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momo太のブログ一覧

2015年06月29日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#5

どうも。

今日は、梅雨の中休みって感じの天気である。

昨日は久しぶりに暑かった。

縁側の朝顔(夏の日よけ用)も少々ぐったりしていた。


さて、COBRA君のエンジンの製作に入る。

模型を製作する時、BGMは欠かせない(#^.^#)



こんな感じで、音楽を聴きながら製作に没頭するのである♪

エンジンは模型特有の「もなか」(最中とも言う)のような構造で、左右を貼り合わせる。





だいたいエンジンのシリンダーブロックとミッションケースが一体になっていることが多い。


接着剤は高粘度型の接着剤を使用する。

貼り合わせたところの強度を上げるためだ。←自己流である(笑)


接着剤が硬化したら合わせ目を整形する。



やすりは細目・中目・粗目を用意している。

最近、あまり使用していなかったので、さびているが(笑)


整形が終わったらいよいよ着色である。



着色はイメージでやってしまう。

シリンダーブロックは赤で攻めるのである←自己流である。


その他の細かなパーツはランナーに付けたまま行うのである。

それぞれイメージで。



シリンダーヘッドとキャブレターベース、オイルパンかな。


着色には模型専用のカラーを使う。



全部イメージで塗り分ける。



だいたいできたところで、キャブレターをやっつける。

SOLEXとかウェーバーなどだろうと思うが、良く分からない。

厄介なメッキパーツである。



なので、メッキを剥がすのであるが「ズボラなおじさん」はこれを使うのである。

良い子のみなさんはマネしないで頂きたい。


これだ。



良く落ちます(剥がせます)←画像が大きくてすいません。



2分~3分付けるだけ(*^^)v




ほらね(^_-)-☆


剥がれた後は、使い古した歯ブラシを使用してよぉーく水洗いする。

水をきれいにふき取ったら気が付いた。

キャブレターのエアーファンネルのところに穴が無い。


無いのであれば、明けるしかない。



センターを決めるのは難しい、慎重に作業する。

0.8Φで下穴を明け、1.2Φで拡大、その後カッターで仕上げる。




作業の詳細は企業秘密。

出来上がったらそれぞれ着色する。


エンジン部分はこんな感じで。



それらしくなったと思う。←自画自賛。



何か解らないがポッコっと飛び出たところが?

解らないので、オイルフィルターとした。←いい加減ww


先ほどのキャブレターを取り付ける。





なかなか雰囲気がでてきた。





今回はここまで。

この後は、フロントのプーリー周りを作りこむ。

集中したので少し疲れた。

年のせいで集中力が維持できない。

ふと外を見ると



野鳥が笑っていた。

ホオッジロの親子が何やら捕食中であった。

長々とお付き合いお疲れ様でした。

次回は、足回りの工程である。






Posted at 2015/06/29 05:50:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 趣味
2015年06月28日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#4

どうも(^^ゞ

今日は昨日とは違って、青空が顔を覗かせた。

やってくれました!!

なでしこJAPAN

勇気をもらえます。

ベスト4進出!

岩渕やってくれました。



だか、しかし、

「ズボラなおじさん」の生活パターンには影響がないのである。(笑)

今日もCOBRA君と向き合うのである。

次の工程であるホイールとエンジンのパーツである。


古いキットにしてはパーツのキレがいい。

おそらくファーストショットに近い時期の製品なのかもしれない。

なにぶんにも20年以上も前に購入したものなので記憶がない。(^^ゞ

エンジンだ。


こちらは、ホイールのパーツ回り


ホイールの形状からこのようなパーツ構成になっていると思われるが。

表の面と裏の面との2分割になっている。


ホイールの表面は、厄介なメッキパーツである。

メッキも綺麗に仕上がっている。

花が咲いていないことから、メッキ屋の腕も良かったのだと思う。

拡大である。


グリルのパーツやバンパー(なのか解らないが)、フロントガラスのエッジも綺麗だ。

これも、初期ロットだからであろう。

さて、各パーツをランナーから切り離す。

通常は、ニッパーと言う道具を使う。


最近使い始めた、銀色のニッパー(正確には爪切り)は特に優れものだ。

MADE IN JAPANだ。

有名な「SUWADA」の爪切り、これがめっちゃ切れるの(*^^)v

他の二本は「TAMIYA」製だ。(これも切れ味はいい)

