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2025年04月20日 イイね!

DMC-12(デロリアン)

DMC-12(デロリアン)劇団四季が新作ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のプロモーションの一環として東京駅構内にあのデロリアンが展示してありビックリ。



1975年、当時GMの副社長だったジョン・デロリアン氏が、理想の車を作る目的で設立したDMC社の市販第1号車、DMC-12は1981年にデビューした。



ジウジアーロのデザインによるボディは、大胆なガルウイングドアが特徴で、リアに置かれるエンジンは2849ccのV型6気筒ガソリンで、最大出力130psを引き出した。
翌1982年には販売が失速し、DMC社は倒産。DMC-12は、8583台で生産を終了した。



DMC-12が世界中から注目を浴びるきっかけとなったのが、1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。



同作品ではシリーズ3作を通して、合計7台のDMC-12が使われたが、現存する3台のうちの1台が米国でオークションに出品され、シリーズの主役を務めた俳優のマイケル・J. フォックス氏が立ち上げたパーキンソン病研究財団に収益は寄付されるという。



車内も映画そのもの、見ているだけでテンションが上がってしまいました。



40年前に映画館で見た映画に登場したデロリアンは、クルマというより私にとってはタイムマシンな気がします。






Posted at 2025/04/22 21:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月17日 イイね!

トミカ プレミアム スバル サンバートラック

トミカ プレミアム スバル サンバートラック私の中では軽トラ=スバルサンバー(RR:リアエンジンリアドライブ)と言う思い入れがあり、ラジコンやKYOSHOのミニカーなどを手に入れて来ましたが、まさかトミカプレミアムからサンバーが出るとは〜驚きました。何故か戦闘機や戦車がプレミアムシリーズにありましたが、商業車はシリーズ初なのでは?それだけ偉大?人気がある?って事なんですかね〜



何故か発売記念仕様が白、通常仕様がWRブルーとは〜逆なイメージがしてしまいます。ド定番の白は絶対外したくないので、必死に探して購入。



やはり色が変われば雰囲気が変わりますね。農道のポルシェと言われるだけあって、街中より田舎道やあぜ道で見る白いサンバーは本当に格好良く思えます。



ピカピカのWRブルーリミテッドより、荷台の端が少し錆が浮いて、ホイールハウス内が土だらけな使い倒している白いサンバーの方が好きなんですょね。(流石にこのトミカをそんな仕様にする気はありませんが〜)正直サンバーバンも好きなんで、プレミアムでなくても、トミカで出て欲しいものです。



約3年前に実家の駐車場が空いていたので、期間限定でサンバートラックに乗ろうと思い、中古車屋へ行き試乗までしました。結局、買わずに終わってしまいましたが、あの時半年だけでも買って乗ってたら〜そう思う今日この頃です。

どーでもいいオヤジのサンバー好きに付き合わせてしまい、恐縮です。
Posted at 2025/04/17 22:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月07日 イイね!

第26回品川クラシックカーレビューin港南(2/2)

第26回品川クラシックカーレビューin港南(2/2)日産車やそれ以外の車をまとめてみました。


レオーネ1400RX
私が免許を取得して初めて運転したのは、家のレオーネ。その時、クーペのスポーツモデルRXは憧れの存在でした。重ステのレベルを越えるほどのハンドルは重かったことを思い出します。


フィガロ&PAO
レトロ調でありスタイルが新鮮なパイクカーである、初代マーチをベースにしたBe-1に続く、PAOとエスカルゴ、そしてフィガロ。今みても可愛らしく、車の楽しみ方の新たな一面を知ったことを覚えてます。


マーチ・カブリオレ
個人的にマーチの中でも最も好きなK11型のマーチ。電動幌と随分としっかりした幌が付いてます。ちょっと車高を落として、ホイール変えるだけでかなり格好いい気がします。
またこのK11型には、ワゴンタイプのマーチBOXがありますが〜この微妙なスタイルが私は気に入ってます。


ダットサン280Z
左ハンドルのS30Z、現存していることが凄い気がします。5mileバンパーはやはり格好いいとは言い難いですが、今となっては貴重なのかも?


