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2024年11月22日 イイね!

久し振りの軽めなソロツーリング

久し振りの軽めなソロツーリング以前行った富士モータースポーツミュージアムへ、また行ってみたく前日予約を入れました。
日頃の仕事の疲れからか、朝寝坊してしまい何だかんだで朝8時に出発。
第三京浜 - 横浜新道と走ったところで、右前ウインカーの異変に気付きました。


劣化によるウインカーが折れ、垂れ下がる寸前!


今日1日風圧や振動に耐えられるはずないので、ホームセンターでガムテープを購入して応急処置。


湘南バイパスで西湘PAへ寄ると随分と様変わりしていて〜以前は「さぁ、これから箱根気合い入れて走らなきゃ〜!」と言う気分がなくなったのが残念。


無難に大観山へ着くと、今まで見たことのない着物姿の方々。まさかの屋外での結婚式でした。バイク好きな2人なのでしょうね〜末長くお幸せに!


目の前には日本1周中のCRF1000L。ちょっとお話ししたかったけど、オーナーさんにお会い出来ず話せず終い。


道の駅・箱根峠へ寄り道。


お約束の箱根関所で記念撮影。


長尾峠へ行きたい思いを堪えて、はこね金太郎ラインへ。金時見晴パーキングで紅葉を堪能。


足柄峠から初めて通る、金太郎富士見ラインへ。(雲が無ければかなりの絶景ですね)


夕日の滝を見てマイナスイオンを充填。


今回の目的地、富士モータースポーツミュージアム。


富士モータースポーツフォレストを見終わると夕方。

山中湖経由で道志街道を帰る予定でしたが、時間的に厳しそうなので無難にR246で帰路へ。
今回は272kmとおとなしめなソロツーリングで、18時半には帰宅。久し振りに軽めでしたが、気分転換ができました。燃費は18.5km/Lでした。
Posted at 2024/11/24 23:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月22日 イイね!

富士モータースポーツフォレスト

富士モータースポーツフォレスト富士モータースポーツミュージアム、富士スピードウェイ西ゲートの隣に位置するモータースポーツフォレスト。


モータースポーツの”いま”と”未来”をお届けする「ウェルカムセンター」。
広大なサーキットと富士山を望めるウェルカムセンターから富士モータースポーツフォレストが目指すビジョンを感じてください。とのことです。

アルテッツァ #109

2007年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦、豊田章男氏がモリゾウをはじめて名乗ったクルマ。この車がなかったら、LFAやGRは生まれたかったのかも?

トヨタ86 #208

2019年タイ10時間耐久レース参戦。

インプレッサSTI

モリゾウが乗り込んだ4WD

トヨタ86 #104

2019年S耐参戦、最終戦岡⼭でクラッシュした車両

GR YARIS JP4-RALLY2

2023年 全日本ラリー選手権 参戦車 ドライバーは勝田範彦選手

セリカ GT-Four(ST205)/ 1995 年WRC優勝車(レプリカ車両)

1994年にデビューした6代目セリカST205型、1995年コルシカラリーにてD.オリオール組が優勝を獲得。

流石はクルマ好きな人が考えた、机や椅子のセンスに驚きました。

V6なのになぜか4ピストンのガラステーブル。


4ピストンなのにクランクが多すぎる椅子。

AE86の水素エンジン、バッテリーEVモデルは見れなかったのがちょっと残念。
でも、入場無料なので是非立ち寄ってみては?
Posted at 2024/11/23 20:12:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月22日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム(2回目)2/2

富士モータースポーツミュージアム(2回目)2/2昨年12月に行った際に無かった、ちょっと気になった他の展示車達。

スタリオン4WDラリー
(86年香港・北京ラリー参加車両)

1983年に発表し、グループB規定車両によるWRC参戦を目標に試作車4台を製造。この車が後の三菱自動車の4WDターボカー開発の礎となった。

ランチアデルタS4

インテグラーレHFは見る機会があったが、グループB最強最高なS4を見るのは初めて。まさか展示してあるとは〜

しかも、1986年のツールドコルサで崖下に転落、爆発炎上したトイボネンの名が。後日、グループBの廃止を決定した事故となった。

カルソニックスカイラインR32

先日、日産本社ギャラリーで見た個体とは違うものの様です。また、このR32の展示も今日が最終日とのことで見れて良かったです。(噂では、3台のカルソニックR32が現存するとのことですが〜)


前回来た時は、HKSのR32がありました。(個人的にはリーボックR32のカラーリングが好きです)

第3回日本グランプリ参加車(レプリカ)

市販のトヨタ2000GTからアルミボディ、100L燃料タンクに変更。第3回日本グランプリでは、予選は2位、決勝はリタイアしたが、第1回鈴鹿1000kmでは優勝した。
(後ろの黄色の2000GTは、スピードトライアル参戦車レプリカ)


強度を増やすためフェンダーはリベットで補強?

