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2020年08月17日 イイね!

RS1000始めました ハグロトンボ

RS1000始めました ハグロトンボ<画像はWikiより拝借>

皆さんお元気してますか?

熱中症や新型コロナウイルスに負けるな。

「ズボラなおじさん」は両方とも怖いので。

外出は自粛しています。


なんんと、有名テニスプレーヤーも新型コロナウイルスに感染したとな。

アスリートも油断すると感染しちゃうんですね。

重症者も徐々にではありますが増加してきているとか。

昨日の東京都の新たな感染者数も260人と相変わらず多い。

学習塾での感染も確認されたとか(--〆)

もうこうなると何処で感染してもおかしくはないな・・・(''Д'')



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



引き続き自宅待機して時間つぶしの模型製作で過ごすことに。



以前の「赤とんぼ」もほぼ完成し、ハリ線の追加やキャノピーを取り付けてる。

何の部品なのか分からないけど・・・。

オイルクラーらしき部品からドレン用のパイプ?

を取り付けたりしてます。



昔の機体は補強のため尾翼や主翼にハリ線(ワイヤーかな)で補強がされてる。

それを追加工中です。

Φ0.5mmの真鍮線やΦ0.2mmのステンレス線を取り付けています。



結構難しいのです。

線が細いし、接着には瞬間接着剤を使う。

接着剤は低粘度の物しかなく、すぐに他の部分に流れ込んでしまうし・・・。

指に付着し模型とくっつくし悪戦苦闘しております。



これは、上下のエルロン(期待を傾ける方向陀)を連結する線です。

この後は、素翼の補強とランディングギアの補強で終了ですね。

まだまだ、細かな追加工があります。


トンボ繋がりで。

メル友さんからいただいた情報です。



学名は「ハグロトンボ」と言うらしい。

山間部などに生息しているらしいです。

赤トンボやギンヤンマのようにホバリングはしない。

蝶々のようにひらひら飛ぶらしいです。

何でも全身が黒く、神様のトンボとも言われている縁起の良いトンボ。

ご先祖様の化身と言われているとか?

お盆の季節だしね・・・送り火で帰る途中だったのかも。


話は、変わりますけど・・・。



これ始めました。

HONDA 900Fをベースにした耐久レーサーです。

スケールは、1/12(イチニー)です。

珍しく組み立て説明書に眼を通す。



HONDAの単車は耐久レースで上位入賞をしている。

耐久性や信頼性の高い単車を世にリリースしていますね。

単車を扱うライダーにもよりますけど。

カッコいいなどと、妄想しながら作り始めました。



4連キャブレターです。

ここでいつも思うのですが1気筒に1つのキャブレター。

ソレックスやウェーバーなどのツインキャブ仕様などとはちと違う。

ぶつぶつ言いながら組立開始しました。


はい、今回はここまで。

この続きは、順次報告しますのでよろしくお願いします。

毎日「熱中症警戒アラート」が出されていますので。

外出の際はお気を付けください。

ではでは。



Posted at 2020/08/17 06:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2020年08月15日 イイね!

お盆最中に完成ちゃった的な 「赤とんぼ」 

皆さん、毎日暑いですよね。

思いっきり外で遊びたいです。

大丈夫でしょうか?気温が35度以上あるんでしょう。

熱中症にならない対策をしておかないと危険です。

「ズボラなおじさん」も対策をしっかりして過ごしたいと思います。

熱中症は新型コロナウイルスと違って、対策が出来ますから。


いけませんねぇ~。

新型コロナウイルスボケになってんじゃァないのでしょうかね?

感染慣れしてるのではと思うほど、感染が広がってますよ(--〆)

沖縄県では独自の緊急事態宣言を延長してたそうですけど。。。

早く永田町のご気楽集団政府の対応が待たれます。

東京都でも新たな感染者数が389人と高止まり・・・。

PCR検査数が増えているからって言うけど、それだけ無症状の感染者がいるって事でしょ・・・ねぇ。

外出を我慢させるだけではだめじゃァないのでしょうか?



