どうもどうも。
段々寒くなってきましたけど・・・。
皆さんお元気でしょうか?
「ズボラなおじさん」は元気ですよ(;^ω^)
気温が下がってくると鍋料理が恋しくなります。
皆さんはどのような鍋料理がお好きですか?
「ズボラなおじさん」は寄せ鍋やもつ鍋が好みです。
ま、最近は・・・孤独に鍋をつついてますけど(笑)
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
BMWの単車が完成しましたので。。。
次のプラモデルに取り掛かりました。
今度は、車の模型ですね・・・偶々目に留まったプラモです。
ポルシェ カレラRS ’73モデルの911ラリーバージョンです。
ポルシェの歴史は長いですよね。
1963年にフランクフルトショーに901が発表されて以来ですね。。。
基本的なスぺンクを変えることなく。
この911シリーズは生産を続けられたそうです。
ポルシェは車のレースに興味を持ち始めたそうで・・・。
レースへ参戦するため新しいモデルを開発したんだそうです。
これ以降、フェラーリとのバトルが始まるんですねぇ~(#^.^#)
そんな事を頭の片隅に置きながら製作開始です。
部品点数はかなり多そうですが。
まずはエンジンから組み立てるようです。
エンジン形式は911/83 空冷水平対向6気筒SOHCです。
空冷なんですね・・・当時は水冷技術が無かったのかね?
そう言えば、昔スバルのテントウムシも2stの空冷だったかね。
HONDAの車も最初は空冷だったような気がする。
シトロエン2CVやトラバントも空冷ですよね。
車を開発する時、空冷の方が開発しやすいのかなぁ・・・。
水冷は熱効率が割るのかもしれませんが・・・。
空冷エンジンより静かなエンジンにはなるような気がする。
ポルシェの空冷エンジンは独特のサウンドですよね。
排気量は2.7L(2,687cc)
燃料供給方式は?インジェクションだったのかなぁ?
ボッシュブランジャー式だそうです。
独特の冷却フィンが良いねぇ~。
最高出力は、210HP/6,300rpm。
最大トルクは、26.0mkg/5,100rpmだそうです。
かなり高回転型のエンジンの様だねぇ。。。
このエンジンで7Jのホイールを駆動させるんですよね。
かなり優秀なエンジンだったようですね。
デイトナ24時間レースで優勝、1974年のサファリラリーにも出場。
中々のポテンシャルがありそうです。
そんなことをニヤニヤしながら作ってます。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
お一人様用鍋セットを探した。
<画像はWebより拝借>
良く旅館などで出されるコンロだね。
固形燃料を使って料理を温めるやつです。
なんとなく欲しくなった(笑)
<画像はWebより拝借>
陶板焼き鍋。
鍋の種類もかなり沢山あるね。
今年の冬は、お一人様グッズで乗り切ることにします(^^♪
湯豆腐も上手そうですね。
では。
皆さんも体調管理に気を付けて楽しくお過ごしください。
失礼します。
Posted at 2021/11/21 08:02:44 | |
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