どうも。
3連休の最終日ですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」は相変わらず引きこもっているわけですよ。
ラクビーJAPANやりましたね。
五郎丸さんの涙のインタビューが印象的でしたよ。
全て出し切った男の涙に見えました。
体を動かすことの少ない「ズボラなおじさん」ですらラクビーが好きになりました。
さて、
模型談義ですが・・・・・・・今回はエンジンをシャーシへ搭載しますよ。

このエンジンをシャーシへ載せてみましょう。
実車がどうなのかわかりませんが、3点支持でシャーシへ固定します。
直列4気筒エンジンをそのまま載せます。
最近の車はFF(フロントエンジン、フロントドライブ)の場合横置きエンジンが多いようですが。
この「Renault8」は縦置きですね。
こんな感じですよ。

ご覧の画像だと、「フロントにエンジ載せたよ」と言ってもそれらしく見えます。
でも、リヤ側にエンジンが搭載されています。
エンジンが後ろ向きに搭載されてるんですね。
水冷エンジンだと思いますが、オーバーヒートしないのかね?と心配になりますが・・・・。
その辺は、ちゃんと設計されているのでしょうね。
室内との隔壁を取り付けます。

エンジンルームの感じがでてきましたよ。
後部座席の人は、背中がぬくぬくだったのでしょうか(笑)
断熱処理は?されているのかわかりません。
違う角度から見てみましょう。

EXマニホールドを取り付けてみました。
さらにエンジンらしくなりましたね。 ← 自画自賛ですが。
ここで、プラグコードがエナメル線を使用したので、センスのない色調でカッコ悪かったので。
気分で塗装してみました。

それらしく「フレンチブルー」を意識した色にしてみました。
実際にこんな色はしていないと思いますが、そこはそれ!模型ですから。
続いて、キャブレターを装着しましょうね。
実車は、ダブルチョーク・ソレックスやら2連ウェバー40DCOキャブが装着されていたようです。
このモデルはどちらを模してるのか?
形状がかなりデフォルメされているためわかりません。
ゴルディーニ1300と言うことなので、好みで2連ウェバー40DCOにします。
こんな感じで装着します。
ダウンドラフト的なイメージが出てますよ。
今のように排ガス規制も無かったのでしょうから、エンジンは気持ちよく回ったことでしょう。
良き時代だったのでしょうね。

別の角度からエンジン全体を眺めます。
この後、エアーフィルターと何だかわからないキャップの付いた部品を取り付けます。
このキャップは何でしょうか?ガソリン注入口かエンジンオイルの注入口か?
よくわかりませんが、ガソリンだったら危険ですよね。
エンジン熱いし、下手したら燃えちゃいそうだし・・・・・・。
不思議な構造をしてます。

エアーフィルターを装着しました。
フィルターは乾式なのか湿式なのか不明です。
別の角度から

かなり大きなフィルターですね。
空気抵抗がかなりありそうですが・・・・・吸入効率がそうとう悪そうです。( ;∀;)
パワーが落ちるでしょうね。
それで、わかりずらいですが、エアーフィルターのそばにある注入口わかりますか?

この注入口なんですけど?( 一一)
なんの部品かわからないまま先の組み立てに入ります。
リヤのサスペンション、リヤタイヤを装着します。
タイヤです。

タイヤの材質はゴムではないようです。
軟質プラスチックのような、堅そうでフニャフニャしてます。
ちょうっと表現がうまくできませんが。(^-^;
中途半端な光沢しているし、まぁプラモデルなので良しとします。

リヤのサスペンションです。
なんとも訳のわからない形状をしていますね。
ショックが3本あるようです。
どんな動きをするのか?「ズボラなおじさん」にはさっぱりですよ。(´・ω・`)

タイヤを付けるとこんな感じになります。
車らしくなりました。
これで、リヤ周りの製作は終了です。
次回は、フロント周りと室内のソートをやっつけます。
もうしばらくお付き合いください。
Posted at 2015/10/12 08:38:09 | |
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