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2025年03月02日 イイね!

GRガレージ多摩

GRガレージ多摩G2で朝練に行くつもりでしたが、家族からの強い要望で買い物のドライバーへ急遽変更。
ドライブがてら大型量販店へ。隣にあるGRガレージが賑わっているのをみて、ちょっと私だけ寄り道。


入り口には1998年にWRCに参戦したカストロール・カローラWRC(D.オリオール車)。
ST165.185.205の流れを汲むトヨタワークスは、やはり格好いい!


以前、お台場・青海のメガウェイブにあった車両の様です。

2024年スーパーGT GT500クラスチャンピオン TGR TEAM au TOM'S監督 レーシングドライバー 伊藤大輔さんのトークショーを聴講。

屋外には沢山のGR車種がありました。


プリウスPHEV GRスポーツ


GRMNヤリス


こんなタワーバー凄すぎ!


GRヤリス(GRパーツ装着車)


TOM’Sのコンプリートカーがあったのは知りませんでした


GR86TOM’S レクサス風なマフラーはちょっと格好いい


トランスポーターのハイエース


クスコGR86


GRスープラと綺麗なお姉さん(木村理恵さん)


KeePer ランドクルーザー


TGR-DC RS トムススピリットF4


2015年より若手ドライバーの育成を目的に「第4のフォーミュラカテゴリー」として創設された「FIA-F4」。ワンメイク・イコールコンディションで開催される。


日本のFIA-F4選手権ではシャシーは東レ・カーボンマジック社製「MCS4-24」、エンジンはトムス製2.0LのNA「TMA43」、ギヤボックスは戸田レーシング製「6速シーケンシャル・パドルシフト」、さらにタイヤはダンロップ製など、国内企業の製品を採用。間近で見るフォーミュラは、本物の凄さがヒシヒシと伝わって来ました。

家族の買い物ドライバーでも、楽しいひと時でした。
Posted at 2025/03/02 23:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月15日 イイね!

NISSAN HERITAGE COLLECTION(ちょっと気になった編)

NISSAN HERITAGE COLLECTION(ちょっと気になった編)今回の見学で改めて気になった車たちをまとめてみました。


ニッサン・キャブオール
1957(昭和32)年、国産初の本格的キャブオーバー型トラックとして誕生した。決して格好いいとは思えないが〜時代背景を考えると致し方ないのかも?子供の頃にもいた覚えがありません。


ダットサン・ベイビー
皇太子殿下(上皇陛下)のご成婚を記念して造られた「こどもの国(1965年開園)」に、アトラクションの一つとして登場した「こども自動車」が「ダットサン・ベビイ」。
日産自動車が愛知機械工業の「コニー・グッピー」をベースに設計。100台がほぼハンドメイドで生産された。
こどもの国の倉庫に保管されていたものを、2014年、「日産名車再生クラブ」が「こどもの国」開園50周年を記念してレストアした。


スカイライン2000GT-R
1972 年の東京モータショーに出展された「スカイライン2000GT-R レーシングコンセプト」で、翌1973(昭和48)年シーズンからの実戦投入を予感させるカーナンバー「73」を付けたが、排出ガス規制対策や燃費向上などが騒がれだし、日産もワークス活動を休止。となり、S20型を搭載する新型のGT-R は197台生産されレースへの実戦投入はされなかった「幻のGT-R」


チェリーF-IIクーペ GX-Twin
1974年(昭和49年)当時のTS レースの参加基準に合わせていたが、排出ガス規制対策に技術を傾注するためレース活動を中止していた時期にあり、国内ではデモ走行のみでレースへの参戦は無かった。新チェリーF-IIシリーズのイメージリーダーにとどまったものの、ニュージーランドでは実戦参加し優勝も飾った。


ニッサン MID4 (II型)
1987 (昭和62)年の第27 回東京モーターショーに出展された「MID4 II 型」で、エンジンは最高出力330 馬力のV 型6 気筒DOHC ツインターボ+ インタークーラーのVG30DETT 型エンジンを縦置きに搭載したミッドシップ4WD。リヤには操舵機構「HICAS」(ハイキャス)つきのマルチリンク式を採用し、4 代目フェアレディ300ZX (Z32 型)やスカイラインGT-R (R32 型)などへ流用された。


フェアレディZ Z33先行検討車
フェアレディZ・Z32 型の後継となる、さまざまなアプローチの検討が日産社内で進められた試作車の1台。左ハンドルのニッサン240SX・S14 型(日本名シルビア)をベースに1台だけ製作された。


スタイリングもZ らしさを意識した小粋なファストバックスタイルであったが、Z33とは異なるスタイルであった。


NISSAN GT-R NISMO N-Attack Package
2013(平成25)年、NISMO ロードカーのフラッグシップとして「NISSAN GT-R NISMO」が企画された際、ニュルブルクリンク(オールドコース)でタイムアタックを行い、当時の量産車最速の7分8秒 679を記録した。
(現在、市販車としては6分後半でGT-Rの記録は25位になった。)
言わば「元祖、GT-R NISMO」なのかも?

