どうもどうも。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?「ズボラなおじさん」は副業へお出かけの予定です。
今回は中学生・高校生を対象のワークショップです。
この顛末はまた報告したいと思います。
そのと天気は?夜雨が降ったのでしょうか?
空は曇り空ですが・・・・・昨日のあの空は?

どうしちゃったの?
本日のこのお天気では?副業も中止ですかね"(-""-)"
さて、
2CV(ツー・シー・ボー)・・・・・(ドゥ・シー・ボー)かな(笑)
前回までのお話では、ボディーを塗装し、キャビンを作成したところまででしたね。

こんな工程まで仕上げましたね。
今回は貨物室を組立、このキャビンへ合体させてみましょう。
貨物室のパーツをランナーから切り離し、1点1点組み合わせていきます。
床周りはウッド調で色分けしてみました。 ← 実際のバリエーションではありません。
このようなことが出来るのもプラモデルのいいところ(^^♪

はい!貨物室が出来上がりました。
思ったより大きな貨物室です。
非力なエンジンでも動くんですかね?
ここへ荷物が積まれたら・・・・・相当な重量になると思うですが。

軽トラぐらいのスペースですかね・・・・・。
それを考えると軽ワゴンを想像すれば行けそうな大きさです。 ← 比較になるか疑問
屋根はまだ取り付けません。
左右のウィンドウと前出のキャビンを合体させた後でフタをする感じで取り付けます。

キャビンです。
一応2人乗りなんでしょうね。
ツーシートです・・・・・・スポーツカーみたい(笑)
シャーシへ載せてみましょう。

これまた、すっぽりとエンジンがハマります。
金型の制度や設計がいいからムリなくはめ合わせることが出来ます。

2CVの雰囲気が出てきましたね(^^)/
この後の工程で、空冷エンジンの冷却風を暖房として室内へ取り入れるダクト。
燃料ポンプやバッテリー、ブレーキオイルのタンクなどを取り付けていきます。

キャビンだけでもカッコいいですね。 ← 自己満足中です
トレーラーキャビンのようです。
排気量は少ないですけど(笑)
先に進みます。
一旦、シャーシから外します。

早速、キャビンへ貨物室を合体させました。

若干はめ合いがわるいので、現物合わせで形状を整えながら作業します。
慎重に接着していきます。
ここで、ズレるとシャーシへ上手く乗らなくなりますので・・・・・・・。
平らな板などをベースに組み立てていきます。

合体!
貨物室とキャビンとの境は何もありません。
今で言うウォークスルーのような(笑)
先見の目がありましたね。
貨物室と運転席簡単に行き来デしそうです(笑)

行き来するには狭そうですかね(笑)
タイヤハウスはこんなに長くなくてもいいと思うのですが。
この方が組み立て安いし、複雑な形状にならないんでしょうね。

ガソリンコックはこのあたりでしょうか?
ガソリンタンクは何処なんでしょうか?
後で調べてみましょう。

屋根を取り付けました。
この屋根も若干合いがわるかったので、微調整しました。
接着剤が乾燥するまで、1晩寝かせます。
翌日、シャーシへ載せてみました。

この時、排気管も取り付けます。
細い排気管ですね。
Φ20~30mmってところでしょうかね。
はい!今回はここまでです。
次回以降はエンジンルームやドアパネル関連を組み立てていく予定です。
どうも、長々とお付き合いありがとうございました。
ではまた。
Posted at 2016/09/04 07:32:06 | |
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