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



新型コロナウイルスへの感染も怖いし・・・。

熱中症も怖い。。。です。

クーラーをフル稼働させて、部屋で大人しくしてますが・・・。

もう4か月以上自宅待機してるとストレスが溜まります。



ストレス発散対策で、模型を狂ったように作ってますよ。

今回は、飛行機ですぇど。

「赤とんぼ」と親しまれた、「93式中間練習機」なんですが。

そろそろ出来上がります。

まず、下面翼と上面翼を支柱で連結しましょう・・・結構難しいのです。



まず、取り付け方向を間違えた支柱を取り外します。

だが、しかぁ~し。

ガッチリ接着された支柱を取り外すのは簡単ではないのです。

イライラしてきたので、「ボッキ」っと折ってやった(#^.^#)

正常な方向へ再接着しなおした。 ← 接着剤が乾くまで数時間放置



なんとか、上面翼を乗せることが出来ました。

複葉機は面倒くせぇ~(; ・`д・´)

支柱が細いので、接着箇所は補強のためコム系の接着剤を使用してやった。



ガッチリ接着剤が固まるまで、他のプラモデルを眺める。

狂ったように模型を作ってるよね(*'▽')



一部の支柱の接着の強度が弱かったので、さらに接着剤を増量し。

固着を末まで、テープで固定してやった。

その間、ランディングギア用の支柱を組立。

胴体へ接着する。



固定が出来れば、機体を支えるぐらいの強度がありそうだが・・・。

接着面が小さいので、不安。

接着面を補強しておくことを忘れずに・・・暫く接着剤の固着を待つ。

保母接着剤が固まったのを見計らい。。。



タイヤを取り付けることにした。

ここも、ある程度強度が必要なので。

ガッチリ接着してやった。



同時に、エンジンユニットを機種へ搭載したのよ。

どう?複葉機らしくなってきたでしょう(@_@)



練習機ですから、なんとなく操縦できるような気がしてきた。

実際、どうやって訓練したんでしょうかね?

自動車の教習とはちがうよねぇ~。



下面の状態です。

排気管の取り回しがよく分かります。

いつも思うのですが・・・飛行機ってなんで直管なんだろう?

後は、デカールを貼って。

下面 

 上面

白縁取りの日の丸が眩しいですね。



胴体脇にも日の丸です。



胴体横には機体番号?があるんだな。



尾翼に所属部隊などが記されていたようです。

「カ」は霞ケ浦の「霞」でしょうかね?

霞ケ浦航空隊所属機、機体番号517なんてとこかな。

どうも、長々と「赤とんぼ」の模型談義にお付き合いありがとうございました。


今度は名に作りましょうか?

またお付き合いをお願いいたします。


熱中症に新型コロナウイルスに十分お気を付けください。

ではまた。






Posted at 2020/08/15 09:09:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2020年08月14日 イイね!

夕やけと「赤とんぼ」 模型も「赤とんぼ」

夕やけと「赤とんぼ」 模型も「赤とんぼ」<画像はWikiより拝借>

どうも、今日も暑いです。

皆さんお元気にしていますでしょうか?

昨日は、家の周りを掃除しようと外に出た。

気温は35度以上・・・5分も我慢できず部屋へ戻った。

熱中症にならなくて良かった・・・「ズボラなおじさん」です。



かなり気温が高いため、「ズボラなおじさんは」部屋へ引きこもりです。

毎日、模型談義にお付き合いありがとうございます。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。


今回は、「赤とんぼ」を製作中です。



機体本体や主翼の塗装が終わったので。

予め作っておいたその他のパーツを取り付けて行きます。

まず、エンジン部分から。



エンジンカウルを塗装します。

リング状のカウリングですが、保持できないので。。。

チューブの辛子の入れ物を使わせていただきました。

奥方様には内緒です。 ← いつかはバレるだろう



奇麗に仕上がりました。

塗装は、「カウリングブラック」っていう専用の塗料を使いました。

ゼロ戦21型や52型などのエンジンカウリングの塗装色です。



エンジンに嵌めてみました。

排気管を取り付け、プロペラも取り付けます。

排気管の謎が分かりました(#^.^#)・・・。

9気筒のエンジンの排気処理ですが、3気筒と4気筒を集合タイプにして。

残りの2気筒をそれぞれ、単排気管として配管していたようです。



裏側から見た図です。

でも、何でこの配管にしたんでしょうかね?

1番・2番・3番ー4番ー5番ー6番・7番・8番・9番

謎だ。


これで、エンジン部分は完成ですかね。



練習機のエンジンなので、300馬力程度。

それでも、機速は200km/h以上は出せたそうです。

大戦末期は、特攻機としても使用されたそうです。


主翼の取り付け準備をします。



下の翼と上の翼を連結する支柱を取り付けます。

後で気が付いたのですが・・・。

取り付けた支柱の向きを間違えて接着してしまいました。



この時は、まだ気が付いていない。



支柱の接着剤が固着する間、機首部にエンジンを嵌めてみました。



なかなか、古典機の雰囲気あるね(^^♪

やるじゃない「赤とんぼ」・・・。



正面から見たの図。

エンジン始動は、プロペラを直接回したり。

スターターモーターで、プロペラを固定している中央の部分にシャフトを連結させて始動していたようです。

この時も、支柱の取り付けミスに気が付いていない。。。(--〆)


メインギアのタイヤを作ります。

ホイールはスポーク張で、布張りで覆っていたようです。



ゴムの部分は「タイヤブラック」って言う塗料を使います。

当初は、「フラットブラック」で塗装しようと考えていましたが。。。

最近、この「タイヤブラック」なるタイや専用の塗料がある事を知った。



できました。

「フラットブラック」とこの「タイヤブラック」の違いは?

