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momo太のブログ一覧

2015年10月12日 イイね!

Renault8 GORDINI(シャーシ編)

どうも。

3連休の最終日ですね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

「ズボラなおじさん」は相変わらず引きこもっているわけですよ。

ラクビーJAPANやりましたね。

五郎丸さんの涙のインタビューが印象的でしたよ。

全て出し切った男の涙に見えました。

体を動かすことの少ない「ズボラなおじさん」ですらラクビーが好きになりました。



さて、

模型談義ですが・・・・・・・今回はエンジンをシャーシへ搭載しますよ。


このエンジンをシャーシへ載せてみましょう。

実車がどうなのかわかりませんが、3点支持でシャーシへ固定します。

直列4気筒エンジンをそのまま載せます。

最近の車はFF(フロントエンジン、フロントドライブ)の場合横置きエンジンが多いようですが。

この「Renault8」は縦置きですね。

こんな感じですよ。


ご覧の画像だと、「フロントにエンジ載せたよ」と言ってもそれらしく見えます。

でも、リヤ側にエンジンが搭載されています。

エンジンが後ろ向きに搭載されてるんですね。

水冷エンジンだと思いますが、オーバーヒートしないのかね?と心配になりますが・・・・。

その辺は、ちゃんと設計されているのでしょうね。

室内との隔壁を取り付けます。


エンジンルームの感じがでてきましたよ。

後部座席の人は、背中がぬくぬくだったのでしょうか(笑)

断熱処理は?されているのかわかりません。

違う角度から見てみましょう。


EXマニホールドを取り付けてみました。

さらにエンジンらしくなりましたね。 ← 自画自賛ですが。

ここで、プラグコードがエナメル線を使用したので、センスのない色調でカッコ悪かったので。

気分で塗装してみました。


それらしく「フレンチブルー」を意識した色にしてみました。

実際にこんな色はしていないと思いますが、そこはそれ!模型ですから。

続いて、キャブレターを装着しましょうね。

実車は、ダブルチョーク・ソレックスやら2連ウェバー40DCOキャブが装着されていたようです。

このモデルはどちらを模してるのか?

形状がかなりデフォルメされているためわかりません。

ゴルディーニ1300と言うことなので、好みで2連ウェバー40DCOにします。



こんな感じで装着します。

ダウンドラフト的なイメージが出てますよ。

今のように排ガス規制も無かったのでしょうから、エンジンは気持ちよく回ったことでしょう。

良き時代だったのでしょうね。


別の角度からエンジン全体を眺めます。

この後、エアーフィルターと何だかわからないキャップの付いた部品を取り付けます。

このキャップは何でしょうか?ガソリン注入口かエンジンオイルの注入口か?

よくわかりませんが、ガソリンだったら危険ですよね。

エンジン熱いし、下手したら燃えちゃいそうだし・・・・・・。

不思議な構造をしてます。


エアーフィルターを装着しました。

フィルターは乾式なのか湿式なのか不明です。

別の角度から


かなり大きなフィルターですね。

空気抵抗がかなりありそうですが・・・・・吸入効率がそうとう悪そうです。( ;∀;)

パワーが落ちるでしょうね。

それで、わかりずらいですが、エアーフィルターのそばにある注入口わかりますか?


この注入口なんですけど?( 一一)

なんの部品かわからないまま先の組み立てに入ります。

リヤのサスペンション、リヤタイヤを装着します。

タイヤです。


タイヤの材質はゴムではないようです。

軟質プラスチックのような、堅そうでフニャフニャしてます。

ちょうっと表現がうまくできませんが。(^-^;

中途半端な光沢しているし、まぁプラモデルなので良しとします。


リヤのサスペンションです。

なんとも訳のわからない形状をしていますね。

ショックが3本あるようです。

どんな動きをするのか?「ズボラなおじさん」にはさっぱりですよ。(´・ω・`)


タイヤを付けるとこんな感じになります。

車らしくなりました。

これで、リヤ周りの製作は終了です。

次回は、フロント周りと室内のソートをやっつけます。

もうしばらくお付き合いください。








Posted at 2015/10/12 08:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年10月11日 イイね!

