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2025年08月19日 イイね!

8月19日はバイクの日

8月19日はバイクの日いつからか語呂合わせで、8月19日がバイクの日とのこと。
秋葉原のアキバ・スクエアで14〜20時まで催し物があるとのことで、仕事帰りに寄ってみました。


入り口付近には、8耐マシン、MotoGPマシン、全日本ST1000マシンがあり、ちょっとテンション上がります。


MotoGPにウイングレットが普及したのは、コーナーの立ち上がりでウィリーを抑制するためで、レギュレーションで突起物はダメなため、カウル形状の一部としてコの字型をしている。


リアカウル上の小さなウイングレットは、リアホイールにダウンフォースを生じさせブレーキング時にリアホイールの浮き上がりを減少させ、グリップを改善しコーナーへの進入を容易にする働きがあるとのこと。


トークショーもやってて、沢山の人で賑わってました。


CB1000ホーネットSP、名前からして私はCBとホーネットは別物でしょ!とツッコミたくなるネーミングで、素直に受け入れられません。(苦笑)


スズキのフラッグシップの隼は、随分と立派になってしまった感があり、最初のモデルなどが私的には1番好きかも〜


そんな中で昔ながらのホッとするW230。1965年の650-W1から始まり、 2025年に60周年を迎えたWブランドの新しいレトロスポーツモデル。エストレア程の癖?が無く、変に構えない感じがいいかも〜


電動バイクは知ってましたが、Ninja7 hybrid は初めてみました。


600ccクラスの車体に、水冷4ストローク並列2気筒451cm³エンジンと交流同期モーターを組み合わせたパワーユニットを搭載。モーターでスタートしてエンジンが協調して作動するモード、モーターのみで静かな走行が可能な「EV」の3つの走行モードを選択できる。我が家のカローラツーリングと同じじゃん!


会場では団扇を配ってて、簡単なアンケートに回答すると記念ステッカーも貰いました。


白バイ(FJR1300AP)にも跨がれるとのことで長蛇の列。個人的には興味がない訳ではありませんが、気持ち的に敵?のバイクには近寄らずに写真だけ。


会場にいた方々は、私も含めておじさんばかり〜致し方ない部分ですが、この様な催し物はこれからも続けて欲しく思います。
Posted at 2025/08/19 22:58:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月16日 イイね!

バイク王 つくば絶版車館

バイク王 つくば絶版車館以前から1度行ってみたかった、バイク王の絶版車館へドライブがてら行ってみました。


KH400以前にライムグリーンがあったかどうか?2サイクル3気筒は、今では貴重な存在。


Z1100Rのカナダ仕様?Z1000Rのローソンレプリカがお約束な気がしますが、ちょっと上品な感じがするのは気のせいか?


Z750FX-Ⅰ、KZ1000、Z1000、古き良き時代のバイクが500-600万円の価値があるのか否か?私には分かりません。


RZ250のYSP限定カラーの発売当時は、私的には黒金やゴロワーズカラーの方が格好良く思えました。今となっては希少性が高額に繋がっているのでしょうね。


XJR400RIIが発売された時、Fブレンボキャリパー、Rサスはオーリンズ、ビキニカウルと多機能デジタルメーターなど今で言うエクストリーム仕様に思えたが、1997年頃は余り受け入れなかった。


CB400FOURは3色揃ってました。個人的にはあまり魅力を感じないのですが〜苦笑


CBR400Fは不恰好に思えたが、エンジンは新型の可変バルブシステムであるREV(Revolution-modulated Valve Control)を搭載。エンジンの回転数に応じて2バルブと4バルブを切り替える機構であるのに対し、のちのVTECは可変バルブタイミング機構。REVはVTECの原点とも言える技術であった。


CBX400FはCB400FOUR以来の空冷4気筒DOHCで、今でも名車とされているが〜その名車をオマージュするモデル。カラーリングはCBX400F後期型っぽいが、プロリンクやクロスマフラーが違い、何より水冷エンジンのCB400SFがベース。


CB750もCB750Fの標準青白カラー、限定のCBXカラーは空冷4気筒ナナハンは今や貴重な存在。(私のCBカラーは古さを感じます。)


VFR750Rは、今や超高額モデル。


VFR400Rもあの音とトルク感はV型ならではのものなのかも知れません。


ダックスはモンキー同様横型エンジンですが、ノーティダックスはCB系の縦型エンジン。実車を見るのは5回もないはず。


XL80Sは、縦型エンジンでXE75の拡大版。懐かしい!


ポッケ、空冷2サイクル50ccで何より6インチタイヤは初期のモンキー以来の小径タイヤは、真っ直ぐ走るのか今でも不安です。

ホンダやカワサキ車は目にしましたが、ヤマハ特にスズキ車が少なかったのは少々残念。とは言え、博物館ではなく中古車販売店なので、致し方ないのかも知れませんが〜黒赤のGSX400FSや油冷のGSX750R初期型、速度警告灯のあるGSX750Sや耕運機ハンドル付きの16インチ2型なんて見たかったかも?
今日もまた青春時代を思い出す、癒された時間でした。





















Posted at 2025/08/16 22:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月06日 イイね!

「世界で最も優れたバイク」は本当です!

