bertone-カラ坊のブログ一覧

オフィシャル活動始まりました。

ＳＵＧＯチャンピオンカップと耐感１８０ｍｉｎ耐久レースの併催です。


180ｍｉｎは去年私が出たレースの２０１３年開幕戦。

もう天候がおもわしくなく、雪が舞う中でのレースに、

「耐感じゃなくて耐寒だよ・・・」とあちこちで聞かれました。

いや、ほんと寒かった・・・・。

コースコンディションもおもわしくなく、過去数十戦のこのレースでは

様々なペナルティが出される事例も多く、荒れるレースが予想されましたが、

7割のチームがリピーターエントリーで要領も得ていたようで、

正直、オフィシャル側も手持ちぶたさな様子でした。

単独スピンこそ多発しましたが、ペナルティが１回も出ないのは初めて！だったようです。

私の役務はペナルティ対応だったので、ただただ耐寒してました（寒


でも、雪が降ろうが、レースに関われるって嬉しいもんです。

日帰りは特に体力的に辛いですけどね。

←※ナンバー処理してませんｗ










約２年、走行17万～24万㌔と7万㌔に渡って付き合ってきたヴィッツと別れる事になった。

年度替わりで色々な状況が重なり、ヴィッツでは手狭になってしまったので入替えとなる。

社有車通勤を始めて5年。

3台目となるがどれも過走行もいいところの出涸らし状態のクルマしか回ってこないのは

社内的にペーペーなので仕方ない（涙

どの社有車も年間では自分のクルマより付き合っている時間が長いので、愛着も

湧いてくるのも確かである。

初代前期型ヴィッツ1.0のＦＦ-ＡＴにも乗っていたが、これと較べると後期型の方が

良くなっているところもちらほらあった。

それは特に4ＷＤだった恩恵によるところ大きいが、４ＷＤ故のトラクションとスタビライザー

有無の違いと1.3リッターエンジンの4気筒らしい吹け上がり感。

大体、後期型になるとコストダウンが見え隠れするものだが、シートの掛け心地も

改良されているのが嬉しかった（前期型は平ベったく表面が（ただ）硬かった）。

そして取り回しのいいボディサイズと、本当に気に入っていた。

初代ヴィッツ、ちょっと興味あって買おうか迷っている・・・・・という方がいたら

私は後押しする。そんな私の中では、1.3ＦＦのＭＴ車がベストバイかな。

という事で愛着もあって別れは寂しいものである。

当初は秋口に迎える車検を（おそらく最後の）通し、30万㌔オーバーを目指したい

ところだった。

この型のデジタル表示のオドメータ、実は２９９９９９キロで上がらなくなるので

それが見てみたかったのだがｗ


ＺＸはまだ子供も小さいうちの家族持ちの私にとって、とても身の丈にあったクルマだった。

ヴィッツもふと、

「なんか、しっくりくるなぁ・・・・」

と思わせられる身の丈にあった相棒だった。



で、出会いの方だが、

実は３年前にＺＸからの乗換えの時に購入を検討したクルマが来たのである。

ヴィッツを会社に置いて新しいクルマ（残念ながら新車ではないが）に乗換え帰宅したが

当時のいい印象を思い出し、ヴィッツとの別れもなんだか和らいだ。

しかし、いつも正念場の仕事が今度は特に正念場を迎える・・・・。






けど、通勤くらい楽しんで走りたいものだね。

スキーに出かけてみたものの、強風でリフト運転出来ず、

急遽お邪魔ばっかりしてる盛岡のプジョーディーラーへ行きました。

Ｃ４ピカソが絶版になってたとか、クルマ関連に浦島太郎状態のワタシでは

ありますが、5008に乗ってきました。

約15分程、試乗時間をいただき、これは自分に良く馴染むクルマだと感じました。


試乗を終え、担当の営業さんが開口一番に、

「どう？いい意味で無味無臭でしょう。」

とおっしゃっていたのに完全同意です。

それは「つまらない」という事ではなく、まるで自分の足に良く合った靴を見つけた

時の感じと言えば褒めすぎでしょうか。


走ること・・・・に関しては、1.6リッターターボ+ｱｲｼﾝ6ＡＴとﾌﾗｲﾊﾞｲﾜｲﾔの

ｱｸｾﾙﾍﾟﾀﾞﾙの踏み心地も良く、きっと高速巡行や７人フル乗車でもストレスは感じないでしょう。

難点は見つかりません。むしろ、アクセルを踏む事にに無味無臭さはありません。

走行ラインに乗せつつドライブを楽しめます。

Ａ・Ｂﾍﾟﾀﾞﾙが上から踏み下ろす角度になっていて、一瞬驚きますがこれが扱いやすかった。

曲がること・・・・に関してもデモカーはパノラミックルーフ装備のシエロですが、

普通、サンルーフ類装備による重心高による不安感を感じるものですが、

そこはプジョーの脚でした。


いいですよ。

5008。

まずは、クオカード当たらねぇかなｗ

ここんところ、ブログも惰性的な更新とコメント入れとなっておりました。

実は年の瀬にとても影響力のあった先輩を亡くし、途方に暮れておりまして・・・・・。

と、言い訳に過ぎませんが、心機一転またまた改名にて気分転換も込めまして。

あと、みん友の方とリアルで会いますと、「ベルさん」と呼ばれ、

前のＩＤネームって気に入られていた様子なのでまたベルって入れました。


と、いう事でいつまでも寒がってるワケにもいかんのでよしなに♪




ちなみになんで「カラ坊？」かと言いますと、

スーパーカーブームの頃、初めて知ったＡＬＦＡ ＲＯＭＥＯが

「ＣＡＲＡＢＯ」というコンセプトカーだったりします。


改めて俺、末恐ろしい6歳を過ごしたワケです♪