Renault8 GORDINI(エンジン編)#2

どうも。

ご無沙汰しちゃいましたねぇ~。 ← って誰も待ってないよと言われそうですが。

しかし、本当に世の中では事件や事故が絶えませんね。

動物やら関税やら、次から次へとネタがつきません。 ← 俺のブログネタは薄いです(笑)

西の方では、雑居ビルの火災があったりしてる。

こちらの方で、過去に同じような火災があったのに、同じようなことの繰り返し。

いやなことばかりですよ。


まぁ、自分自身に降りかかってはいませんが・・・・・・お亡くなりになった方もいたとか。

残念です。

今日も新宿ですか?火災がありましたね。

これから、火を使うことが多くなると思いますので、気を付けたいと思うわけですよ。



昨日から3連休と言う方もいると思いますが、俺も3連休ですよ。

どこにも行く予定がないので、こうしてブログ書いてますが・・・・・・(#^.^#)

連休の定番、渋滞情報を聞きながら書いてます。

車やバイクでお出かけの方はお気を付けくださいね。


さてさて、本題へ入りますよ。


前回は、ここまででしたね。

ルノー8・ゴルディーニ君のエンジンですよ。

小さいですねぇ。

何か物足りないので、プラグコードを追加しようと思ったわけですよ。

まず最初にプラグコードを取り付ける部分の加工をしますかね。

これを使います。


ピンバイスと言う工具を使います。

エンジンヘッドのカムカバーのそれらしいところに穴を開けますよ。

ドリルの針は?φ0.8mmを使いますね。

最近、このような細かな作業が辛いですよ。


まぁ、何とか開けることに成功しましたよ。

分かりずらいですが(笑)


安心してください!開いてますよ。 ← 誰かさんの履いてますよ風に


ここへプラグコードを模したエナメル線を取り付けてみましたよ。

いつもは、ビニールコードを使うのですが・・・・・スケールに合うような細いコードが無い。

なので、モーターを作るときに使われるようなエナメル線を使ってみましたよ。

φ0.5mm~φ0.6mmぐらいでしょうかね。

装着してみました。


どうですか?

それらしく見えますかね? ← スケールが1/24なので・・・・・

エンジン単体では、わかりますが。

模型を組み立てると見えなくなります。

自己満足の世界ですね(笑)


こんな感じで、プラグコードは完成です。

さて、お次ですが。。。。

エンジンを搭載するシャーシを組み立てます。

関連するパーツを確認しますよ。

シャーシは1枚板のパーツになっているようなので、簡単な構造です。

その他、関係するパーツの付いた部品も準備しておきます。


シャーシですよ。

一体になっているので、楽ですよ。(^^♪ ← 目に優しいですよ。

そのほかのパーツは?


小さなパーツが結構ありますが。。。。。

説明書に従って塗装していきますね。

かなり表面積が大きいので、コンプレッサーとエアガンを使って塗装しますね。

説明書によると「艶消しのブラック」の色指定ですよ。

では、塗ります。

作業は一人でやっているので、塗装の実況はできません。





・・・・・・・塗装中です。




はい!完成です。


シャーシはこんな感じで、勘弁してやります。

艶消しに塗り上げるとかなりがっちりしたように見えるのは気のせいですかね。

その他のパーツもこんな感じでできましたよ。


これを先ほどのシャーシへ取り付けて全体を形作っていきますね。



今回は、ここまで。

次回はシャーシとエンジン搭載までご紹介したいと思いますよ。












Posted at 2015/10/11 06:46:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年10月03日 イイね!

