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2024年10月13日 イイね!

JCCA TSUKUBA MEETING ENDURANCE(2/3)

JCCA TSUKUBA MEETING ENDURANCE(2/3)私の中では、レースの勝敗以上に50年以上前のクルマが全力で走る姿は、どこか自分の姿を見ているようにも思えるのは気のせいでしょうか?
50年前のガチで勝ち負けを争っていた頃とは違い、ほぼ同年代のドライバーもメカニックも皆んながレースを心から楽しんでいるようで〜私がJCCAのレースが好きな所以なのかも知れません。
(実際にレースに参加している方々にとっては、失礼な発言ですみません。)
今の時代のハイブリッドや電子制御に頼らず、キャブレターで空気抵抗があるようなスポイラーなど昔のままタイムスリップしたようです。

◯TS Minortouring(KP61、B310のフルチューニング車両)


B310サニー
影山正美選手のドライブするB310


スターレットKP61
以前は街中でよく見たKPも今では貴重な存在ですょね。

◯TS Clubman


スターレットKP61
サニーB310が多い中、KP61の頑張っている感は格別でした。
私的には、丸ライトの初期型が可愛くて好きです。


スターレットKP61
13インチのスリックタイヤ、それだけでワクワクしてしまいます。

◯Crazy ken trophy(1975年までに生産された車両による耐久レース)


フェアレディ1600 SP311
フルオープンでバックミラーもフェアレディでした。


フェアレディ2000 SP311
こちらは女性ドライバーが乗られてました。素敵ですね!


フェアレディZ432
レース用のS20エンジンを積む432は、サーキットが似合います。
抜群にいい音してました!


サニークーペ1000
サスペンションとエンジンチューニングが許されたクラスとは言え〜
55年も昔の車体は親近感しかありません。

◯F Race(1970年までのフルチューニング車両)


マツダRX-3
ダウンドラフトキャブの2ローターペリフェラルポート仕様。
音がヤバすぎるほどいい音してました。


BMW 2002
2002のレース仕様は初めて見ました。BMW POWER は怖いかも!

今回は「SPM斎藤運輸カメアリ・セリカ」が出場してなかったのは、少々残念でした。


◯Sports run 1(1979年までに生産された車両)


ホンダ1300クーペ9S
冷却効率を高めるために、シリンダーブロックの外壁を二重構造にし、内側に冷却ファンで強制的に空気を送り込む、強制空冷的なエンジン。僅か2年しか製造されなかった。


スカイラインGT-R(KPGC10)
栃木55のナンバーは、それだけでオーナーの思いが伝わってくる気がします。


スカイラインGT-X
箱スカと言えばGT-Rが取りただされるが、マイナーチェンジ後にツインキャブのGT-Xがラインナップに加わったが、2年後にはケンメリへフルモデルチェンジとなり、短命グレードだった。


チャリーX-1
チェリーといえば背中の丸いX-1Rのイメージが強いですが、X-1の4ドアとは!
X-1はツインキャブ仕様のA12エンジンを搭載する、日産初のFF車。


ホンダS800をベースに少数製作されたレーシングカー、コニリオ。
生産台数は僅か10台で、レースに参戦するプライベーター向けに販売された。
その他、「マクランサ」、「カムイ」もコニリオと同じくS800をベースにFRP製ボディを被せたレーシングカーとして知られている。


Posted at 2024/10/18 23:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月13日 イイね!

JCCA TSUKUBA MEETING ENDURANCE(1/3)

JCCA TSUKUBA MEETING ENDURANCE(1/3)10年位前に1度、JCCAのレースを見に行った事があり、また見に行きたいとずっと思っていたが、今回はタイミングが上手くあったのでレース観戦へ行ってみました。
私的には、レース観戦は競技車両が間近で見れるのが、テンションが上がる気がします。
しかも馴染みのある箱物は、格好いいカラーリングも加わり、好きな競技車両達です。

◯HistoricMasters Race(1965.68に生産された車両で使用タイヤも同一)


ロータス26R
ブリティッシュグリーンにイエローライン、これだけで十分格好いい!


新旧ロータスは画になると思いませんか!?


ジャガーMk-2 3.8
レースとは無縁のモデルに思っていただけに、格好いいですよね!