若干、灰色が混ざった感じで、ゴムの質感が出ているようです。

が、その差はよく見ないと分からない(笑)


主翼を取り付けます。



ここで、初めて重大なミスに気が付きました。。。(--〆)

支柱の向きが前後間違えて取り付けてしまったことに・・・。

残念です。 ← 「ズボラなおじさん」結構落ち込みました

修正作業に入りますので、今回はここまでです。

ではでは。 ← ちっくしょう

ちっくしょう




<おまけ>
最近、自宅待機で外出を自粛しておりますが・・・。

衣・食・住の「食」は譲れない。

スーパーでカレーのカンズメを発見!( ゚Д゚)



2種類あった。

この「黒カレー」と「グリーンカレー」があります。

個人的には「黒カレー」の方が好きかな。。。



一種のビーフカレーなんですが。

スパイスにパンチがあり、かなりガツンときます。

ピリ辛な大人の味が癖になります。。。



トッピングに豚汁を作った。

クソ暑い日にクーラーガンガンかけてピリ辛カレーを食し。

ヒヤ汗をかきながら・・・これまたチンチンな豚汁を食す。。。

癖になります。

あぁ~、思い切ってアウトドアがしたいですね。。。













Posted at 2020/08/14 07:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2020年08月13日 イイね!

赤とんぼの塗装 細かなパーツをコツコツ

赤とんぼの塗装 細かなパーツをコツコツ<タイトル画像はWikiより拝借>

どうもどうも・・・皆さんご無事ですか?

いや~、毎日暑いですねぇ。。。日差しが強烈です。

突然の豪雨に雷が轟いたり・・・変なお天気。

熱中症警戒アラートが関東に全域に出されてますね。

熱中症にお気を付けください。


熱中症で搬送される方の人数も150人と多くなってきています。

東京では3日連続35度越えの暑さです。

外出するのも危険ですよ。

「ズボラなおじさん」の幼少期の夏も暑かったですけど・・・。

そんな時代、貧乏な「ズボラなおじさん」の部屋にはクーラもなく。

あるのは団扇だけ・・・それでも夜は窓を開けて寝られた。

最近の暑さは異常ですね。

雨の降り方も熱帯地方のように半端ない降り方をしています。

地球温暖化が進んでるんでしょうかね、日本列島が熱帯地域になってるような。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



新型コロナウイルスも怖いし、熱中症も怖い。

なので、「ズボラなおじさん」は自宅待機しています。

クーラーガンガン回して部屋にこもっております。

そうするとやることもなく・・・結局プラモデルを作って過ごしてますよ。



今回のモデルは、この「赤とんぼ」ですね。

機体や主翼を組立、塗装の養生ができたので。

シャンク(ただの作業場です)で塗装をしました。



機体の下面から塗装開始。

しかし、この暑さと湿気で。

コンプレッサーの水抜きボトルはあっという間に水がたまる。

まだ、水分が塗料に交じることがないのが救いです。



主翼の上翼も同様に塗装します。

キットのスケールも小さいので、塗装もサクサクできます。

湿気が多いので、厚塗りすると乾きが悪くなりますので。

薄く吹き付けるよう注意して塗装を行いました。



塗料はこれね、鉄道模型用の「黄かん色」を使いました。

「赤とんぼ」の機体色が何だったのかよく分かりません。

実機を見なことないからね(笑)

布張りで機体が出来ているようなので、艶消しにしてやった。



焼き鳥やクシ焼きのような感じですが・・・。

機首から串をさして、裏表まんべんなく炙るではなく塗装してやった。

塗っては、乾かしを4~5回ぐらいかな。

空気が乾燥していたのなら・・・3回ぐらいで終わるんですが・・・。

湿気が多いので、かぶらないように。

特にフラット系の塗装は白濁することがあるんです。

暫く、塗料が乾燥するまで放置します。


塗装が乾燥する間、他の部品を仕上げます。

まず、プロペラね。

2葉プロペラで、どうやら木製のようです。



木彫風の色で全体を塗装して、補強の鉄板を再現するためマスキング。

プロペラ保護・補強のため先端には金属が張られている場合があるね。

直接金属を貼り付けても面白いけど。。。

「ズボラなおじさん」は塗装して終りにした。



こんな感じね。

木製プロペラ風になったかな?



