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2025年05月25日 イイね!

360cc軽自動車を中心に販売及びレストアする自動車屋さん

360cc軽自動車を中心に販売及びレストアする自動車屋さん昭和平成/軽自動車&普通車展示会の帰り道に清瀬市にある360ccの軽自動車を45年以上扱っているカトーモータースさんを思い出して、ちょっと寄ってみました。


コインパーキング様な駐車場の周囲に、数台のスバル360とシートが掛かったスバル360が何台も置いてありました。


子供の頃、我が家に来た初めての車は、スバルR-2なため、いつかスバルR-2やスバル360に乗りたい気持ちは今も変わりません。
しかし、生産終了後55年も経過した車は、エンジンや内外装、走行性能に不安が無いはずがありません。価格も旧車ブームもあり高騰していて、驚くほど高額です。2台持ち3台持ちならいざ知らず、とても1台で買い物、ドライブなど全てをこなすには無理な話です。


とは言え、小さな車の可愛らしさは今では味わえないホッコリ感を感じます。車は暑い寒い、速い遅いではなく、楽しく乗る物〜そう思いたくなるのも事実な気がします。


お店の方にアレコレお話を伺いたかったのですが〜お忙しそうに仕事をされてて、流石に声掛け出来ずじまいでした。


初期のデメキンをはじめ、12年間で27種類もの型変更が施されている様で〜39万2000台の生産台数は、やはり名車です。


ここにあるスバル360が全て動く様になるのか否か?部品取り車体もあるのかも知れませんが、1台でも多く公道復帰して欲しく思います。


懐かしくもホッコリした気持ちになれた寄り道。こういった自動車屋さんは、いつまでも歴史と夢を支えて欲しく思います。素敵な車を見せていただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/05/29 22:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月25日 イイね!

第8回 昭和平成/軽自動車&普通車展示会

第8回 昭和平成/軽自動車&普通車展示会ドライブがてら、道の駅アグリパークゆめすぎ
とへ行ってみると昭和平成の車を展示してて、思わずしっかり見入ってしまいました。


三菱360ピックアップ
1961年、空冷2気筒 2サイクル 17馬力。実車は初めて見ました。


三菱360ライトバン
バックドアは、スタンダードが横開き、後に追加されたデラックスが上下開き。


ミニカ70
1970年代をリードすると言う意味でミニカ70と名付けられたのは知りませんでした。(その後、71、72、73と年々車名が変更された様です。)
クーペタイプのスキッパーは、派手な色使いが印象的に思えました。


日産グロリア
1971年、230型系、セドリックと姉妹車となった最初のモデル。
その昔、昭和のテレビドラマでこの型のパトカー仕様が激突し破壊されてたことを思うと、何とも勿体無いことをしていた様な気がします。(あくまで私見です)


ポルシェ912・元パトカー
1968年から神奈川県警で約5年間実働。全国で4台(京都、愛知、神奈川、静岡)あったうちの神奈川県警が所有した1台。(その他は廃棄処分された)レストアして公道復帰出来るまで手をかけたオーナーの苦労に敬意を表したい限りです。当然、この車も初めて見ました。


剛力サンバー
1980年、3代目のサンバーの後期型で、それまでのRR方式、360ccRR空冷2サイクルから500ccを経て550cc水冷4サイクルへと変わったモデル。また軽トラ初の4WDであった。
この個体は「営農サンバー」(農協で新車販売されていた)て記されてました。


アクティ クローラ
1994年、2代目アクティ4WDがベースの後輪が4輪で、キャタピラ仕様への変身も可能。ホンダならではの凄い軽トラで、実車を見たのは今回が初めてでした。(「農道のティレル」とも言うのは、嘘か誠か?)


カローラレビン(TE37)
1974年、TE27の後継機種としてデビューしたが、ツインチョーク型ソレックス40PHHキャブレターを2連装した 2T-Gエンジンは排ガス規制に対応できず、僅か7ヶ月で生産終了となった悲運なTE37。
登録台数は256台と、トヨタ2000GTよりも少ないことは余り知られてないようです。
TE37はハードトップボディに対し、TE47はクーペボディ。
1年後、電子制御燃料噴射と触媒により昭和51年排出ガス規制に適合したモデルがTE51&61。
翌年、昭和53年排出ガス規制に対応したTE55&65を発表となりました。

駐車場に停まっていた車1

サイノス・コンバーチブル
トヨタのターセル/コルサ/カローラIIをベースとする、コンパクト2ドアクーペとして1991年に誕生したサイノスだが、1996年にコンバーチブルが追加された。ソフトトップは手動開閉式でかなりレアな車だと思います。
セリカやシルビアのコンバーチブルは見たことあったが、これはサイノスは初めて見ました。

駐車場に停まっていた車2

 スバル・アルシオーネ
1985年、2.7 L水平対向6気筒の4WD。スバル初のリトラクタブルライトを採用。「走る三角定規」と言われる程の個性的なデザインは、今見ても凄いですょね。

番外編

MB-8
ホンダ初の2サイクル・ロードスポーツ。ホンダらしい先進的な試みを投入したモデルの80cc版。今にして思えば、現在この空冷2サイクルのG2を所有していれば〜さぞかし楽しいバイクなのでは?純正のカウルも時代を感じます。MB-8は巷で見たのは初めてです。

やはり昭和平成初期の車は、今と違って個性があり、見ているだけで楽しくなります。この先そう言った時代が来ないでしょうから、尚更その当時の車達を大切にして欲しく思いますし、是非ともこうやって見せていただきたい思いです。
Posted at 2025/05/27 18:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月22日 イイね!