ホンダスポーツ800
60年代のライバルは、時を超えて今も良きライバルなのかも!?
浮谷東次郎仕様のトヨタスポーツ800は、クラスが違うようでした。

◯P+S Race
(サスペンションの改造のみが許されるPレース+エンジンとサスペンションの改造が認められるSレース)


ロータス・ヨーロッパSP
「サーキットの狼」世代としては、このカラーリングで星の数は29個がお約束。
実車を見ると気持ちは、小学生に戻ります。


ホンダS800
ステッカーも懐かしいものが、格好良く貼られて素晴らしい。
オープンとハードトップの希少な2台が並ぶ姿は、見ているだけで飽きません。

◯S Race(〜65年、68年前後、70〜75年に生産された車両)


ロータス・ヨーロッパSP
元F1ワールドチャンピオン、大英帝国の息子、ナイジェル・マンセルのロータス時代のヘルメットそのまま。それだけでテンション上がります!


アルファロメオ1750GTV
私の中では、イタリア車のレース車両と言えばアルファロメオです。
マーシャルのフォグランプカバーが懐かしい。


ギャランFTO
この手のレースでGTOは見たことがありましたが、FTOは初めて見ました。


シルビア
私と同級生の初代シルビア。レース車両にするには勿体なくないのですかね!?
(貧乏性ですみません)
フェアレディ1600とシャーシが共通とは知りませんでした。
Posted at 2024/10/18 22:20:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月12日 イイね!

久し振りのG2ソロツーリング

久し振りのG2ソロツーリング特に予定がない休みだったので、以前より気になっていた犬越路へ行ってみる事にしました。


丹沢を南北へ渡る犬越路は、登山道としては今も使われている様ですが、30年以上前はバイクでも通行できたとのこと。
一説では崖崩れなどにより通行止めが多く、立派な犬越隧道があるが車の通行は禁止となったと聞いている。
もし今も車やバイクが通行することができれば、青根〜丹沢湖へ抜けれる楽しかった道であった思う。 

橋本経由で道志街道へ入り、まずは裏丹沢渓流釣場を目指す。
神之川キャンプ場を過ぎてまだ進む。


細い道を行くと、エビラの滝の看板。今までに見たことがなかったので、止まってみると展望台へ行く道が崖崩れで立ち入り禁止に!


時間的にも逆光で道路から覗き込んでも、滝全体はよく見えない。予算的にも厳しいとは思うが、やはりきちんと整備すべきものなのでは?


さらに進むと川の水が確実に綺麗な事に気がつく。


釣り人も多く見られ、裏丹沢渓流釣場の看板。


さらに進むと林道ゲートが開いてる!?行けるところまで行ってみたい気はありますが、大人として「車両通行止(指定車・許可車を除く)」を無視して行くのはNG。犬越路の北端で写真を撮って戻る事に。(犬越トンネル、みたかった〜登山道で行く気はしません。)


しばらくヤビツ峠も走ってないので、宮ヶ瀬湖から裏ヤビツへ。


所々整備された箇所を過ぎると、素敵な景観。


さらに進むと丹沢の素晴らしい自然を再確認。


でも路面は濡れててスリッピー極まりないのは、裏ヤビツのお約束。
表ヤビツへ向けて、段々とペースが上がり峠茶屋。


やはりヤビツはG2位がちょうどいい気がします。


折角、犬越路の探索?に来たのだから、やはり丹沢湖側も確認しなくては!と思い付き、秦野から30km離れた丹沢湖を目指して再アタック。


道の駅・山北でトイレ休憩をしてエンジン再始動すると、さっきまで動かなかったガソリンメーターがほぼ空の状態を指してビックリ!ネットでガソリンスタンドを探しても、丹沢湖側には無く、遭難の危険があったため丹沢湖へのアタックは中止、撤退としました。場違いと思える程の新東名の難関箇所を作ってました〜

その後、R246をひたすら上り帰宅。久し振りのソロツーリングは、250kmで35km/Lと街中と変わらない燃費でした。
ツーリングは早め早めの給油が肝心な事を再確認した次第です。(ガソリンメーターが壊れてるのかも?)







Posted at 2024/10/16 21:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月07日 イイね!

TOKYO SUPERCAR DAY 2024 (その2)

TOKYO SUPERCAR DAY 2024 (その2)TOKYO SUPERCAR DAY 2024の私の気になったクルマと好きな国産車を中心にまとめてみました。


ロータスエスプリS1
1976-2004年までの28年間製造されたエスプリ。初期のS1は2年間で994台製造された。
1977年に公開された007シリーズ10作目「私を愛したスパイ」でボンドカーに採用され、戦闘用潜航艇としても活躍した。
私的には年代的にもドンピシャで、スーパーカーに相応しい1台です。


1981年の007シリーズ12作目、「ユア アイズ オンリー」に登場した、エスプリ・ターボ。
1970年代のF1でJPSロータスが優勝したグランプリを記念して、リアウイング上に貼るJPS TEAM LOTUSの1stステッカー。
めちゃくちゃ格好よく、オーナーのセンスが輝きますね!


