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2025年06月23日 イイね!

ニュルブルクリンク24時間レース2025

ニュルブルクリンク24時間レース2025ニュルブルクリンク24時間レースは、1970年に始まったレースで現在は沢山のクラス分けがされている。


1973年の優勝者は、イェーガーカラーのBMW3.0CSLに乗るハンス=ペーター・ヨイシュテン&ニキ・ラウダとは知りませんでした。


2007年に当時の副社長であった豊田章男とその師匠である成瀬弘が独自に組織した「Gazoo Racing」を立ち上げ、ニュルブルクリンク耐久選手権に参戦を決意。


そのための練習車として使用した中古の80スープラ。このスープラで豊田章男氏がコースで練習中に他社の最新の車から、『トヨタさんには、こんなクルマはつくれないでしょ?』と言われている様で悔しかったとのこと。

参戦初年度の2007年は「Team Gazoo」として中古のアルテッツァRS200 、2台で出走しメカニックはほぼトヨタ社員で、レースについては素人同然のチーム であったが〜


110号車が総合104位(SP3クラス14位)


109号車が総合110位(SP3クラス16位)で完走した。


レクサスLFAは成瀬氏一人に評価が委ねられ「やっとトヨタからもニュルで抜けるクルマができた」と。


その後、LFAは市販され毎年のようにニュルブルクリンク24時間レースへ参加し、2012年SP8クラス1位(総合15位)、LFAは5年目、86は2台の3台体勢であった。

そして今年2025年、スタートから約1時間半後にピットの停電が起こり2時間余りの赤旗中断があったものの、危惧された雨や霧に見舞われることなく、快晴のもとレースが進行していく。


TG-RRヤリス
エンジン、新開発8速ATの「GR-DAT」を搭載したトランスミッションなどは市販車と同様のパワートレーン。
モリゾウ氏が乗るNo.109と予備車のNo.382。


結果としては、109号車と382号車が並んでゴール。


まるで1967年富士24時間レースのトヨタ2000GTとS800が3台並んでのデイトナフィニッシュを思い出した。


109号車ヤリスはSP2T出走2台中クラス優勝(総合52位)110号車スープラは、SP8T出走7台中クラス4位(総合30位)であった。

また他メーカーではSP4T出走2台中クラス2位(総合29位)にはスバルWRXが入った。


左奥:2016年 SP3Tクラス優勝車両
右手前:2022年 SP3Tクラス参加車両

モリゾウ氏の言う、もっといいクルマづくりにこれからも期待して行きたい。TG-RR、感動をありがとう!



Posted at 2025/06/24 23:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月15日 イイね!

ル・マン24時間レース パブリックビューイング

ル・マン24時間レース パブリックビューイング毎年6月になるとル・マン24時間レースを思い出します。


ネットで検索すると、TRD 横浜テクニカルセンターのお膝元で、パブリックビューイングと過去の参加車両(TS010 hybrid)もあるとのことで、ちょっと行ってみました。


トヨタがル・マン24時間に参戦して今年で40年の記念すべき節目の年とは知りませんでした。


40年前の初参戦は、トムスが童夢と共同で開発したトムス・85C-L(童夢・85C-L)は、中嶋悟/関谷正徳/星野薫組が12位で完走でした。


フランスのサルテサーキットでのレースを見ながら、多くの人がトヨタを応援してました。


フェンダーにこんなに大きな穴?があるとは〜


空力を考え抜かれた形なんでしょうね〜


この汚れ具合が24時間の汚れを物語っている様に思えました。車両に見惚れてて、何年に走行した車両か聞き忘れてしまいました。


スクリーン下にはGRカローラスポーツ、GRヤリスが〜


モリゾウのサイン入りのモリゾウ・エディションでした(定価715万円!)。2人乗りで30kg軽量化された70台の抽選販売モデル。(GRカローラスポーツは500台の抽選販売)


同じフロアにあるトレッサ横浜店のGRブースには歴代スープラがありました。


今年のル・マン24時間レースは、フェラーリワークスのサテライトチームである AFコルセの83号車フェラーリ499Pが優勝。


トヨタGR010ハイブリッド7号車が総合6位入賞。8号車は総合16位でレースを完走した。

2018-2022年は、トヨタTS050hybrid、TS010 hybridが5年連続で優勝。
2023-2024年はフェラーリ499Pが優勝でした。


カローラツーリングhybridに乗るユーザーとしては、トヨタのhybridシステムのレーシングカーのちょっと残念な結果でしたが、是非、来年はフェラーリの4連勝を止めてもらいたいものです。












Posted at 2025/06/19 00:08:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月08日 イイね!