Williams FW12

Williams FW12Williams FW12

クルマ文化ベースのライフスタイルブランド「Peaches.(ピーチズ)」が、東京・渋谷のギャラリースペースPeaches. Japan Garage(ピーチズ・ジャパン・ガレージ)内に、クルマ文化を楽しむカフェ としてオープンした。


オープンを記念して、店内には3.5LのNA、V8のジャッドエンジンの「ウィリアムズ・レーシングFW12」が展示されているとのことで、見学に行ってみました。


FW12は、慢性的なオーバーヒートに悩まされ、シーズン終盤は側面に排熱口のある通常のタイプに変更された。


初期のモデルはアクティブサスペンションのトラブルが多発したため、フロントサスペンション構造をプルロッドへと大幅に変更された仕様はFW12Bとして分類された。またルノーV10エンジンを搭載してそのままFW12Cとなった。


オートロマンの諸井氏の所有する車で、岡山県真庭市の峠を走る真庭速祭で、谷口信輝さんがドライブしたFW12。


ナイジェル・マンセルや谷口信輝さんにはかなりタイトなコクピット。


このシャーシNo.5は、1988年のF1日本GPでナイジェル・マンセルがドライブした個体で、当初のフロントアクティブサスからコイルスプリングを採用したモデル。やっぱり格好いい!

P34に引き続き、FW12と年甲斐もなく興奮してしまい、めちゃくちゃ癒されました。
Posted at 2025/05/26 22:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月20日 イイね!

KYOSHO MINI CAR & BOOK No.21 Tyrrell P34 1976 と実車

KYOSHO MINI CAR & BOOK No.21 Tyrrell P34 1976 と実車以前買ったサンバーの様に、ファミリーマートとのコラボ商品なため、近所で売ってる店舗を確認して購入。当然他のモデルも気になり出して、結局オヤジのわがままで、他の2モデルを京商HPで買っちゃいました。
3台揃うとなんとも言えない笑みが溢れます。



45年位前の中学生の時に作ったタミヤ1/20のP34を出し並べてみました。



45年もの歳月でデカールは劣化が否めません。

新橋にあるタミヤ直営施設「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」のオープン1周年を記念し、タミヤ本社にあるTyrrell P34が展示されることになりました。



約5年前に静岡まで行ってみたTyrrell P34に再会できるとは〜



早速、展示初日に行くとオヤジ達が群がる様にスマホを片手に無言でひたすら撮影してました。(私もその1人ですが〜)



ただただ格好良く、懐かしくも思います。
この実車があったから、プラモデルやラジコンができたと思うと〜本物の実車の凄さを感じます。



Tyrrell P34づくしの数週間でした。











Posted at 2025/05/25 19:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月04日 イイね!

昭和の杜博物館(2輪車編)

昭和の杜博物館(2輪車編)昭和の2輪車は、これまた懐かしくテンション上がります。


丸善工業創業者の故・諏訪部伊作氏が作成したミシマ号。昭和28年製、80cc、ある意味謎多きオートバイ?(正直、知りませんでした。)


スーパーカブC100
言わずと知れたスーパーカブの元祖。空冷4スト単気筒OHVエンジンは現在のカブのOHCとは最も異なる点。C100の車名だが排気量49cc。


モンキー50A
初代CZ100、Z50Mまでが5インチタイヤ、Z50Aはフロントサスペンションが付き8インチタイヤへと変化した。またフロント周りが車体から分割できるシステムを採用し、乗用車のトランクにも収納できた。


ラビットS301
約60年前の富士重工の鉄スクーター。何とも言えない可愛らしさフロントマスクは愛嬌があって可愛い。極たまに街中で見かけるが、整備にはかなりのご苦労が予想されます。現オーナーの方々には大変失礼ですが、邪道な私は125ccの2ストロークエンジンと足回りを移植することを考えてしまいます。


右フロアにはブレーキペダル。左フロアにはライトの上下切り替えスイッチ。当時の車もライトの切り替えスイッチは足でやってました。(そんなに上下の切り替え使うのですかね?)


BMW R650
キャストホイールではなくスポークホイールなため、R65よりも古いのでは?当時は当然のキャブレター。空冷水平対向2気筒は思った以上に低重心でコーナーリングマシン。走りが楽しみです。


CB350
この当時は2気筒OHCが基本。タンクにゴムが貼ってあるあたりも時代を感じます。この後、4気筒化されCB400Fourへ移行し、2気筒はHawkII CB400Tへと移行する事になる。


CD125T
CB125Tと同様に、125ccで2気筒は現在ではないが故に貴重な存在で、贅沢なバイクとも言える。CD125Tはウインカーが電子ブザーなため、昔はダサく思ったが今では格好良く思えるのは気のせい?


DAX50
初代DAXはダウンマフラーですが、その後はアップマフラーがお約束。横積みOKなのも凄い発想。3速自動遠心、4速マニュアル、エンジンガードなど種類も豊富だったことを思い出します。


DT50
学生の頃、DT200はモトクロッサーとして最強なイメージでした。DT125も同様でしたが、DT50は大柄で力不足で雰囲気だけ?と言うイメージでしたが〜今となってはマニュアルの50ccは貴重な存在。

どのバイクを見ても、アレコレ言える自分が誇らしく思う反面、家族が呆れてしまう理由も分かる気がします。(だって好きなんだもの〜)
Posted at 2025/05/07 23:14:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

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