番外として、見学者用のロッカーが日産ファン&クルマ好きにとっては嬉しい配慮でした。



この様な施設は各社あり、本当に有難く思います。

Posted at 2025/03/03 22:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月14日 イイね!

NISSAN HERITAGE COLLECTION(スーパーシルエット編)

NISSAN HERITAGE COLLECTION(スーパーシルエット編)1970年末から1984年頃まで、レース専用のモンスターマシンでありながら、外観は市販車をベースにした当時の国際規定・グループ5に合致した仕様の車両で行われた。
国産ではセリカ、RX-7、会社ではポルシェ935、BMW M1、3.5CSL、320iターボ、フォードカプリ、ランチア ストラトス、モンテカルロターボなどがグループ5に相当した。

日産のスーパーシルエットは特に印象深い。


スカイラインスーパーシルエットグループ5


「スカイラインRS」 のイメージをもつボディに、モータースポーツ専用のLZ20B 型のターボエンジンを搭載、570ps以上のモンスターとなったマシンを、日産ワークスの名手・長谷見昌弘選手が操り、1982(昭和57)年のスーパーシルエットレースで2勝、翌年には4勝をマーク。


ブルーバードスーパーシルエットグループ5


市販車の面影を残した「グループ5」規定のスーパーシルエットレースへも参戦。最高出力570馬力のターボ付きLZ20B 型エンジンの大パワーは、当時のF1さえ超えるものだった。


シルビアスーパーシルエットグループ5


最高出力570馬力以上、直列4気筒DOHCターボ、1983(昭和58)年のシルビアのモデルチェンジに合わせて外観を4代目・S12型へスイッチしたマシン。


以前(8年前)に来た時にあったマーチスーパーシルエットが近所のイオンモールにあるとのことで、帰りにちょっと寄り道してみると〜ありました。


マーチスーパーシルエット
近藤真彦さんのために製作されたスペシャルカーで、当時迫力ある走りで人気の高かった「スーパーシルエット(Gr. 5)」レース仕様を模している。


無理矢理感が否めませんが、雰囲気はスーパーシルエットで、いい感じです。


見覚えのあるホイールは、当時はまだインパルではなく、星野レーシングと書かれていました。

空気抵抗など気にしない?古き良き時代〜私はそんな時代が好きです。
Posted at 2025/03/03 20:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月13日 イイね!

NISSAN HERITAGE COLLECTION(プリンス自動車編)

NISSAN HERITAGE COLLECTION(プリンス自動車編)8年振りにニッサンヘリテージコレクションへ行ってみました。
改めてプリンス自動車に関連する車をまとめてみました。


たま電気自動車
「たま」は、戦前の立川飛行機から派生した「東京電気自動車」(のちのプリンス自動車工業)による電気自動車(EV)。1951(昭和26)年ごろまでタクシー需要で重宝された。


プリンスセダン
プリンスの前身である「たま自動車株式会社」が、富士精密工業製のエンジンを搭載して発売したのが「プリンス セダン」で、1952(昭和27)年に発表されました。 車名の「プリンス」は、明仁親王殿下(上皇陛下)の「立太子の礼」にちなんで命名されたもので、1954(昭和29)年、東京・日比谷公園で開かれた「第1 回全日本自動車ショウ」にプリンスセダンの2 型(AISH-2 型)が出展され、ショー会場で皇太子殿下の目にとまったことで、ご購入し、殿下が当時ご愛用になった車両。


プリンススカイラインデラックス
プリンスセダンの後継車として開発され、1957(昭和32)年の4 月に登場。


プリンス スカイラインスポーツクーペ
1962(昭和37)年4月に発売されたスカイラインスポーツは、イタリアの著名デザイナー、ジョバンニ・ミケロッティがスタイリングを手がけたクルマで、生産台数は約60台。


プリンス グロリア スーパー6
1962(昭和37)年9月デビューの2代目はプリンスなりの「日本の高級車の理想形」を提示した意欲作。2Lクラスでは当時日本初となる直列6気筒SOHC「G7型」エンジンを搭載。


グロリアスーパーデラックス
プリンス自工と日産自動車の合併に伴って「ニッサン・グロリア」として1967(昭和42)年にデビューした三代目は、実質的には旧プリンスの開発車。