シルビア(3代目、S110型)
シャシーはB310型サニーやA10型バイオレットと共通。
1979年デビューし、81年にはZ18ET型を搭載したターボ モデル、82年にはFJ20E型を搭載したRS/RSエクストラが追加された。


日産240RS
1983年グループB WRCに参戦の為製造されたホモロゲーション、競技モデルのBS110型 240RS。


240RSに使われたのは2,340cc・240PS だが、日本国内で販売されていたFJ20E型とは構造が異なり、ほとんど共通パーツがなく、全く別設計の競技用エンジンである。


Nissan DATSUN 280ZX
1978年にS30型からモデルチェンジしたS130型。国産車初となるTバールーフをラインナップした。北米には180psのL28ET型2.8L、直6ターボがあった。
この280ZXはオリジナルのカラーではなさそうな〜でも上品なマンハッタンカラーで、ライトカバーや8本スポークホイールなど、かなり格好いい。


S20型エンジン(KPGC10)
標準エンジンは燃料供給はソレックス2チョークの40PHHキャブを3基装着。レースオプションのソレックス44PHHかウエーバー45DCOEに交換し、カムシャフトを高速型に換えれば、200ps程度までは簡単にチューンできた。
キャブレターやプラグコード、格好良過ぎ!


シルエイティ
180SXの車体に日産・シルビアの前部を接合した車両の通称。
1998年日産純正の車両として500台限定発売された事は凄いことだが、最近はめっきり見なくなったのは少々残念。


スタリオンGSR-VR
1982-90年まで生産されたスタリオンの最終型、インタークーラーターボ の2600GSR-VR。
直線基調のデザイン、リトラクタブルヘッドライト、ブリスターフェンダーなど80年代の国産車の定番な気がする。
(GSR-VRには、2.0L限定車と2.6Lがある事は知りませんでした。)


レクサスLC500&ニッサンGT-R
V8で5.0L、最高出力477PS。トランスミッションは新開発の10速オートマチックトランスミッションを採用。
2007年発売から2025年8月に生産を終了するR35。世界に誇れる国産車スポーツカー、次期R36はどんなクルマになるのか?








Posted at 2024/10/09 18:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月06日 イイね!

TOKYO SUPERCAR DAY 2024

TOKYO SUPERCAR DAY 2024仕事の都合でお台場まで行きましたが、TOKYO SUPERCAR DAY 2024が気になって、仕事を全くせずに会場へ。


ポルシェ911
最近めっきり見かけなくなった964、水冷化された996の涙目は、不人気ゆえの涙目?


ポルシェ930ターボフラットノーズ・カブリオレ
今までに1-2回しか見たことのない特別受注生産のフラットノーズは、1981-87年までに237台が生産されたとか。しかもカブリオレモデルは初めて見ました。


Lamborghini AVENTADOR
首都高の大黒PAや辰巳第1PA付近で見かけたことがある様な、迫力満点なウイングの数々。


Maserati MC20
新車両価格2995万円。3.0L V6 630ps。まさにスーパーカーって感じです。ランボほど見かけないので、ある意味目立つのかも?


COBRA 427
435馬力を発生させるこのV8エンジンは、427キュービックインチ(6990cc)でサイドマフラーはド迫力。


Dodge Challenger & Charger Daytona
マッスルカーは悪そうでなくてはダメですょね〜(あくまで自論ですみません)


Ferrari 330/P4
フォードGTに勝つために開発されたマシン。1960年代後半、ルマンやデイトナで活躍した。


Ferrari 308 GTS quatrovalvole/nero
80年代、フェラーリ308は排ガス規制に対応するため、キャブレター式からインジェクション式になり、パワーダウンを余儀なくされた。その救済処置として4バルブ(クワトロバルボーレ)化された308は748台、308にとって最終型となった。


Lamborghini COUNTACH LP500プロトレプリカ
1971年のジュネーブショーで発表されたカウンタックLP500。
1974年に市販されたLP400にあるNACAダクト、リヤのエアインテークが無いLP500プロトモデルのレプリカ。ここまで完璧ならMR-Sがベース車であっても全く関係ない気がします。オーナーの凄過ぎる情熱を感じることができました。





Posted at 2024/10/07 01:34:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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