Renault8 GORDINI(エンジン編)

どうも、大変ご無沙汰をしておりますが。。。。。。

突然ですが秋ですね。

つい最近では、「スーパームーン」なるお月様のイベントやらありましたね。

確かに大きかったですね。

次の日に撮りましたよ(爆)


やっぱお月様は夜に見た方がきれいですかね。

どこにあるかわかりませんね。



また、季節の食材では、「秋刀魚」ですかね。

旬なおさかなさんですよ、この時期になるとスーパーでもこれでもかぁーって感じでならぶね。

どれがお美味しいのかわかりませんが、つい買ってしまいます。(笑)

昨年より若干お値段が高めでしたねぇ。。。。味は変わりませんが。


さて、

本題の模型談義ですよ。

Renault8 GORDINIのエンジンを組み込みますよ。

ここで、ちょっと調べましたよ。

第二次世界大戦後の1950年から「シムカ・ゴルディーニ」の名称でF1に参戦。

モーリス・トランティニアンやジャン・ベーラ、タイの王族であるプリンス・ビラなどをドライバーに起用したが成績は振るわず1952年にシムカとの提携を解消。

以降は「ゴルディーニ」として単独参戦を続けるが、資金難などで1勝もできないまま1956年にF1から撤退した。

その1956年からは新たなパートナーとしてルノーと提携し、まずドーフィンをベースとしたチューニングカーを世に送り出す。

続いて1964年、「R8」のスポーツバージョンとして「R8 ゴルディーニ」を発表、同年のツール・ド・コルスでデビューウィンを飾るなど活躍し、1966年には世界初のワンメイクレースである「ゴルディーニ・カップ」を創設している。
<Wikipediaより>

なるほど歴史を感じますねぇ。

1964年と言えば、HONDAが初めてF-1へ参戦した年ですね。

このR8の高性能のモデルとしての、ゴルディーニは1964年パリ・サロンで登場する。

自身の名を冠したレーシングカーレースにおけるフランスの名声を死守し続けたフランスの「魔術師」アメディ・ゴルディーニによってチューンされた高性能版たっだ。

1108ccエンジンはブッシュロッドのままながら、V字型バルブ配置、半球形燃焼室に改造され10.4の高圧縮比と2連ダブルチョーク・ソレックスにより95HP/6500rpm(SAE)を発生、795kgのボディを170kmまで引っ張ったそうです。

今では170kmと聞いてもピンときませんが。。。。当時はすごかった?



さらに、1966年登場したR8・コルディーニ1300では(今回のモデルに相当かな?)
10.5の高圧縮比と2連ウェーバー40DCOEキャブレターにより74.5×72mmにボアアップされた1255ccから103HP/6750rpm(SAE)を引き出したそうです。

1300ccで103HPってすごくないですか?

さらに。

なおゴルディーニ社は1969年にルノーに株式を売却し同社の一部門となり、ルノー車のエンジン開発などに携わった。

その後もR12等にゴルディーニの名を冠したモデルを設定している。

1975年にゴルディーニ社はルノー本社を離れ、ルノー・スポール(旧・アルピーヌ)に経営統合された。
<Wikipediaより>

そうなんですねぇ。

アルピーヌは好きな車です。

次回はこれかな(笑)

それで、模型の方は。。。。。。こんな感じですよ。


スケールが1/24なのでぺとボトルのキャップとの対比でも小さいですね。


OHVのエンジンらしいですが。。。。OHVと言えば昔、乗っていた日産サニーB110もOHVだった。

半球形と言えば、今乗ってるXR400Rもそんな形状をしてたな。

このRenault8のバルブは1気筒あたり2本だったのでしょうか?


それらしく色分けした見ましたよ。

エンジンブロックはミディアムグリーンだそうです。

なんとなくヨーロッパの香りがしますね。


こんな感じで、仕上げていきます。

この次はキャブレターや、プラグコードを追加していきますね。

こんな感じで、組み立てていきますよ。




Posted at 2015/10/03 18:53:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェレディ 280Z ボディ編 http://cvw.jp/b/2076100/48489122/
何シテル?   06/16 07:10
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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