スカイライン(西部警察仕様)
黒に金ストライプのスカイラインターボは、大門刑事が乗っていたマシーンXの西部警察仕様。
知ってる世代なため、見ているだけでテンション上がります。(大門刑事は会場には居なかったようです。)


ロールス・ロイス ファントムI(1927年:昭和2年)
直列6気筒7668cc、98年前の車が現存し走っていること自体が物凄いこと。存在感も半端ないものです。


BMWイセッタ
空冷単気筒OHV 245cc~582cc
このモデルは通常の4輪配置となった582cc。また他には右ハンドル、3輪配置は英国仕様。


メルセデスベンツ280SL(W113)
この頃のベンツは雰囲気と言うか、オーラが今も尚褪せないのが凄いと思います。


メルセデスベンツ280SEオープン
ここまで綺麗だと惚れ惚れします。オーナーの方の力の入れ具合は、生半可なものでないことは言うまでもありません。凄すぎです。


BMW3.0CS
いつ見てもこの上品なクーペは、格好いいです。


ホンダCB1300P
しっかりアップハンドルになっているところは◎、近くでしっかりとみたいのですが、長年の条件反射で近くに寄りたくない、声を掛けられたくない私のセンサーが働き、見れませんでした。

小雨の降る中、懐かしさに浸れるイベントでした。
Posted at 2025/04/07 22:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月06日 イイね!

第26回品川クラシックカーレビューin港南(1/2)

第26回品川クラシックカーレビューin港南(1/2)品川駅港南口駅前広場で開催された東京・品川の高輪警察署による交通安全フェアの一貫で、全日本ダットサン会の運営で開催された。
会場には1日署長のはるな愛さんが居ました。


セドリック
日産自動車のハイエンドモデルのセドリックに対して、プリンス自動車のハイエンドモデルがグロリアですが、会社が合併したことにより230系以降セドリック・グロリアは兄弟車で、外装に僅かな違いあるだけになりました。


セドリックバン
車齢はざっと60年、ナンバープレートも千の一文字、千葉ナンバーと新車から乗られてるオーナーさんに頭が下がる思いです。このモデルでのバンは初めて見る様な気がします。


Y30グロリアワゴン
たまに見かけるY30ワゴン。木目調をボディに採用する大胆さ。古き良き時代を感じます。


ブルーバード310
1.0/1.2L 3速MT初代ブルーバード。何とも可愛らしいモッコリした感じは時代を感じつつホッコリした佇まい。


ブルーバード410
1.0/1.2/1.3/1.6L 3速AT/4速 / 3速MT
オリジナルデザインは、ピニンファリナによるもの。ルパン3世の銭形警部が乗ってたブルーバード。リアが尻下りだった感じが、日本ではちょっとウケが悪くマイナーチェンジでは修正された。


ブルーバード510
2ドアセダン(デラックス)のフルノーマルはなかなかのレアもの。昔は2ドアセダンが当たり前でしたが、今はセダン自体見ませんょね。


ブルーバード910
以前、我が家の車だった910ですが、丸目4灯はバンかタクシー仕様だったはず。随分とナロートレッドな気もしますが、左後ドアにはLPガス車のステッカー付き。ベンチシートでコラムシフトの本物でした。


スカイライン1800
G18の直4を積んだケンメリ時代のスカイライン自体目づらいのに、まさかの左ハンドル仕様。


現存するこのモデルでの左ハンドルは、この1台のみ。沖縄が米国から返還される頃に、沖縄経由で現オーナーが手に入れたとのこと。
確かによく見ると、ボディのエンブレムはスカイラインではなくダットサンと記されてました。


初代ローレル
510ブルーバードより上級車としてデビューしたローレル。エンジンはプリンス時代の流れを汲むG18が搭載され、エンジン以外は全て日産独自開発だった。レザートップでハードトップモデルは希少な気がします。


初代シルビア
初代シルビアの凄すぎるツーショット。S13シルビアのイメージカラーは、初代シルビアをオマージュしたのでしょうかね。


シルビア&ガゼールS110(3代目)
セドリック・グロリアの会社の合併ほどではなく、販売店の違いで(シルビアが日産サニー系列の扱いであったのに対し、ガゼールは日産モーター系列での扱い)車名が変わった。FJ20ターボモデル。


ダットサン240RS
WRCへ出場するためホモコレ取得のためのコンペティションモデル。いつ見ても凄い迫力です。


フェアレディ2000
右ハンドルと左ハンドルのフェアレディ。


エンブレムも昔は品のあるデザインでした。
Posted at 2025/04/07 21:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月02日 イイね!

渋くて格好いい、素敵なクルマです

渋くて格好いい、素敵なクルマです今では産業遺産級な直列6気筒エンジンで、耐久性を持たせるために、敢えてボディ剛性を落とした設計もあり、扁平率40%の18インチタイヤを履いても、乗り心地は良く、ボディのきしみなどありません。いまだにタクシーで走っている意味が分かる気がします。
Posted at 2025/04/02 19:17:39 | コメント(0) | クルマレビュー

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