bertone-カラ坊のブログ一覧

最近、外食が鬼門です。


まぁ、今に始まった訳ではなく続く時は続く・・。


よくあるのは



やたら待たされる。

オーダーと違ったモノが来る。

店員の態度が気に入らない。




などなど。




実は飲食店でのバイト経験もあるので内情はある程度

知っているので大概の事なら笑って許せる心構えはある(つもり)。




先日回転寿司屋にて。


気持ち良く箸を進ませていたら


後ろの席でキレまくっているオヤジ1名。



なんか連れの男の子に、やれ、頼むのが遅いだ、

食べ方がどうだとか、その程度でキレるところか、

そこわと。



こっちまで気分悪くなって店を後にした(怒








またまた某日は某ファミレスで。


まず、禁煙席(これは絶対譲れない)が空いてなくて待ち。

まぁ、ウェイトレスのネーチャンの透けブラｗに気をよくしていたので

待つ事ににはした。







ちょっと長い時間たったかな・・・・・



というところで席が空きそうな雰囲気になり、いよいよ・・・・


と思っても通されない・・・・。




なんでも空いたお座敷に前客が何かこぼして濡れているとの事

で乾くか他の席が空くまで更に待ち・・・・。

一緒にいた子供もだんだんグズッてきたのでこっちも

機嫌は斜めホウコーへ。



そして席が空いたと思ったら順番抜かしされてしまった！



さすがに店の人に言ったがたまたま次の席も空いたタイミング

だったのでやっと席へ。

小さい子供がいたので子供用のイスを持ってきますと店の人。








いつまでたっても来ねぇ・・・・。






完全に気分ナナメ(怒

















で、そのファミレス、ソフトクリームがセルフサービスで巻ける！




が、最初はレバー全開でダッラ～と失敗作・・・・。



ほ～、出方のスピードを緩くしてやったらこれが面白え～のなんの！




結局、ソフトクリームで腹いっぱいになる位巻き巻きして気分良好！




















俺・・・・単純・・・・・？！

さてさて、サーキットのパドックでの楽しみは

エントラントさん(走る人達)のちょっとしたこだわりを

見て歩く事。



それは、ナンバー。




特にそのチームが伝統的に使用しているゼッケンナンバーを

トランスポーターやスタッフカーに統一して使用していたり

ドライバーの私用車まで同じナンバーにしていたりもします。



余談ですが、メーカー系のチームはレンタカーも当然同じメーカー
のレンタカーを使うのが通例になっております。




さてこだわりのあるナンバーが見れるのは当然ですがナンバー付車両

で行われるジムカーナなど。


特に全日本ジムカーナは楽しめます。





スーパーＧＴでもチャンピオン経験もあり、全日本ジムカーナ

でも常勝のアノ選手は競技車両もサポートカーも私用車も

すべてナンバーは「11-11」


やっぱり１番になる為にはそこまでします。

ところがあるシーズンから競技車両のナンバーが「・・-５５」


どうして？？と突撃インタビュー！

帰ってきた答えは

「スポンサーさんの商品名に５５が入っている為」

との事。

「でも本当は１番をつけたいね」

と、そのドライバーさんは本音をチラリと言ってましたｗ




もう1組は親子で参戦されている足周りの魔術師と異名のアノ方の競技車両。


こちら親父さんは　　「１０-４８」

息子さんは　　　「５０-４８」　



と、０４８はこちらもスポンサーさんの商品名との事でした。


はて？？では頭のの１と５は？？と聞いたところ、

本当はただ０４８と付けたかったけど、最初に「０」は付けられないので

頭に他の数字を付けたとかで、こちらも１はナンバー１の「１」と

ＧＯ！の「５」を付けたそうです。




ゼッケンが「３３８」のとあるワンメイクレースの車両は

ドライバーさんが「サンミヤ」という方でした。



なるほど・・・・・・

　３　３　８　

　サン　　ミ　　ヤ

ですね。







みなさんも希望ナンバーに迷ったらご参考にして下さいｗ

調子にのってレースネタ行きますｗ









・スーパー耐久マシンはセンターロック式ホイールが使えない。
　通常の本数のハブボルトの使用となるのですが、タイヤ交換を
　容易に行えるように、ナットがホイールに留められている。
　↑の画像参照で。



・センターロック式のハブは緩み防止の為、右側のハブは逆ネジ式
　になっている。


・スーパーＧＴのピット作業では給油中にマシン修復やタイヤ交換等
　の作業は一切出来ない。
　その為タイヤ交換用のインパクトレンチにランプが仕組まれ、
　メカニックはその点灯消灯合図にて作業するチームもある。


・フォーミュラニッポンのタイヤは良く溶けるのでピットロードの路面
　に溶けたコンパウンドがくっつき、それを踏んで靴が脱げそうになった
　事がある俺。
　ゴキブリホイホイに捕まった気分が味わえるｗ



・ピット作業では脱着するタイヤを立てた(転がり易い)状態にすると
　ペナルティ。タイヤを寝かすか補助するメカニックが必要となる。
　


・一部のカテゴリーのレースでは前後にドライとレインの異種類
　のタイヤ装着は禁止されている。
　予選で皮むきの為これをやり、ペナルティとなった事例あり。



・ラジアルタイヤ指定のカテゴリーではぎりぎりまでタイヤを
　減らした方がタイヤのブロックよじれが減り、速く走る事ができる。
　どうやって減らすかは・・・・・。
　しかし、レース終了後にスリップサインが確認できる状態になると
　ペナルティの対象となる。


・実はスリックタイヤの方がロードノイズがうるさいらしい。



・路武という人はバイトでレーシングタイヤサービスをやった経験がある。









と、いったところを踏まえてレースを観戦してもらえると楽しんで
いただける事でしょう。