
<タイトル画像について>
どうもどうも(#^.^#)
お月様は半月になってた。
「SLIM」はあの影の何処かに。
着陸してるんでしょうねぇ。
2月の中旬頃に陽が当たる部分に。
居るのかもしれませんね。
再起動、頑張れ「SLIM」。
さて、2月3日は節分でしたね。
季節を分ける頃と言う意味らしいけど・・・ここ「世田谷のチベット」は寒い。
今朝も古民家の隙間風で目が覚めました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
「ズボラなおじさん」は相変わらず古民家の部屋からブログ更新です。
毎々、模型談義でのブログですが本日もお付き合いをお願いします。
日東科学さんの1/24のアウトビアンキA112アバルトを作ります。
まず組み立て説明書の1番目から・・・タイヤホイールの組立からですね。
小型車のためタイヤやホイールは小さい。
タイヤは前後とも同径サイズのようですね(@_@。
ホイールは前後で形状が異なっているようですので注意が必要です。
なんでもこのキット「FF機構」になっているそうですから・・・。
その構造が楽しみですね。
ホイールは「ズボラなおじさん」の嫌いなメッキ部品仕様でした。
メッキを剥がすのも何なんで・・・このまま組み立てました。
実車はこんなにキンキラじゃぁ~無いと思いますけど( 一一)
この後、ちょっと墨入れして様子を見たいと思います。
フロントのアクスル部分ですね・・・何やらあ通常には無い形状です。
この辺りから日東科学さんの「FF機構」なる構造がプンプン匂います。
前輪をモーターで駆動させながらフロントステアリングを作動させるようです。
何やら不思議な形状の部品を使うようです。
カップリング?の継手機構かな?・・・なんとなくその構造が見えてきましたね。
今までこのような機構を持ったプラモデルは珍しい。
流石、科学って言うだけあるねぇ・・・小学校の理科の実験みたい。
そう思うのは、昭和の「ズボラなおじさん」だけかもしれませんが・・・。
なるほどねぇ~。
この部品のお陰で前輪駆動させながらステアリングを作動できるわけだ。
ユニバーサルジョイントに類似したようなものなんでしょうね。
何だか久しぶりにプラモデルでワクワクしてきましたよ。
上手く動作するのか早く組み立てていきたいですね(^^♪
リヤはストレートなシャフトをぶっ刺して固定する単純な構造です。
ホイールの中央に固定用のプラスチックブッシュを入れるだけです。
まぁ・・・固定するだけの機能があればいいんで・・・(^^♪
差し込み時に力を使わずして、ある程度固定できる機構ですね。
モーターで「FF機構」の動力を伝達させるシャフト部分の組立です。
ココも面白い作業をユーザーにさせるんですねぇ( 一一)
通常のモータライズのプラモデルではメーカーの部品工場でシャフトと・・・。
平歯ギアはアッセンブリ済みなのがほとんどですけど。
インサートモールディングされた部品が多いけどねぇ。
セルフサービスで打ち込むんだそうです。。。( 一一)
プラスチックの部品をハンマーで打ち込んだらヤバくねぇ・・・( 一一)
ヘタしたら割っちゃうかもねぇ。
「ズボラなおじさん」の乏しい知見の範囲で考えた。
結局、万力で挟んで圧入することにしましたよ。
上手く打ち込み・・・いやいや圧入できましたね(*^^)v
シャフトにはカップリングのような形状をした部品が付きました。
この後はモーターですね。
本来はマブチのFA-130モーターなんでしょうけど。
「ズボラなおじさん」には手持ちがなかったので、相当品を使用します。
モーターのシャフトにピニオンギアを打ち込みます。
この部分は、金属のシャフトなのでハンマーで打ち込んでも問題なさそうです。
ただ難しいのは、モーターとピニオンギアの隙間を1mmにしろと。
日東科学さん注文が多すぎでしょう。
何とか指示通りに打ち込みました。
モーターにはリード線が接続されていないため、ジャンク箱の中ら。
赤いリード線と青いリード線を引っ張り出してきて半田付けしてやった。
実際にこの位置での接続でいいのかよく分かりませんけど・・・(#^.^#)
極性があってるか不明ですが、組み立て説明書の図を参考に接続しました。
このそれぞれのリード線に電池端子と延長コードを接続します。
電池端子も一応半田付けしてやった。
久しぶりの電気工作が出来て楽しかったの(^^♪
この後は、いよいよ[FF機構」を持ったフロントサスペンションの組立です。
が・・・ピンポン♪
玄関のチャイムが鳴りまして、作業の中断です。
何でしょう(@_@。
(*^^)v・・・届きましたよ。
密林さんに発注しておいた「ムギ球」(*^^)v
いいタイミングですね。
「ムギ球」の配線もできそうなんですが・・・。
あれ?( ゚Д゚)・・・2.5V仕様の「ムギ球」でしたねぇ。
プラモデルの仕様は単三電池1本なんですよね・・・( 一一)
モーターを駆動させて「ムギ球」を点灯したら・・・と思うと。
ちょっと不安です。
やはりこれぐらいの光量が欲しいよねぇ。
なので、モーターと「ムギ球」は別電源としましょうかね。
この辺り、思案中です。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
【地球の位置】ってしってましたか?
<以下、Webの記事を引用>
宇宙の片隅で、銀河系のはずれにある
私たちが住む地球は、太陽の周りを回っています。太陽は、地球を含めた8つの惑星とたくさんの衛星などで、太陽系というグループをつくっています。
そして、その太陽系は「天の川銀河(銀河系)」と呼ばれる銀河のなかにあり、中心からおよそ2万8000光年の距離にあります。私たちはつい、地球が宇宙の中心ではないかと思ってしまいがちですが、宇宙には中心も終わりもありません。

<画像はWebより拝借>
前回のブログで地球に似たような惑星が97光年先にあると。。。
それから比べてなんとも・・・宇宙寸法が壮大な話だったので。
つい、拾ってしまいました。
週末から来週にかけて東京都でも雪が降るとか?
気温も下がってきているようです。
お出かけの際は気を付けてください。
では。
失礼します。