
どうもどうも。
目が覚めちゃったので。。。(^^♪
ブログ更新しますね。
皆さんお変わりございませんか?
いつもお邪魔しているブログの更新が無いと。
心配です。 ← フォローもフォロワーも少数なんですけど(#^.^#)
年末でバタバタしていますけど。
松飾や仏様にお花を手向けたりと。。。
これでも忙しかったのです。
いやぁ~、「どうか不要不急の外出はお控えください」とか。
それから・・・「年末年始は、家族でステーホームしましょう」とか。
さらに飲食店や居酒屋へのさらなる時短要請されておりますが・・・。
色々とお願いしたり要請をされていますけど・・・。
一向に感染者数が減りませんね。
東京都では、新たに856人の感染が確認されましたね(--〆)
なかなか1,000人の壁を超えないところは先のお願いや要請が効いているのかしら?
いずれにしても、自主的に自宅待機する事には変わりのない毎日です。
自宅待機していても始終部屋にいる訳でもありませんから・・・。
スーパーへ買い出しやドライブスルーなどに行かさせてはいただいております。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
そんなわけで、胸張っての外出は控えていますが・・・。
XR400Rの調子が悪く、原因究明をしています。
おもらしの原因ですが、当初はOILシールからのOIL漏れか?
とも思って(''Д'')ドッキ!ってしましたが・・・。
どうやらキャブレターのOILシールやOリングがヘタりそこからガソリンが漏れ出し、クランクケースを伝わりチェーンOILや汚れにしみ込んで。
それが垂れていたと言うお話は前途した通りです。
色々購入したガスケットは・・・(@_@)
当分の間、タンスの肥やしになりそうです(笑) ← クランク割ずに良かったわ
なので、キャブレターをオバーホールしましょう。
各種ガスケットを購入した時にオーダーしておいたOILシールセットです。
この中で、今回使用するのは2種類だけですけど(#^.^#)
中央にある一番大きいOリングと何やら複雑な形状をしている四角いガスケットのみ使用するんですけど。
それでは、XR400R君へ施術をしたいと思います。
「ズボラなおじさん」の秘密基地の片隅を使って作業開始です。
作業に邪魔になるガソリンタンクとシートとマフラーを取り外します。
タンクも年期が入っていますが。
まだ、その機能は担って頂いております。
ポリタンクなので・・・錆は一切ありませんし添加剤も不要です。
シートとマフラーも外して。。。
マフラーはスチール製のしっかりしたものです。 ← 耐久性は保証済み
ステンレスかアルミ製のマフラーに交換したらかなりの軽量化になります。
次に、リヤのフレーム(シートレール)を跳ね上げます。
まず、上部にあるボルトと。
メインフレームとの接続部分の左右のボルトを外しましょう。
これにより、リヤ部分が跳ね上げることが可能になります。
跳ね上げました。
これで、キャブレターへのアプローチが楽にできるようになります。
さて、キャブレターを取り出すためには。。。
アクセルワイヤーと各種パイピングを養生します。
この作業をしただけでは、まだキャブレターは取り出しにくいので。
そうですねぇ・・・シリンダーヘッドに繋がっている。
インシュレーターも外しましょうかね。
3か所のボルトで取り付いていますので、外します。
この部分ですね。。。狭い場所ですが作業はいたってスムーズに行えました。
この部分です。
この部分も大分くたびれてきていますが。
亀裂は入っていないようなので。。。二次空気は吸い込んでいないようですね。
しかし、XRの耐久性には脱帽です(^^♪
市販車をベースにしたエンデュローマシンだからですかね。
フロントサスペンションは、倒立になる前まで太さ最強を誇ってました。
話を戻します(*´з`)
キャブレターが外れました。
過日購入しておいたキャブレタークリーナーで清掃します。
エアフィルター側に多少の汚れを発見!
分かりますか?
縁の部分に薄い汚れが付着しているのが・・・。
エンジンにも吸い込まれているのでしょうか?
何ですかねぇ?
湿式のエアフィルターの時には無かったと記憶しているのですが。
現在、乾式のエアフィルターを使ってるんですよね(#^.^#)
キャブクリーナーで吹き付けたらその汚れは奇麗に落とすことが出来ました。
やはり純正の湿式のエアフィルターに変えた方が良いのかしら?
作業を進めます。
フロートチャンバーのドレンボルトを外して見ました。
この底には、砂や汚れはありませんでしたが。
この部分からのガス漏れはなかったのですが、Oリングが逝ってるか?
潰れて、変形していますね。
ねぇ・・・潰れているでしょう。
折角なので、このOリングは一応・・・交換しておきますね。
さぁ・・・いよいよフロートチャンバーを外して見ましょう。
見た目にチャンバーの底には砂やホコリは入っていないようですね。
奇麗なものです。
だが、しかし。
ガス漏れさせた原因と思われるガスケットは、やはり潰れてますね。
これだけのことで?
本当にガス漏れしていたのかなァ。。。ちょっと疑問でもありますが。
取りあえず、新品のガスケットに交換してみます。
もう一つ原因があるとすれば・・・
フロートバルブの不具合でオーバーフローしたり?
フロートの油面調整不具合でオーバーフローしたりしますが。。。
今回は、エアベントチューブやドレンチューブからのガス漏れではなかったので。
一応、フロートゲージを確認してみたり、フロートバルブをルーペで確認しましたが。。。問題はないようでした。
新品のガスケットを装着して組み立てました。
作業開始の逆手順で、フレームを元に戻します。
インシュレーターバンドのネジを締めて。
アクセルワイヤーを元に戻して・・・若干遊びが大きかったので再調整しておきましたけど・・・。
シートレールを元に戻して。
キャブレターを確認してみます。
ガスケットを交換したので。
無事、ガス漏れは止まったようです。
ガソリンダンクを取り付けて。
ガソリンチューブをキャブレターへ接続して。
エンジンを掛けてみます。
エンジンが息を吹き返しました。
無事、作業完了ですね。
OILシール部分からのOIL漏れもなさそうです。
2~3日様子を見て問題が内容でしたら・・・(^^♪
無事新年を迎えられそうです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね(^^♪
<おまけ>
今回はおまけ枠での報告ですが。
Fiatは細かな付属部品をコツコツ取り付けておりました。
リアエンジンへの動風効果を狙ったインテークでしょうか?
空気取り入れ口かな?
ラリー仕様のためシートは別パーツになっています。
シートベルトを追加しようと思いました。
バケットシートに加工をします。
シートベルの通る穴を開けておきます。
実車がこうなっているかは不明ですが。
プラモデルなので。。。
まだまだ作業は続きます。
年内には感染させたいですね・・・(^^♪
ではまた。