ニッパーを使いパーツを切り離した後は、バリや切り残しを整える。

それには、カッターを使う。


一番上の物はマイクロソーである。

少し厚みのあるものを切る時に使用する。

中にはデカールやシールを切るのに使うものがあるが。

ほとんど使うのはこの3本である。


キレが悪くなれば刃先を変える。

各パーツを整形しいよいよ組み立てる。


流石に経年変化しているタイヤである。

ゴム特有の柔らかさを失いつつある、ホイールをハメる時割れるかも入れない。

さぁ、組み立てる。


メッキパーツの接着面のメッキ剥がしから行うが、ここは先ほどのカッターの背を使う。

刃の方では、メッキの硬さに負け、刃の摩耗が激しい。

貼り合わせる。

接着剤は流れ込みタイプの低粘土の接着剤だ。


接着剤は、即硬化タイプだが、しばらく放置し実用強度になるまで待つ。

これを、4本作るが何もガイドが無いので、表と裏の同軸を合わせるのに苦戦する。

接着剤が完全硬化したらゴムパーツのタイヤをハメる。


ビートが硬そう(#^.^#)


案の定、硬い。

単車のタイヤ交換を思い出す。

何とかハメ込み、タイヤの作り込みは終了。

続いて、なんといってもCOBRA君の特徴でもあるエンジンだ。


エンジンは着色工程もあるので、時間が必要な為今回はここまで。

お付き合い頂きありがとうございます。
























Posted at 2015/06/28 07:53:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2015年06月28日 イイね!

花鳥風月の花

どうも。

今日は梅雨の晴れ間でしょうか?

昨日綺麗な夕焼けだったので、今日は良いお天気になりそうです。

さて、

この季節なんと言っても「紫陽花」が色々なところで咲いている。

有名なスポットとは縁遠い「ズボラなおじさん」である。

安近短(笑)

 0円(厳密には二酸化炭素は排出している)

 1分~10分(目と鼻の先)

 15分(今回の投稿時間)

である。



以前も紹介した変わり種の紫陽花である。

紫陽花の花の色は土壌の性質で変わると言われているが・・・・・

白い花は?土壌の性質として中性なのかね(^^ゞ



若干ではあるが青みががっている。

綺麗だと思う。




最近気が付いたが、庭にはこんな紫陽花が咲いた。

ど根性紫陽花か?



日陰ではあるが頑張って今年も花をつけた。

色は赤系(ピンク色い近い)である。


まぁ、パワースポットなる○×△寺のような勢いはないが・・・・・・。

花も見られて何円(なんぼ)?だろうが。


家族ぐらいしか眺める者もいなく咲いている。

さりとて紫陽花なのである。






こちらは、道路に面した側の紫陽花である。

花のことは全く分からないが「額縁紫陽花」と言うらしい。





若干、旬を逃した感はあるが、青色系の紫陽花である。

毎年花を咲かせてくれいるが、何の手入れもしないので大丈夫なのか?

昨年の方が花の数は多かった。

花が終わっても葉っぱの勢いは衰えずどんどんでかくなる。

なので、毎年夏になると剪定でバッサリ切るのだが・・・・・・。

その切り方もちゃんとあるらしいのだが。

「ズボラなおじさん」は何も考えずに斬る。


今年は少し変えてみようと思う。


おまけであるが?牡丹かな?



また別な種類である。



大輪を咲かせているところは、紫陽花もこちらの花も同じである。

名前を知らないのが残念であるが(^^ゞ


こちらは真夏の夜空に咲く花である。




たまやぁ~~



あ!すいません。

パソコンファイルに残っていたもので、つい・・・・・・・。
















Posted at 2015/06/28 06:54:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他
2015年06月27日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#3

どうも(^^ゞ

今日は、昨日の雨が降り続いているようである。

こんな日は、制作意欲が増すのである( ..)φカシャカシャ

前回の続きであるが、板バネ(リーフリジットとも言うのか?)の話がうけたので。

(笑)勝手にそう思っている管理人である。

なので、

フロント周りの機構である。



少し、小さいので拡大すると。



左右に1枚ずつあるのでは無く、左右を1枚の板バネが支える構造である。

ある意味、機構の簡素化は原価低減に繋がることになるが・・・・・。

で、リヤの機構も



少し小さいので。



ね。

簡単な構造と機構でしょ!