スカイラインGT(S54A-1 型)は、1964(昭和39)年の第2 回日本グランプリ「GT-II レース」での必勝を期してプリンス自工が製作したスペシャルマシン。


R380
プリンス自動車工業が「打倒ポルシェ」を期して開発した、戦後日本初のプロトタイプレーシングカーです。開発責任者はスカイラインの開発で有名な櫻井眞一郎。
1966 (昭和41) 年の第3回日本GPで優勝した砂子義一選手の11号車。


R380-AII
1967 (昭和42) 年に50km /50マイル/100km /100マイル/200km /200マイル/1時間の合計7種の国際記録を樹立した実車。


スカイライン2000GT-R 1969JAFグランプリ優勝車仕様
GT-Rの初陣は同年5月富士での「JAFグランプリ」で、篠原孝道選手の39号車が勝利を飾り、怒涛の49連勝を含む52勝を挙げることになるGT-Rの初めの一歩となった。


初代チェリー
プリンスの車種としての発売には至らなかったが、開発自体はプリンス時代から行われていたとは知りませんでした。

ここからはプリンス自動車ではなく、ニッサン自動車ですが〜


R381
「エアロスタビライザー」という左右分割型可変ウイングで、走行中にぱたぱたと動く羽の強烈な印象から当時「怪鳥」と呼ばれて大きな話題になった。


R382
1969(昭和44)年のグランプリに向けて開発された、当時の「グループ7」規定に準拠したプロトタイプレーシングカー。


8年前に来た時には1969年 日本グランプリ優勝車の黄色いR382がありました。


R383
1970年の日本グランプリは社会情勢の変化などの理由で中止。それ以降も打ち切りとなり、戦う場を失ったため、R383は「幻のマシン」とされた。

いつ行ってもこの様な場所は癒されます。


Posted at 2025/02/28 21:56:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月13日 イイね!

我が家のフェラーリ(その2)

我が家のフェラーリ(その2)「我が家のランボルギーニ」同様、この5年間に新加入したフェラーリモデルがいくつかあるので並べてみると、思っていたより多くビックリでした。


◯F40
1987年にフェラーリ創業40周年を記念して作られた、そのままレースに出られる市販車としての特別限定モデル。2.9L.V8ツインターボ、1992年までに1311台生産された。(左赤色 : プレミアム、黄色 : フェラーリ3モデルコレクション)
◯F50
フェラーリ創業50周年を記念して作られた特別限定モデル。4.7L.V12 F1のF92Aのエンジンブロックを流用したロードカー。1997年までの生産台数は349台。(右赤色)


◯ テスタロッサ
4.9L.180度V12、512BBiからフラッグシップを受け継ぎ、512TRまでの1984-1992年までフラッグシップモデルとして活躍した。
(黒色 : フェラーリ3モデルコレクション)


◯365GTS4(デイトナスパイダー)
4.4L.V12 1969年に米国の要望に応えてつくられたスパイダーは、約121台が作られたといわれる。米国刑事ドラマ、マイアミバイスで主人公のソニー・クロケットが超格好良く乗っていたことが印象的です。
◯デイトナSP3
6.5L.V12 モンツァSP1/SP2に続くシリーズの第3弾として、2021年に発表された。全世界599台の限定生産車。価格は2億6千万円。


◯ローマ
3.9L.V8ツインターボ、1950年代から1960年代にかけてのフェラーリのスタイルが意識されている。
◯SF90ストラダーレ
3.9L.V8ツインターボ+3基モーター、フェラーリ初の市販PHV車。


◯FXX K(サーキット専用モデル)
ラ フェラーリベースにFXXの後継車種として開発された。「K」は、車両に搭載された運動エネルギー回生システム(HY-KERS)から取られたもの。6.2L.V12 にHY-KERSで1050馬力。32台が生産された。
カナード追加とリアウイング形状変更により空力特性が改善された「EVO」バージョンのカラーリング。(紺色 : フェラーリ3モデルコレクション)


◯ 126C2 : F1(どこで手に入れたか?)
1982年、1.5L.V6ターボ、ポスルスウェイトのデザインによるウイングカー。第5戦ベルギーGPでエースドライバーのジル・ビルニューブが事故死、第12戦ドイツGPではディディエ・ピローニが事故でF1を引退することとなった。
私にとっては、クルマもドライバーも印象深いF1シーズンです。

約5年前には、「今後の12気筒モデルでは、365GTB/4デイトナのスパイダー、F50、FXXなどを製品化して欲しいですね〜 8気筒モデルは、328GTS、288GTO、355F1などをリクエストしたいかも?」と言ってましたが〜ほぼドンピシャな感じでビックリです。

新しいモデルより、昔の懐かしいモデルを作ってもらいたいものです。
Posted at 2025/02/14 00:14:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

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