この後、エンジン部分へ合体させまましょう。

モーターを組み込んでプロペラを回す、ギミックにしても良いけど。

既に、胴体を組立ててしまったから・・・やめた。



さらに、主翼を固定する支柱や排気管を整形しておいた。

エンジンカウルも組み立てて、その後塗装の予定。

最近の模型の塗料の種類がかなり充実してきておりまして・・・。

このようなカウリングも「カウリングブラック」なる塗料があるんです。

「ズボラなおじさん」の色弱な目力ではその違いが分からないけど(#^.^#)



排気管は集合管タイプですね。

星型9気筒エンジンなので・・・どういう配管をしていたのでしょうか?

5気筒と4気筒に分配したのかね? ← どうでも良いけど

気になると、妄想が膨らんでしまう。

はい、今回はここまでね。

次回は、機体や主翼の塗装が乾いているだろうから。

組立てることにします。


では、またのご訪問をお待ちしていおります。


<おまけ>
今回は、複葉機を作っていますけど。。。

「ズボラなおじさん」は好きな海外の機体があるんですよ。


<画像はWikiより拝借>

ソッピース パップ(Sopwith Pup)って言う機体です。

<以下、Wikiより引用>
第一次世界大戦で使用されたイギリスの単座複葉戦闘機。

ソッピース・アヴィエーションで製作され、正式な名前はソッピース・スカウトだったが、より大型の複座機ソッピース 1½ ストラッターに比較して子犬(Pup)のようであったことから、パイロットによってパップという愛称が付けられた。

だそうです。

「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋です)にも。



素のラジコンが鎮座しています。

この機体、超軽量で無風時出ないと外では飛ばせません。

電動ですね。



第一次世界大戦期らしいく、ゆっくり優雅に飛行します。


それからもう1機。


<画像はWikiより拝借>

ソッピース キャメル(Sopwith Camel)なんです。

<以下、Wikiより引用>
イギリスのソッピース・アビエーションが開発し、第一次世界大戦中に使用された複葉戦闘機。

複葉戦闘機ソッピース パップの代替として1916年にソッピース・アビエーションで開発され、開発初期には「ビッグ・パップ」とも呼ばれた。
130馬力の9気筒ロータリーエンジンのクレルジェ 9B エンジンを装備して速度は時速185 kmに達した。
プロペラ回転面を通して発射する同調機銃としてビッカーズ 7.7 mm 機関銃2挺を搭載した。

だそうです。

ロータリーエンジンって、シリンダ自体が回転するエンジンです。

かなりの慣性トルクが大きそうですけど。。。

初心者のパイロットでは、その強烈な回転トルクで飛行が難しかったようです。

それに排気バルブがシリンダーヘッドにあるため、遠心力でオイルがカウリング内に飛び散っていたそうですよ(#^.^#)



「ズボラなおじさん」の玄関の中に鎮座しております。

この機体も電動ラジコン機です。

もともとは、ゴム動力の機体を電動ラジコンに改装しました。



外装は、ワシて貼ってあります。

こちらも、スローフライト機として室内用に作ってみました。

まだ飛行させたことはありまん。

このような模型も作ってます。

では、失礼します。







Posted at 2020/08/13 07:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2020年08月12日 イイね!

ナツアカネ 赤とんぼ サクサクとやっちゃって

ナツアカネ 赤とんぼ サクサクとやっちゃって<タイトル画像はWikiより借用>

皆さん!ご無事ですか?

猛暑!激暑!!気温が40度を越えました。

「ズボラなおじさん」のお風呂設定が40度。

湯船につかったとしても5分が限界・・・です。

そんな気温の中、数時間も過ごして居たら熱中症になるに決まってる。


いやぁ~(@_@;)暑いっす!!

