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2023年11月07日 イイね!

モトGP YAMAHA YZR500 排気ディバイス

モトGP YAMAHA YZR500 排気ディバイス毎度でぇ~す。

11月の三連休が明けまして。

今週は新型コロナウイルスの。

ワクチン接種を予約した週ですね。

インフルエンザも流行ってきてますし。

ワクチン接種は7回目かな・・・。

接種しておいた方がいいかと思いまして。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



本日も古民家の部屋から模型談義でブログ更新でございます。

前回はリヤユニットを組み立て、フレームに取り付けましたね。

チャンバーの組み立て工程から始まり始まり。。。



<以下Wikiより引用>
チャンバー(英: Expansion Chamber)とは、主に2ストロークガソリンエンジンにおいて、混合気の充填効率を高めるためにエキゾーストパイプに設けられた膨張室である。
通常はエキゾーストパイプと一体化した部品となっており、全体をチャンバーと呼ぶことが多い。
<ここまで>

なるほどね、エキスパンション チャンバーで思い出したのですが・・・。

なぜかふっと・・・平忠彦選手のことを。。。

<以下Wikiより引用>
父と兄の影響で幼い頃よりオートバイに興味を持ち、19歳よりレーサーとしての活動を始める。
1970年代末に頭角を現し、1980年に全日本ロードレース選手権国際A級350ccクラスでチャンピオンを獲得(最初に所属した名門レーシングチームイナレーシングチームやスポーツライダーの野口種晴の下での下積みを経て、ヤマハワークスライダーとなった)。
最高峰である500ccクラスにステップアップし、1983年にヤマハとワークスライダー契約を結ぶと、1983年から1985年まで3年連続全日本チャンピオンを獲得した。
1985年7月に「キング・ケニー」ことケニー・ロバーツとコンビを組んで鈴鹿8時間耐久レースに出場。
その話題性と、スタート失敗から追い上げトップを走行しながら残り30分でリタイアという劇的な結末(後述)は鈴鹿8耐の歴史に残る名シーンとなった。

国内最速の地位を築く一方、1984年より機をみて海外レースへのスポット参戦を始める。
1986年と1987年はマールボロ・ヤマハよりロードレース世界選手権(WGP)にフル参戦し、初年度は250ccクラスで1勝(サンマリノGP)。
1987年は500ccクラスで表彰台1回(3位・チェコスロバキアGP)を獲得した。
その後、引退した河崎裕之からヤマハの開発ライダーとしての役割を引継ぎ徐々にレース参戦の機会を減らしていったが、地元の日本GPでは1988年と1989年に2年連続ポールポジションを獲得、1990年の鈴鹿8耐ではエディ・ローソンとのコンビで念願の優勝を果たした。
1991年は久々に全日本500ccクラスにフル参戦し、1992年に35歳で現役を引退した。
<ここまで>

日本人でモトGPで活躍してたんですよね・・・。

野口レーシングで思い出したのですが。



依然所有していたYAMAHA IT-175。

こいつのサスペンションのオーバーホールや。

エンジンのオーバーホールでお世話になってましたね。



仲間の中にはこのチャンバー製作を依頼していた方も居られましたね。

そのショップの壁にこの平忠彦さんのレーシングスーツが飾られておりました。

思わず拝んでしまいました。 ← 何で拝んだのか分かりませんが



これも若き日の、青春の思い出ですね(#^.^#)

それではプラモデルの方ですが・・・。

チャンバーの溶接のつなぎ目を再現処理しまして。



再現と言っても絹糸で結んだだけですけど・・・(#^.^#)

下塗りの「シルバー」で塗装しまして。

溶接部分のワンポイント塗装をしていきます。



チャンバーの材質は何ですかねぇ?

鉄板だったんかなぁ( 一一)

それともステンレス板かねぇ?



材質によって溶接部の仕上がり具合が変わってくると思ってます。

考えていても仕方ないので。

「ズボラなおじさん」のいい加減さで塗装した次第です。



塗装が出来上がりましたので・・・。

フレームユニットに搭載しているエンジンへ取り付けていきましょう。

サイレンサー部分は、後で個別に塗装します。。。



芸術的なチャンバーの配列と搭載形状ですな(*^^)v

4気筒のうち3気筒分は車体の下へ回して。。。

最後の1気筒分のチャンバーは・・・なんとフレームの間を通しているのね。



すごいなぁ~。 ← どうせカウリングを付けたらお隠れになってしまうけど

良くこのような配列を考えたもんだね。

それぞれのチャンバー効果が同じようになるように設計しながら・・・。



流石、ワークス仕様ですね(^^♪

サイレンサー部分は、今回初めてディティールアップパーツの。

TAMIYAさんのカーボンシートを貼ってみました。



まぁ、組み立て説明書の指定で塗装しただけでも分からかったねぇ(#^.^#)

これでサイレンサーのリヤ部分の組み立てが出来上がりましたので。

貼り付けてみたけど・・・どうでしょうか?



実際にカーボンでサイレンサーを使用していたか?

良く分かりませんけど。。。(#^.^#)

まぁ・・・それらしく見えればいいかぁ(*^^)v



ここへ、チェンジシャフトとステップを取り付ける。

このリンクだとワンUP(1速)、5ダウン(5速)仕様なのか?

ライダーの性格にもよるけど好きな方に仕様を変えられたのかもね。



反対側はリヤブレーキとステップになるね。

コーナリング中はブレーキングは不要でしょう。

コーナー手前で十分に減速してるんだろうなぁ。



この後は、メーター周りと。

フロントサスペンションユニットの組み立て工程に入ります。

なので、今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。

またのご訪問をお待ちしております。

では。


<おまけ>
久しぶりに野バトが遊びに来ました。



何時もは連れ合いがいるんですが。。。

繁殖時期なんですかねぇ?

どこかに巣があるのかもしれません。

ではでは。

今日はお天気が悪いし風も強いので、お出かけの際は注意してください。

失礼します。

Posted at 2023/11/07 07:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

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何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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