前回はR382でしたが、今回はR381がありました。

日産R381(1968年)

グループ7のグランプリ用に開発された2座席オープンモデル。シボレー製V8・5.5L、OHV エンジンを搭載し、桜井眞一郎が考案したエアロスタビライザーと呼ばれる左右分割型可変ウイングを採用した。

日産R382(1969年)

エンジンは新開発の日産製V型12気筒DOHC で、5,954㏄という大排気量から600馬力以上。

いつ行っても楽しいひと時を約束してくれる、癒やしの場所です。また行くのが楽しみです。
Posted at 2024/11/23 19:56:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月22日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム(2回目)1/2

富士モータースポーツミュージアム(2回目)1/2SNSでツーリングカーの展示があるとのことで、ツーリングがてら2回目のミュージアム見学へ行って来ました。

Weds Sport カローラレビン
1989年インターTEC Div.3 2位入賞車

入職間もない頃に、学生時代の友達と見に行った1988年のインターTECの頃、走っていたレビン。どこか見覚えのある様な?でもあの浅野自動車のものとは知らなかった。


恵比寿にあったMr.CRAFTのステッカーが懐かしい

TRD N2レビン(1985年)

こんなド派手な86は、昔は街中でも見た族車の様な?(失礼)本家本元のTRDのAE86はオーラが違う気がします。先日youtubeで土屋圭市氏が乗ってるのをみて、速い遅いではなく思いこがれた車は人の気持ちを癒す事を感じました。


風洞実験で得られた結果の形状ではなく、ぶっつけ本番な手作り感が否めないガーニーフラップは私的には◎

浅野自動車スターレット(1982年)
スターレットカップ初代チャンピオンマシン

1970年代の富士グラチャンの前座レースとして行われていた、マイナーツーリングレースでB110サニーのレギュレーション切れに伴い、トヨタはワンメイクレースを発足し、初代チャンピオンマシン。


youtubeで浅野武夫氏が楽しそうにドライブする姿を拝見し、実車を見てみたくなりました。(今回のお目当て1つ目)
参戦していた頃の思い出と今なおこのKP61をサーキットで全開走行して過ごせる時間は、浅野氏にとって最高のひと時だと思います。

トレド246トリイサニー(1989年)

マイナーツーリングレースの中心車両。影山正彦選手(正美の兄)が87.88年はレイトンカラーで参戦、89年はこのカラーで参戦した実車。

先日のJCCAでも走ってなかったかな?

こちらは先日のJCCAでの影山正美選手(弟)のB310


私的には十分見る価値のある4台の箱物レーシングカーに思わずニンマリが止まりませんでした。
Posted at 2024/11/23 19:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月10日 イイね!

THE銀座RUNエシカルミーティング2024秋

THE銀座RUNエシカルミーティング2024秋参加車両は、2000年以前、20世紀のクルマ達及び主催者承認の21世紀車両達。
都心を走る前のドライバーズミーティング中に、東京プリンスホテル駐車場で見学させてもらいました。


新旧のアルファロメオ
ドイツツーリングカーレース(DTM)から出て来た迫力満点!ナニーニの姿を探してしまいました。どちらもアルファ好きの極みかも。


トライアンフ達
(右奥からTR-2、TR-4、ヴィテッセ・コンバーチブル)
TR-2はラリーや耐久レースでも好成績を収め、トライアンフが英国のスポーツカーメーカーとして認められた。
TR-4はミケロッティデザインのボディ。
ヴィテッセは、ちょっと吊り目の6気筒。


MG達
(右奥からMG-A青、MG-B白・赤)
MG-AはMG TCやTDなどの面影を残す、1950-60年代前半のライトウエイトスポーツの定番。
MG-Bはやはりアイアンバンパーにオーバーライダー付きがMG-Bらしい気がします。米国仕様はバンパーが格好悪く、V8は無しって思ってしまいます。


ジャガーEタイプ
シリーズ1(直6、3.8L)、シリーズ2(直6、4.2L)、シリーズ3(V12、5.3L)があるが、全てV12だと思ってた。ボディタイプはクーペ、ロードスターと2+2の3タイプがあったとは知らなかった。いつ見ても上品なクルマ。


当時、世界で最も美しいクーペと言われたBMWの6シリーズ。
私的には今でも最も美しいクーペだと思う。


ポルシェ初の水冷FRの924はトランスアクスル。2.0Lの5ナンバー911は、超初期型ってことですね。


新旧のフィアット500
現代アバルトから見ると、以前のチンクエチェントは小さく可愛らしい。


プリンススカイライン(BLSID-3)
1960年9月には5ナンバー規格のエンジン排気量が現在と同じ2リッターに拡大されたことで翌1961年5月に「スカイライン1900デラックス」が登場した。
国産車初のヘッドライトが4灯になったモデル。
2代目のS54はまだ目にする機会がありますが、流石に初代はミュージアムなどでしか見ません。でもナンバー付きでここで見るとは驚き!


スカイライン2代目、3代目
ヘッドライト4灯のスカイラインは、5代目のジャパンの後期モデル(四角2灯)まで続いた。


スバル360コンバーチブル
車両重量は超軽量の410kg。いつ見ても凄い、逆鬼キャンバー!


トヨタ2000GT
品川シングルナンバーで、オーナーの凄い2000GT愛を感じます。

そんな中で、今までに見た記憶のないクルマ2台

ルノー・カラベル コンバーティブル(1958-68年)
ベースは、ルノー・ドーフィン で 845ccの水冷4気筒エンジンをRR レイアウト。


フィアット・500C トッポリーノ ベルベデーレ(1951-55年)
『トポリーノ』(イタリア語でハツカネズミ) 水冷4気筒で初期はサイドバルブ、 FRレイアウトで569㏄のエンジンで16馬力だが車重は670kg。


一般宿泊者の普段使いされていると思われる、ほぼ純正のR32GT-R。素の格好良さを感じました。

とても癒された時間でした。

Posted at 2024/11/13 21:26:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

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