皆さんも熱中症にはご注意ください。

新型コロナウイルスも怖いですが・・・熱中症はもっと怖い。

35℃以上の猛暑日が続きますからね。

関東ほぼ全域に「熱中症警戒アラート」が発令されています。

クーラーの利いた部屋で過ごすことにする。



そんな中、新型コロナウイルスの集団感染が起きてしまいましたね・・・。

東京都では、188人 全国では699人 累計5万人を越えました。

188人の内、117人が完成経路不明だそうです。

ってことは・・・クラスター感染は起きていないのかもしれませんね。

いずれにしても、高齢者の部類である「ズボラなおじさん」は(#^.^#)

外出を自粛して、自宅待機をしたいと思います。



こんにちは、マイペースな「スボラなおじさん」です。



さてさて、昨日も暑かったので自宅で引きこもり模型を作って遊んでました。



ARII製の「93式陸上中間練習機」K5Y1。

通称:「赤とんぼ」を製作中です。

胴体を組立、複葉機の下側の翼と水平尾翼や垂直尾翼を胴体へ装着。



下側の翼の方が上翼より短い。

その理由は分からないけど・・・。

高翼機の安定性と単葉機の運動性を両立した?妄想が広がります。



やっとカツ節から飛行機らしく見えてきたね(^^♪

ハングライダーやパラグライダーには尾翼が無いけど・・・。

飛行機には水平尾翼と垂直尾翼があるんだな。 ← 昔から変わらない



上翼は塗装してから、支柱とともに固定することにした。

後退翼なんですね。

翌端失速を防ぐ効果があるとか?

その理由もよくわからず、組立てております(#^.^#)


エンジンをディティールアップしましょう。



組立説明書に従い、エンジン部分を塗装します。

色指定は、「黒鉄色」となっているが、少し使い込んだ雰囲気にしたい。

なので、へそ曲がりな「ズボラなおじさん」は、「焼鉄色」を使ってみた。



「黒鉄色」はグロス(光沢色)系なんですよね。

こちらの「焼鉄色」の方はセミグロス(半艶消し色)系なので。

空冷エンジンだし、落ち着いた雰囲気になります。

ここへ、プチディティールアップを試みます。

OHVのプッシュロッドやプラコードを追加します。



プッシュロッドには、Φ0.5mmのステンレス線を。

プチプチ切り。



長さは8mmぐらいかな。

エンジンの前面部にはめ込んでいきます。

1シリンダー2本、9気筒エンジンですから計18本切り出します。

プラグコードは、フライフィッシングのニンフフライなどに使用する。

糸おもり(鉛線)を使用しました。



こちらは、Φ0.3mmぐらいの太さでしょうかね?

まず、プラグコードから。

植毛します。 ← 瞬間接着剤で地味に取り付けます



1気筒あたり2プラグなので、本来は表と裏にプラグコードがあります。

でもね・・・。

組立てたら見えないので、表だけね(#^.^#)



プッシュロッドを取り付けました。

OHVらしくなってきましたね。 ← 自己満足の世界ですから

星型のエンジンを設計するのは大変だったでしょうね。



クランクケースカバーを機体色のオレンジ色に塗装して。。。

この部分のオレンジ色の顛末は、後程。

エンジンがほぼ完成しました。


本体の塗装をしましょう。



コックピットに塗装が吹き込まないように養生します。

塗装は、スプレーガンを使用して行います。

機体の色はオレンジ系の色なんですけど・・・。

オレンジに赤少々ブレンドした感じの色ですが・・・。


<画像はWikiより拝借>

こんな感じの色なんですよね・・・(#^.^#)

ブレンドが難しそうです。

内にか丁度いい色味の塗料はないかなぁ~・・・。



手持ちの塗料では、このリクエストにマッチした色がない。

猛暑日ではありますけど・・・(^-^;

「ズボラなおじさん」の庭園(ただの空き地です)にある蔵で・・・。

ただの物置ですが・・・物色して来ます。

( ゚Д゚)あ!あった的な・・・。



鉄道模型用の塗料です。

箱根登山鉄道の車両などの色で「黄かん色」だそうです。

この色が良いかも。

これで、塗装してみることにします。 ← 箱絵と同じような色なので

では、シャンク(ただの作業部屋です)へいって塗装します。

はい、今回はここまで。

次回は塗装が乾いていれば、上翼を取り付けてみますね。



塗装が乾くまで。



プロペラの整形をしておきます。

2葉プロペラですね。

次回もお楽しみに。


<おまけ>
町内の都市伝説・・・か?(@_@)

<`ヘ´>誰だい?こんないたずらしたの。



一夜にしてブロック塀が崩れてしまってました。

どうするとこうなるの?

かなり頑丈そうなブロック塀ですよ・・・。

足でけっただけでは壊れそうにもありまん。

被害にあわれた家の方にはお気の毒様です。。。



大変失礼しました・・・。

ではまた。





















Posted at 2020/08/12 07:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA F1 シャーシ http://cvw.jp/b/2076100/48563485/
何シテル?   07/26 07:09
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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