のです。
シリンダーです。
せめて、フィンだけは整えておきたいので。
切り込みを丁寧に入れておきましょう。
入れすぎても行けないので・・・いい加減にね。
「ズボラなおじさん」にピッタリな作業です(笑)
エンジンブロックに仮止めしてみましょうかね・・・。
シリンダーに比べ、やはりエンジンブロックが大きいなぁ・・・。
上には、エアクリーナーBOXがあります。
レイアウト的には機能的な形状をしていますね。
スバルの水平対向エンジンもデカかった。。。
エアフィルターを組み立てます。
キットでは、デカールを貼るようになってるんですけど。。。
金属感がないので、金網を貼った。
(笑)出来上がったら見えなくなりますけど・・・。
こんな感じだったんだろう的な感じで・・・組み立てました。
シリンダーを塗装して、シリンダーヘッドカバーを取り付けて行きます。
エンジンはOHVの2Vなんですかね?
トルクフルな特性を持ったエンジンだったようです。
今回はここまでです。
この後は、キャブレターを組み立てて。
エンジンは完成です。
ではまた。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
<おまけ>
フライフィッシングの毛バリのお話です。
通常は、#12~#19当たりのフックで毛バリを作ります。
「ズボラなおじさん」は、良くTMCのフックを使ってました。
TMC100やTMC100BL(バーブレスフック)などや。
TMC900BLやTMC103BL、TMC102Yなんかが好みです。
102Yは針先に返しが付いているので。。。
使う時はつぶして、BL(バーブレス)風にして使用してました。
どのフックも10mm~15mm前後ですかね。
老眼’sではこれでも見にくいですけど。。。
出来上がったフライの在庫は沢山あるので・・・来年の春まで。
巻く必要は無いと思います。
解禁日が待ち遠い。
では。
皆さんも体調を崩さないようにお過ごしください。
失礼します。
Posted at 2021/11/05 07:49:57 | |
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