「世界で最も優れたバイク」は本当です!40年以上前のバイクが今でもキック1発でエンジンがかかり、必要十分な仕事をこなしてくれるスーパーカブ。メンテナンスは1000km毎のオイル交換程度ですが、所有して8年経ちましたが、まだまだ元気に走ります。
Posted at 2025/08/06 12:24:45 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年08月03日 イイね!

山梨県立博物館「みんなのクルマ展」

山梨県立博物館「みんなのクルマ展」山梨は古くから交通の結節点で、人々や牛馬は峠を越え、川を船が走り、さまざまな人や物質、文化が甲斐国を行き交っていました。その流れとスピードを大きく変えたもののひとつが「クルマ」でした。ごく一部の人のものであったクルマは、やがて庶民の「足」となり、身近な存在へと変わっていきました。そして、クルマは時代を通じてステータスシンボルのひとつでもあり、「憧れ」の対象であり、「未来」の象徴であり続けています。本展では、クルマが大衆化(「みんなのもの」化)していく過程をたどるとともに、各時代を彩った魅力的なクルマもあわせて紹介します。(山梨県立博物館HPより引用)

と言うことで、山梨へのドライブを兼ねて行ってみました。


Milburn電気自動車 (1920年・大正9年)
Milburn Wagon Companyは1915年前後から電気自動車の製造を開始し、当時は最も人気のあったメーカーの一つで、日本にも同社の電気自動車が多数輸入された。(国立科学博物館所蔵)


動力はモーターはGE製。バッテリーはエジソンの発明したアルカリ乾電池。


マクラーレンMP4/4(1988年)
ホンダコレクションホールから借用しているため、厳重な警備下でした。(当たり前ですけど〜)
何度も見ているMP4/4ですが、何度見ても飽きることはなく写真を撮ってしまいます。


マシンとしても16戦15勝する当時の実力たるものは凄いの一言ですし、ゴードン・マレーのこの低いデザインは格好いいですょね。


コスモ・スポーツ(1966年・昭和41年)
ボディカラーの白や赤は見たことがありますが、シルバーは珍しい気がします。しかもFバンパー下グリルにスリットの入った前期型。(生産台数は1841台、前期型の方が約500台程度と少ない)
またリアバンパーの長さも前期型の方が長く、前期型と後期型とでは、エンジンもL10Aの110馬力とL10Bの128馬力とチューンが違うとのこと。


何よりこの車両は、1967年発表前のモニターテストに使われた試作車とのこと。それが証拠に、Cピラーのエンブレムが幾何学模様は、量産車のエアダクトとは別物です。(国立科学博物館蔵車両)


トヨペット・クラウンRS(1960年・昭和35年)
1958年10月にマイナーチェンジを受け、リアには控えめなテールフィンが付き、リアウインドが1枚ガラスになった。(以前は3枚分割ガラス)Bピラーにサイドマーカー(ウインカー)があるのは珍しい?1955-1962年(昭和30-37年)に15万3500台生産された。


スバル360デラックス(1967年・昭和42年)
日本初のモノコック構造を採用した量産乗用車であり、2016年には機械遺産に認定された。
またフレームとボディが一体化したフレームレス構造。1958-1970年(昭和33-45年)に39万2000台が生産された。


今まで数多くのスバル360を見てきたつもりだが、この様な三角窓対応のバイザーがあるのは初めて見た様な〜純正品なのか否か?


トヨタ2000GT(1969年・昭和44年)
言わずと知れたトヨタ2000GTの後期型。風洞実験の無い時代に、今みても綺麗な曲線には魅了される。


フロントガラスの曲面も凄いが、運転席側のワイパーが少しはみ出ている辺りはご愛嬌なのか?

昔の路線バスの資料や車のカタログなど、多くの関係資料も充実してました。
また輸入された電気自動車から一世を風靡したホンダF1まで、実車があるとより親近感が増す気がします。この様な企画は、今後も続けて欲しく思います。
Posted at 2025/08/04 23:12:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月28日 イイね!

三菱オートギャラリー(競技車編)

三菱オートギャラリー(競技車編)三菱といえばラリーのイメージが強く、本物の車両が見れる事に少々ワクワク感がありました。


パジェロ スーパープロダクション仕様
2002年のダカールラリー総合優勝車。

ドアやリアウィンドウ部の開口部を軽量なカーボン製としているものの、ボディはノーマル。


ランサー1600GSR
1973年、サザンクロスラリーで総合1~4位を独占。

1974年、WRCサファリラリー、サザンクロスラリーで総合優勝。ラリーの三菱の始まりだった。


ランサーEX2000ターボ(1982年・昭和52年)

WRC1000湖ラリーで総合3位獲得


ギャランVR-4(1989年・昭和59年)
WRC1000湖ラリー、RACラリーで総合優勝。
以前、三菱本社ビルショールームで見た車両?


ランサーエボリューションVI(1999年・平成11年)
1993年よりWRCへランサーエボリューションで参戦。

1999年にトミー・マキネンがWRC4連覇を達成した。


子供の頃にTVで見た砂埃を上げて砂漠の様な場所を走るランサーが、子供心に格好良く憧れた事を50年以上経って懐かしく思い、どこかあの時に見たドキドキが蘇って来た気がしました。
Posted at 2025/08/02 10:59:56 | コメント(0) | トラックバック(0)

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