ホンダコレクションホール(ツインリンクもてぎ)

ホンダコレクションホール(ツインリンクもてぎ)

2024年3月リニューアルでは、Hondaが紡いできた「夢と挑戦の物語」を体感できる展示へと進化させ、創業以来の軌跡を記したパネルを各階に設置し、音声ガイドやスタッフによるツアーとあわせて、Hondaのフィロソフィーや歴史を視覚・聴覚で体感できる様になって初の訪問。


年代ごとによってまとめられているため、見やすく思えましたが、以前の様に所狭しと沢山のバイクやクルマが並べられている方が、私的には嬉しく思えました。


今回ちょっと気になったものを、ピックアップしてみました。


20年以上所有しているCB750を購入する際、このCB1000SFと迷ったんですょね。結局、大きさ&車重、維持費などで750にしたんですが〜やはり今見ても惹かれますね。


1975年デビューの初代のゴールドウィングGL1000、1000ccで水平対向4気筒でしたね。
如何にもアメリカをターゲットにしたツアラーバイク。その後、排気量は拡大され、50年目を迎えた6代目の現行モデルは、1800ccの水平対向6気筒。400万円する雲の上のバイクです。


フルカウルが認められなかった時代に、CB750Fインテグラの大型カウルには驚いたことを覚えてます。初代のCB1100R(1981年)もこのカウルだったはず。6気筒のCBX1000の迫力は流石です。


AMAのCB750F改と言えば、No.19のスペンサーがお約束ですが、この車両にはNo.43が〜私の好きなマイク・ボールドウィンの車両?


以前、ここで見たCB750F改のNo.19、フレディ・スペンサーの車両。


当時はキャブレターはブルーマグナムやクイックシルバーが使われていたとのこと。スペンサー車両はタンクにはBEL-LAYのステッカーだけだが、この車両にはクイックシルバーのステッカーが〜マジで?


見た目はCB750Fであっても、中身はほぼ別物。ドライサンプ化され、10000rpmに赤い印が付いていることが、その証拠では?


初代NSR500
1983年、V3エンジンのNS500でチャンピオンになったスペンサーは、1984年の初代NSR500は、燃料タンクをV4エンジン下に、排気チャンバーをエンジン上に配置する特異なレイアウトを採用した。


1985年のNSR500タイプ2は、排気管の位置を従来通りのレイアウトに変更し、500&250ccの世界チャンピオンを獲得した。(以前の写真から)


トライアル競技よりこちらの方がテンションが上がった様な気もします。懐かしくもある車やバイクがあり、いつ来ても何回来ても、私にとっては癒される場所です。
Posted at 2025/06/16 00:34:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年06月08日 イイね!

全日本トライアル選手権 第3戦もてぎ大会

全日本トライアル選手権  第3戦もてぎ大会
トライアル競技は、足を着いたり、セクションマーカーを倒したり、セクションテープを切ったりすると減点。1セクションで、1〜3点の減点でそれ以上は5点減点(失敗)となり、いくつかのセクションの合計の減点が少ない者が勝つ競技。


ツインリンクもてぎで、トライアルを観戦するのは今回で3回目。
前回は20年位前の世界選手権時でしたが、今回は全日本戦。国際A級スーパー、A級、B級、そしてレディースクラスのライダー達の走りは静かであっても、熱いものを感じます。
オブザーバー(審判)も女性や高齢の方が多く見られ、地域性なのかトライアル経験者なのか〜


その昔は、トライアルはホンダとヤマハの2強でしたが、その後は海外メーカーも活躍しています。
ホンダは勿論、BETA
(ベータ・イタリア)、GASGAS
(ガスガス・スペイン)、SHERCO
(シェルコ・フランス)、SCORPA
(スコルパ・フランス)は、聞いたことがあったが、TRRS
(ティーアールアールエス・スペイン)、VERTIGO
(ヴェルティゴ・スペイン)は初めて聞くメーカーの様な?


何より驚いたのは、ヤマハは電動化されたTY-E。2サイクルのエンジン音がしない、ちょっと物足りない異様な感じがしましたが、これも時代なのかも?また、電動アシスト自転車の技術を応用した二輪車用パワステ「EPS」を搭載し、「ステアダンパー機能」と「ステアアシスト機能」という2つの要素があるとのこと。もー、凄すぎです。


当然、私に出来るはずありませんが、贅肉を削ぎ落としたマシンに乗ってみたい気がします。
Posted at 2025/06/09 12:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月30日 イイね!

ダイハツ・ミゼット

ダイハツ・ミゼットダイハツ・ミゼット
1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売された軽オート三輪。


◯日本自動車博物館

ダイハツは戦前からオート三輪を手掛けていて、1949年(昭和24年)からの軽自動車規格枠に収まる様に軽オート三輪にも着手した。


◯昭和の杜

しかし、四輪トラックが三輪トラックを上回ったが、車検免除や安い税額などのメリットを持つ軽自動車枠、軽自動車免許で運転できる軽オート三輪トラックを開発した。


◯玉川温泉

ミゼットDK/DS(バーハンドルモデル)は、1957年から1961年まで製造された。単眼ライト。2ストローク単気筒、3MT、249cc、10馬力。


◯飛騨高山レトロミュージアム

ミゼットMP(丸ハンドルモデル)は、1959年から1972年まで製造された。二眼ライト。2ストローク単気筒、3MT、305cc、12馬力。


◯おもちゃと人形自動車博物館

バーハンドル&丸ハンドルモデル合わせて、国内向け仕様が317,152台が、輸出仕様が19,382台がそれぞれ生産された。


◯カトーモータース

軽オート三輪、いつまでも元気に走っていて欲しい1台です。

Posted at 2025/05/30 00:19:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

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