
画像は漢前な
コニーAP2さんのS2000のコックピット画像です。助手席ないです。幌無いです。潔いです。
さて本題。
言い訳もくそもないのですが、まず客観的に物事を考えていこうってわけでの別報告です。
1本目が終了した時点で自分のタイムが「50.286」でした。
久しぶりでまだ空気圧を調整中(本当は1本目に圧調整後再コースインするつもりでしたが枠のタイム管理ができてませんでした)、減衰も
結果として今の自分に一番ベターな状態では無かったようです。
1本目終了時点でコニーAP2さんのタイムがラジアル(ネオバ)のベストから1秒落ち程度と聞きました。
彼は概ね朝一本目にその日のベストに近いタイムを出すのでその辺を参考にすると、この日の目標タイムとしては自分の自己ベストから1秒落ちの49秒前半がラインが目安と思われ
さて、1本目の時点で本人は
「アタックした(できた)」という自覚が一切なかったわけですが、ちょっと意外だったのが前のみんカラ讃岐人走行会でインテRを使った時のベストが50.9ですから、それよりも既にいいラップで走ってるのにちょっと驚きました。
当時のインテRはう○こラジアルに頼りないブレーキパッドだったので単純比較は出来ませんが、結構自分的にはその日
一生懸命走った中のタイムよりも既にいい数字が出ちゃってます・・・
現状のAP1と前の時点のDC2であればトータル的にAP1のほうが上っていう認識はありましたが数字で言えばこんなに違うとはちょっと驚き
2本目も振るわず「50.079」
先に報告したとおり、グリップ感は1本目よりも遥かに良くなりましたが、オーバーステアに悩まされてます。これは4本目に減衰調整して改善
4本目にアタックに入ったときのラップチャートを確認すると
「50.012」
↓
「49.787」
↓
「49.460」
とぽんぽんとタイムが上がってます。
49秒7が出たラップ辺りで49秒台はなんとか出てるかな?という感覚はありましたが、そのままアタック継続して49秒46は車内の計測器で確認してアクセルを抜きました。この時点で変な手ごたえを感じて「49秒は切れるかな?」と本人思ってました、まぢ
ただ、この時点で別に油温等で警告が出てるわけでも無く、今までならアタックを止める理由ないわけです、ええ。ここは継続アタックしたほうが吉
理由はまだクルマの感覚を戻す為に走ってるわけですから、計測器なんか見ずにいい感じならクーリングの必要を感じるまではアタックしてたほうが良かったかなぁと(その為の追加メーターです)
その後ピットに入ってまぁなんとか思ってる数字にはなるかな?と思ってたらそこから頭が痛くなってその後コースインするもいまいちアクセルが開けれてません
その後出たタイムはアタックをしたと思われるラップでも殆どが50秒台、最後のアタックでまた49秒台に戻してますが、その時で「49.695」(49.69は車内で確認)を出して
やっぱダメぽorz
でこの日は終了致しました。
さて、インテRを前回
使うときにもその日の目標として
・きちんとアクセルとブレーキを踏み切る
↑
これがまったくできなんだ(´;ω;`)
ブレーキも一応はきちんと踏んだつもりだけどポイントがまちまちで途中で抜いたりとか結構してたし、アクセルもリアのスライド結構嫌ってた感じ強いし
特に自分の好みの2コーナー、ここが阿讃では一番平坦に近いので熱心に走ってた頃はここは積極的にアクセルONで向きを変えていく所なんですけど、タイムを出した以降アクセル開けたり開けれなかったりとばらばら
ここが安定して開けれたらM字でもっとリズムに乗れるんですけどね
あと解り易かった所で最終コーナー、この手前のストレートでノーマルファイナルでも3速入れるかか迷う所、ファイナル変えてからは3速に入れるところだけど今回は元に戻したとは言え2速でレブを叩く事すらなかったからギャラコのアベ、脱出全部ダメだったんでしょね
今回は前に書いてた「楽しい」のほうが勝つってことが無く終わったのが一番の問題でずっと頭抱えてたし・・・
テンションも途中上げるチャンス(ベストが出た瞬間)を結果逃がしちゃったのも大きいなぁ・・・ともっと上げ上げで走らないと楽しくないやあね。
そういう意味では車載計測器は今は失敗だったかも・・・やっぱ走る量を元に戻さないとね(汗)
追記
今回一応走れた大きな一因として・・・
サイレンサーが外せたってのがあったんですが・・・
固着しちゃってて外せないかと(汗)
海人くんパワーで外してもらい助かりました(汗)
やっぱ定期的はずしてないとダメですねorz
Posted at 2007/08/15 21:15:08 | |
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サーキット(S2000) | 日記