かなりガッチ!ガッチのセッティングなんでしょうね。((+_+))

胃下垂になりそう。



それにしても、ふにゃふにゃしないのかねぇ~・・・・・相当硬そうです。

と思ったら、リヤの方には、ダンパー用なのか?ショックもありました。



やっぱ、板バネだけじゃぁ~減衰力は弱いと思います。

きっちりサスは付いていたのである。

説明書には「レッド」の色指定である・・・・・・どこ製かね?

しかし、このような構造や機構で大丈夫なのか不安である。

だって。

<以下説明書引用>
ブリティッシュスポーツカーの傑作ACコブラ427は、ACコブラシリーズの究極のモデルである。
427とは排気量が427cu.inch(立方インチ=6997cc)であることを示している。
その性能は

世にも恐ろしく

0-400m加速が12.2秒!!0-100km/h加速が4.2秒!!最高速265km/h
という数字が示す通りで、特にその加速は最新のフェラーリBB512iやポルシェターボもはるかに及ばない程である。

ほどって何?

及ばない。の方がインパクトがあると思うのだが・・・・・。www


フェラーリやポルシェと聞くと凄いと思うが(お値段)

この性能がどんだけ凄いのか正直、「ズボラなおじさん」には想像できないのである。

初めて気がつたが、イギリスの車なのね。

今まで、てっきりアメ車かと・・・・・・(#^.^#)


さて、凄い話を知ってしまった後であるが、こんな感じで制作は進むのである。

ボディーはおおむね削りが終わりました。



続けて、パーツの詳細と、タイヤの製作へ。

COMING SOON!っす。









Posted at 2015/06/27 07:12:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年06月25日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#2

どうも。

こんばんは。

今日は暑かったようである・・・・空調の利いた環境で外気温度をしるよしもないのだが。

本日、打ち合わせをした営業さんの話では、「今日はムシますねぇ」だった。

外回りの営業をする方々には厳しい季節だろう。


さて

COBRA君であるが・・・・。

組み立てる前に、一応説明書を見ましょうかね。



今どきフルカラーの説明書は珍しい。

ビールメーカーの取説もモノクロだったし・・・・・・。

フルカラーは製作意欲をそそるのである(^_-)-☆

説明書の内容はいたってシンプるである。

見開きの取説である。

こんな感じ



最初は?

へぇ~~~(@_@;)

タイヤからですかぁ、珍しいと思います。

次の工程は?

エンジンですね!←(普通ですね)

組み立てる工程を頭にたたきこみます(笑) ← 最近物忘れが・・・・・。(ー_ー)!!

4・・・5・・・・6

なるほどぉ~。

(@_@;)



なな?

あれ?

サス・・・・・サスペンション??

板バネ


いたばねっすか


何とイージィなサス機構なのでしょうか。



すいません。

板バネの画像がありませんが・・・・・。

とても興味深い構造である。

一通り説明書に目を通して・・・・・いざ!制作にとりかかるのである。

まず



何と言ってもボーディーでしょう。

磨くのである。

最初は、#600の耐水ペーパーで、パーティングラインを消すことにする。

#400で行きたいのですが、表に出るボディー・・・・お顔なので慎重に。

こんなところを研磨していくのである。



全体のパーティングラインを消すのである。

これが地道ですが、仕上げを左右する工程である。

三次元曲線を損なわないように慎重に仕上げる。



古いキットなのだろう・・・・。

今どきの日本のメーカではここまで自己主張するパーティングラインはない。

これでもかぁ~って感じである。

元の形状を損なわないように削る。

この後、#800でさらに削り。

最終的に#1000で仕上げる。

が(笑)

「ズボラなおじさん」は#800で次の工程へ。

コンパンドをかけるのである。

この工程で、削った痕跡が残れば#1000をかけることにしている。←自己流

次は、説明書に従い、タイヤを組んでいく

続くのである。

長くなると思います











Posted at 2015/06/25 20:37:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA F1 エンジン http://cvw.jp/b/2076100/48576530/
何シテル?   08/02 08:10
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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